男性に盗んでもらうために下着を汚す変態な私

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私の家のすぐ隣に小さなコインランドリーがあります。
私もよく利用するのですが、少し気になる名前も知らない男の人がいて、同じアパートの住人ですが、その方もそこをいつも利用しておられます。
私よりだいぶ年上で優しそうな３０代半ばくらいの人です。
単身赴任といった感じなのですが、少し影があります。
正直に言うと、母性をくすぐられてしまっています。
そのコインランドリーで、いつも顔を合わせます。
軽く挨拶する程度で、それ以外は何もありません。

この前、いつものように行くと、コインランドリーの洗濯機は全部回っていて、少し待たないといけませんでした。
すると、そこにその男の人が入ってきました。

「あ、僕、もうすぐ終わるから。５分くらいかな」

私は「そうですか、じゃあ・・・」みたいなことを言って、コインランドリーを出ました。
その人と狭いコインランドリーに２人っきりでいるのに、少し動悸というか、息が詰まるような雰囲気になってしまったからです。
５分後、コインランドリーに戻ってみると、その方はもう自分の洗濯物を取り出していなくなっていました。

（あれ？）

空いた洗濯機に自分の洗濯物を入れているとき、おかしなことに気が付きました。
昨日穿いていた下着がないんですよ。
ショーツです。
うっかり部屋に置いてきたのかなと思いましたが、コインランドリーから少し離れていたとき、洗濯物を入れておいた袋をコインラドリーに置き去りにしていました。

（ひょっとしたら私のショーツをあの男の人が盗んだのかもしない・・・）

そんな疑念が湧いてきました。
慌てて部屋に戻って、ショーツを探してみましたが、やはりありません。
私の心の中に男の人への怒りが起こってくるはずでした。
しかし実際はそうはならなかったのです。

実は私、男性経験どころか淡い恋愛経験もありません。
魅力のない女だと自分でも半ば諦めているところもありました。
そんな私を性の対象として見てくれたことに嬉しさを感じてしまったのです。
でも１日中穿いて動き回って、トイレにも行って・・・そんなショーツです。
男の人にショーツを脱がされることなんてあるはずないと思っていたので、恥ずかしい汚れも無頓着に付けっぱなしです。
そのショーツは特におりものやおしっこが染みていたように思います。

ものすごい恥ずかしさが湧き上がってきました。
でも・・・その恥ずかしさが私をおかしくしてしまったんです。
私の汚れたショーツであの男の人が興奮している姿を想像すると我慢できなくなり、今までにないくらいの興奮でオナニーしてしまいました。
それからしばらく私は男の人のことが気になって仕方ありませんでした。
そして自分でも異常としか思えないことを考えてしまったのです。

（もっと汚いショーツを持って帰ってもらいたい）

そんな感情が生まれたのです。
そして実行することにしました。
私は何度も穿いたショーツを穿きました。
どうしてそんなことを思ったのかわかりません。
“私”が染み込んだものがよかったんです。
そして激しくオナニーをしました。
ショーツは私から出る体液でべっとりになりました。
暑い中ジーンズを穿いて、遠くまで歩いて買い物に行ったりして汗もかきました。
トイレの後、おしっこを拭きませんでした。
そのショーツを私は丸２日、穿き続けました。
２日間で何回トイレに行ったかもわかりません。

そうして出来上がったショーツ。
薄い水色のショーツなのですが、股のところは外側まで黄色い染みが浮かび上がっています。
内側は濃い黄色というか茶色の汚れがこびりついています。
匂いを嗅いでみるとおしっこや汗の強烈な悪臭がしました。

その男の人はいつも仕事から帰るとすぐに洗濯に行くことは知っていました。
そしていつも洗濯が終わる少し前に再び来て、洗濯機が止まるまでコインランドリーの隅で本を読んで待っています。
その日もやはりそうでした。
私は汚れたショーツを穿いたまま、コインランドリーに入っていきました。
そして何気なく挨拶をして洗濯機の前に立ちました。
男の人からは少し離れていました。
私に背中を向けて男の人は黙って静かに本を読んでいます。
私は洗濯物を入れた袋を開けて、丸まった靴下やショーツを取り出すような動作をしながら、しばらく洗濯機の前にいました。
そして、何気なくスカートの中からショーツを下ろしてみたんです。
男の人は私の不審な動作に気が付いていないようでした。
私はそのままショーツを脱いで、袋の一番上に置きました。
そのまま、「あ、洗剤を忘れた・・・」と独り言を言い、コインランドリーから出ました。
そしてしばらく戻りませんでした。

１５分くらい経ってコインランドリーに戻ってみると、男の人はもういませんでした。
ドキドキしながら袋を覗き込むと、例のショーツはなくなっていました。
その瞬間、全身が硬直しました。

あんなに汚いショーツを持って帰ってくれた。
オリモノとおしっこと汗が染み込んだショーツを・・・。

私は全身が震えるような興奮に襲われ、洗濯もせずにコインランドリーを飛び出して部屋に戻り、狂ったように自分を慰めました。

狂ってる・・・。
自分でもそう思います。