隣に住んでた巨乳のお姉ちゃん・後編

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オレが中学2年生になった時、いつもと同じようにオナニーの見せ合いをし終えた時、寂しそうにお姉ちゃんが言った。

「うち、引っ越すんだって」

「いつ?どこに?」

「東京の◯◯区だって。夏休みに入ったら」

引っ越しをする3日前までオナニーの見せ合いをしてた。
この頃になると、最後はキスをしながらチンコでクリトリスを擦っていた。
偶然亀頭が当たった時に気持ちいいと言われ、そうするようになった。
お姉ちゃんがチンコを握って、亀頭をクリトリスに当てて擦る。
今思えば、亀頭の半分ちょっとが入ってたんじゃないかと思う。
擦ってる何度かに1度、亀頭に温かくまとわりつく快感があったから。

携帯も持ってなかったし、引っ越しちゃってからは会うこともなくなった。
中学も高校も、その思い出がオレの夜のオカズになってた。
彼女ができて初めてセックスをした時も、「初めてじゃないでしょ?」って言われた。
キスも触り方も、お姉ちゃんから教わってたし。
でも入れたことはなかったから童貞といえば童貞だった。
セックスをするようになって、(オレはスゲぇー経験をしてたんだ)って気が付いた。
まるでエロビデオじゃん、って。

お姉ちゃんの影響なのか、巨乳好きにもなっていた。
巨乳じゃないと萌えてこなかった。
しかも惹かれるのはいつも年上の女の人。

無事に都内の大学に入学して、遊び呆けていた。
サークルもナンパ系のサークル。
女子大とか色んな大学ともサークルでコンパをした。

あるクラブイベントで受付をやらされていた時、偶然お姉ちゃんに再会した。
お互い目が合った瞬間、「あっ!」と声を出すくらいビックリした。
お姉ちゃんは彼氏と一緒に来てた。
話がしたくてずっと隙を狙ってた。
ちょうどお姉ちゃんがトイレに向かったのを目撃して、オレは急いでトイレに行った。
出口でしばらく待っていると女子トイレから出てきた。

「久しぶりじゃん!◯◯大学に行ってたんだ?」

「久しぶりだねぇ~元気だった?アタシ◯◯女子だよ、彼氏が◯◯なの」

「そっかぁ~ホント久しぶりだね。妹は元気?」

「超ウザいギャルになっててヤバいよ(笑)」

「あはは、なんかそんな感じだったもんね、今も実家?」

「うん、耕ちゃんも実家なの?」

「一人暮らしだよ、通えなくはないけど片道2時間はキツいでしょ」

「どこに住んでるの?」

「練馬区、西武線沿線だよ」

「じゃあ今度飲もうよ、メアド教えて?」

「あ~、彼氏大丈夫?」

「大丈夫でしょ、だって昔の幼馴染なんだし」

久しぶりに会ったお姉ちゃんと連絡先を交換した。
お互いに聞きたいことが色々あって毎日メールをした。
昔話で楽しいメールだった。
ただオナニーの見せ合いの話は一切しなかった。
たぶんお互いに意識してたんだと思う。

お姉ちゃんは就活中だった。
思うような会社の内定が取れず、ストレスの溜まる日々だったらしい。
だからオレとの出会いで、少しは気が晴れてたみたいだった。
彼氏に愚痴をこぼすように、オレに愚痴をこぼしてた。
それがオレには嬉しかった。

久しぶりに会ったお姉ちゃんは、昔より綺麗になってた。
あまり露出するような洋服じゃなかったから巨乳は隠れてたけど。
周りにはギャル系ばっかりでウンザリしてた。
でもお姉ちゃんはそんな女達とは違ってた。
いつも夜のオカズにしてたお姉ちゃんに出会えた。
嬉しくて毎日のメールが愚痴でも楽しかった。

「明日飲みに行こうよ!」

就活の面接が何日かないらしく誘われた。
飲みに行った先は普通の居酒屋。
お姉ちゃんはリクルートスーツ姿でやって来た。
引っ越してからの生活、お互いの家族のこと、就活の愚痴。
酔いが回ってきてからは、彼氏のこと、彼女のこと。
お姉ちゃんはあれから5人と付き合ったと言ってた。
オレは3人。

カラオケに行くかオレの部屋に行くか悩んで、オレの部屋に来た。
たぶんその頃からお姉ちゃんも意識してたんだと思う。
部屋で飲み直して、1時間も経たないうちにお互いの体を貪りあってた。
シャワーなんてどうでも良かった。
久しぶりの体を明るい部屋で貪りあった。
かなり長い時間、キスをしたり触りあったりした。
その後2人でシャワーを浴びて、風呂場でフェラチオ。
お姉ちゃんに舐められたのは初めてだったから、興奮しすぎてイッてしまった。
朝まで何度もセックスした。
あの頃と違ってお互いに快楽を知っていた。
騎乗位で腰を動かすお姉ちゃんの姿を見て、幸せな気持ちでいっぱいだった。
あの頃と違って卑猥に喘いでいた。
早朝疲れ果ててそのまま寝て、昼に起きてまたセックス。
夕方前まで楽しんで、お姉ちゃんは帰っていった。

久しぶりにお姉ちゃんと出会って、初めてセックスをして以来、何度も飲みに行っては部屋に帰ってきてセックスをした。
次の日が休みの時は、起きてセックスして、その後デートに出掛けた。
洋服を買いに行ったり映画を観に行ったり。

ある日、いつものようにセックスしてデートに出掛けた時、夕飯の時にお姉ちゃんが言った。

「やっぱり耕ちゃんだと気を遣わないから楽しい」

「彼氏には気を遣っちゃってるの?」

「うん・・・なんか細かいんだよね、この前も帰りが遅いで喧嘩になったし」

「それだけ心配してんじゃない?モテるだろうから」

「束縛がねぇ~。彼女は何も言わない?」

「言うけど別に喧嘩にはならないかな」

「いいなぁ~喧嘩すると疲れちゃうんだよ・・・」

就活のストレス発散でオレと遊んでいるのは薄々感じていた。
だからたぶん、ストレスがなくなったら会わなくなるんだろうと思ってた。
彼氏と電話で話す時のお姉ちゃんはオレと話す時とは違う顔だったし。
好きなんだろうな~って分かってた。

暇があるたびに会ってエッチをしまくってた。
昔のようにオナニーの見せ合いもやったりして、ドンキで買ってきたピンクローターを使ってオナニーさせたりもした。
ピンクローターを使いながらのフェラが興奮するみたいで、その姿が卑猥で凄かった。

夏休みに1度だけ海にも行った。
日焼けして痛くて、お互いに笑いながらセックスした。

夏が終わってしばらくした時、お姉ちゃんから電話があった。

「就職決まったよ!」

もうそろそろ終わりが近いって思った。
だから会える日は無理してでも会おうと決めた。
就職祝いをした日、お姉ちゃんは初めてオレの精子を飲んでくれた。
初めてセックスした時からナマでヤッてたけど精子は初めてだった。
それが嬉しくて嬉しくて。

結局、お姉ちゃんとの関係は思った以上に続いた。
初出勤のお祝いもしたし、初給料で奢ってもくれた。
でも夏のボーナスでご馳走してもらってた時、結婚するって言われた。

「結婚したらもう会えないね」って言われた。

結婚するって言われてから半年後、お姉ちゃんは同棲を始めた。
そしてオレとの関係は終わった。
最後に会った日、お台場のホテルを予約してくれた。
それがお姉ちゃんとの最後の思い出だ。

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