言葉責めが大好物なM女です

この体験談は約 2 分で読めます。

某サイトで写メ付きでメールが来る。
写メは可愛らしいお兄系って感じ。
何度かメールのやりとりをして電話で話す。
共通の話題が多く、話していて楽しい。
彼氏と別れて落ち込んでいる私を励ましてくれる・・・という誘いに乗り、面接決定。

昼頃、都内某駅交番付近で待ち合わせ。
私はテンション低め。
緊張もせず対面。
今年、大学卒業予定の彼はやや大人ぶったファッション。
ドルガバが好きらしい。
(なので、以下『ドルガバ』)

昼間からのデートなんて久しぶりなのでなんだか新鮮。
軽くランチをしてカラオケへ。
部屋に入り、普通にカラオケを2時間ほどする。
隣にくっついて座り、「キャバクラごっこでもしようかー」とはしゃいでみるが、いまいち盛り上がらず。

カラオケを出て、今度は漫喫へ。
カラオケ、漫喫と個室続きなのに、いやらしい雰囲気にならず少々不安になる。
6つも年上の私には魅力を感じていないのかもしれない。
カラオケでも、「美咲ちゃんて全然年上って感じしないよなーw」って言われたし。

(よし、ここらで年上らしさを見せるか)

ということで、ドルガバがこちらを向いたときにチュッ。
唇を離した瞬間、抱きかかえられ、お姫さま抱っこで今度は濃厚なキスをお返しされる。

「ガマンできなくなるじゃんか」

はにかむドルガバ、可愛い。
ニットの中に手を入れていやらしく愛撫されてぐちょぐちょ状態。
さすがに漫喫で最後までとはいかないのでホテルに移動。
部屋に入るとすぐに抱き締められてキス。
立ったまま服を脱がされ、パンツとブラの状態にされる。

「下着姿、可愛いね」

「可愛い」と言われるとふにゃふにゃになってしまう私は、それだけで子宮がジュン。

そのままベッドに押し倒され、下着をずらして愛撫された。
かなりいい感じな愛撫なのだが、ひとつだけ不満が。

プレイ中って何もしゃべらないのですか?

Mな私は言葉責めが大好物。
それがないと興奮が半減してしまう。
途中まではいい感じだったのに、無言プレイに萎えてしまう・・・。
とりあえず挿入したけど、私はイカずでエッチは終了。
一緒にお風呂に入り、着替えてチェックアウト。
駅で解散。

かっこいい子だったし、楽しかったけど、エッチの相性は合わないようなので残念。
でも、今でも仲良くメールはしています。

『俺はずっと美咲ちゃんのファンだよ』って台詞、嬉しかったです。

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