風呂上がりのシャンプーの匂いに我慢できなくなって

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あれは3年前のことだ。
僕は東京の大学受験のため、2年前から一人暮らしをしている姉のワンルームマンションに数日泊まることになった。

2歳年上で可愛い系の姉は友達にも自慢だった。
友達から長澤まさみに似ていると言われたことがある。
実はパンティを拝借して、オナニーしたことも何度かある。
電車の中では色々妄想して受験どころではなかった。

駅で待ち合わせて半年ぶりに会った時、一段と女らしくなってドキッとした。
そのまま恋人のように2人で歩いた。
途中、チラチラ身体を舐めるように見ていた。
なぜかコンドームの自販機に目がいったのも覚えている。

部屋に入るといい匂いがして、姉弟なのにドキドキしていた。
あまり会話もないまま夕食は手料理を食べて、僕が先にお風呂に入った。
僕が出るとすぐに姉が入った。
我慢できなくなりそっとバスルームに近づき、曇りガラスごしに姉の身体のシルエットを見ていた。
この時までは、想像で姉を犯すということしか考えていなかった。
しかし脱いだ下着が近くに置いてあったのを見つけ、パンティのちょっと茶色になったシミの匂いをそっと嗅いだとき、モヤモヤというか、何とも表現できない気持ちになっておかしくなってしまった。

部屋に戻り、ソファでテレビを観ていたが、まったく内容が頭に入ってこなかった。
姉がお風呂から出てきて、セミロングの髪の毛をタオルで拭きながらスウェットの上下を着ていた。
そして僕の右隣に座った。
シャンプーの匂いがさっき嗅いだ匂いと混ざり、性的な興奮が極限になってしまった。
僕は、「姉ちゃん」と言って覆いかぶさるように押し倒した。

「何、どうしたの・・・?」

姉はそう言ったような気がする。
そのままスウェットを胸の上まで捲り上げ、まだ火照っている胸に顔をうずめた。
初めて見る姉のピンクの乳首にむしゃぶりついた。
そして夢中で手を下の方にやり、スウェットの上から股間を撫でたり揉んだりした。
だんだん抵抗が少なくなったので見ると、タオルで顔を覆っていて表情はよく判らなかったが、姉は感じているようにも見えた。
僕は我慢できなくなり、スウェットをパンティと一緒に膝下まで一気に下ろした。
小学校低学年まで一緒にお風呂に入っていたので姉の裸の身体は見ていたが、その時の痩せているだけの身体とは全く違い、ムッチリとした丸みのあるグラビアで見るオンナのカラダだった。
白い身体に黒々とした陰毛がとても卑猥に見えた。

僕は手で陰毛に触り、割れ目に沿って指を膣に挿入した。

「うっ」

姉が声を漏らした。
中はとても温かく、そしてヌルヌルしていた。

(濡れてる・・・)

僕は、「いいの?」と聞いた。
しかし姉は首を左右に振ってイヤイヤの反応をした。
僕は太ももに挟まれるように頭を入れ、ちゃんと観察する余裕のないまま姉のおまんこを舐め回したりチュウチュウと音を立てて吸いまくった。
風呂上がりのためかボディソープの匂いがしたが、おまんこの味はちょっと舌にぴりっとした。

「イやっ、やめて、お願い」

小さな声で姉が言った。
でも僕は夢中で人差し指と中指を入れて乱暴に出し入れした。
僕の指の動きに合わせて、姉の腰も小刻みに動いているような気がした。
おまんこの周辺は僕の唾液と愛液でびしょびしょになった。
僕はパンツを脱いだ。
チンコははち切れんばかりに天井を向き、今すぐにもおまんこに入りたいと主張しているようだった。

実は僕はまだ童貞だった。
姉をオカズにしたこともあったがまさか、リアルにセックスするなんて夢にも思わなかった。

姉は顔をタオルで隠していた。
パンツを膝下までずり下げられて、ほぼ全裸に近い姉がすぐ近くで横たわっている。

「いいよね・・・?」

たぶん、そう聞いたような気がする。
顔のタオルを無理やりとった。
ちょっと涙目になり、虚ろな表情をした可愛い姉がそこにいた。
嫌がったがキスをした。
キスというよりも、口を吸うといった感じだった。
歯磨き粉の味がした。
舌を入れたり唾液を吸ったりした。
そして馬乗り状態から勃起したチンコを見せた。
姉はすぐに目を逸らした。
フェラさせようとしたが駄目だった。

(このまま入れたらすぐに射精しちゃうな・・・)

そう思ったが我慢できなかった。
僕は姉の足を開き、『く』の字に曲げるようにした。
亀頭の先が姉のおまんこに触った。
諦めたのか姉は無抵抗だった。
チンコを持ちおまんこの周りをこね回してから一気に挿入した。
抵抗なくするっと入った。
とても温かくて気持ち良かった。
キスをしながら数回ピストンしたら、すぐに中で出してしまった。
今まで出たことのないくらいいっぱい出た。
抜くつもりだったが、あまりの気持ちよさで我を忘れた。
姉も僕の背中に手を回してきて、まるで恋人同士のセックスのようだった。

10分くらいお互いに放心状態でそのままでいた。
姉はその後、バスルームに行った。
たぶん僕の精子をシャワーで洗ったのだと思う。
僕はあまりにも呆気なく射精してしまったので、姉がシャワーから戻ったらもう一度やろうと思っていた。

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