彼の浮気エッチを隣の部屋で聞いてしまいました

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彼の浮気を知ってしまった時の話です。
あんまりエロくなかったらすみません。

私が23歳の頃です。
2つ上の職場の先輩とお付き合いして半年でした。
私は実家、彼は一人暮らし。
いつも彼のアパートに通っていました。
女子校でしたので男性とは出会いがなく、初めてお付き合いしたのが彼でした。

その日、私は出張で現地に宿泊予定でしたが、仕事が早く終わり、最終便で帰ってきました。
彼にそのことを伝えようと何度も電話したのですが、出ませんでした。
彼に頼まれていた出張先のおみやげを持って彼のアパートに向かいました。
途中のコンビニで、彼の部屋の隣に住んでいる男性に会いました。
普段は廊下で会ったときに軽く会釈する程度で会話などしたことはなかったのですが、私の顔を見て驚いた表情を見せました。

「これから行くの?どうしても行かなきゃダメなの?」

そんな不審な言葉をかけてきました。
理由を聞いてもはっきりした返事はなく、どうしても私を行かせたくない雰囲気でした。
私は男性を振り切るように彼の部屋へ向かいました。

すると男性が、「何もしないから、まず俺の部屋に来なさい。それから、彼の部屋へ行くか考えなさい」と言い、部屋のドアを開けました。

戸惑いながらも男性の後に続いて部屋に入りました。
男性の部屋に入った途端、彼の部屋から女性の喘ぎ声が聞こえました。
同じく彼のハァハァした喘ぎ声も聞こえました。
ベッドが激しく軋んでいる音もしました。
やがて彼の、「イクっ!出るっ!」という声がして、音も止まりました。

その男性の部屋はきれいに整理整頓されていて無駄なものがありませんでした。
彼の部屋は角部屋で、男性は大人しいのか、今まで男性の部屋からの物音に気がついたことはありませんでした。
こんなに薄い壁だとは、その日まで気がつきませんでした。

彼の部屋は、男性の部屋と反転した構造になっていました。
壁1枚挟んで、ベッドの位置が彼と男性の部屋と同じでした。
彼と私が気がつかなかっただけで、私たちのセックスも男性に聞こえていたことになります。
私は彼が見知らぬ女性とセックスをしていたというショックと、私たちのセックスを聞かれていたという恥ずかしさで床に座り込んでしまいました。
涙が止まりませんでした。
男性がコーヒーを入れてくれ、ティッシュケースまで横に置いてくれました。

「君の好きにしたらいいよ。彼の部屋に行ってもいいし、落ち着くまでここにいてもいいし」

そう言うと男性はパソコンに向かい仕事をしはじめました。
私はどうしていいのかわからず、ただ泣いていました。

やがて、またベッドの軋む音が聞こえはじめました。
女性の喘ぎ声が響きます。
その女性は彼を呼び捨てにして、「イヤ、ダメぇ!」と言いながらも、「もっと突いて!すごく感じるの!あぁん、イクイク!」などと叫んでいました。

「いいからしゃぶれよ」
「先に俺をイカせろ」
「さっさと股を開け」
「おら、ケツ出せ」
「もっと腰振れよ」
「オマンコって連呼しろ」
「『中にいっぱいちょうだい』って言え」

彼は彼で、普段の私とのセックスでは絶対に言わない言葉を投げていました。
私にはいつも包み込むような愛情溢れるセックスをしてくれていたのに・・・。
突然、女性が喘ぎながら彼に言いました。

「私のカラダと◯◯ちゃんのカラダ、どっちがいい?」

(◯◯ちゃん?私の名前を知っている人?)

なおさら絶望感に襲われました。
彼は同じく喘ぎながら、こんなことを言っていました。

「◯◯に決まってるだろ、この肉便器が。◯◯は処女を俺にくれたし、お前と違ってオマンコが緩くないんだよ。◯◯は俺とのセックスしか知らないから、俺好みに育ててるんだよ。お前が◯◯に勝てるとしたら、フェラチオと、色んな体位で俺をイカせてくれるとこだけだ。◯◯はまだ正常位がやっと、バックは最近少しずつできてきたから、騎乗位や立ちバックはまだまだ先の話。最近、フェラチオも教えているけど、まだまだ下手だな」

そして、こう続けました。

「◯◯の話をしていたら、◯◯とヤりたくなった!◯◯とヤっているとこを想像してイクわ。お前は顔を枕で隠しとけ!」

「イヤぁ、◯◯ちゃんじゃなく私としてるんだから私でイッて!」

「◯◯、好きだよ、◯◯、イクよ、◯◯っ!あぁ、中に出すよ!」

「イヤぁ!」

激しいピストンの後、彼はイキました。
私はますます悲しくなり、ただ泣いていました。

そんな私を男性はそっと抱き締めてくれて、なんとなく流れで私たちも・・・。
男性に優しく抱かれ、彼に聞こえるように私も喘ぎながら何度も絶頂を迎えました。
そして、その日は男性に甘えまくりました。

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