失恋したバイト君の心の傷を癒すつもりが筆おろしまで

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5年前のことです。
私は当時28歳(既婚)。
地元でちょっと有名な喫茶店でパートをして2年が経ちました。
毎年5月くらいになると新しくバイト君が入ってきます。

彼もその1人でした。
名前はアッ君。
アッ君は高校3年生。
すごく真面目な子で礼儀も正しいし、見た目もすごく可愛いんです。
(ただ、男としては意識はしてなかったけど)
そんなアッ君とは他のバイト君よりも仲良くなって、よく話をしてました。

夏休みの終わり頃、彼に初めて彼女(高2だと言ってました)ができました。
のろけ話や恋愛相談なんかもされてました。
秋になってアッ君は彼女とファーストキス。
それからはエッチを意識するようになったみたいで、私もちょっと茶化すように相談に乗ってました。
彼女には、「クリスマスまで待って」みたいに言われたみたいで、真面目な彼はそれをずっと待ってたのですが、12月に入ってから突然別れ話が持ち上がり、結局彼は振られてしまいました。
真面目な性格なのでショックは相当で、色々と話をしてあげたんですけど、なかなか立ち直ることが出来ずにいました。

そしてクリスマス前になって、私のほうでもちょっと問題が。
そんなに大したことではないだけど、旦那がせっかくのクリスマスに出張になって、ちょっとした喧嘩に。
旦那はそのまま出張に出かけてしまい、予定が空いてしまった私はアッ君を誘って、「2人でクリスマスパーティーしよう!」って提案したんです。

で、私の家でやろうということになって、当日は昼頃から彼を家に呼びました。
前に一度、パートさんたちと一緒に彼も来たことがあるので、そのノリで最初はいたんです。
彼も、「もう立ち直ったらから」って言っていたので、よかった~って思いました。
でも話をしていると、まだ未練があるみたいで、無理に明るく振る舞ってる感じもしました。
まあ、キスまでして、エッチはクリスマスまで待ってと言われていたのだからしょうがないかなとは思ったんだけど・・・。

勇気づけてあげようと、「いつまでも、くよくよしてるんじゃないの。またすぐに彼女ができるよ」って言ったら、彼は「振られたことはもういいんだけど、周りで僕だけが経験なくて・・・。せっかくこれで卒業できると思ったのに」って。
それを聞いて、(真面目そうな彼でも、やっぱりそういうことを考えるんだ)って思って・・・。

「そんなにエッチしたかったの?」

「うん、したかった」

なんかそんな話をしてたら可愛く思えちゃって、ちょっといたずら心で言ったんです。

「今日だけ、私でよかったらいいよ。でもおばさんには興味ないか?」

そしたら彼、「ううん、美穂さんだったら嬉しい」って。

彼を見ると顔が真剣そのもので、「冗談だよ」って言える状況ではなくなっちゃいました。
しばらく沈黙が続いたけど、彼の私を見る目は変わらず、受け入れる覚悟をしました。
それからは別々でシャワーを浴びて・・・、さすがに夫婦のベッドを使うのは抵抗があったので、バスタオル姿でソファーに行って、ここからは彼に任せようと思いました。

でも、彼は何もしてこなくて・・・。
ただバスタオルに隠れてはいるモノは、上からでもはっきりとわかるくらい硬く大きくなっていました。
私の方から近くに寄って・・・。

「緊張してる?」

「うん、だって・・・」

「こんなんじゃ、初めての子の相手なんてできないよ」

そう言いながら私の方から彼のバスタオルに手を掛け、取りました。
そこには旦那とはまるで違う、ピンク色をしたキレイなおちんちんがそそり立ってました。
旦那しか知らない私は、こんなに色も形も違うんだって思いながらそっと触れて擦ってあげました。
すると、それだけで彼は果ててしまいました。

驚いたけど、「しょうがないよ、初めてなんだから」って言ってあげました。

でも彼のは、イッたにも関わらず全然大きさも硬さも変わらずそのままでした。
ティッシュで拭き取った後、自信なんてないけど、お口でしてあげたんです。
あまり刺激を与えないように先をそっと舐める感じで。
それだけで彼はピクって反応してました。
気持ちいいのかよくわからない表情で耐えてる感じでした。
それからそっと手を添えて、軽く握って扱いてみました。
すると彼が「あッ」言った瞬間、口の中に熱いものが入ってきました。
またイッてしまったのです。
2回目でも結構な量でした。
じつは、旦那にも口には出されたことはなかったので、私にとっても初体験でした。

さすがに彼も2連発で元気がなくなってしまいました。
それに連続で早くイッてしまったことがショックだったのか俯いたままでした。
落ち込んでいる彼をそのままにはしておけなくて・・・。

「どうする?今日は諦める?」

「ダメかな・・・2回もイッちゃったし」

私はその時点でまだバスタオルも巻いたままだったので、自信はないけど、私の身体を見たり触ったりしたらまた元気になるかもと思って・・・。

「まだその気があるなら、もう1回頑張ってみる?」

「うん、もう1回」

「バスタオル取っていいよ、でも恥ずかしいからじろじろは見ないでね」

彼は恐る恐るバスタオルに手を掛けて私を全裸にしました。
じつは私、Bカップもないくらいの貧乳で、それがコンプレックスなんです。
でも彼は「綺麗です」って言ってくれました。

「いいよ、触っても」

触って、「すごく柔らかい」って言ってくれました。
それからは少し慣れてきて、撫でる感じから揉む感じになってきて、乳首も舐めるように。
ぎこちないけど、私もそれなりに感じて濡れてきたし、彼も元気を取り戻してきました。

そこで彼にゴムを渡しました。
付けてあげようとも思ったんのだけど、私が付けるとまたそれだけでイッちゃいそうな気がしたので、自分で付けさせました。
そのまま私はソファーに横になり、ゴムをつけ終わった彼を迎え入れました。
場所がわからない彼は必死に探していました。
ちょっと無理そうだったので、彼のモノを握って入口にあてがってあげました。

「いいよ、ゆっくりね」

ゆっくりと彼のモノが入ってきました。

何度も彼に言い聞かせるように、「ゆっくりね、慌てなくていいからね」と・・・。

しかし彼は快感が込み上げてきたらしく、急に動きが速くなったと思ったら、またすぐにイッてしまいました。
内心、(童貞ってこんな風なんだ・・・)と思いながら、これで終わりかなと思ってたら、まだ彼は私の胸を触り続けてて・・・。
そしたらまた元気になってきて、「もう1回いいですか?」って。
驚いたけど、私も1回目よりは気持ちよくなってたので、「いいよ」って。

さっきと同じように私が手で導いて繋がりました。
少しは余裕ができたのか、ゆっくりでもなく速くもなく、ピストンに力強さを感じました。
私もちょっと感じてきて、彼の腕とかをぎゅって掴んでいたと思います。
旦那と大きさはあまり変わらなくても、形が違うと抜き挿ししたときの擦れる部分が違って、感じ方も違うなって思いました。
それでもやはり私がイクところまで持たず、先に彼が果てました。
彼はやっと満足できたようで、すっきりした顔をしてました。
私はモヤモヤが残ったけど、これで彼を元気づけられたかなって・・・精神的にはちょっと満足。
でも、終わったらお互い急に恥ずかしくなって、ほとんど会話もなく彼は帰っていきました。

その後、年が明けた春に旦那の転勤が決まり、ちょうどいいかなって思って、引っ越しする3月まで彼と関係を続けました。
旦那が出張の時に彼が学校帰りに来て、さすがに制服姿の彼を見ると、いけないことをしてる気分になりました(笑)
でも、彼も回数を重ねるごとに長くもつようになったし、私を気持ちよくさせてくれるようにもなりました。
最後のセックスは、初めてラブホに行って、一緒にお風呂にも入っていっぱいしちゃいました。
最後のセックスの後、一緒にLINEも携帯番号も削除してお別れしました。

もう5年も前のことだけど、今ではいい思い出です。
でも誰にも話せないので、ここだけの話です。

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