タクシーの後部座席でパンストとパンティを下げられて

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東京出張。
某商社の遠藤さん、河合さん、小沼さんと飲んだ。
女性の営業ウーマンが珍しいらしく、接待をしてくれるという。
日本橋のちょっと洒落た料理屋。
さすがに有名な料亭、出てくる物もすごい。

日本酒をどんどん勧められ、かなり速いペースで飲んでしまう。
徳利がどんどん減っていって、お開きの頃にはどのくらい空けただろう。
トイレに行こうとしたら歩けない。

遠藤さんが、「大丈夫ですか?」と脇を押さえてくれ、なんとトイレまで連れて行ってくれた。

情けない。

トイレの前に座り込み、ひたすら吐く。
最悪・・・このままここに横になりたいくらい。
かなりの時間トイレにいて、とにかく全部吐く。
なんとか歩けるようになった。

「そろそろ帰りましょう、タクシーを拾います。僕も浦和の方だから・・・」

遠藤さんは赤羽だった。
浦和から車で10分くらいだろう。
いつの間にか2人でタクシーに乗った。
私は淋しかったのか遠藤さんに寄りかかった。
とにかく頭はしっかりしている。
すぐに彼は私の首に手を回してきた。
無言・・・タクシーの中は暗い。
うなじを撫でられて、耳たぶを弄ばれた。

(すごく感じる・・・)

目を瞑った。
声を押し殺すのがやっとだった。

彼の左手が膝の上に乗った。
擦ってきた。
太ももの内側を。
手を払ったが力が強い。
前に運転手がいるというのに膝を押し広げられ、ストッキングの上から恥部を触られた。
中指の腹で擦られる。
時折強くクリを刺激する。
お酒臭い熱い息を吹きかけられ、耳を舐める。
何かしゃべったら運転手が振り向きそうで、ぐっと我慢する。

今度は足首を持たれた。
靴を脱がされる。
足首を持たれ、シートの上に乗せられた。
両足とも乗せられた。
タクシーの狭いシートの上で完全に大股開き状態。
膝を両手で押し広げられた。
スカートがまくり上がり、あの部分が丸見えになっている。
なおも足を広げられた。
ストッキングの上からパンティが丸見え。
爪を使ってパンストが破られた。
あっという間にパンティが露わになった。
パンティの脇から彼の指が滑り込んできた。
そのままスルッと入ってしまうくらい自分がヌルヌルなのがわかる。
赤の他人が目の前にいるというのに彼はお構いなし。

クチャクチャという音がはっきりわかる。
とにかく魔法の中指だった。
運転手からは、きっと彼はただの酔っぱらいにしか見えないだろう。
なのに実はバックミラーに映っていない足下で、私のあの部分を弄り回している。
冷静な顔で、私が辛そうなのをじっと見ている。

パンティを脱がすことなく、指を2本3本と私の中に入れてきて、掻き回し続けている。
じっと前を見ていることができなくて、前のシートに手をかけ、顔を伏せる。

「大丈夫?」

至って冷静なふりをした彼は指の動きを止めない。
肘を使われて私の足は押し広げられたまま。
彼の手がパンティの中で暴れている。

浦和のホテルに着いた。
何事もなかったように代金を払ってくれた。
タクシーが去っていくと、ものすごい勢いでビルの壁に押し当てられた。
まるで獣のように唇に貪りつき、声を上げる。
あっという間にパンストとパンティを下げられた。
もう2人ともふらふらで、ビルの間に倒れ込んだ。
さっきとは全然違うものすごい力で足を開かれた。
彼もあっという間にパンツを下ろし、私の中に入ってきた。

この瞬間から私は普通のセックスでは物足りない、優しいセックスでは物足りない体になってしまった。
祐ちゃん、これがあなたの愛する妻が初めて明かす、初めての浮気です。

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