憧れの女性は劣化したビッチだった・後編

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このまま押し倒そうか迷っている時に、美玲が俺の服を脱がし始めた。
あっという間に俺はパンツだけにされた。
俺の乳首を舐めはじめる美玲。
憧れの美玲に乳首を舐められている状況に、普通であればギンギンになるところだが、逆に冷めている自分がいた。
美玲は俺の乳首からへそにかけて舌を這わせ始めた。
気持ちいいのだが、妙に手慣れてる感が・・・。
美玲はついに俺のパンツの上からフェラを始めた。
パンツが美玲の唾液でビショビショになるとパンツを脱がし始めた。
俺の一物がついにお目見えしたが、ノーコメントで咥え始めた。
ブジュブジョと音立てたり、玉袋を口に含んだり・・・。
技術はあるのだが、俺が求めているのは、恥ずかしがりながら感じている美玲の姿だった。

(憧れの美玲とセックスしているんだ!学生時代のアイドルだ!)

心に言い聞かせ、今度は攻めに回った。
俺は美玲の服を1枚1枚脱がしていった。
美玲は胸が大きくない。
それは昔からわかっていた。
いいとこBかCカップといったところだろう。
スラッとしたモデル体型。
昔からそう思っていた。
下着姿になった美玲のブラのホックを外した。
さすがに鼓動が激しくなった。
憧れの美玲の乳房をついに見られる。

『大きくないが形の整った美乳』
『乳首カラーはピンク!』

そう想像していた。
しかし現れたのは垂れパンダ。
サイズはA~Bカップ。
なんと言うか、右胸と左胸の距離が離れている。
そしてなにより乳輪がでかい。
カラーはブラック・・・。

正直、さっきフェラしてもらったけど萎えた。
だが、憧れの美玲のおっぱいだ。
俺は一生懸命に舐め回した。
上品とは言えない美玲の喘ぎ声。
大きな乳輪を舐め回しながら、美玲のパンツの中に手を入れた。
パンツの中はすでにビショビショだった。
優しくクリを撫で回すと、さらに下品な喘ぎ声をあげる美玲。
好きな人は好きかもしれないが、俺のテンションは下がる一方。

そして美玲のパンツを剥ぎ取り、念願のクンニへ。
俺はクンニ大好き人間だ。
テクにも自信がある。
春香のこともクンニだけで何回イカせたことか。
何を隠そう俺は中学時代、誰よりも早く学校へ行き、憧れの美玲の椅子の匂いや体操服の匂いを嗅いだりしていた。
股間部を集中して。
そんな美玲の性器を直舐めできると思うと、付き合うことが決まってからは、ずっとワクワクが止まらなかった。

パンツを脱がした。
驚いた。
素敵なジャングル。
今まで毛深い子とも何度か経験あるが、比じゃなかった。
濃くて割れ目が全く見えない。
しかし、なんとか毛を掻き分けて割れ目を発見した。
いざクンニ!と勢いよく近づいたのだが、強烈な異臭が俺を襲った。
これまた半端ない。
生ゴミというか水槽というか、とてもじゃないけど舐められない。
ビラビラも大きくて歪な形をしている。
しかし美玲は綺麗な顔で、「お願い・・・舐めて・・・」とお願いしてくる。
その顔で言われたら断れない。
無呼吸で舐めた。

「いい!!そこ、いいの!!!」

さらに乱れる美玲。
俺は調子に乗って、「ここがいいの?」と美玲に話しかけた。
それが間違いだった。
話しかけた瞬間、強烈な悪臭に見舞われた。
もう無理だった。

(とりあえず挿入しよう)

そう思ったが、悪臭のせいで俺の一物は縮こまっていた。
美玲が「どうしたの?」と聞いてくるが、『お前のアソコが臭すぎて萎えちゃったよ!』とは言えない。

「憧れだった美玲を抱けると思うと緊張しちゃって・・・」

すると美玲は、何も言わずしゃぶり始めた。
そこでまた嫌なものを発見した。
背中に蝶のタトゥーがあった。
でも、もう驚かない。
フェラの技術は天才的。
なにより、綺麗な顔で俺のチンポをしゃぶっている姿がたまらなかった。
ものの3分でフル勃起した。

早速、美玲のアソコに押し当てて挿入した。
美玲とだったら子供ができてもいいと思っていたのでゴムは用意してなかった。
マンコの中は緩くもなくキツくもなく、至って普通だった。
盛り上げようと思って騎乗位で抱きかかえ、キスをしたのだが・・・。

「俺君、口臭いよ」

『お前のマン臭だろ!』とは言えなかった。

15分くらい頑張って腰を振って、最終的には腹に出した。
射精後は虚しさが込み上げてきた。
いつも以上の賢者モードが訪れた。
なぜか頭の中に春香がいた。
とはいえ、これから1週間、美玲は家にいる。
付き合って日も浅いし、セックスだけが恋愛じゃないと自分に言い聞かせた。

美玲は1人でシャワーに行った。
なんだかセックス後は人格すら変わった気がする。
シャワーから出てきた美玲は別人の顔になっていた。
美玲は化粧の達人だった。
確かに学生時代の面影はあるが、激しく劣化していた。
相当な衝撃を受けたが、何も言うことが出来なかった。
その後、美玲は携帯でLINEやメールばかり。
仕方なく寝た。

翌朝、美玲を家に残し、俺は仕事に向かった。
美玲は朝食準備どころか起きもしなかった。
合鍵と書き置きだけを残して出てきた。
仕事を終え、家に帰ると、ソファーに寝そべりながらテレビを見ている美玲。
もう化粧もしてない、部屋も散らかっている。
俺が帰ってきて第一声が、「ご飯は?」。
春香との付き合いが長かった俺は、夕飯を用意してくれているものだと勝手に思い込んでいた。
甘かった。

仕方なく俺は、「どっか食べに行く?」と提案した。

「え~。なんか買って来てよ~」

俺は鞄を部屋に起き、買い出しに向かった。
すでにイライラしていた。
コンビニで適当に買って家に帰ると、何も言わずに袋を漁って食べ始めた。

(こんな生活、1週間も無理だ)

そう思っていたら美玲から、「明後日用事ができたから、明日帰るね」と。

正直、嬉しかった。
翌日は有給をとっていたから、とりあえず駅まで送ってやった。
そして美玲が帰った直後、春香にメールを入れた。

『ゴメン。やっぱり春香が忘れられない』

しばらく待っても返信は来なかった。

(明日、会社で直接会って話そう)

そう思って、その日は寝た。

翌朝、体調が悪い。
熱っぽいし喉が痛い。
そして何よりチンコが痛痒い。
会社を休んで風邪薬を飲んで寝ていたが、小便するのも苦痛なくらいになった。
仕方なく病院に行ったら性病だった。
出所は美玲しか考えられない。
もう完全に美玲と別れることを決めた。
学生時代の憧れとか、どうでも良くなっていた。

2日間会社を休み、出勤した。
今日こそ春香に謝って復縁しようと思っていた。
考えが甘かった。
すでに春香は会社を辞めていた。
理由は一身上の都合ということらしいが、俺に振られたことが原因だと社内の人間はみんなわかっていた。
社内の俺への風当たりが妙に強くなった。
春香は本当にやさしい子だった。
人当たりも良くて仕事もできた。
上司にも後輩にも好かれていた。
社内のムードメーカーだった。
春香と付き合っていたおかげで目をかけてくれていた上司もいた。
回してもらえる仕事もだんだん減っていった。
左遷の話も出ているらしい。
俺は完全に春香に支えられていた。

俺は会社の外に出て、春香に電話した。
案の定、留守電。
その日、何度も電話したが出ることはなかった。

翌日は会社に行く気にもなれなかった。
春香からの電話もない。
あるのは美玲からの下らないメールのみ。
一度も返信はしていない。
大事な彼女を失って、仕事も失いそう。
俺はシゲに電話した。
この原因はあいつだと。
シゲはいつも通りの軽いノリで電話に出た。

シゲ「お~、どうした?」

俺「お前、ふざけんなよ!美玲あいつ何なんだよ!」

シゲ「あ~、だってお前、昔から好きだったじゃん。だから会わせたんだよ」

俺「婚約者と別れてまであいつと付き合ったのに最悪だよ」

シゲ「何?お前、美玲と付き合ってんの?」

俺「一応・・・」

シゲ「ハハッ!マジで!?あいつと真剣に付き合う奴なんてこっちにはいないぞ!」

俺「は?」

シゲ「あいつ、こっちじゃヤリマンで有名だから」

俺「何それ?」

シゲ「詳しく話すとショック受けるだろうからやめとくよ」

俺「ふざけんなよ!先に言えよ!!」

シゲ「ま、とりあえず俺たちは兄弟だ。じゃあな。病気移されんなよ」

遅いよ。

しばらくして会社を辞めた。
辞めさせられたと言った方がいいかもしれない。
辞める前に春香の噂を聞いた。
春香は退職後、元上司の紹介で系列会社に入社。
そこで同僚のイケメンと付き合いだしたとか。

実家に帰ることにした。
逆玉狙いで美玲と真剣に付き合うことに決めた。

「無職は無理」

俺は速攻で振られた。

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