やさしいセックステクの虜になりました

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私:29歳(♀)、東海、独身。
相手:29歳(♂)、東海、独身。
写メは極楽加藤をすっきりさせた感じ。

ウイイレの話で盛り上がる。
感じ良くやり取りしていたが、ウイイレの話じゃ永遠に会えそうにない。
色々と話を振ると、映画トークに喰い付いてきた。
インドア系の人みたい。
ご飯の話題の時、2人とも同じお店に行きたいと思っていたことも発覚して、すんなり面接決定。
ジーンズが似合う子が好きって話だったので、年を考えずにマウジーのジーンズを穿いて突撃。

ご飯→映画(レイトショー)→「この後どうする?」→「ラブホくらいしか・・・」みたいな流れを(勝手に)予定。

電話で誘導されながら待ち合わせ。
道の反対でそれっぽい人を発見して手を振り合う。
別に遅刻してないけど、行きがかり上、「お待たせー。ごめんねー」と駆け寄ると、背がおっきい!
推定180センチちょい。
インドア系の人だと思ってたので、軽く日焼け+ほどよい筋肉+ちょいプニに小躍り。
抱き心地が良さそう!
挨拶もそこそこに、「何か運動とかしてるの?」と、体に釘付けトークに入る私。
顔は極楽加藤というより香取慎吾っぽい。
短髪が似合ってる。

お店に入って通されたのは、横並びに座る個室。
店員グッジョブ!
ちょっと動くと体が触れるという絶妙な位置関係に1人萌えまくる。
焼酎だけでも何ページもメニューがあって2人で飲みまくるが、加藤は多少饒舌になったものの爽やかさを保っている。

(うーむ、このへんで何か小技を繰り出さなくては!)

と作戦を練っていたら、コンタクトの調子が悪いらしく、「目薬持ってない?」と聞かれるがあいにく持ってない。

「使い捨てレンズだし捨てようかな」

「でも映画観れないよー」

「んじゃ我慢する」

お店を出た後も目をシパシパさせている加藤。

「目薬、買いに行く?」

「薬局やってるかな?」

「やってないよね」

「コンビニには売ってないよね?」

「ないと思う」

「そうだよねー」

「あ!」

「ん?」

「ううん、えーっと」

「ん?」

「いや、その・・・」

「前、ラブホに保存液とケースがあったなーとか思って・・・」(←モジモジ気味に)

「へー、そんなのあるんだね」(←乗ってこない・・・orz)

こりゃ、映画観て解散コースかなと思ってたら、映画が満席。
映画も観ずに解散かよ!と思ってたら、「家でDVDでも観る?」とお誘い!

で、ビールを数本開けつつ、何事もなくDVD鑑賞を終了。

「どうする?」って聞かれて、(あ、帰って欲しいんですね・・・orz)とおいとまの準備をしようとしたら・・・。

「飲んでるし、朝なら車で送ってくよ。俺はソファで寝るからベッド使っていいよ」

お誘いキター!と脳内変換。

「悪いからソファ貸してもらうね」

「いいよ、ベッド使って」

「えー、悪いもん」

「ほんと気にしなくていいよ」

そんな押し問答を一通りやって、「じゃあ一緒にベッドで寝よう」という名案で加藤を丸め込み、ベッドに連れ込む。

しかし、なんとなーく気まずい沈黙になってしまい、寝返りすら許されないような雰囲気に。
この空気をどうやって変えようかと作戦を練りつつ大人しくしてたら、加藤の寝息?
泣きたいような笑いたいような気持ちで眠る努力をするが、酔っぱらい2人の体温のせいで暑くて寝られない。
勝手にエアコンの温度を下げてベッドに戻ると、加藤の手が横に伸びて寝るスペースを取られてる!
寝場所を確保しようと加藤の腕をそっと動かしたら、加藤が起きてしまった。
ちょっとずれてくれて横向きに同じ方を向いて寝たら、腕が腰に回ってドキッ。
温かい息が首にかかり、神経がそこに集中したかのようなゾクゾク感。
でも、加藤に動きが無いので石のようにじっと耐える私。
少し体勢を直した加藤が深い息をして、思わず我慢してた声が漏れる。

(もう限界!)

加藤の腕の中で寝返りを打って、ぎゅっと抱きつく。
加藤の腕もキツくなったが、その体勢のまま動きがなく、また石のような時間。
少しして顔を上げると、背中の腕が髪に移り、静かに倒される。
首や耳を唇で噛むようにゆっくり這わされ、力が抜けていく。
やっとキスしてくれた頃には完全に溶けていて、もうふにゃふにゃ。
どこに触れるのもゆっくりで静かで丁寧で、どんどん体が敏感になっていく。
下に手が伸びた時、軽く拒んだが、ちっとも力が入らない。
中に入ってきた指も、ほとんど出し入れすることなく中を撫でる。
気持ち良過ぎて頭はクラクラ。

顔が下りて行くのを、「やめて」と止めたかったが、もう言葉にならない。
クリは痺れてる感じで、中は波打つ感じでヒクヒクしてる。
上手く言葉にできないけど、イク!って感じがゆるやかにずーっと続いてる感じ。
挿入してからもゆったりな腰使いで、中の壁に擦りつけてくる加藤。
たまにグッと奥まで入れられると息ができないくらい苦しい。
そして抜いては入り口の所でヌプヌプと音を立てながら焦らしてくる。
追いかけるように腰を動かすけど、意地悪して挿れてくれない。
またグッと挿され、動きが速くなると、もう声を抑えることだけに集中しないといけない。
体位を変えられ、ピンポイント攻撃に叫ぶ寸前。
やっと加藤がフィニッシュして、ぐったりしてたら後戯開始。

「だめっ」と拒むけど、がっしり掴まれて全身愛撫。
またクンニと指入れをされた時には気持ち良すぎて死ぬかと思った。

お昼まで爆睡して、またして、お風呂に入ってご飯を食べに出かける。
戻って、軽くもう1回して送ってもらう。
肌も体型もテクも最高。
あなたに虜の私です。

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