複数の男に痴漢されていた妻・中編

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混乱しながらも一定の距離をあけて尾行を再開する私。
妻と背広姿の男。
距離をあけてはいますが、2人とも同じ方向へ向かって歩いて行きます。

(ひょっとして会社の同僚なのか?)

先程、男が妻へ掛けたあの言葉。

「沙織さん、また後で」

あの憎むべき獣は、確かに妻の名を呼んだのです。

(間違いない・・・2人は知り合いなのだ。どんな関係なんだ?不倫か?それとも・・・)

次々に頭の中に疑問が浮かんでは、また消えていきます。
悲しいかな被虐的な妄想はさらに広がり、無理やり犯された妻が屈辱に耐えながら、男の言いなりとなって這いつくばり、奉仕を強要されている姿までもが頭に浮かんできました。

私の前を歩いている妻は、雌特有の淫臭を放ちながら街行く男達の視線を集めています。
電車の中で見た刺激的な光景のせいか、すれ違う名も知らぬ男達全てが妻を目で犯しているように思えました。
彼らの想像の中、妻はどんな姿で犯されているのでしょう。
どんな淫猥な言葉で責められているのでしょう。
唇も、股間も、屈強な獣の猛り狂った肉棒でこれでもかと貫かれ、そして貪られているのでしょうか・・・。

妻のM性を目の当たりにし、大切な彼女を守りたいと思う反面、汚し抜かれた惨めな姿に高揚感すら覚えてしまった私。
もしかしたら私が知らないだけで、清楚だと思い込んでいた愛する妻は、変態的な男達に寄ってたかって肉体を弄ばれることを望む、被虐願望の持ち主だったのかもしれません。
そしてまた私も、妻が性奴隷のように扱われる憐れな姿に欲情を昂らせる性癖を持っていたのでしょうか。

初々しささえ漂うスーツ姿のまま四つん這いにさせられ、後ろから前から、穴という穴を貫かれる妻。
狂暴な肉の棒で密壺を抉られ、顔前で膝立ちをした男の股間に顔を埋め、欲望に反り返った肉棒を喉の奥まで飲み込み、舌と唇で奉仕をするただの雌・・・。
そんな妄想をしただけで私の股間は熱くなります。
もうまるで現実と妄想の狭間にいるようで、これが夢なのか本当なのか訳が分かりません。

尾行はもうやめて、一旦家へ戻ろうかとも思いました。
しかし男と妻が同じ建物、会社に消えていく後ろ姿を見送り、私は決意しました。
たとえどんな結果になろうとも事実を突き止めてやると。
たとえ妻が背広姿の男と不倫関係にあり、あまつさえ奴隷のような扱いを受けていたとしても。

男は私の想像した通り会社の同僚だったようです・・・。
しばらく考えあぐねていましたが、意を決した私は2人が消えたその建物を見張ることにしました。
ちょうど正面玄関を見渡せる位置に喫茶店があります。
少しは時間が稼げるでしょう。
何もせずに会社の周辺をウロウロしていては、まるで不審者です。
面倒なことにならない為にも、喫茶店は身を隠すのにうってつけでした。
私は何気ないふりを装って店内に入り、窓際のボックス席に座りました。
若いウェイトレスにホットコーヒーを注文し、窓外を注意深く窺います。

(しかしあまり長時間、同じ場所にいるわけにはいかない・・・)

私がそう考えていると、ほんの20分ほどで男が再び姿を現しました。
どうやら外回りをする営業マンのようです。
そして連れだって歩くように、その後ろから妻も顔を見せました。
妻は以前、営業アシスタントという職種に就いていると話をしていましたので、営業職の男性社員と行動を共にしていても何ら不思議はありません。
私はそれほど驚きもせず、店を出て2人の後を追いました。
男は上機嫌な様子で色々と妻に話しかけていますが、一方の妻は伏し目がちに軽く頷くだけ。
今朝の恥態を考えれば当然です。
どうやら妻にとって、あの男との同行は敬遠したい仕事であるようです。

私は高鳴る胸の鼓動を抑えながら、見失わないように2人を追いかけました。
妻と男はそのまま地下鉄に乗り、目的地を目指します。
どこへ行くつもりか全く分かりませんが、私も必死について行きました。
さすがに空席の目立つ地下鉄の車内では朝のような暴挙に出ることもなく、男は何事かを話し続けています。
妻は相変わらず憂鬱な様子です。
一つ後ろの車両から2人を窺う私も、妻を尾行している罪悪感からどんどん憂鬱な気分になっていきます。

地下鉄での移動はほんの3区間。
そして地上に出てから歩くこと10分。
平屋の建物の前で2人は立ち止まりました。
慌てて自販機の陰に隠れる私。
周辺にも建物内にも人の気配はありません。
看板を見ると、妻が勤める会社と同じ社名になっています。
『物流センター』と書いてありますので、どうやら倉庫として使っている建物のようです。
男はポケットから鍵を取り出し、躊躇する妻を促して建物の中に入りました。

(まさか・・・)

私も不安を感じ、入口付近まで駆け寄ります。
扉には丁寧に鍵が掛けられていました。
急いで裏手に回り、他に入口がないか探しましたがどこにもありません。
ふと見上げると、小さな窓が一つ見つかりました。
建物の土台に足を乗せれば中を覗けそうです。
私は急いでそこに足を掛け、内部の様子を覗き込みました。
ちょうど倉庫内中央のテーブルとソファが置いてある場所が見えます。
妻と男はそこに座っていました。
窓には鍵が掛かっておらず、気付かれないように開けることができました。
聞き取りづらいですが、なんとか2人の会話も聞けます。
すると突然、妻が大きな声を上げました。

「もう無理です!いい加減にして下さい!」

ひどく怒っている様子です。

「そんなに怒らないでよ、沙織さん。朝だって喜んでたじゃない」

「喜んでなんか・・・」

「身体は満更でもない感じだったよ?」

「・・・!」

ニヤニヤといやらしい笑顔で、正面に座る妻を舐めるように見る男。
どうやら電車内で見た痴漢行為の話を持ち出し、妻を辱しめているようです。

「俺、すげぇ興奮しちゃったよ」

下品な言葉を投げ掛け、妻を責め立てています。
よく見ると男は意外と若く、20代前半といった感じでしょうか。
茶髪に派手なドレスシャツを着込み、まるでホストのようです。

「人妻が電車で痴漢にイカされちゃうなんて・・・旦那さんには言えないよねぇ?」

「帰ります!」

男は立ち上がる妻を制し、「しゃぶれよ」と言い放ちました。

「・・・お断りします!」

妻は青ざめた顔で身体を震わせています。
最初は男が何を言っているのか分かりませんでしたが、やっと理解出来ました。
奴はこんな場所で妻に口での奉仕を強要していたのです。
あまりの展開に私も青ざめました。

「私は今日、必要な在庫品を探す為にここに来たんです。そんな事をする為に来たんじゃありません」

きっぱりと言い切る妻。
しかし男は全く動じることなく・・・。

「寂しいなぁ・・・この間は、あんなに丁寧にしゃぶってくれたのにさぁ」

そう言ったのでした。

(な・・・何だと!?この間って?ということは・・・妻は、すでにあの男と・・・)

少しは想定していたとはいえ、私の心は恐ろしく揺らぎました。

「あ、あれは・・・貴方が無理やり・・・」

・・・信じたくはありませんが、どうやら真実のようです。
事情はどうあれ、妻の言葉がそれを裏付けました。

「まあね。俺にレイプされちゃったんだよね、沙織さん。でも嫌がってたのは最初だけで、途中からは気持ち良さそうに腰振ってたじゃん。自分から俺のコイツにもむしゃぶりついて来てたしさ」

男が股間を指差します。

「無理すんなって。本当は欲しいんでしょ、コイツが?」

妻は俯き、わなわなと肩を震わしていました。

「ほら、しゃぶりなよ。早くしないと、あの写真を会社と近所にばら撒くぜ?」

(あの写真?)

男にそう言われた途端、妻の顔に怒気が走ります。

「写真を・・・返して!」

「画像は自宅のPCに保存してあるからね。いつでもネット配信出来ちゃうよ、沙織さん。人妻のレイプ、ハメ撮り画像・・・へへへ。変態野郎共にコピーされて、あっという間に世界中に広まるぜ。知り合いに見られるかもな」

「卑怯者っ!」

妻をレイプした男は、写真をネタに更なる要求を突きつけようとしています。
私は怒りで打ち震えました。
あの清楚で私と家族に尽くしてくれていた妻が、あんな獣に・・・!

「旦那さんにバレたら離婚だぜ?それでもいいの?」

勝ち誇ったように言う男。
妻はノロノロと立ち上がり、獣の前に跪きました。
顔面は蒼白となり、それでも逆らうことは出来ないと悟ったのでしょう。
それは、あまりにも痛々しい姿でした。

「さあ、この前教えたように、おねだりをしてみな」

男は自分よりも年上である妻を完全に見下しています。

「お願い・・・します・・・」

「はぁ?なんだそれ?違うだろ?」

「貴方の・・・しゃぶらせて・・・うぅ・・・」

声を詰まらせる妻・・・。
男はそんな妻を見てニヤニヤと笑いました。
憎らしいほどに冷静です。
きっと、こうして女性を玩具にすることに馴れている常習犯なのでしょう。
妻はとんでもない男に目を付けられたようです。

「貴方の・・・お・・・おちん・・・ちんを・・・舐めさせて・・・下さい・・・」

妻は悔しさを滲ませながら途切れ途切れに言いました。

「やっと素直になれたみたいだな。それじゃあ次は手を使わずに、口だけで俺のチンポを引っ張り出してごらん」

妻は男の言葉の意味をすぐに理解できていない様子でしたが、私には分かりました。
犬のように四つん這いになって、憎むべき相手の昂った欲望に奉仕をしなければならないのです。
どこまで妻を貶めれば気が済むのでしょうか。

「そんなこと・・・」

妻自身、無駄だと分かっていながらも最後の抵抗を試みます。

「早くしろ」

しかし、凄みを利かせた声を出す男に恐怖を感じたのか、諦めと絶望のまま素直に従う決心をしたようです。

「・・・分かりました」

ソファから立ち上がった妻はすぐに床に手をつき、四つん這いのまま男の側へ移動していきました。
後ろの角度から覗き見ていた私の目にタイトスカートに包まれた妻の尻がひどくエロチック映ります。
スカートの生地を押し上げる肉付きの良い尻。
ショーツのラインがクッキリと浮かんでいます。
太股の付根近くにまで引き上げられたスカートが、淫靡な人妻の身体に張り付いていました。
それでも妻は悔しさに瞳を潤ませながらも懸命に男の要求に応える為、スラックスのチャック部分に唇を這わせます。

「ん・・・んふ・・・あふ」

息苦しそうにしながら、まずはベルトを外し、スラックスのホックまで開けます。
そのまま舌先でファスナーを探り当て、歯を使い器用にスラックスを下ろしました。

「へー、なかなか上手じやん。いつも旦那さんにやらされてんの、沙織さん?」

男の問いに妻は無言のまま首を横に振ります。
もちろん私はそんな事をさせた経験などありません。

「ふーん、まあいいや。さあもう少しだよ、頑張って」

男の派手なブリーフに歯を立て、ゆっくりと下げていく妻。
怒張した肉の棒が引っ掛かり手間取りましたが、とうとう男の欲望の塊が剥き出しになりました。
反り返る巨大な肉の凶器。
自分のモノとは比べものにならないほど、若さが漲る巨大なペニスでした。
妻は傘の広い亀頭にチロチロと舌を這わせ、一気に喉の奥まで肉の塊を飲み込みます。

ジュル・・・ジュポ・・・。

そんな音が聞こえました。
口いっぱいに男の肉棒を含み、口内で舌を絡ませているであろう妻。

「んぐぅ・・・んふぅ・・・むぐぅ・・・」

妻の口内遊戯は、私にするそれと同じように丁寧なものでした。
喉の奥深くまで飲み込んだ肉棒をそっと吐き出し、唇と舌で竿を舐め上げます。
愛らしい舌先が獰猛に猛り狂った亀頭と尿道口に刺激を与え、肉棒は再び口腔へと消えていきます。
たっぷりと妻の唾液をまぶされた男の凶器は、あっという間にヌメヌメとした光を放つようになりました。
これは本当に強制された行為なのかと疑いたくなるほど、妻のフェラは男に尽くすものでした。

「あぅ・・・き、気持ちいいよ、沙織さん・・・。ほら、もっとケツを突き出しな・・・口は離すんじゃないぜ」

妻は言われるがままに、ペニスを口に含みんだままお尻を高く突き出します。
タイトスカートのスリットからショーツクロッチ部分が顔を出しました。
すでに濡れ始めているのか、その部分は染みになっており、薄布が膣口と肛門の形にグニュグニュと蠢いています。
男は片手を伸ばし、2本の指を妻の股間へと這わせました。
ショーツを強引に引っ張り、妻の豊満な尻肉にゆっくりと食い込ませながらニヤニヤしています。
男も妻がすでに濡れていることに気が付いたようです。
ショーツの滑らかな生地の上から妻の肉襞を無粋な指が撫で回します。
朝の痴漢行為で引き裂かれたストッキングは、すでに身に着けていませんでした。
円を描くように妻の秘部を刺激する男の指が、ついにはショーツの中にまで潜り込み、直接密壺に対して悪戯を始めました。

<続く>

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