時々ケンカしては別れたり戻ったり

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今から30年くらい前の話。

当時の小学校では、夏休みの前半にプール授業というのがあった。
また後半には、自由に泳げる(というか遊べる)、要するに学校プールを開放する期間があった。
小6だった俺は、授業の方はパスして、開放の方だけ時々参加した。

幼馴染のMは、クラスも一緒で家も近所だった。
彼女は、高学年になるとよく居るようなお姉さんタイプで活発な子。
顔はちょっと狐顔で、目元などはちょっとキツイ感じだけど、結構美人だった。
いつも学校ではケンカばかりしていたけど、放課後は勉強がわからないとかで家に尋ねてきたり(そういう時は大人しい)、お互いに好意は持っていた。

そんな彼女とプールで一緒になった。
こっちは2人、向こうも2人だったので、一緒に遊んだ。
ちょっとしたアクシデントで、彼女を押そうとした手が胸に触ってしまった。
(触ったというよりは当たった程度だが・・・)

彼女は、痛かったみたいで一瞬「キャ」と叫んだが、すぐに「なによ、エッチ!」と怒った。
俺は「ごめん」と、言い訳した。

帰りに、一人で歩いていると、彼女が後ろから声をかけてきた。
向こうも一人だった。

「家に寄って遊んでいかない?」と言われて、することもないし、何気なく立ち寄った。

彼女は家に着くと、学校のプールは汚いからと、シャワーを浴びようということになった。
(学校にもシャワーはあったが、冷たいし人が多いのであまり使わなかった)

「先にいいよ」と言うので、浴室でシャワーをした。

彼女の家は、何度も行っていたが、浴室に入るのは久しぶりだった。
小さい頃は一緒に入ったりもして、彼女に「(俺のチンチンが)大きい、大きい」と騒がれたりした。

彼女は3人姉妹の末子だったが、浴室には大人の女性が使うようなシャンプーしかなかった。
仕方なくそのシャンプーをしていたら、突然後ろで「ねえ、一緒に入るよ」と言う声がした。
俺はどきまぎして文句を言ったが、「昔は一緒に入ったじゃん」と言って、彼女が入ってきた。

彼女は、片手を胸の前で、もう片手はあそこの前で隠していたが、中途半端な格好で胸は上から見えていた。
彼女は小6の5月頃になってから、薄着をしていると胸が膨らんでいるなぁ~と気が付いていたし、水着になると胸の部分がちょこんと突き出していて、気になってはいた。
だけど、そんな彼女が裸で目の前にいるのだ。
俺はすぐに勃起してしまった。

彼女もそれに気が付いたのか、「やだ、エッチ!」と言ったけど、さっきのようには怒っていなかった。

彼女はちょっと上目使いで「ねえ、私の裸、気になる?」と言った。
そして「さっき私のおっぱいに触ったの、わざとでしょ」と言った。

彼女の口から「おっぱい」という言葉が出て、俺はもう頭が真っ白だった。
俺は小声で何とか「知らね~よ」とか言ったけど、体は正直であそこはコチコチ、心臓はドキドキだった(笑)

彼女はそういう事を全てわかったような顔で、「見せてあげる」と言って胸の前の手をどけた。

まだ、盃か小さな茶碗くらいの膨らみで、乳輪を中心に突き出した程度だったけど、俺は見入ってしまった。
彼女はもともと色白だったけど、夏休みの後半ということもあって結構焼けていた。
けど、水着の部分はもとの色白のままで、乳輪だけ焼けた部分と同じ茶褐色だった。
その対比がなんかすごくエッチだった。

よく見ると、乳輪の中に可愛い乳首があった。
彼女は黙って俺の手をとり、胸のところまで導いた。
乳頭の部分は裏側が硬くて、しこりがあるみたいだった。
(彼女もそこは少し痛いのと言っていた)

でも、膨らみ自体は意外に柔らかで、なんだか不思議な感触だった。

その後、俺と彼女はお互いに向かい合って俺は彼女の胸を、彼女は俺のあそこを触りあった。
(結局、確か1時間くらいは一緒に入っていたと思う)

彼女とは、その後も学校では相変わらずやりあっていたが、自然と付き合うようになった。
時々、お互いの家で親に隠れて触りっこをした。
キスもしたし、おっぱいを吸ったりもした。
でも、ずっとBまでと決めていたので、SEXしたのは高校生になって彼女の16の誕生日になってからだった。

その後、彼女とは時々ケンカしては別れたり戻ったりしたが、結局23のとき結婚した。
だから、体験が早かった割には、妻しか知らない(笑)

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