どんどん色っぽくなる妹が気になりだして・第1話

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あれは俺が高1の頃だった。
そして妹の、のぞみは中3。
妹とは、それなりに仲は良かった。
しかし俺は妹が成長してくるにつれてどんどん女っぽくなることに嫌悪感を抱いていた。
たぶんこれは妹を持つ兄がよく持つ感情だと思う。
つまり、いくら仲が良くても妹を性的対象としては見れなかった。
しかしある夏の晩を境にそれは変わった。

俺は妹の持つ少女マンガが読みたくて夜中、妹の部屋に入った。
妹は寝ており、起きると「男が少女マンガとか見るのは変」とか色々うるさいので、起こさないようにこっそり忍び込んだ。
それまで気付かなかったが、妹の部屋はいつの間にか女の匂いで充満していた。
そして何気に寝ている妹に目をやるとパジャマを開けて、可愛い顔をして寝ている。

(友達が言うように可愛い部類なんだろうな)

などと思いながらしばらく見ていると、ある考えが頭に浮かんだ。

(女のおっぱいってどんな感触なんだろう?)

相手が妹なのがちょっと不満だけど、今、ここで試そうと思えばできると思った。
妹が起きないようにパジャマの上から妹の胸にそっと手を当ててみた。
AVでは柔らかそうなのに、思っていたより固い。
妹はぐっすり寝てて起きる気配がない。
指に力を入れて揉んでみる。
妹は寝返りをうち、「フゥ」と少し大きな息をした。
俺はびっくりしてベッドの陰に隠れて息を殺した。

(しまった!起きたか?)

恐る恐る妹を見ると胎児のように丸まって熟睡している。
ここで普通なら自分の部屋に帰るのだろうが、俺は生まれて初めて女の胸を揉んだことに異常に興奮していた。
もう一度、今度は腕と脇腹の間から、それらに当たらないように胸に手を伸ばす。
横向きなので胸の重量感が感じられる。
胸を手に乗せてクイックイッとしてみる。
そして興奮が絶頂になり、つい指に力が入ってしまった。
妹はまた寝返りを打った。

(俺は妹相手に何をやってるんだ・・・)

正気に戻り、その晩はそのまま部屋に戻った。
しかし、手に残った感触は消えない。
時計を見ると、30分以上も妹の胸を弄んでいた。
俺はその晩、妹をおかずに何度もヌイた。

しかし、俺はすっかり味を占めてしまい、その行為はその晩だけでは終わらなかった。
俺はそれから夜な夜な妹の部屋に行き、いたずらを繰り返した。
いつの間にか夜になるのが楽しみになってしまっていた。

そして行為は少しずつエスカレートしていった。
最初はパジャマの上から胸を弄んでいる程度だった。
それから乳首を責めることを覚えた。
もちろんパジャマの上からでは、その位置はわからない。
張った乳房を探ると、1箇所だけ張っていないポイントがある。
たぶんそこが乳首だ。
人差し指でその柔らかい部分を起きないように軽く掻いてみる。
張っていない柔らかいポイントがみるみる硬くなってくる。

まだ起きない・・・。

そっと摘んでみる。

まだ起きない・・・。

今度は人差し指で乳首を中心に円を描いてみる。
そして乳首の周りをくるくるまわし続けた。
その時・・・。

「あっ・・・」

声になるかならないかのような声で、確かに「あっ・・・」と言った。

(妹もやはり感じるんだ・・・。小さな頃から俺の後ろばかりついて来て、どうしようもないくらいわがままでガキだった妹が・・・)

暗がりなのでよくは判らなかったが、寝ていながらも少し切なそうな顔で、「あっ・・・」と言ったのだ、あの妹が・・・。
その声を聞き、その晩は大人しく帰った。

そういう具合に妹の体にいたずらを繰り返していた。
何度か妹が起きてしまったこともあった。

妹「・・・え?どうしたの?」

俺「いや・・・マンガ貸して」

妹「え・・・あーいいよ・・・どれ?」

少しぎくしゃくしたやりとり・・・。
あとで聞くと妹はその時からなんとなく気付いていたそうだ。
性体験がないのにすごくリアルな感覚でエッチな夢を見て、目が覚めると俺がいる・・・。
しかも寝起きの頃に誰かに触られていた感じがする。
もしかしてお兄ちゃんがいたずらしてるんじゃ・・・と。

そうしてお互いはぐらかしあっているうちに、忘れもしない、俺と妹の“最初”の晩がやってきた。
周りには絶対言えない罪悪感、そして妹にばれているんじゃないかという恐怖。
それらがさらに自分の性衝動に拍車をかけ、止まらなかった。

(痴漢がやめれないのはこういう感覚なんだろうな)

そんな事を思いながら寝ている妹の体を弄り続けたある晩・・・。
その晩、俺は何度か挑戦して失敗し続けていた“生で妹のおっぱいを触る”ことに挑戦した。
まず、いつものようにパジャマの上から胸を揉み、乳首を弄って勃たせ、摘んだり指を這わせたりして弄んだ。
それからいつでも隠れられる準備をして、パジャマの中に少しずつ手を入れた。

(あったかい・・・)

まだ起きない・・・。
そして、生の乳首を指でなぞった瞬間。

ビクッ!!

妹の体が驚くほど反応した。
俺はビックリしてベッドの陰に隠れ、息を殺した。
隠れて、どのくらい経っただろう。

ザザッ・・・ザザザッ・・・ガサガサッ。

俺はその時、妹のベッドの枕側の位置に隠れていた。

(起きてるのか?)

ベッドから動いている音がする。
さすがにもうやばい。
妹が寝たのを確認したら速攻で部屋に帰ろうと思い、隠れてその音が止むのを待ち続けた。
すると・・・。

「・・・くっ・・・ふっ・・・っん・・・」

(?・・・まさか?・・・)

ガサガサという音はいつの間にか規則正しくなっていた。

「んっ・・・ふっ・・・ふっ・・・っん・・・っん・・・」

小さな声だったが、ザッザッザッという小刻みで小さい音に合わせて妹が何か声を出している・・・。
AVのような色っぽい声ではないが・・・。

(まさか?オナニーをしている?あの、のぞみが?)

しかし、それ以外にこの音は考えられない・・・。
俺は居ても立ってもいられないくらい興奮した。
このまま脳溢血でも起こすんじゃないかと思うほど頭に血が上っていた。
妹のオナニーらしき音は延々と続いた。
のぞみはまだ眠らない・・・。
だから俺はまだ帰れない・・・。
そうだ・・・のぞみは今、すごくエッチな気持ちなんだ・・・。
俺はまだ帰れない・・・。

その時、何が俺をあの行動に出させたのか、何が俺に決断させたのか、はっきりとは覚えていない。
とにかく俺は隠れていたベッドの陰から出て、妹のそばに行った。
妹が布団をかけて寝ていた頃だから、もう秋も深まっていた頃だと思う。
俺は“何か”をしている妹の耳元で、小さな声で囁いた。

俺「起きろ。試したいことがある」

妹「・・・え?・・・何?・・・」

妹もオナニーの途中で気まずかったのだろう、俺のバカなノリにやけに従順だった。

俺「お前は今、ちょっとおかしい部分がある、それを調べる。いいな?」

妹「はい、わかりました」

俺はまず顔から触っていった。
目・・・鼻・・・口・・・耳・・・。

妹「どうしたの?」

俺「静かに・・・」

妹「はーい・・・」

そして耳から、そっと首筋へ。
すると妹の声色が変わった・・・。

妹「え!?・・・ちょっと・・・」

俺「いいから・・・静かに・・・」

俺は妹の顔を上げるよう指示し、首筋を愛撫した。

妹「ふぅ・・・はぁぅ、はぁ、はぁ・・・」

のぞみの息が荒くなっていく。

(感じてるんだ・・・)

そして首筋から胸元へ指先が移動した瞬間・・・。

妹「えぇ!?・・・ちょっと待って・・・」

俺「いいから、大丈夫だ・・・静かに・・・」

パジャマの第一ボタンを外し、手を中に入れ、妹のおっぱいを取り出した。
妹は驚くほど従順だった。
俺は今まで触りたかった、妹の生のおっぱいを存分に弄んだ。
そして舐めてみたくなり、妹のおっぱいを隅々まで舐め回した。
そして乳首を口に含んだ瞬間・・・。

妹「うう・・・」

俺「どうした・・・悪いのはここか?」

俺はまるで赤ん坊のように妹のおっぱいにむしゃぶりついていた。
兄が妹のおっぱいを両手で揉みながら、赤ん坊のようにむしゃぶりついているのである。
その非倫理的な行為に、そしてそうされて興奮している妹に・・・俺はもうどうにかなってしまいそうだった。

妹のパジャマはボタンが全部外れ、上半身はほぼ裸になっていた。
俺もパジャマを脱ぎ上半身裸になった。
そしてベッドの横から妹の上半身を舐め回し、おっぱいを揉みしだき、弄んだ。
パジャマの上からだと硬いと思っていた妹のおっぱいは驚くほど柔らかかった。

それよりも驚いたのは妹の反応だった。
とにかく、されるがままなのである。
しかも快感に身を委ねているかのように俺には見えた。
どのくらい上半身を舐め回し、おっぱいを弄んだだろう。
そうしているうちに、それまで考えていなかった下半身を触ってみようと思いついた。
俺は体を弄る手を少しずつ下に向かわせた。
おっぱい・・・脇腹・・・へそ・・・。
エステのマッサージのような感じで下腹部に向かっていく。
そしてパジャマのズボンに入ろうとした時・・・。

妹「えー・・・それはちょっと。・・・」

『もー、冗談はやめてよー』というような口調だったが、声色は明らかに焦っていた。

俺「いいから!・・・じっとして・・・大丈夫・・・」

俺はひそひそ声だが少し語気を強めた。
そして妹のパジャマのズボンの中へ・・・。
ズボンの中へはすんなり入れたものの、パンツの中にはなかなか入れない。

(女のパンツはなんでこんなにピッチリしてるんだ)

しょうがないので、まずパンツの上から触ることにした。
しかし、さすがに妹も足をピッチリ閉じている。
しかもパジャマが邪魔で思うように手が動かせない。
俺はズボンを脱がすことにした。
しかし、妹が尻を上げないことには脱がせられない。
俺は、さも当たり前のことを言うかのように、尻を上げるように指示した。

妹「えー・・・でも、ちょっと待って、待ってよう・・・」

俺「大丈夫、怖いことは何もしない・・・いいから任せて・・・」

俺は胸を揉みしだきながら、乳首を指で優しくなぞりながら、このやりとりを繰り返した。
そして、「セックスまではするつもりはない」と何度か繰り返していると・・・。

妹「じゃあ、ちょっとだけだよ?」

ついに妹が折れた。
しかしズボンを脱がしたが、相変わらず足はぴっちり閉じたままだ。
今まで、どういうわけかチンプンカンプンなやりとりの割にスムーズな流れでここまでこぎつけた。
ここで無理やり足をこじ開ければ、流れが壊れてしまう。
俺は何度か太ももを舐め回し、おっぱいを揉みしだいたりした後、妹に告げた。

俺「足を広げて。俺はのぞみが気持ち良くなってほしくて一生懸命してるんだから」

なぜこんな事を言えたかというと、妹が俺の愛撫で興奮していたからである。
(のぞみも、もっと触って欲しいはずだ)という妙な自信が途中からついていたからだった。
だから自分では開かず、妹自身に自主的に足を開かせようとしたのである。

俺「大丈夫だから・・・ちゃんと広げて」

俺はもう一度、そう言った。
妹は少しずつ、戸惑うような感じで足を広げ始めた。

<続く>

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