彼女の寝取られ癖を目覚めさせてしまった・第4話

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その後、1年以上に渡って俺たちはその喫茶に通った。
毎週末、多ければ5組程度と絡み、朝方帰宅した。
俺は勃起するようになり、それなりに余裕も出てきた。
というか常連と化した。
彼女を他の男に預け、喘ぎ声とパンパンというチンポを挿入する音だけを聞いて、自分は酒を飲んで眺めて楽しんだりもしていた。

すっかり慣れた俺たちの激しい時のプレイはこんな感じだった。
他の女性のおまんこを元カノの顔の横でぴちゃぴちゃと舐め、他の男に挿入されている元カノにもそのおまんこを舐めさせる。
俺はその女性とディープキスをしながら、元カノにその女性のおまんこを強く押し付ける。
元カノは他人棒の快感を、女性のおまんこに押し付けられた口から喘ぎ声にして出し、ディープキスする俺を見て目が潤ませる。
しかしそんな目をした元カノのおまんこは、チンポの動きに合わせて激しく振られたままだ。
女性のおまんこが元カノのクンニでぐちゅぐちゅになっているのを指で確認し、今度は俺のチンポを元カノの口に入れる。
そして元カノに見せつけるように、目の前で女性のおまんこから潮を吹かせる。
元カノの体にもかかる大量の潮と大きい喘ぎ声。
他人に挿入されている元カノフェラで勃起したチンポを、その潮まみれのおまんこに目の前で挿入する。
おもちゃの人形のように2人の裸の女がチンポを挿入されたまま並ぶ。
アンアンと合わせて鳴く2人を眺めながら激しく腰を振る。

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そうやって盛り上がっていると、他のカップルも寄ってくる。
俺は元カノに触る許可を他カップルに与える。
元カノの乳首をカップルが両サイドから弄る。
チンポを元カノの口に入れようとする。
喘ぎながらも舌をチンポに這わせ始める元カノ。
沢山のギャラリーの前で腰を振っている元カノ。

挿入していた男性がイキ、元カノはグッタリと途中参加の見知らぬチンポを口に含みながらこっちを見ている。
俺は元カノより若い女性のおまんこへの挿入を元カノに見せつける。
ぐったりしたまま挿入部分を凝視する元カノ。
フェラもやめ、俺のすぐ側に来る。
俺が他の女に射精する瞬間の表情が一番興奮すると元カノは言っていた。
挿入されている女性の隣にまた人形のように並び、俺がイク瞬間を待つ。
俺は元カノの顔を横目で見ながら、他の女性のおまんこにたっぷりと射精した。
元カノは恍惚の表情を浮かべ、俺をずっと見ている。
興奮した途中参加の男が元カノのおまんこに挿入してくるが、元カノは相手にしていない。
俺は途中参加の男に「終わりだ」と告げ、どかせる。
元カノは俺を抱き締め、激しくキスをしてくる。
俺は元カノを大切に抱き締め、「2人だけでおうちでしよう」と言って今度は強く抱き締めた。

カップル喫茶に通うようになってから、俺の仕事が軌道に乗り始めた。
2人暮らしには十分過ぎる稼ぎを手にできるようになっていた。
お互い平日は忙しく、セックスは週末のカップル喫茶絡みが中心になった。
平日の普通の生活も忙しいながらに楽しく、充実した毎日を過ごしていた。
引越しをしたり、新しい車を買ったり、1年前までは想像も出来ない毎日だった。
元カノもそんな日常には満足していたように思う。
俺はセックスだけじゃなく、向上した生活も含めて、元カノの気持ちを取り戻そうと必死だった。
俺は忙しさと元カノへの気持ちがより強くなったせいで、本気で浮気をしなくなった。
したくもならなかった。
元カノが望んだ、本来の理想の俺になったわけだ。

そのぶん週末のカップル喫茶や単独さんとの複数プレイは、元カノが興奮するシチュを俺は探した。
黒人のチンポを咥えさせたり、あえて太って禿げたオヤジに抱かせたり。
逆にオドオドした大人しい男の子を元カノに責めさせたり。
あらゆる可能性を探って、様々なプレイをした。
元カノは様々なシチュエーションでのプレイ自体が楽しいと言っていた。
特にこれがいい、というのはないが、毎回違う設定にドキドキすると言っていた。
なんだろう・・・元カノ的には、“遊園地のような感覚”とでも言えばいいのだろうか。
変な例えだけれど。

そして、それでもやはり、カップル喫茶で様々なタイプの女性に挿入する俺を見るのが一番興奮するとも言っていた。
その中でもお気に入りの女性が出来たとある日、告白される。
名を友里さんと言う。

「俺君が友里さんを抱いている姿が一番興奮する」

何度もセックス中にそう言ってきた。

俺は、「彼女のどこがいいの?」と元カノに聞いた。

元カノは微笑むだけだった。
正直言って、俺はあまり友里さんがタイプではなかった。
見た目はいい。
でも、間というか空気というか、微妙に違う感じだった。
小柄で完全パイパンで、とても大人しい。
それくらいの印象しかなかった。
ショートカットで色が白く顔が小さい。

物凄くスローなフェラをする。
喘ぎ声をほとんど出さない。
挿入よりもフェラの時間が長く、また友里さんもそれを望んでいた。

「フェラが本当に好き」

小さい声でよく言っていた。
素敵な女性ではあったが、元カノがそれほど気に入る理由が見えなかった。
俺はもう一度聞いた。

「彼女よりエッチな女性は色々いるけど。友里さんのどこがいいの?」

相変わらず答えてはくれなかった。
セックス中も元カノは、「友里さんと外で会って浮気して」と何度も求めた。
俺は元カノを興奮させるために、「綺麗なホテルで一泊してこようかな」と言うと、それだけでイッた。

「元カノのパンツを穿かせて舐め回すから、それを穿いておまんこしてくれる?」と耳元でつぶやいた。

「友里さんのマン汁付きだよ」と言うと、再度イッた。

「口の中に精液をかけて、それをお前のパンティで拭こうかな」と言うと、「それ、あたしの口に突っ込んでね。突っ込んでね」と、イキながら叫ぶ。

俺は元カノのおまんこに、「ああ、友里!!」と叫びながら出した。
元カノの膣の中は出した後もヒクヒクとずっと痙攣していた。
だが内心、俺は気乗りしていなかった。
友里さんとは個人的に会ってまでしたくなかった。
シャワーを浴びながら元カノに、「やっぱ友里さんはやめない?いや、浮気自体、もうやめない?」と何度か言った。
元カノは聞く耳を持ってくれなかった。

「前に言ったでしょ?あなたとはこれがあるから一緒にいるんだから。あなたじゃないと興奮しないんだから」

俺は何も言えなかった。
贅沢な暮らしもキレイな新居も、元カノにとっては大したことではなかった。
それが物凄く悲しかった。
自分で蒔いた種だとは分かっている。
それでも悲しかった。

結局、俺は友里さんと会うことになった。
段取りは元カノがメールでしてくれた。
本来なら俺が勝手に友里さんを誘い、内緒で浮気する。
元カノの望む浮気は本来そうなはずだ。
しかしその時は元カノが段取りをした。
俺が友里さんの連絡先を知らなかったというのもあるかも知れない。

1回目はともかく、その後は隠れて俺に浮気して欲しいのかも知れない。

俺はそんなことを考えて勝手に納得した。
それは大きな大きな、本当に大きな間違いだった。
後々それを知ることになるのだが、俺は呑気に車でホテルに向かった。

新宿の有名ホテルのロビーで俺は1人待っていた。
普段行き慣れない場所にそわそわしていた。
土曜の昼間の有名ホテルのロビーには色々な人がいる。
外国人、年寄り、ビジネスマン、子どもたち・・・。
冬になりかけの季節で、俺はパーカーにジーンズという居場所のない格好で友里さんを待った。
コーヒーを飲んでいると友里さんは現れた。
真っ白なコートにミニスカートだった。
とても清楚で可愛らしい。
普段カップル喫茶で会う彼女とは全く違う印象を持った。
可愛らしい笑顔を浮かべ、「ごめんね。待たせちゃったね」と、いつも通りの小さな声ではにかんだ。

一瞬ドキッとしたのを覚えている。
この人はこんなに清楚で美しいのに、一晩に何人もの男に抱かれる女性なのだ。
今日もセックスをするために、俺の目の前に現れたのだ。
そんな事を思いながら俺はホテルにチェックインした。

キレイな広い部屋だった。
東京の街が一望できた。
友里さんが、「キレイ。すごい景色」と独り言のように窓に向かってつぶやいた。
俺は友里さんを抱き締めた。
友里さんは全く抵抗せず、静かに俺の腕の中にいた。

「今日はありがとう。彼女の変なお願いを聞いてもらっちゃって・・・」

「ううん。いいの。あなたとはあそこ以外で会ってみたかったから」

彼女の言葉は俺の心にやたら響いた。
何より友里さんの目は優しかった。
俺はなんだか泣きそうになった。

シャワーを浴び、俺たちはセックスをした。
静かな、ゆっくりした、言葉にならないセックスだった。
言葉責めもなく、何かしらのプレイもなく、激しい行為もない。
2人ともほとんど何も話さなかった。
それでも俺のチンポは激しく勃起し、何度も彼女を貫いた。
彼女はイク時に少しお漏らしをする。
この日もそうだった。

「これだけは恥ずかしくて」と、彼女はイクたびに言った。

何度か友里さんをイカせ、そろそろ俺もイこうかと気持ちを切り替えた時、友里さんは俺に言った。

「ゴムを外して、中に出して」

俺は、「それはできないよ」と言った。
彼にも悪いし、元カノにも悪いし、何より友里さんに良くない。

「クスリ飲んでるから大丈夫」と友里さんは言った。

「そういう事じゃなくて」と俺は言った。

「あなたの彼女と、私の彼氏の要望なの。そして私もあなたに中に出して欲しい」

俺は驚いたが、声にも顔にも出さなかった。
だが色んな気持ちが頭の中を過った。
色々なことを思いつつ、俺は友里さんのおまんこの奥にたっぷりと射精した。
正直に言うと、本当に気持ちよかった。
今でもあの時の中出しの感覚が残っている。
信じられないくらい興奮した。
今も忘れられない。

友里さんからメールアドレスと電話番号を渡された。

「いつでも連絡ちょうだいね」

いつもの小さな声で言われた。

「友里さんの彼氏も、俺と会ってることは喜んでるの?」

「あの人は別に、そういうの興味はないんじゃないかな」

友里さんは無表情で言った。
俺は返す言葉がなく、黙っていた。
彼女の寂しい心が透けて見えてしまった。

「また連絡します」

俺はそう告げ、友里さんにそっとキスをした。
友里さんは俺を抱き締め、薄い唇をいつまでも俺の唇に当て続けていた。

「また連絡します」

もう一度そう伝え、俺は部屋を出た。
部屋に帰り、元カノに報告した。

元カノは、「彼女、やっぱり素敵だったでしょう?」と言ってきた。

俺は、「うん」と小さく答えた。

元カノからはそれだけだった。
その晩、セックスも求めてこなかった。
俺もその日はなぜか元カノを抱きたいと思えなかった。
2人で普通に眠り、翌日またカップル喫茶に行き、いつも通り盛り上がった。
カップル喫茶から戻ってきてからも、友里さんのことは聞かれなかった。
俺はもう考えるのをやめていた。

「友里さんとまた会ってね」とだけ、眠る直前に言われた。

俺は「うん」と、また小さく答えただけだった。

それから俺は友里さんにハマった。
毎晩抱きたいと思うようになっていた。
元カノのことを今まで通り、いや、今まで以上に固執している気持ちはあったのに、頭のどこかで友里さんを求めた。

元カノは見透かしたように、「友里さんが欲しい?」とセックスの時に何度も聞いてきた。

俺は素直に、「欲しい。友里さん。友里さんが欲しい」と何度も言った。

元カノはその言葉に合わせておまんこを振った。
下品に振った。
そして俺の精液を膣の中にたっぷりと受けた。

元カノはチンポを抜き、おまんこから流れ出る精液を指で遊びながら、「もうカップル喫茶は行かないからね」と言った。
俺は元カノの言いつけを守り、カップル喫茶通いをやめた。
元カノだけを抱いた。
友里さんに会いたい気持ちは抑えた。
カップル喫茶での興奮も過去のものとした。
要するに俺は我慢していた。

だが、「早く友里さんにまた会って」「友里さんにたっぷり出してきて」と、毎晩のように元カノに求められた。

俺は耐えられなかった。
単純に耐えられなかった。
2週間も持たず、俺は友里さんに連絡した。
友里さんからすぐにOKの返事。
俺は興奮した。
友里さんに会えること、おまんこに入れられること、キス出来ること。
俺は元カノに話さず、その日、友里さんに会いに行った。

<続く>

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