夫と駅弁していたら息子に見られてしまいました

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39歳の主婦です。
今日は私の中学生の息子のことで相談にあがりました。
私どもの息子は1人っ子で、現在中学2年生の13歳で、10月に14歳になります。

この息子がどうも最近マスターべーションを覚え、行為に耽っているようなのです。
最近様子が変で、部屋に入ることをとても嫌がりますし、学校に行ってる間に部屋の掃除をすると、まだ湿り気のあるティッシュペーパーの塊が丸まった状態でベッドの下に大量に隠してあったりします。
ちょっと古いティッシュはカリカリになって黄ばんでいたり、新しいものはまだ粘り気があってべちゃべちゃの状態です。
匂いを嗅ぐと、「うっ」と来る男性の精子特有の匂いがします。
古いティッシュはイカ臭い匂い、真新しいのは栗の花の匂いといった感じで、マスターべーションをして出した精子を拭いたものだとすぐにわかりました。
ものすごい量のティッシュなので、毎日のようにマスターベーションをして、ティッシュを溜め込んでしまったのでしょう。
まとめて捨てようと思っていたのかもしれません。
そういえば、脱衣カゴに脱いでいる下着もちょっとガビガビした白い染みがついていることがしょっちゅうあり、たまにちらっと見かけるブリーフ姿の股間の膨らみが随分大きくなったと思っていました。

夫に話してみると大笑いされました。

「そうか、あいつもコクような年頃なんだなぁ。いや、男ってのはね、だいたい中学生の時にはオナニーを覚えて、そりゃ毎晩のようにシコシコとシゴくんだよ。俺も初めてした時は腰が持ち上がるほどの快感で、ものすごく気持ちがよかったのを覚えてるよ。最初の頃は罪悪感があって終わったあとは後悔の念があるけど、慣れてくると、そんな感覚も摩滅してしまう。オナらないと眠れないほど欲求が強い時だったなぁ・・・。もう病みつきになっちまって、チンチンが擦り切れるほどしてしまったもんだ。なんだったら、今、俺がオナニーを見せてやろうか?」

「もう、やめて下さいっ!」

「お前だって中学の頃には自分で触ってたんじゃないの?」

「そ、そんなことはしてませんっ!」

そう言いながらも、じつは私も中学生の時にマスターべーションをはじめていたのを思い出していました・・・。
欲望が強い日は、お風呂に入る前に自分でパンティの上からしたものです。
高校生の頃は、それこそ私もクリトリスが腫れるほど愛撫してしまっていたこともありました。
でも、自分の息子がなんて・・・ちょっとショックでした。

「いいか?夜は夜食や飲み物なんて持っていくんじゃねぇぞ。しごいてるところを母親に見られたら大変な恥ずかしさだし、男の一番の秘密の行為なんだから」

「うん・・・」

「それよりこっちへ来いよ・・・」

その夜はいつも以上に興奮してしまい、すでに愛液が溢れ出ていて、あられもなく乱れてしまい、夫が果てるまでに私は二度もイッてしまいました・・・。
行為の後、私はまた夫に聞きました。

「ねぇ、あなたもそんなにしてたの?」

「ああ、男はみんなそうさ。10代の半ばから20代の前半にかけては、3日もすれば睾丸が精子でパンパンに満タンになって、どうしても出さなきゃならなくなってるんだから。それが男の体の仕組みなんだ。精子が満タンになると性欲がぐっと強くなってきてビンビンに立っちゃって出したくて仕方なくなるんだ。ちょうど高校受験、大学受験と重なる頃だから大変さ。一度の行為で100メートルを全力で走るほどの体力を消耗するから、夜更かししてやっちゃうとすると翌朝は眠くってね。女の子のオーガズムで使う体力なんて徒歩で50メートル歩く程度のものらしいから終わっても元気なままだろ。まぁ男もセックスするようになったら、自分でするより、そっちに熱中するもんだけどね。お前とも付き合い始めた頃はお互いの性器が痛くなるほどしただろ?」

私はそんなことを思い出して、また膣がヒクヒクと収縮して濡れてしまいました。
私は30代以降、恋愛時代の20代の頃より今の方が性欲は遥かに強くなっているような気がします。
夫は43歳でとても元気です。
スポーツクラブで体を鍛えていて、178センチ、68キロの引き締まった体をしています。
だいたいこれくらいの年齢になり、子供も大きくなってくるとセックスの回数は減るらしいですし、セックスレスの夫婦も多いと聞きますが、私たち夫婦はそんなこともなく、夫は相変わらずエッチが大好きで、今でも最低でも週に一度はしています。
夫はアルコールは一切やらないので、それが幸いしているのかもしれません。

そして、あの夜が来ました。
先月、5月の連休中のことです。
夫と激しく交わっている時でした。
時間は午後9時でしたが、その日は息子は同級生の家で泊まって勉強するということで留守でした。
ちなみに私たちは大胆にする時は部屋の灯りは消さずに行ないます。
お休みの開放感もあり夫はとても激しく、お互いに変態とも思えるような体位でしていました。
夫は立ったまま私を持ち上げ、駅弁の体位で私を攻めていました。
子宮の奥まで感じるほどで、私は声を殺すのに必死でした。
私の両脚を抱えてオシッコをさせるような格好でしながらカーテンを開けてサッシに映る自分たちの姿を見たりして興奮を高めました。

「いいっ!!!」

私はこらえきれず声を上げてしまいました。
その窓は隣の家の壁に面していて誰にも見られることはありません。
息子がいきなりドアを開けたのはその時でした。

「お母さん、何か食べるものは・・・?!」

息子は予定を変えて戻ってきたのでした。
私は心停止するほど驚きました。
もちろん一番驚いたのは息子の方のはずです。
息子はすぐにドアを閉めて自分の部屋に行きました。
夫はすっかり萎えてしまい、さすがにその夜は行為を続行する気にはなれませんでした。

「あまりにびっくりして腹上死するところだった。まぁ立ったままだったから腹上じゃないが」

セックスの最中に現場を家族に見られ、あまりに驚いて、そのまま逝ってしまう人も多いそうです。
死因は心不全ということになるのですが・・・。

それ以来、私たち夫婦は息子と目を合わせにくく、気まずくなってしまっています。
夫は仕事で遅いのでまだいいのですが、私はなんだかつらい気分です。
それ以降、夜の営みは週末の深夜、こっそりとするようになっていますが、私はあの日のショックが忘れられず、また燃えるような行為ができるまでには、もう少し時間がかかりそうです。

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