自慢の彼女がアメリカで金髪のセフレを作ってた

この体験談は約 8 分で読めます。

俺は今26歳なんだが、大学の時の話。

高校の時からずっと付き合ってた彼女が20歳の時に留学したのよ。
それで遠距離恋愛になって。
こういう時って女のほうは強いんだけど、男の方がダメなんだな。
待ってられない。
いつも不安だったよ。

彼女は高校の時から可愛くて、俺の自慢だった。
それに大人しくて、なんつうか大和撫子って感じの。
何で留学したかっていうと、絵本とか英語の本とかの翻訳をいつかしてみたかったっていう、反対のしようもない理由だった。
1年間だったけど、とにかく俺は不安だった。
彼女はアメ公の趣味のど真ん中っぽかったから。

Kaya 回転ピストンバイブ 加熱機能付き 2点同時攻め ポルチオ直撃 2股バイブ

それで俺はバイトを強化した。
毎日電話してたけど、夏休みにアメリカ行きたかったので。
アメリカの学校の夏休みは長いらしくて、だから俺の夏休み期間中の1ヶ月くらいは彼女と一緒に過ごしたいと思ってた。
日本にいるときは彼女の両親がうるさくて、お泊まりデートとか出来なかったから。

それで、やっとこさ金を貯めて夏にアメリカに飛んだわけだ。
それまでも週に2回は電話してたけど、そんなに長話も出来ないし、すごく疑っては彼女に笑われてた。
それでもなんて言うのかな、電話が終わってもなんかいつも不安でしょうがなかったからアメリカに行くのは凄く楽しみだった。

空港で彼女に迎えに来てもらって、顔を見て凄くほっとした。
彼女は少し日焼けしていたけどあんまり変わってなかったし。
電話してたんだけど、やっぱり電話と会うのじゃ違ってて、会えて凄く嬉しかった。

ちなみに俺は英語なんか学校で授業で受けたってだけの典型的な日本人。
話せもしないし聞き取るのもほぼ無理。
看板を読むくらいは出来たけどw
それで彼女の住んでいる所に彼女に連れられてタクシーで行った。
彼女は日本人のいる所だと意味ないつって、日本人のあまりいない大学から少し離れたアパートみたいな所に住んでると聞いていたんだけど、着いてみたら意外と綺麗な所でびっくりした。
入ってみると、アメリケンなんだこれがw
キッチンとかも広いし、何より玄関に下駄箱がねえのよ(当たり前か)。
彼女は元々几帳面な人だったから、部屋の中はきちんと整頓されていた。
彼女は凄く嬉しそうに色々と部屋の中の物を見せてくれて、「これから2週間一緒だね」って恥ずかしそうに言ってくれた。
ベッドなんかも広くて、枕も2つあった。

(枕が2つ?)

何で気づかなかったかね、俺・・・。

そんでもって、「2週間じゃなくて1ヶ月だよ」って言った俺に、珍しくちょっと狼狽した彼女。
まあ嬉しくて舞い上がってたんだな。
保証してもいいが、そのときは彼女も間違いなく喜んでた。
学生の同棲ごっこって感じだけど、恋人同士が1ヶ月も一緒にいれるんだしな。
それに俺は何よりアメリカの雰囲気ってのはなんとなく気に入ってた。
なんか広い感じなんだよな。
はしゃぎすぎだな、俺。

彼女と近所のバカみたいにデカいイトーヨーカドーみたいな店で食事の材料を買って料理した。
彼女は前はあんまり料理は得意ではなかったんだけど、やっぱり一人暮らしをしてるからか、なかなかの腕になってた。
和食の欠片もなかったけど美味しかった。

そして夜になったら久しぶりのセックスっすよ、セックス。
シャワーを浴びて、そのままベッドに直行して。
彼女も久しぶりで凄く濡れてた。
彼女特有の恥ずかしがって体にしがみついてきて密着するのが久しぶりで、凄く興奮した。
なんかこうマンコも練れてる感じで、下からクイクイ動かしてきててね。
彼女も凄い久しぶりのはずなんだけどな。

1戦終わると彼女は裸のまま冷蔵庫に行って、俺に飲み物を持ってきてくれた。
ここらへんから、(なんか変だな?)とか思い始めた。
まあすぐ打ち消したんだけど、今まで彼女が裸で部屋を歩き回ることなんてなかったから。
ラブホでも一緒に風呂なんてとんでもないって感じだったし、必ず服を着る時は俺に後ろを向かせてたし。
そういうところが好きだったけど、逆に物足りない所でもあったんだけど。
まあちょっとくらい大胆な彼女も好きだったし、ちょっと変わっちゃって寂しいくらいに思ってた。

次の日からは観光。
あんまり観光地には興味がなかったし、彼女と近所の公園に行ったり、レンタカーを借りてドライブしたり。
夜には家に帰って夕食を作ってもらって、セックス、セックス。
セックス&セックス。
そりゃそうだ。
これまでどれだけ我慢したことか。

4日くらい経って、夜にふっと目が覚めたら彼女がいなかった。
ベッドなんかに慣れてないから、すぐ目が覚めるんだな。
だけど家の中にはいる気配。
とにかく眠かったけど、俺も喉が渇いてたからキッチンの方に行った。
そしたら彼女が電話してた。
もう12時なのに。
なんか英語で。

一生懸命話していて、どうも楽しそうな雰囲気じゃあなかった。
不審に思いながらも、まあ邪魔するわけにもいかないので、飲み物をとってベッドの脇でコクコク飲んで、ベッドの中で彼女を待った。
なんかその時から不安だったんだよ。
夜に電話、しかも深刻そう。
日本にいたときのイライラしてた気持ちが、彼女が傍にいるのにまた出てきた感じだった。

20分くらいして彼女は戻ってきた。
少し目尻が赤くて、泣いていたようだった。

「どうしたの?」とドキドキしながら聞いたんだけど、「女友達と喧嘩しちゃったの。ゴメンね・・・」としか言わない。

そして黙って俺にしがみついてきた。
彼女は嘘がつけない人で、嘘をつこうとすると話がふらふらする。
それでわかった。
なんか彼女が嘘をついてるっぽいって。

それでも、イコール浮気とは思わなかった。
彼女のイメージではなかったし。
心配はしてても、実際そんなことをするとは思わなかった。
だからなんとなく不思議だなって印象を持っただけだった。

その後、俺が来て2週間くらいした時、彼女の友達が急遽遊びに来ることになった。
彼女は俺に紹介するねと嬉しそうだったし、俺もそういう彼女の態度が凄く嬉しかった。
彼女は恋人がいることを周りに公表してるんだって思って嬉しかった。

集まりは軽いパーティーみたいになった。
彼女の住んでいるアパートは近くに空き地があって、そこでバーベキューをやって、彼女の家で上手い酒を飲もうっていう企画。
5人くらい来るってことだったが、アメリカ人はやることが派手だなと思ったよ。
家で飲むか、どっか外食でいいじゃんとか思う俺。
それにその大学の友達は全員アメリカ人らしいし、英語がほとんどわからない俺が楽しいとも思えない。
それに、もしも泊まりとかになったら彼女を抱けないし。
でも彼女は嬉しそうだったし、俺も彼女の友達に顔を売っておけば、もし万が一彼女が浮気しそうになってもそれがブレーキになるかもとか思ってた。

そして連絡があって3日後に、そのパーティーを行なった。
そこで来たのが女の子2人と男3人。
聞いてねえよ・・・。
女の子はこれぞアメリカンって感じで可愛かった。
その中に混じっても彼女は負けずに可愛かったけど。
男の方はどうも彼女の大学のバスケ部の友達らしくて、皆いかつい。
つうか、スポーツマンっぽくてカッコいいんだけど、どうも態度が悪かった。

彼女は女連中ときゃっきゃっしてたんで、俺は男3人と一緒にバーベキューの準備をした。
この違和感は英語が話せない所為か?とか思ったんだが、どうも違う。
何を話してるのかはほとんど判らなかったけど、雰囲気くらいは感じ取れる。
奴らは俺のことを明らかに馬鹿にしてる感じだった。
まあ、それでも1日だけの付き合いだし、何より人種が違えば色々あるだろ。
彼女が同じような目に遭ってなきゃいいんだけど・・・とか思いながらバーベキューは始まった。

心配は杞憂だったみたいで、彼女は控えめな感じながら凄く楽しそうに話していたし、彼女の友達の女の子も俺にわかるようにゆっくり喋ってくれた。
男連中も、始まってみれば俺に肉を取ってくれたり、あんまり話せないながらも親切だった。
今思うに、1人の金髪の奴を除いては・・・。

バーベキューが終わって彼女の家で飲み直しになった。
皆、酒が強い・・・。
それまではあっけらかんとしたパーティーだったんだけど、家で飲むとなると途端にウイスキーとかパパッと準備されてなんかいい感じ。
照明も落として、じっくりと飲む体勢になった。
俺は壁側の端にいて、彼女はそのすぐ横に座ってた。
そして彼女の横には金髪のやつが座っていた。
後は男2人と外人の女2人が、男女交互に座ってた。

飲みも深まるとまったりムードになるじゃん。
もしくはハイテンション。
俺はもう酔っ払って、(こいつら、早く帰らねえかな)とか思ってたんだけど、向かいではそれぞれカップルになって話し込んでるし。
そんな中、彼女は金髪と話をしていた。
ただ俺を無視するわけじゃなくて、俺に通訳しながら。
だから良かったんだけど、金髪はたまに彼女の髪に手を延ばしていて、それが無性に気になったし、腹も立った。
金髪もかなり酔っ払っていたようで、なんかよく分からないことを俺に言っていて、彼女は困った顔をしていた。

「なんて言ってんの?」と聞いても、「酔っ払ってるから私にもよくわかんないよ」とか言ってる。

向かいの4人は、なんか興味津々って感じでこっちを見てるし。
金髪は「Sweet heart」とか言ってるし、その時は俺らのこと言ってるのかなと思ってた。

金髪はその後、なんか彼女の腰に手を回して触りまくり始めたので俺がちょっと切れたんだが、彼女に止められてしまった。
酔っ払ってるし、アメリカの人はこういうの平気だからとか言って。
付き合い始めた頃、彼女は俺が2人目の男だったし、凄く奥手な感じだから、他の男が冗談でも彼女に触れているのは我慢できなかった。
だけど飲み会のムードを破壊するのも気が引けた。
我慢して、その日は彼女を置いて、彼女のベッドで寝てしまった。
それから1時間くらいして彼女もベッドの中に入ってきたし、他のやつらはソファーで寝てるようだったので、金髪に触られてた彼女に少し怒ってたけど、頭を撫でて眠った。

夜中に目を覚ますと彼女はいなかった。
どうも様子が変だと思って部屋から出ると、時間は深夜3時。
隣の部屋に寝ているはずの4人の内、3人がいなかった。
金髪と、男1人と、女1人と、俺の彼女だった。
床にはなんか男1人と女1人が寝っ転がってるだけ。

なんかあんまりにも不安になると人って具合悪くなるのな。
とにかく着替えて外に出て行った。
とりあえず外に出たんだが、どこに行って良いかわかんない。
車で遠くまで行かれてたら手遅れなんだけれど。
なんかもう彼女は絶対に金髪と一緒にいるって確信してたので、訳もわからず周りを見渡す俺。
そうしたら彼らが乗ってきたデカい車に人がいるっぽいのがわかった。

近づくと、車の中で彼女と金髪が座ってキスをしていた。
外車なんで、左に金髪が座っていて彼女の胸に手を伸ばしていて、彼女は少し上を向いて金髪の唾を飲んでいるような感じで。
なんかすごい慣れてる感じで、どう考えても止めれない感じ。

よくさ、浮気された体験の感想とかで、『俺なら殺す』とか書いてるけど、現場になると動けないものよ。
この場合、俺はキレていい役回りだけど、動ける感じじゃなかった。

彼女は適度に形だけ抵抗してるようだったから、(ああ、もう前にもやったことあるんだな)って思った。
たぶん俺がいるから、ちょっと待ってって感じだったんだと思う。
俺は斜め後ろでぼーっと突っ立ってた。
車からもミラーで見える角度だったろうけど、気づかなかったみたいだった。

俺はさすがにやばいと思ったんで少し隠れて見てたんだけど、立ち去るかどうかも悩んでた。
彼女は触られてる胸を気にしてたみたいだけど、服の下に入れられてもぞもぞしてた。
っていってもドアに遮られてよくは見えなかったけど。
見えそうで見えないのが一番焦燥感があって、ドアに隠れてる部分で金髪が何してるかわからなくて、頭が煮えそうになってた。

金髪は彼女の椅子を後ろに倒して本格的に触り始めてた。
彼女の頭を抱えてキスしながら彼女のスカートのあたりに手をやって、彼女の足がドアから見えていた。
金髪が手マンしてたかどうかはわからないけど、キスしながら彼女の足が揺れてた。
彼女は金髪の肩を形だけ押してたけど、俺にはじゃれてるようにしか見えなかった。
金髪はその後、彼女に覆い被さって、2人はキスしながら繋がっているみたいだった。
たぶん自分で腰を動かすのも、こいつに教わったんだろうなっていう感じで、金髪はずっと彼女に唾を飲ませていた。

日本と違ってアメリカってあんまり木がなくて、隠れる場所はちょっと遠めだったから見にくかったけど、終わるまでは見てようと思った。
彼女は普段は幼い感じだけど、セックスしてる時は凄く色っぽくなるから、そういうところもたぶんアメリカ人のツボなんだと思う。
しばらくすると男が抜いて、すぐ彼女が上になって金髪の下半身に顔を持っていった。
彼女はゴム外すような感じじゃなくてすぐに首を振り始めた。
そのとき初めて、生でやってたってことに気づいた。
口で出したのかどうか知らないけど、彼女の首の振り方が徐々にゆっくりになって止まって、そのうち彼女は首を上げた。

そして目が合う俺と彼女。
彼女は完全に止まった後、急いで頭を下げてた。
俺も頭が沸騰してたからそのまま家に戻った。
部屋に戻って帰り支度して、寝れないからベッドの上で考えてたら、それから30分ほどして彼女が戻ってきた。

「言い訳できないね・・・」

から始まって、留学してすぐの飲み会で金髪に抱かれたことを告白された。
日本人がいない所を選んだものの、やっぱり寂しかったらしい。
彼女はアメリカにいる間だけ、その男といるつもりで、いわゆるセフレみたいだったらしい。

結局、その後すぐに日本に帰った。
彼女から手紙が何通か来たけど、全部無視。
忘れようと思った。
でも、なぜか今も彼女と付き合ってます。
ていうか、帰ってきて、謝られて許してしまった。

以上です。

俺が帰った後もアメリカにいた間は、やっぱり金髪とやってたみたいだった。
あんまり詳しく聞かないようにしてる。

[PR] 男のための媚薬・サプリ情報!

タイトルとURLをコピーしました