禁欲生活で溜まったものを思い出のラブホで吐き出した

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結婚10年、子供なし。
俺32歳、嫁35歳。
エッチは週4~5くらいの好き者夫婦。
オレが小さいときの病気で子供はできにくいため、もしできればオッケーくらいのつもりで10年間、中出し三昧。

1ヶ月の単身赴任の帰り道、(今日から夜の営みも再会だ)と期待を膨らませて高速道路を走行中、あいにくの渋滞にはまった。

(あー、帰るのが遅くなったらエッチも遅くなるー)

Kaya 回転ピストンバイブ 加熱機能付き 2点同時攻め ポルチオ直撃 2股バイブ

後方でキキーッとブレーキ音がした後、ドンドンドンという衝撃音。
俺はそのまま入院することに。
首と腰の打撲くらいだったが、経過を見るために3日ほどの入院。
嫁は入院中の世話や、保険会社との対応などもよくやってくれた。

問題は2人の営みの方だ。

(1ヶ月、溜めるだけためて行なえば、あるいは子供も・・・)

そう思って禁欲していただけに、数日のセックス延期はつらい。
病室は4人の相部屋なので病院でそのようなことはできない。
一応カーテンで仕切られているため、キスはしたりしていた。
それにしても夜明けのベッドで毎日いきり立っている息子には困った。

退院の日、嫁が車で迎えに来た。
病院を出ると高速へ。
俺はムラムラする気持ちをなんとかしたくて、右手を伸ばして嫁の左胸をブラとシャツの上から触る。
大きくはないが程よい胸の感触をしばらく味わう。

「見えるよ、危ないし」

小さく拒絶されたので、手を下に伸ばし、柔らかい生地のロングのスカートの上から嫁の股間を狙った。
グラッと車が一瞬揺れた。

「もう、危ないって」

「だって、もう我慢できん」

俺が助手席から運転中の嫁の左手を引き寄せ、俺のスウェットの上から撫でてもらう。
あっという間に硬くなる息子。

「仕方ないなぁ・・・」

嫁はしばらく左手のみでリズミカルに硬い息子の相手をしながら運転。

嫁「家まで待てないね」

俺「次で降りるか」

そこはICの周りにラブホが多いことで有名な場所。
12年前、俺たちが付き合いだした頃、嫁に連れて来られたのもこのあたりの一軒だった。

「あのホテル、まだあるかな?」

探してみるとありました。
懐かしのホテルに入り、ドアを閉めるとすぐに嫁を強く引き寄せてキスの嵐。
しかし首に小さいギプスがあるので思うようにいかない。
嫁が俺の服を脱がせ、自分の服もさっと脱ぎ捨て、シャワーに飛び込む。
嫁は自分の体をさっと洗うと、俺の胸からから下にシャワーを当てる。
半立ちの息子に温かいシャワーが心地いい。
ボディーソープで洗ってシャワーで綺麗にすると、嫁はそのままパクッとしてくれた。

「ああ、久しぶりだー」

挑戦的な目つきで俺を見上げながら、口で出し入れしながら舌で舐め上げる。

「ううー」

嫁が運転する車で初めてこのホテルに来たとき、大学生の俺はガチガチに緊張していた。
俺がインターンシップで訪れた会社の担当をしていたのが今の嫁だった。
170cmと高身長でスーツ姿の嫁は俺には遠い存在だった。
3名の訪問者の中で、なぜか俺に目を付けた嫁が積極的にアプローチして、3日目の夜に俺を連れ出すことに成功したわけだ。
理由は、「一番ウブっぽかったから」だとか。
その後、嫁もびっくりの俺の精力が発掘されることになるのだが、その話は割愛。

さて、そんな事を思い出すうちに射精感が込み上げてきた。
このままでは1発無駄撃ちしてしまうので、一旦中止してもらう。
いつもならここで嫁を後ろ向きにして、プルンと締まった丸い尻を鑑賞しながら中心に埋め込むのだが、今は俺が積極的に動けない。

2人で手を取ってベッドへ。
首と腰の負担を考えると、騎乗位がベストだった。
しばらく唇を合わせた後、嫁がずり上がって、下向きになってもさほど形の崩れない胸を、俺の顔の上に持ってきた。
俺は両手で掴み、乳房を堪能しながら乳首を交互に舌で転がし、吸い付いた。

ピチャピチャ、チューチュー。

嫁が先に我慢できなくなり、体を起こして膝立てになり、俺の中心に自分を合わせた。
両手を繋いで指を絡ませると、嫁が尻を落としてきた。

そういえば、初めての時もそうだった。
20歳を過ぎても経験がなく、どうしていいかわからずキョドっている俺に優しく声をかけて手を絡ませると、「意外と大きいんだね」と言いながら俺を包み込んでくれた。
あの瞬間は今も覚えている。
中心部に自分ではない体温を感じ、先端の太い部分が柔らかな肉の中に埋め込まれた瞬間、俺は絡ませた指にぐっと力を込めたまま白い快感を嫁の内部に放出したのだった。

「ああ!」

情けない声を出す俺を優しく受け止め、嵐が収まるのを待ってから、嫁はそっと指を離し、体を抜いてくれた。
そしてキスをした後、優しく言ってくれたのだ。

「気持ちよかった?大丈夫だよ、すぐできるから」

そんなことを思い出していると、俺は嫁の中にすべて埋まっている状態だった。
俺が動かなくていいように、嫁は前後のグラインドや左右の揺さぶり、そして鈴口から根元まで上下に運動を加えていた。
俺はそんな嫁の胸を手のひらで味わい、程よい硬さを確かめていた。
子供のいない2人は今でも新婚気分だ。
30歳を過ぎても若さを保っている嫁のボディは俺の自慢。

禁欲生活のために俺はあっという間に昇りつめ、限界を感じた。

「イク」

嫁に伝えると、指を絡ませた。
嫁は少し尻を浮かせ気味にして、俺が一番感じるカリ首から中央部分あたりをギュっと絞って集中攻撃をかけてくる。
この10年の間に、お互いの気持ちいい部分はちゃんと心得ていた。

「イクよ、中にイクよ」

「うん、来て」

腰を突き上げたいのを我慢しながら限界まで耐えた。
嫁が俺のタイミングを見計らい、筒先まで一旦抜いた後、限界まで自分の穴を絞りながら、ズンと奥まで俺を突っ込んだ。
キラキラした光が頭で弾けた。

「うう」

俺は思わず呻き、嫁の体内に白い愛情を爆発させた。
爆発がはじまった瞬間、嫁は少し尻を浮かせ気味にすると、中心部を中心に細かく上下させ、すべてを絞るかのように動かした。
制御できない発射が数度続き、俺は1ヶ月以上も溜めた精液を出し尽くした。
汗ばんだ嫁が俺の上に倒れてきてハアハアと息をついていた。
横に倒れてきた嫁に腕枕をしながら、2人でしばらくトロトロと眠った。

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