彼氏持ちなのに車の中で自分から跨がってしまった・後編

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あの日から数週間経った頃に、私と先輩が埼玉のある取引先に行くことになりました。
先輩が担当だった会社での取引で、私もそのアシスタントをすることになったのでその挨拶でした。
午後一で埼玉まで車で行くことになり、私は内心バクバクでした。
片道2時間以上は掛かるので、社内での会話とかを今のうちに考えとかなくちゃって、朝からずっとパニックでした。

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午後になり、先輩と車に乗って出発しました。
最初のうちは取引先の担当者のことや、仕事の話をしていました。
そのうちにやっぱり沈黙が続くようになりました。
お互い意識していたので、なおさらです。
それでも先輩は何かしゃべろうとしてくれました。
そんな先輩を見て、(遊びじゃなかったのかなぁ)って思い始めました。

あの日のことを思い出したら、なんだか変な気持ちになっていくのがわかりました。

(仕事中にだめ!)

そう思い、すぐに先輩の顔を見て、「運転お疲れ様です。疲れたら代わりますから」と言いました。
先輩は「ありがと」と言って、左手を私の手の上に乗せました。
ドキッとしました。

「この前のことだけど・・・」

そう言いかけて、先輩は私の手をぎゅっと握りました。

「はい・・」

「気にしなくていいから。彼氏から奪いたいとか思ってないから」

嘘だってわかりました。
本当は奪いたいんだって。
顔にそう書いてあった。

「先輩・・・。気持ちはすごく嬉しいです」

先輩の左手が私のスカートの上を撫で始めました。

「先輩・・・」

私はあの時のことを思い出して少しエッチな気分だったので体が反応していました。

「キスしてもいい?」

先輩はちらちらとこっちを見ながら言ってきました。

「運転中は危ないし・・・」

私がそう言うと車を端に寄せ、私の両腕を引っ張りキスをしてきました。

「先輩、外から見えますよ」と先輩の体を突き放しました。

「見えない所ならいいの?」と聞かれ、私はこくりと頭を振りました。

すでに埼玉に入り、結構走っていたのでちょっと田舎の方でした。
先輩はわき道に入り、車を停めました。

「好きだよ・・・」

そう言うと、今度はゆっくり私を引き寄せ、キスをしてきました。
ゆっくりと舌を絡ませながら・・・。
先輩の右手が私の胸を触ってきました。

「ずっと、考えてたんだよ。あの日の君のこと」

「先輩・・・」

もう先輩の手は私の制服のボタンを上から外していました。
でも、わき道といっても、いつ人が来るかわからないところ。

「こんなところでだめです・・・」と言うと、「そうだよね・・・ごめん」と言ってボタンをつけてくれました。

するとブラウスの裾をスカートから引っ張り、下から胸を揉んできました。

「んん・・・」

先輩は胸を揉みながらキスをしてきました。

「可愛いよ・・・」

もう先輩は、ここが外で、これから取引先に行かなければいけないのに、このままする勢いでした。

「先輩だめです・・・行かなきゃ」

先輩は最後まで言わせまいとキスをしてきました。
先輩の手はいつの間にかブラの後ろを外し、乳首をコリコリしてきました。

「ああん・・・」

「すごい立ってるよ。舐めてあげたいけど今日は我慢ね」

そう言われると、もう舐めて欲しくてしょうがくなりました。

「先輩・・・舐めて欲しい」
「ん?どこを舐めて欲しいの?」

「胸を・・」
「胸のどこを?」

先輩は、「乳首」って言うのを恥ずかしがってる私を見て楽しんでいました。
先輩の手は乳首をコリコリしているので感じてしまい、すぐに舐めて欲しかった。

「乳首を舐めて・・・欲しいです」

私が言うと先輩はにっこり笑って、「よく言えました」と言って下のボタンをとり、シートを倒すと、「後ろに行って」と言いました。
うちに会社はエスティマが社車なので、後ろは広いし、スモークも貼ってあるので外から見えにくくなってました。
先輩は私を後ろのシートに座らせると、私を跨ぐように座りました。
すぐにブラウスのボタンを外しました。
ブラの後ろもすでに外れていたので、私の胸が露わになりました。
先輩は胸を下から揉みながら乳首を舐めてくれました。

「ああん・・・んん・・・」

すごく感じてしまい、先輩の身体をぎゅっと抱き締めました。
先輩は私のスカートを上に捲り上げ、パンツの上からクリを触ってきました。
もう濡れていました。
クリもすごく敏感になっていました。

「先輩・・・」

もう感じすぎて言葉になってませんでした。

「感じてるんだね。可愛い・・・。乳首とクリ、どっちが気持ちいいの?」

先輩は私を見ながら私のパンツを下ろして、クリを責め始めました。
もうこうなるとクリの方が断然気持ちよかったです。
なおも先輩は、「どっちがいいの?」と喘いでる私に聞いてきました。

「クリの方が気持ちいいです・・・」

「だったらもっと気持ちよくさせてあげるからね」

先輩の顔が私の股に入っていきました。
先輩は音が立つくらいにクリを舐めました。
もう気持ちよすぎて、喘ぎ声もすごく大きくなっていました。

「こんなにシート濡らしちゃだめだよ・・・」

先輩の指が中に入ってクチュクチュと音を出していました。

「ああん・・・あん・・・」

もう感じすぎていました。
感じすぎて乳首も立っていて・・・。
恥ずかしかった。
まさか車の中でこんなことされるとは思ってもいませんでした。
先輩は私を四つん這いにさせると、後ろから2本・・・いや3本だと思う。
指を入れてきました。
すごく気持ちよかった。
まるでアレを入れられてる感じでした。

「ああん・・・先輩だめ・・・イッちゃうよ・・・」

先輩は指を入り口から奥まで何度も動かしました。

「ああん・・・イクよイッちゃう」

私はイッてしまいました。

「すごい指を締め付けてるよ。だめだよ、まだイッちゃ」

先輩は私をシートに寝かせると、首や耳・・・色んなところを舐めてきました。
そして私の手を先輩のあそこに持っていき、「手でして・・・」と言われました。
先輩のあそこはもうすごい立ってて・・・。
(あの時と一緒だ)って思いながら手で握りました。

「ん・・・」

先輩はびくっと体を動かしました。
先輩の我慢汁で先っぽは濡れてました。

「先輩・・・」と言って、私は手を上下に動かしました。

「気持ちいいよ・・・」

先輩は気持ちよさそうでした。
そんな先輩の顔を見てると舐めたくなって・・・。

「先輩、舐めてもいい?」

「いいよ。舐めて欲しい」

先輩はシートに座り、私は下に座り、先輩のアレを舐めました。

「んん・・・。気持ちいいよ・・・」

その言葉を聞くと、もっと気持ちよくしてあげたいという思いが起きてきて、先輩の気持ちいいところをいっぱい責めました。

「入れたいよ・・・」

先輩はそう言うと、私を足の上に跨がせて、私のあそこを責めてきました。
私はすでにまた濡れ始めていて、触って欲しくてしょうがなかったのですごく感じました。

「ああん・・・先輩・・・気持ちいいよぉ」

もう体がびくっとするくらい感じてて。

「すごい濡れてきたよ。本当に感じやすいんだね。可愛いなぁ」

先輩がもっと激しくしてきて・・・。
体が後ろに反って、ちょうど助手席のシートに寄りかかる格好になりました。
先輩は乳首をコリコリしながら、あそこを攻めてきました。

「ん・・・あ・・・」

もう入れて欲しかった。
先輩のが欲しかった。
私は体を起こし、先輩のあそこの上まで体を持っていき、自分で入れました。

「ん・・。入れて欲しかった?」

「はい・・。早く欲しくて・・・」

私は体を上下に動かしました。
自分の気持ちいいポイントを突くことができるのですごく気持ちよくて、自分で動きながらすごく喘いでいました。

「だめだよ、まだイッちゃ。シートに横になって」

私を寝かせました。
先輩は片足だけ下に落とし、もう片足は座るような感じで、私に入れてきました。

「はあん・・ん・・・」

自分で動くより気持ちよかった。
ずぶっずぶって音が車内に響いてた。
先輩は何度も奥まで突いてきて、私の顔をずっと見てました。

「恥ずかしい・・・先輩、見ないで」

「気持ちよがってる顔が好きなんだよ。気持ちよさそうだね」

その時にはすでに涙が出てて・・・。
すごく感じてました。
先輩は徐々に体を激しく動かしてきて、「ああ・・・先輩・・・そんなに速くしないでぇ・・・」と言うともっと奥まで突いてきて・・・。

(だめ!イッちゃう!)

心の中で言った時、「ああ・・・イキそう・・・イキそう」と先輩が速く動かしてきたので、私も言葉にしないまま喘いでいました。

「ああイク!イクよ!」

先輩はそう言った時に、すでに私はイッてました。
先輩は私から抜き、お腹に出していました。

「先輩・・・私もイッちゃった・・・」

「すごい喘いでたから、そうかなとは思ってたよ。だから俺もあのタイミングでイッたんだ」

先輩は一緒にイッてくれたみたいです。

ティッシュで先輩のを拭いて、制服を着ました。
その時には、すでに取引先に着いてないといけない時間でした。

「先輩、時間!」と言うと、「やばい」と言ってすぐに取引先に電話して、道に迷ったふりをしました。

すぐに私たちは前の道に戻り、出発しました。
でも先輩は車を運転しながら、左手を私のスカートの中に入れて、あそこを触ったり、太ももを触ったり・・・。
さっきしたのに、もうぐちょぐちょでした。
先輩もまた立ってて・・・。

運転中なのに舐めてあげました。
外から見えないかドキドキしたけど。
たぶん大丈夫だったと思います。

取引先の会社に着いて担当者と会うと、すごく心配してました。
ちょっと罪悪感はありましたが、なんとか仕事の方は片付きました。
帰りの車の中もずっとそんな感じで。
もう帰りも遅かったので、そのまま先輩は私の家まで送ってくれました。

「今日はお疲れね。すごくよかったよ」

先輩はそう言うとキスをしてくれました。
私は部屋に帰ると先輩のことばかり考えていました。
彼氏の写真を見ると涙がいっぱい出てきました。

彼氏にどんな顔して会えばいいのか・・・。
でも、頭にあるのは先輩との今日のことばかりです。

終わり。

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