処女の妹が見せてくれたオナニー

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かれこれ20余年前、俺は妹の麻里と結ばれた。

妹の麻里とは4つ違い。
俺が大学2回生、麻里は高2、仲はとても良かった。
スレンダーながら、麻里に言い寄る男は多かったようだ。

大阪港にクイーンエリザベス号が入港し、『ランチ付き船内見学』というチケットを、本当は両親が行くはずだったが俺たちにくれた。
ラフな服装はダメということで、麻里も俺も精一杯のお洒落をして出掛けた。
ランチを食べ、船内を見学をし、梅田に着いた。
すると麻里が当時流行っていたディスコに行ってみたいと言い出したので連れて行った。
しかし、タバコの煙と音楽のうるささですぐに店を後にし、ブラブラ歩いていると麻里から腕を組んできた。

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「カップルに見えるかなぁ」

などと言いながら、微妙に身体を密着させてくる感じだった。

家に戻り、それぞれ自分の部屋に行った。
俺は麻里が密着させてきた柔らかな体に興奮してオナニーを始めた。

しばらくすると「将兄ぃ」と呼ぶ声がして、「入っていい?」と聞かれ、俺は慌ててジャージを穿いて「いいよ」と答えた。

麻里は部屋に入るとベッドに潜り込み、今日のクイーンエリザベス号の話をしてきた。
俺にとってはどうでもいいお喋りだった。
すると・・・。

「将兄ぃ、私のこと、どう思う?」

いきなり聞かれた。

「可愛いと思うで」

そう返すと・・・。

「じゃなくて、女性として・・・」

さっきまで麻里を思ってオナってた俺は答える前にジュニアが反応してしまい、返答に窮してしばらく沈黙した。
迷ったが、聞いてみた。

「麻里は経験あるんか?」

「ない・・・。付き合って欲しいとかはよく言われるけど・・・。将兄ぃは?」

「あるに決まってるやん」

ますますジュニアが頭を持ち上げてきた。
麻里が恥ずかしそうに言った。

「さっきまで、将兄ぃのことを考えながら自分で・・・」

それ以上言わせるのは・・・と思い、「俺も麻里のこと思いながらオナってた」と言い、「だから今、こんなにと」ジャージの股間部分を見せた。
すると麻里は体を起こして俺のジュニアに熱い視線を送った。

「うわっ」

そう言った後、またベッドに潜り込んで顔だけ覗かしている。

「麻里はどんなふうにやってた?」

「下着の上から指で・・・」

一度も女のオナニーを見たことがなかったから見たい欲望が湧き上がった。

「なぁ、続きをして見せて」

「えっ、恥ずかしい・・・」

麻里が顔を赤らめたので、間髪入れずに「俺もやるから」と言って、ジャージごとパンツを脱ぎ捨てた。

「将兄ぃ・・・電気消して・・・」

か細いながらもどこか甘美な声で麻里が言った。

「真っ暗にしたら何にも見えへんから」

俺は豆電球にした。
部屋の空気が一気に変化した気がした。
同時に麻里が潜り込んでいる布団がモゾモゾし始めた。
俺はジュニアをシコシコしながら麻里の布団を剥いだ。
麻里は短パンの中に手を入れていた。
太腿をキュッと閉じて触っている様子で、次第に嗚咽を漏らし始めた。

「下着、脱ごうね」

返事がなかったので足下に回り、一気に短パンごと脱がした。
2人とも若かったので一気に昇りつめた。
麻里の恍惚な表情を見て、ジュニアはギンギンになった。

「はぁはぁ」と肩を揺らしている麻里。

たぶん麻里も最後までいくことを期待しているはずと思った。

「ビデオ見る?」

俺は女子高生ものAVをデッキにセットした。
麻里は布団から顔だけ覗かせて画面を凝視していた。
しばらく2人でビデオに見入った。
麻里の布団が微かに動いているのがわかった。
フェラシーンになったとき、麻里が口を開いた。

「将兄ぃも、あんなことされたら気持ちいい?」

「うん、して欲しい」

麻里がベッドから下りて俺の横に座った。
下半身を晒し、上はTシャツ姿。
そんな麻里を見るだけで興雰を覚えた。
ビデオでは女優が亀頭を舐め回していた。
さりげなく腕を麻里の肩に回し、Tシャツの上から乳首を撫で弾くと身体をくねらせた。

「Tシャツ、脱ごっか」

何も言わないので、俺は先に自分のを脱ぎ、麻里のも脱がせた。
2人とも生まれたままの姿になったところで、どちらからともなく求め合うかのようなキスを始めた。
キスも初めてらしく、麻里の唇に緊張感がある。
舌を出して麻里の唇をなぞると、自然に口が開いたので舌を入れた。
舌を絡めながらお互いの唾液を貪り合った。

「おちんちん・・・触って」

麻里は無言で触って、「熱い・・・」と一言。
すでに先っぽからは汁が溢れていた。

「舐めてみて、アイスを舐めるみたいに」

麻里は舌を差し出し、「変な味がする」と言ったが、舐めるのをやめようとはしなかった。
フェラしながら麻里が時折ビデオに視線を送っていたのを見て、69をしようとベッドに誘った。
麻里は布団を被ろうとしたが、俺がはねのけ、麻里の太腿を両手で抱えるようにして秘部を舐めた。
麻里は「汚いよぅ」と言ったが、構わず続けるとジュニアを深く咥えてきた。

小さなクリが硬く尖がっていた。
執拗に舐めたり指で摘んでいくと、「あっ、あ~ん・・・」と大きく声を出し始めた。
俺も我慢の限界が近づいてきた。

「入れるよ」

麻里はコクンと頷き、「優しくして・・・」と言った。

少しずつ押し込んでいくと「痛い」と顔を歪めたので、「身体の力を抜いて」と言って深呼吸をさせた。
その一瞬の隙きに奥まで挿入した。
耳元で、「麻里と一つになれたよ」と囁くと、ギュッとしがみついてきた。
ゆっくり出し入れをしているだけで射精感に襲われ、引き抜いて最後は麻里の胸に放出した。
その晩は何回も求め合った。

それから2年ほど、親の目を盗み、俺の麻里の部屋でセックスをした。
たまにラブホにも行った。
その2年はセックス三昧だった。

麻里が短大に入り、記念に1泊で旅行に行った。
宿泊したのは温泉地の和風旅館。
案内された部屋に入ると仲居さんに、「お若いご夫婦、いいですね」と言われた。

「ご主人」「奥さん」と呼ばれ、照れながらも嬉しかったのを覚えている。

仲居さんが去った後、軽くキスを交わし、早目の風呂に入った。
旅館に備え付きの浴衣を羽織る麻里。

「どう?似合う?」

その頃には麻里もすっかり大人の女性の身体つきになっていた。

「よく似合う、エッチだよ」

「もう、将ったら」

麻里の中で俺に対する変化があった。
呼び方が、「将兄ぃ」から「将」に変わっていた。

麻里の腰に腕を回して温泉街を歩いた。
食事をとって部屋に戻ると、布団が1組敷かれていた。

「なんかエッチだね」

「なに想像してんねん」

熱いキスを交わし、布団に倒れ込んだ。
浴衣の前がはだけ、露わになったおっぱいに貪りつき、すべすべした太腿を指でなぞりながらあそこに行くと、すでに十分すぎるほど濡れていた。
麻里とはもう数え切れないほどセックスして、性感帯も知り尽くしていた。
浴衣を半分だけ脱がせてバックで突きまくった。

「将、もっと。ああ、あ~ん」

麻里も腰をくねらせて快感を得ようとしていた。
中出しに注意しながら、開放感も手伝い、何度も愛し合った。

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