スローセックスのテクをセクキャバで試してみた・後編

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すでにアダム教の信者となった俺は懇切丁寧に、そしてマリコの反応を楽しみながらアダムタッチ。
手の甲から今度は腕の表(毛のある方)を上がっていく。
腕の裏よりは皮膚は厚いが逆目に攻めてるので指先立てずいつも通りにアダムタッチしていくが、マリコの反応は止まらない。
そのままチンコ握って欲しいが我慢して今度はマリコの右手を・・・。

というところでボーイの兄ちゃんが、「マリコちゃん、時間でーす」とやって来た。
本当はもっと前に場内アナウンスで呼ばれてたようだが、マリコも慣れてないのと気持ちいいので気づかなかったらしい。
次に来た子がマリコ以上の反応を示す保証はない。
何よりマリコがアダムタッチと相性悪いなんて考える余地はない。
完全にはまってる。

俺は慌てて「マリコちゃん指名で」と、胸ポケットから出した2千円を店員に渡した。
店員はすぐには去らず、「マリコちゃんに飲み物は?」なんてしつこく食い下がってきた(女の子のドリンクは別料金)けど、また後で飲み物を持って来られて邪魔されたくない。
ドリンクを頼んだ方がマリコの懐は温まるのだろうが、今はアダムタッチに集中したいし無駄に時間は使いたくない、こっちは必死だ。

「いや、いいです!」と男には強気な俺は店員に強い口調で断った。

その甲斐あってか、常連(先輩)が連れてきた客ということからか、あっさり引いてくれた。
これでしばらく邪魔は入るまいと、「続き、いい?」とマリコに聞くと、「早くお願い」と。

(うひょーーー)

俺はマリコの右腕にとりかかる。
左腕と同じように肩口から上腕二頭筋、肘裏、腕の裏、手のひらと丁寧にアダムタッチしていく。
マリコはさっきと同様に指先を目線で追っている。
手の甲側に差しかかり、指をまた1本1本丁寧に撫でていくとマリコが、「指の動きがすごいエッチ」と恥ずかしそうに言ってきたのが超可愛かった。

調子に乗って指先を何度もなぞってマリコをビクつかせた後は手順に従って肩口まで上っていく。
省略して早く次に行きたいところだがA型の俺は几帳面に段階を踏んでいく。
俺以上にマリコを見れば焦らしが効いているのも分かるから我慢できた。
肩口からちょっとオッパイに行くフリだけして、そのまま脇を通って背中を攻めていく。
マリコに向かい合うようにしてもらい、そのままマリコを抱き締める。
鼻の辺りに来るマリコの髪がとてもいい匂い。
くんかくんかしつつも腰の辺りからアダムタッチしていく。
少し窮屈ではあるが、ここも右手で攻めていく。

『腰のもっと下辺りに仙骨があって、そこを攻めると性感レベルがアップする』

バイブルにはそう書いてあったのだが、体勢的にそこには手が届かず、でも諦めずになるべく腰の下の方に手を回してゆっくり大きくアダムタッチしていく。
抱きついているとよく分かるのだが、マリコの呼吸がかなり荒い。

「ハーーッ、ハーーッ」と耳元で聞こえ、抱き締めた体も大きく動いている。

腰の下の方から野球のボールくらいの大きめの円を描きながらだんだん上の方に攻めて行くのだが、「アッ、アッ」とマリコの口から声が漏れ始め、俺にぎゅーーっと抱きついてくる。
掴まれた腕が痛いくらい。
俺はそのまま背中への愛撫を続けてマリコの喘ぎ声と髪の匂いを堪能しながらチンコをギンギンにしていた。
あんな風俗やAVなんかの喘ぎ声じゃなくて、周りに聞こえないように、でも体の奥の方から出てくる声。

(あっ、これが本当に気持ちいい時の声なんだ)と思うとガマン汁越えて本気汁が出そうだった。

してる間はアドレナリン出まくりで最高潮だよ。
たぶん俺、Sっ気があるからだろう。
たぶんM男にスローセックスは合わんと思う。

しかし、こんなとことで本気汁を出したら本丸に届かない。
こちらも深呼吸をして心を抑えつつ、本丸のオッパイに向かう。
その矢先!またもやボーイがやって来て、「マリコちゃん交代」とぬかしてくる。

(さっきちゃんと指名料渡したじゃないか!)と抗議しようと思ったが、先輩が間でヘルプが入るとか何とか言ってたのを思い出した。

それは、指名で店に入った時は間に1人ヘルプが入るという意味の分からん制度なのだが、フリーで入っても中で指名するとそれが適用されるようだった。
マリコは店員が来たので慌てて服を直して、「すぐ戻ってくるね!」と去っていった。
ポツンと取り残された俺はしょうがなくウーロン茶を飲んだりチンポジを改めて直したりして待った。

するとマリコとは別の女の子が、「川村です」とやって来た。
川村は本当の名前は川村じゃなく、たんぽぽの川村に似てるから川村だ。
しかも体型は肩幅ごつくてバービーみたいだ。
マリコを指名しなかったら次はこいつだったんじゃないかと思うとゾッとした。
先輩の話では、「フリーの2人目、中継ぎはブスが多い」と言っていたが満更ウソではなかった。

川村の顔を見てるとだんだん萎えてくるので顔を見ないように前を向くが、川村も微妙に俺と距離を置いてしかも会話してこない。

(えっ、俺が何か話さないといけないの?)

チラッと見るが川村も気まずそうに俯いている。
会話しようにも川村を見ても何も話題が出てこない。
地獄だった。
ただただ地獄だった。
セクキャバで客と女の子が2人、微妙な隙間をあけてソファに座り、お互い正面を向いて時間が過ぎるのを待つ。
俺は川村に沸々と怒りが湧いてきたが、かといって何も言えない。

今でもなぜあんなことしたのか分からない。
怒りの末の犯行か、それとも天才の閃きか。
俺は川村の手を掴み、俺のチンコのところに持っていった。
川村は一瞬驚いた顔をしたが、そのまま正面を向いて無表情のまま俺のチンコを揉み始めた。
萎えたチンコを指先で掴んでキュウリを塩揉みするようにズボンの上から一定の間隔、一定の力加減で揉んでくる。
だが、しかし!俺のチンコは無反応。
どうせならと川村のナース服のジッパーを下ろしてみるが、肌が汚く逆効果!
トラウマなりそうで、むしろ川村を雇った店にさえ怒りを覚えてきた。

そんな店に対する怒りに震えながら萎えたチンコをただ揉まれるだけの時間が5分くらい続いただろうか。
チンコを揉まれてるにも関わらず、俺も川村も正面向いて無表情だ。
そして俺は怒りを通り越して賢者モードに入っていたので気が付かなかったのだが、アナウンスが流れたようで、「あっ、呼ばれたみたいなんで」と川村は最低限の言葉を発し、目も合わさず去っていった。

川村が去った後、俺は今のは無かったことにしようと頭を振った。
この不毛な時間を今でも返して欲しいと思う。
死ぬ直前、走馬灯の中にこのシーンが出てきたら死んでも死に切れない。
ハッと息を吐き、気持ちを立て直すべく乱れたチンポジを上に戻し、ウーロン茶を飲んで一息つく。

しかしすぐにはマリコが帰ってこず、川村が頭を離れないので振り払うべく前の席を覗いてみる。
何やら客が頭を下げてもぞもぞしてるようだが仕切りが邪魔でどうなってるか分からん。
しかし、ここで客の位置が俺と違うのに気がつく!
あれっ、別に席が逆でもOKなんじゃん。
そうこうしてるうちにマリコが「ただいま」と帰ってきたので、前の席の状況を伝え、座る位置を替わってとお願いした。
マリコは店長の言いつけに反するので困った顔をしたが、俺の押しに負けて席を替わってくれた。

(これで右手で思う存分おっぱいを攻められる!)

と、マリコのナース服を見るとジッパーが上がってる。
一度上がったから当たり前と言えば当たり前だが、またジッパーのやり取りをするとなると萎える。
それに一度離れたので、いきなりおっぱいに行っていいものかどうかも悩んだ。
しかし、本丸おっぱいの感度が下がってるのも嫌だった。
俺は悩んだ末、もう一度始めから攻め直すことにした。
ただし、先ほどより少しスピードアップする。
さっきは左手だったのでマリコの右側だが、今度は右手なので攻めるのも反対の左側だし。
『焦らす者は救われる』とはバイブルのどこにも書いてないが、まぁ、そういうことだ。

俺はまた頭を撫で、ほっぺたを撫でる。
少し違うのは今度は耳を攻めたこと。
耳は弱い女の子が多いし、バイブルでは、『耳を女性器に見立てて攻めてみよ』って書いていたので俺は密かに狙っていた。
ここまではあまり言葉は発してなかったのだけど耳を攻めるときだけ、「ここのヒダヒダ、気持ちいい?」とか「アソコもこんな風に攻められると濡れちゃうんじゃない?」と女性器を連想させるようなセリフを言ってみた。
マリコは、「いやっ、ぁ」と言いながらも満更そうでもない笑みを浮かべていた。
俺は追い討ちをかけるべく耳の手前にある軟骨を軽く指先で擦りながら、「クリもこんな風に撫でるとどうなるのかなぁ」と言うと、「フゥーーーン」とマリコは大きな声で喘いだ。

俺はこの興奮を冷ますまいとその勢いのまま首を攻め、肩、腕と攻めて指先を攻め、後は肩まで上っていくという段で俺は攻めに出た。
手の甲を攻めるため左手でマリコの手首を掴んでたのだが、そのまま偶然を装ってそっとマリコの手を俺の股間の上に置いた。
この時、チンコは息を潜め、太ももと同じただの肉塊に成り済ます。
そして腕から肩にかけてアダムタッチをして、マリコが喘ぐたびに俺のチンコもそれに反応してピクつく。
さすがにマリコはそれに気がついたのか、ゆっくり俺のチンコを擦ってくる。
もうそれだけで興奮度MAX!!!

「気持ちいいよ」と言うとマリコは、「気持ちいい?こんな感じ?」と。

どうもマリコも俺の真似してアダムタッチをしているようだった。
俺は激しくされるとイッちゃいそうだったので、「うん、そのくらいゆっくりが凄い気持ちいい」と言ってマリコの動きを制御した。

俺はその余韻を楽しみつつ、本丸オッパイに突入する。
ジッパーを怒られない程度に素早く1/3ほど開けて、マリコの左乳をゆっくりアダムタッチしていく。
おっぱいの縁の方から渦巻状に円を描きながら乳首に向かって撫でていくんだが、その時、腕の部分を使って少しずつジッパーを下げていく。
ジッパーが下がって半分くらい開いたところで乳首がちゃんと見えるようになった。
乳輪は胸の割に大きめだが乳首は小さくて色素も薄い感じ。
そして何よりすでにマリコの乳首はビンビンだ!!

今までならそんなもの見たらただがむしゃらに吸い付くだけだが、今の俺は昔とは違う。
乳首に向かった指先を乳首の手前で止める。
寸止めというヤツだ。
そして乳輪を一回りしたところで、また同じように外から中にアダムタッチしていく。
乳首の手前で止めるたびにマリコが拗ねるような抗議の眼差しを俺に向けてくるのだが、それがまた可愛くてまた焦らしたくなるんだ。
この時、本当に俺のS魂が開花したのかもしれん。

マリコの抗議の目を撥ね除けながら何度か寸止めを繰り返した後、乳首に触らず、今度は右乳の焦らしに取り掛かる。
この時すでにジッパーはほぼ全開だが、マリコもそれどころではないのか、もしくはもっと触って欲しいからなのか何も言わない。
ナース服を少しずらして右乳首さんにご挨拶。
左乳首さんより少し大きいが変わらずビンビンに立っていたw

さっきと同じようにおっぱいの外側から乳首に向かってアダムタッチをしては寸止め、というのを繰り返す。
途中からは右のおっぱいに行ったり、左のおっぱいに行ったりと、とにかく乳首には触れず執拗に焦らす。
マリコは乳首に触れて欲しいんだろうけど、おっぱいのところも気持ちいいらしく、俺のチンコを擦っていた手を止めて体をよがらせていた。
俺はマリコの乳首を触らず、このまま焦らして終わるのが本当のスローセックスじゃないか、とも思ったが目の前の欲望には勝てなかった。
左乳首の乳輪を2、3周なぞった後に素早く乳首の先端に指を押し当てた。

「アーーーンッ」

前の客がビクつくくらいの声でマリコが喘ぐ。
(実際、前にいた女の子が何事かとこっち覗いてきた)
俺も驚いてビクッとなったが、マリコは体をひくつかせてそれどころではない模様。
そのまま刺激を与えすぎないように気をつけながら乳首の先端を優しく擦ってみる。
マリコは、「アッアッアッアッ」と体を震わせながら可愛く喘ぐ。
声が結構大きいので周りを気にして少し様子を見ると、「もっと触って」とおっぱいを突き出してくる。
もう時間がないと思うと俺も制御が効かず、マリコの乳首にしゃぶりついた。
しゃぶりつきながらもバイブルにある手順を外れることができず、乳首を舌で折るようにして愛撫の続きを行なった。
マリコは俺の耳元で、「いやん」「あーん、気持ちいい」「もっと、吸って」とずっとせがんでいた。

俺もマリコに聞こえるようにちゅっぱちゅっぱと音を立て聴覚から刺激する。
(これもバイブルに書いてある)
乳首の両攻めがいいか悪いかバイブルに書いてあったかは覚えてなかったが、空いてる左手で右の乳首もコリコリと指で摘む。
マリコももう周りが見えてないのか普通の声で、「うーーーん」と喘いで体をよがらす。
マリコの手も止まったり動いたりではあるがだんだん激しくなっていく。

チューチュー。

「あーん、あんっ」

ちゅぱ、コリコリ。

「もっと・・・」

2人の興奮が最高潮になったところでタイムアップ!
毎度のボーイがやって来て、「時間でーす」と軽く告げられた。
本当なら、「お客さん、マリコちゃん気に入ったみたいで、延長どうです?」という言葉に誘われて延長してしまうとこなのだろう。
マリコも物足りない顔で、「帰っちゃう?」と聞いてくる。
本気汁が本気で出すぎてチンコのところがびちょびちょになっている。
俺は、匂いがしていないか、ズボンに染み込んできていないか気になって気が気ではなかった。
早くこの場を立ち去りたくて、「今日はお金がないので」とか「また来ます」と言って店員の勧誘を断る。

店員が鬼の首を取ったように、「お連れ様は延長なさいましたよ?(キラッ)」なんて言ってきたがそりゃそうだろう。
先輩は今頃、神の手でお気に入りの女の子を丸裸にしている頃だ。
(後で聞いたところによるとアダムタッチしながら女の子にオナニーさせていたらしい)

俺はひとまず「お金がないので」の一点張りで断り続け、なんとか店員も諦めてくれた。
俺は恥ずかしくてマリコの顔も見ずに席を離れようとするとマリコが、「もう来ないの?」と聞いてきた。

「うーん、先輩に連れて来られただけやから」と濁すと、「連絡先とかダメ?」と言われたので、「うーん」と教えようかどうか悩んでいると、「番号書くから良かったら連絡ちょうだい」と言われて、名刺の裏に電話番号を書いて渡された。

家に帰って風呂入った後に先輩に相談したら、「いきなり電話はなんだからSMSでメアド送れ」って言われて送ったのが一昨日の金曜日の夜の話。
マリコからメールが返ってきて、『続きをやりたい』『でも、彼氏がいるから彼女とかはなれない』ってなったのが昨日の朝の話。
とりあえず、そんなすぐじゃ体位とか続きを覚え切れないし、余裕もないから次に会うのは再来週の休日ということになった。

ちなみにマリコは金曜でセクキャバを辞めた模様。

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