純情系ビッチな女子高生に翻弄されまくり・中編

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時は経って俺は大学3年になって、Mも大学生になった。
大学生になったMはしばらくするとパーマをかけて髪を染めた。
俺は露骨にショックだと振る舞った。
黒髪が至高なのになぜ染めたのかと言った。

M「・・・似合わないですか?」

悲しそうな顔をしてた。
可愛かった。

俺「可愛いよ。でも黒髪のが俺は好きだったんだけどな」

M「彼女さんに怒られちゃいますね。でも嬉しいです。ありがとうございます///」

可愛い。
ほんとに可愛かった。
制服を見られなくなるのは残念だったけど、Mの私服はまた可愛かった。
脚を見せる格好が多かったってのもあるけど、俺好みだった。

俺はもうMに虜みたいに見えるけど、別にそんなことはなかった。
確かに何回かおかずにさせてもらってけど、俺にはAがいた。
付き合ってはないけど、俺はAが確かに好きだったんだ。
Aは俺に傾きはじめてるのか、それとも女の勘とやらで俺がMに気があるのがバレて焦ってるのか知らないが、俺に色々構うようになってきた。
きっと今まで自分にしっぽを振ってた男が、いつもMと親しげだから、ヤキモチを焼いたんだろう。

俺とAは付き合った。
やっと付き合えた。
ほんとに大切にしたいと思った。

だけど、なかなかうまくいかないもんなんだよな、これが。
付き合う前は一番の理解者だと思ってたのに、付き合うとそれが一気に崩れた。
嫌なところしか目につかなくなった。
でも好きだったから付き合ってた。

そんなある日、Aはプチ卒業旅行なんだとか言って京都に紅葉を見に行くと言い出した。
そもそも俺と行こうと約束していたのにも関わらず、「もう友達と約束しちゃった」とか言い出す始末。
俺はかなり落ち込んだ。
俺はそれとなくMに話した。

俺「A、京都に紅葉を見に行くんだって」

M「いいですねぇ」

それからMと、「紅葉を見に行ったことある?」とか話してた。
でも話してるうちにむかついてきて、なんとなくノリと勢いでMを誘ってみた。

「俺も行きたいんだよね。一緒に行こうよ、来週!」みたいな感じだったと思う。

Mは一瞬びっくりした顔をした後、顔を赤くして、「そうですね///」って言ってた。
俺は正直、このリアクションじゃ期待できないなって思ってた。
諦めてた。
俺はパートのおばちゃんに相談した。
おばちゃんはバイトの中で頼れるおやじみたいな存在だった。
まだギリ女だけど。

おばちゃん「君がAに不満があるのはわかるけど・・・それにAの理不尽さに我慢できないのもわかるけど・・・行ったらまずいんじゃない?それでも行きたいなら手を出したらだめよ」

俺はなぜかヤリチンだと思われてたから、いつもおばちゃんには釘を刺されてた。

で、次の週の金曜日。
俺たちは紅葉については触れないで仕事をしてた。
たぶんぎこちなくなってたと思う。
だけど俺は諦めきれてなかった。
だから最後の最後、駐車場でMと別れる時に一言だけ言ったんだ。

俺「紅葉、見に行きたかったな」

Mは「えっ!」とか言って、「そうですね」って返してきた。

きっと俺はヤリチンで通ってたし、いつもMに「口がうまいですね」って言われてたし、冗談とでも思われてたんだろう。
悔しくなってダメ押しした。

俺「これから行かない?」

M「でも・・・でも・・・」

そう言いながら迷っていた。

M「でも・・・いいんですか?私は・・・大丈夫ですし・・・嬉しいですけど・・・その・・・俺さんは大丈夫なんですか?」

俺「俺は行きたいんだよ。Mがいいなら行こう、乗って」

最後はほとんど強引だったと思う。
俺が車に乗ってって言ったらMは、「助手席に座っていいですか?」って聞いてきた。
可愛かった。

それから俺たちは日光に行くことになった。
日光に着くまでのことは端折りたいと思う。
時間は2時くらいだった。

「暗いうちにいろは坂を登っちゃうのは勿体ないから」って言って、その辺で宿泊しようってことになった。

ホテルなんて行ったら手を出さない自信もなかったから、適当に大きい駐車場を見つけて、そこで車中泊することになった。
車はワゴンだったから、寝るにはそこまで困らなかった。
後部座席のシート倒して俺が先に横になった。
Mは助手席でもじもじしてた。
これくらいの時にはもう寝るってことでたぶん緊張してたんだと思う。
口数がかなり減っていた。
俺はシートをばんばん叩いて、「こっちおいでよ」って呼んだ。

M「こ・・・ここで大丈夫です」

俺「え?」

M「こっちの方がよく眠れると思います」

Mは消え入りそうな声で言った。
暗くてよく判らなかったけど、たぶん顔は真っ赤だったと思う。
俺は寒いのと疲れからの睡魔で、もうどうでもよくなっていた。
でも、勃起しなかったから積極的だった。

俺「何もしないからこっちおいで。寒いでしょ?」

色々説得したけど、Mは来ようとしない・・・。
「でも・・・」とかって言って俺の方を見てた。
まあ来たくても自分からはさすがに来れないよなと思ったから、俺はMの手を引っ張った。
Mはびっくりした顔をしてたけど、なんか嬉しそうに笑ってた。

M「すみませんお邪魔します・・・」

そう言いながら隣に横になったから勃起しそうになったけど、必死でババアの裸体を考えて勃起を収めた。

M「へへ・・・やっぱり隣に人がいるとあったかいですね」

俺は思い出した。

(こいつ、本当は・・・)

そう、こいつは、純粋に見せているがエロいビッチなんだ。
思い出して勃起した。
だから腰を引いた。
ばれたら俺も相手も気まずいと思って。
そしたらMは俺に追い討ちをかけてきた。
ちなみにこの時は俺がMの背中を見てる形な。

M「やっぱり俺さんっていい匂いですよね。この車入った時、俺さんの匂いがして、すごく嬉しくなっちゃいました」

そう言ってクンクンするM。

(・・・俺にどうしろというんだ)

なけなしの理性を引っ張りだして、俺は話題を変えた。

俺「寒くない?」

M「私、人間ホッカイロなんですよ。冬でもカラダがあったかいんです。触ります?///」

また俺は突然のMの暴挙に、(えっえっ・・・)となった。
俺が無言でいるとMはくるっと俺の方を向いて、「へへ」って笑いながら手を握ってきた。
まじであったかかった。
暖房はつけてたけど、それでも冷え症の俺は寒かった。
そしたらMが、「俺さん、寒いんですか?私の上着を使ってください!」とか言ってきて、かけてた上着を俺にかけてきた。

俺「そしたらMが寒いじゃん」

M「・・・こうさせてもらいます///お邪魔します」

俺にくっついてきやがった。
もちろん俺はその気になる。
というか俺の息子がその気になる。
俺の理性とは裏腹に息子は素直だった。

M「でも向き合うのは恥ずかしいですよね?」

そう言ってMはまた背中を向けて、何を思ったのか俺の手をいきなりとって、「私、背中から抱き締められるの好きなんです」とか言いながら背中をぴったり俺にくっつけてきた。
もちろん俺の息子の存在にも気付くわけで。
でもMは何も言わずにぐいぐい俺にくっついてきた。
もぞもぞが止まったと思ったら、「ふふふ」って笑ってきた。

(なんか俺、馬鹿にされてね?)って思った。

ちょっとだけ悔しかった。
だってMは年下だ。
頭の中でババアに襲われてるところを200回くらい想像した。
萎えた。

結果から言うと、俺はこの日、蛇の生殺し。
据え膳食わぬは男の恥・・・だ。
この後、さんざんMに責められる。
ちんこを触られるとかキスされるとかじゃない。
言葉で俺を誘ってくるんだ。
俺の勘違いかもしれない。
でも、俺じゃなくても絶対に勘違いすると思う。

M「私好きじゃない人とは一緒に眠れないんです」

俺「・・・」

M「俺さんはいい匂いがするし、話してて安心します///」

俺「・・・」

ずっとこんなだった。
俺はずっと「好き」って言われてるみたいな感覚に陥った。
勃起しないようにするために変なこと想像して、ほとんど話は聞いてなかった。
だからほんとに一秒も眠れなかった。
Mの寝顔を見て勃起した。
すげえ可愛かった。
俺は単純だからMのことが好きになってた。
Aとは別れようと思っていた。
俺は眠ってるMの耳元で、「好き」って言った。
そして1人でにやけた。

日光は普通に楽しかった。
カップルみたいに手を繋いだり、後ろから抱きついて建造物を見たりして、俺は久しぶりに幸せだった。
何より、(Aとはこういうのなかったよな・・・)とか考えて、1人で楽しかった。

夕方くらいになって地元に戻ってきて、もう俺は浮かれて、「ご飯いこうぜw」とか言ったわけ。
そしたらMは、「帰ります。俺さん、寝ないと倒れちゃいます」って言って帰ってった。
寂しすぎて、家に帰ってオナニーして、死ぬように眠りに就いた。

俺はもうAと別れようと思ってたから、Aのことなんてすっかり忘れてた。
Aはバイトが終わっても俺から連絡がなかったから心配してた。
メールの着信もあった。
でも心は傷まなかった。
俺は話があるとだけ言って、その日のうちにAに会って、「別れよう」と言った。
俺とAは別れた。
Aは泣いて嫌だと言ってきたが、俺は今まで言えなかった不満を全部ぶちまけて、清々しい気持ちでAをふった。
俺はできる子!とか自己陶酔しながら、1人でにやにやした。

家に帰って、嬉しくなったから、さっそくMに連絡しようと思った。
にやにやしながら気づいた。

(あ・・・れ?)

俺はMの連絡先を知らなかった。
絶望してオナニーして眠りに就いた。
次、Mに会ったら必ず聞こうと思った。

そして金曜日。
俺より先にMが来ていて、その日はなぜか時間まで一緒だった。
俺はいつもギリギリに来て、ちゃちゃっと着替える。
カーテンとかしないで、その場で着替えちゃう。

Mは、「おはようございます・・・」とかって恥ずかしそうに言って、目を合わせてくれなかった。

でも耳が赤かった。
やっぱ可愛いなあと思って、俺はすごく満たされた。

それから俺はMにセクハラも兼ねて、その場でズボンを脱いで着替えた。
そのまま制服を着なきゃいけないから自慢の腹筋は見せられなかった。
Mはきっと目を逸らしてるだろうなって思ってた。
勘違いだった。
Mは俺のことガン見してた。
まじまじと見てた。
セクハラしてたつもりだったのに俺が窮地にw
意味がわからなくて赤面した。

そしたらMは笑って従業員室の先にある廊下に目を配った。
それからシャッってカーテンを閉めて、俺の手を引っ張って、俺をカーテンの奥に押した。
(えっ?)って思った時にはMのにやって笑った顔が目の前にあった。
俺はキスされるんだと思って目を閉じた。
いや、閉じる意味がわからないんだけどw
てか俺乙女www

いつもはそんなじゃないんだけど、なぜか迫られたので目を閉じた。
そしたらいつになってもキスされない。
でも胸あたりには確かにMの手が置いてあって体温を感じる。

(なんなんだ?)って思って目を開けたら、Mが「ふふ」って笑って、俺の唇の横にちゅっ。

勃起した。

<続く>

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