女装で女子よりも可愛くなった学生時代の僕・前編

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僕はゲイでも性同一性障害でもない普通の男子でしたが、容姿が華奢で甲高い声質だったせいで、よく同級生に「オカマ」とか「オネエ」と言われ、馬鹿にされていました。
高1の時、文化祭の準備をしていた放課後、クラスでする演劇の女物の衣装を男子たちに無理やり着せられ、お姫様の衣装で学校中を連れ回されたことがありました。
安物のサテン生地で作られたドレスに、金髪のウィッグを被った僕の姿は意外にも周りの女子からの評判が良く、「可愛い」とか「本物の女の子みたい」と言われ、内心嬉しい気持ちがしました。
しかし、男らしくない容姿にコンプレックスを抱えていた僕は、嬉しさを表情に出さないようにしていました。

その出来事から僕の女装は校内で有名になり、文化祭が終わったある日、1度も会話をしたことのない服飾デザイン科の女子たちに声をかけられました。
彼女たちは俗に言うヲタク系の女子で、僕に似合う洋服を着せたいから一緒に来るように誘われました。
僕は断ろうとしましたが、強引な彼女たちに押し切られてしまい、彼女たちに付き合い、服飾デザイン科の特別教室に行くことになりました。
僕の通っている普通科の教室棟とは違い、服飾デザイン科のある特別教室棟にいる生徒はほぼ全員が女子で、僕は肩身の狭い思いをしました。

僕は男物の制服を脱がされ、彼女たちが自作しているアニメやゲームのキャラクターの衣装をフィッティングさせられることになりました。
僕が着せられた衣装はセーラー服をモチーフにした女物の衣装で、フィッティングが終わると彼女たちは僕の衣装を脱がせ、体型に合わせて衣装をミシンで縫製し、またフィッティングをする作業を繰り返していました。
彼女たちが縫製作業をしている間、僕は男子の制服を着ようとしましたが、僕のことを人間として下に見ている彼女たちに、Tシャツとトランクス姿で待つように言われました。
彼女たちは僕のことを、本物の女性になりきれない自分たちより下等な存在だと思っているようで、僕のことを本名をもじって「優子」と呼び捨てにし、僕に対して常に高圧的な態度で接してきました。

しかし彼女たちは、女子しかいない特別教室棟で下着姿の男子がいることがまずいと思ったのか、しばらくして僕に女子の制服を着るように命令してきました。
僕は下着姿でいるよりマシだと思い女子の制服を着ていると、別の女子生徒たちが裁縫教室に入ってきて、僕を廊下に連れ出して僕で遊びだしました。
僕は女子の制服姿でいることがとても恥ずかしかったのですが、見た目が男らしくなく、スポーツや勉強ができるタイプでもない僕は女子にモテた経験がなく、高校に入ってから女子と会話をしたことすらありませんでした。
女の子の格好をした僕は女子の方から話しかけられ、女子生徒たちにチヤホヤされるうちに楽しいと感じるようになりました。

しかし、最初に声をかけて来たヲタク女子たちは、僕が度々他の女子に連れ出されフィッティング作業を中断されたこともあり、相変わらず僕に対して蔑んだ態度で接してきました。
そして彼女たちは、女子の制服姿の僕に対して、色んなダメ出しをしてきました。
僕は男女の体の違いはおっぱいの膨らみくらいだと思っていましたが、男らしくない僕の体でも女性の体との違いは多くあり、特に骨格の違いは著しいものがありました。
もともとなで肩の僕でも、小さなお尻との対比により肩幅が目立っていたので、彼女たちはコルセットやヒップパッドで僕の体型を補正し、胸を張ってお尻を後ろに突き出す姿勢に矯正させました。
すると僕の見た目は見違えるほどに女の子らしくなり、教室の外にいる女子たちからも、「可愛い!」という声が聞こえてきました。
まだウィッグを装着していない状態で、おっぱいの膨らみもないのに、ヒップの大きさとウエストの括れの位置が変わっただけで一気に女らしい印象に変わったことに驚きました。
僕を変身させたヲタク女子たちも驚いていました。

彼女たちは教室の外にいる女子生徒たちから賞賛されたことに気を良くし、僕におっぱいの膨らみを作ったり、歩き方や仕草を女らしくするようにレクチャーしはじめました。
しかし僕が女らしくなるにつれ、逆に男らしいところが目立ちはじめ、それまでは気にならなかった額の形や眉と目の間隔や唇の形まで違和感を覚えはじめ、ヲタク女子たちはその都度メークやウィッグで僕の容姿を補正しました。

最終的に男っぽいアキレス腱の形をハイソックスで隠すと、僕の見た目は完璧な女子になりました。
すると、その場にいた女子たちは一斉に僕の容姿を褒めはじめました。
本心から僕が女の子に見えることを認めてくれて、放課後に残っている他の生徒たちの前に僕を連れて行き、僕が男であることを驚かせて遊びはじめました。

その日から、僕は放課後になると女子の制服を着せられて、メークやウィッグで女装されて特別教室棟を歩かされ、女子生徒たちとも女同士の友達のような関係になりました。
しかし、高山さんと呼ばれていたヲタク女子だけは僕のことが嫌いだったようで、体力的に僕より勝る彼女から何度も暴力を振るわれ、僕は彼女の命令に逆らえない状態になっていました。

やがて僕の体型に合わせたコスプレ衣装が完成すると、僕は高山さんたちに放課後の女子トイレに連れ込まれ、制服を脱がされました。
僕は必死に抵抗しましたが、体を何人もの女子に押さえつけられてしまいました。
高山さんがカミソリを持っていたので、暴れて怪我をしないように抵抗をやめると、彼女は僕を全裸にして、もともと薄かった体毛を全て剃りました。

高山さんは、ほとんど紐でできた黒のTバックを僕に渡して、穿くように命令してきました。
僕は彼女の行動に戸惑い、高山さんの命令を拒みましたが、彼女に逆らうとどんな暴力を振るわれるか分からなかったので、僕は彼女の命令に従い黒のTバックを穿きました。
僕の穿いた黒のTバックはハイレグタイプで、お尻や腰の部分が紐になっていて、小さな逆三角形の布はパイパンにされた僕の男性器を辛うじて隠すことができる状態でした。
僕のTバック姿を見た彼女たちは・・・。

「エロッ!」

「後ろから見たら何も穿いてないみたい」

など笑いながら、僕に紺色の細い布を渡してきました。
その布は、彼女たちが僕用に作ったローライズのプリーツスカートでしたが、膝の少し上まであったスカートの丈が、いつの間にか恐ろしく短く切られていて、スカートのプリーツ部分の丈は10センチ程度しかありませんでした。

僕がスカートを持って呆然としていると、苛立った表情の高山さんが、「早くしろよ!」と僕を恫喝してきたので、僕はやむを得ずスカート腰に巻き、ファスナーを留めましました。
超々ミニスカートを穿いた僕の姿は、ローライズのスカートの上から骨盤に掛かったTバックの黒い紐が見え、スカートの裾からは、直立姿勢なのに黒い逆三角形の布がチラリと見えていて、穿いている下着を隠すスカート本来の機能がない状態でした。
肌寒い季節だったため、僕の男性器は収縮した状態になっていました。
Tバックの伸縮性のない僅かな布に押さえつけられていたこともあり、露出することはとりあえずありませんでした。
しかし、かなり際どい僕のスカート姿を見た彼女たちは・・・。

「やっぱ短くし過ぎたね」

「スカートを穿いてもお尻が丸見えだよ」

などと後悔している様子でしたが、高山さんは、「原作のデザインに近いから、これでいいよ」と言い、僕にトップスを着るように命令してきました。
僕はほぼ全裸の状態でしたので、少しでも体を隠すため、高山さんからトップスを受け取り着てみましたが、そのトップスも露出が多く、丈の短い白のタンクトップにセーラー服の襟を付けたデザインで、お腹や無駄毛処理を忘れた脇の下を隠すことはできませんでした。
それに、体に張り付く素材は乳房の膨らみのない僕の胸の形を露わにしていましたが、襟に付けたスカーフのふわっとした結び目や銀髪ロングのウィッグで胸の膨らみを誤魔化せたため、僕のコスプレに男を感じさせる要素はなくなっていました。

その後、白の長い手袋を着け、白とオレンジの縞模様をしたニーハイソックスの上からハイヒールのショートブーツを履かされ、頭にウサギの耳のようなデザインの黒いリボンの付いたカチューシャをされて、背中にお盆のような飾りを付けられて僕の着替えは終わりました。

自分の姿を女子トイレの大きな鏡で確認すると、短いスカートの下から丸見えになっている黒のTバックが僕の白い肌とのコントラストで目立っていて、後ろ姿はTバックがお尻の割れ目に食い込んでいて何も穿いていないように見え、ハイソックスや手袋で露出を減らしたのに逆にエロい印象になっていました。
どうやってもスカートでお尻を隠すことができなかったので、お尻を隠すことを諦め、スカートの裾を前にズラして男性器の膨らみを隠すことにしました。

僕は恥ずかしさのあまり、顔が熱くなり足が震え出しましたが、高山さんに腕を掴まれて女子トイレの外に連れ出されてしまいました。
屋外に出た僕は、今まで経験したことのないほどの注目を集め、恥ずかしさで涙が出てきましたが、顔を下に向けて短過ぎるスカートの裾を押さえて股間の膨らみが見えないようにすることしかできませんでした。
僕は、全裸同然の格好をしていましたが、コートの季節なのに肌寒さを感じることはなく、むしろ火照った体には冷たい空気が心地よく感じました。

僕はなるべくヲタク女子たちに隠れるようにしていましたが、高山さんに写真を撮るから色んなポーズを取るように言われ、お尻を突き出したり、なぜか浮き輪を持たされたりしました。
片手は常にスカートの裾で股間を隠していました。
僕は、この衣装の元ネタのキャラクターを知りませんでしたが、浮き輪でお尻を隠すことができて助かりました。

しばらく僕は特別教室棟で女子たちだけに写真を撮られていましたが、高山さんに腕を掴まれ、普通課の教室棟に連れて行かれ、男子たちにも僕の恥ずかしいコスプレ姿を見られました。
次第に見ず知らずの男子生徒たちから写真を撮りたいと言われ、いつの間にか僕は何人もの男子生徒に囲まれて晒し者にされ、写真を撮られるようになっていました。

やがて僕の噂は、学校中に広がりました。
僕の周りには100人以上の人集りができていて、男子たちはニヤニヤしながら、からかうように僕の容姿を褒めていました。
すると、最初は僕を辱めて喜んでいた女子たちも、僕が男子たちからチヤホヤされることに対して嫉妬の眼差しで僕を見ていることに気付きました。
僕は、あまりの恥ずかしさに感覚が麻痺したのか、学校中のどの女子生徒よりも注目を集めていることに、女としての優越感のようなものを感じ始めていました。
僕は男としてはコンプレックスの塊のような体型でしたが、女性の洋服を着ると、痩せて手足の長い体型は女性モデルのような魅力があり、僕を嫉妬の目で見ている女性たちの太った体型と見比べているうちに、だんだん女性としての自信が湧いてきました。

やがて僕は男に見られていることを気持ちいいと感じ始め、取るポーズも大胆になっていきました。
僕を撮影している男子たちも次第にローアングルになり、僕のお尻を写真に撮りはじめました。
明らかに性的に興奮している男子たちに見られていると僕の体は熱くなり、体や顔が火照ってきて、男性器や乳首が疼く感覚がしてきました。

男性器が勃起する兆候を感じた僕は、撮影の輪の中心から抜け出し、一緒に来たヲタク女子たちのもとに行き、持っていた浮き輪を渡してトイレに行きたいことを伝えました。
すると彼女たちは、僕が勃起しそうな股間を手で押さえている仕草を、おしっこが漏れそうな仕草と勘違いしたのか素直にハンカチを渡してくれたので、僕は勃起した男性器を鎮めるためにトイレに向かいました。

服飾デザイン科の特別教室棟には男子トイレが少ないこともあり、女装をしている時は自然と女子トイレを利用していて、その時も自然と女子トイレに駆け込みました。
そして僕は飛び込むようにトイレの個室に入り、声を出さないように自分で性の処理をしました。
いつもよりも早く大量に射精した僕は、気持ちを落ち着けるためにしばらく便座に座っていると、個室の外から知らない女子生徒たちの会話が聞こえてきました。

「なに!?あのコスプレの女!露出狂じゃないの!?」

「変態だよ!」

僕の悪口を言う声が聞こえてきました。
僕は陰口を叩かれていましたが不思議と不快な感情にならず、むしろ女の魅力で僕に負けた女たちの負け犬の遠吠えを聞いているようで、僕の方が女として価値があることを認められたようで嬉しくなり、縮んだ男性器をTバックのショーツに仕舞い、個室から出ていきました。

トイレを出た僕に男子生徒たちが近づいてきて「撮影の続きをしたい」と言ってきましたが、僕は彼らを無視して、主役の座を僕に奪われて白けている一緒に来た女子たちのもとに向かいました。

「薄着だからお腹を壊したみたい」と小声で嘘をつくと、彼女たちは僕がコスプレをやめることを承諾し、一緒に特別教室棟までついてきてくれました。
僕に恥ずかしいコスプレをさせていじめようと思っていた彼女たちは、女としての魅力で男の僕に負けたことでプライドはズタズタになり、それからの彼女たちの口数は少なくなってしまい、僕はもうコスプレさせられることはないだろうと思いました。
しかし、高山さんは僕に女として負けたことが悔しかったのか、その日から僕を使い走りのように扱い、放課後になると僕を制服で女装させて連れ回し、僕に対する暴力もエスカレートしていきました。

そんなある日、たまたま2年生の先輩女子たちと仲良くなった僕は、1年生の高山さんから声をかけられなくなりました。
仲良くなった先輩女子たちは俗に言うヤンキーで、彼女たちが高山さんに僕をいじめることをやめさせてくれました。
しかし、先輩たちは僕の女装した姿を気に入っていて、それからも僕は放課後になると女装させられ続けました。

ヲタク女子たちに女装させられた時は強制的に女子の制服を着せられただけでしたが、先輩たちからは可愛く見える女装をされ、マスコットのように可愛がられました。
やがて僕は女装が楽しくなり、自ら積極的にメークや洋服の着こなし方や女の子らしい姿勢や仕草を研究しはじめ、女としてのレベルも高くなり、校内だけではなく普通に街中も女装で出歩くようになりました。
しかし僕が女装することが学校で問題になり、親が呼び出されて三者面談をされました。
僕が先輩たちを庇うために苦し紛れで性同一性障害だと嘘をつくと、僕の女装は学校や家庭でも公認されることになり、24時間女装で生活することを許されました。
その後、病院に性同一性障害のカウンセリングを受けに行きましたが、なぜか僕は性同一性障害の可能性が高いと言われました。

それからの僕の女装はエスカレートしていき、制服だけではなく普段着や下着も女物を着るようになり、美容室でエクステを付けたりして、ますます女性らしい容姿になっていきました。
普通に女子生徒として登校し始めた僕は、ヤンキーの先輩たちが名付けてくれた「菜摘」という名前を名乗り、出席簿の名前も変更してもらいました。
それまでの僕は、ひ弱で目立たないいじめられっ子の男子でしたが、女装で登校するようになってからはヤンキーの先輩の後ろ盾もあり、可愛い女子校生として目立つ存在になりました。
女子校生になった僕は学校や家庭でも特別扱いをされることが多くなり、体育の授業の着替えは僕専用の更衣室として会議室を用意されたり、男子たちからも、まるでお姫様のような特別扱いを受けました。

<続く>

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