従姉の婚約者のアメリカ人と素敵なロストバージン

この体験談は約 4 分で読めます。

ある12月の夜でした。
アメリカにいる親戚のところで一家が集まり、レストランで食事をしました。
私は当時16歳です。
アメリカの従姉は27歳で、同じく27歳のアメリカ人と結婚すると言っていました。
彼もディナーに参加していて、名前はポールです。

彼は私の左隣に座っていました。
彼の左隣には私の従姉で彼の婚約者が座っていました。
私の右隣には私の兄が座っていました。
テーブルの向かいには私の父と母が座っていました。

食事はフレンチで、フルコースは初めてだったのでワクワクしましたが、親戚との付き合いが今までほとんどなかったので気まずくて、あまり楽しくありませんでした。
父や母はおしゃべりに夢中だし、兄は食事に夢中だし、食事は高級だったけどなんか私の口には合わなくて、すごく退屈でした。

で、そういう人がもう1人いました。
ポールです。
従姉は私や彼女の両親にポールの話をするのに夢中でした。
もちろん彼女は日本語で話していたのでポールにはわかりませんでした。
私が退屈そうなポールを見ていると彼もこちらを見てきました。
彼の目は本当に青くて奇麗でした。
外国人の何とも言えない大人っぽい視線が私をドキドキさせました。
なんかすごく従姉が羨ましかったです。
このまま恋に落ちてみたくなりました。

その時にウェイトレスが来て次のディッシュを出しました。
私たちは我に返って見つめるのをやめました。
お皿が並べられ終わると、またみんな元のようにおしゃべりを始めました。
そして私たちは無言のまま、いけないことを始めました。

彼の白い手が、私の白い太股に伸びました。
彼の産毛は金色で、外国人なんだっていう感じがすごく素敵でした。
両親や従姉のことを思うとドキドキします。
彼はしばらく私の腿を優しく擦ってました。
幸い彼は左利きなので、食事は何とかとりながら・・・。

私はこのまま彼のものになりたくなりました。
このまま続けて欲しかったです。
でも、みんながいるので、ポールは途中でやめてしまいました。
残念だったけどしょうがありません。
やがて彼は婚約者の従姉と英語で話し始めました。
すごく悲しくなりました。
従姉のことが嫌いになりそうでした。

私はどうにも理性がなくなってしまいそうになったので席を立ってトイレに行きました。
どうしようもない恋をしてしまったのが悔しくて、涙が出ました。
トイレにかなり長い間、籠もっていました。

母が、「大丈夫?」と聞きに来ました。

私は、「ちょっとお腹を下しちゃったみたい」と誤魔化しました。

母は心配そうな言葉を並べると去っていきました。
私は何度も戻ろうと思ったけれど、ポールや従姉のことを思うと勇気が出ません。
でも30分も経ってしまったので戻りました。
みんな食べ終わっていました。
そして帰ることになりました。

レストランを出て、しばらくみんながお別れの挨拶をしていました。
その時ポールがこちらに来て、私に紙切れを渡してくれました。
挨拶が終わって車に乗ると、私はすぐに紙切れを見ました。
そこにはこうありました。

『Please come to my office tomorrow With your favorite underwear.』
(明日、私のオフィスに来てください。あなたのお気に入りの下着で)

そこには彼の会社の住所も書いてありました。
考えただけでもうどうにかなりそうでした。

次の日、私は彼の会社に行きました。
受付でポールの名前を言うと、すぐに部屋まで案内してくれました。
ドアが開きました。
私はどうしたらいいか分かりません。
英語もあんまり上手じゃないので、いざとなると頭が真っ白になりました。

ポールは私を部屋に入れると鍵を閉め、私にキスをしました。
私は真っ赤になってされるがままでした。
彼のオフィスは9階で大きい窓があったので外の景色がよく見えました。
彼は私を押し倒し、服を脱がし始めました。
男の人、ましてやアメリカ人にこんなことされる経験なんて今までありません。
でも彼が日本語で、「可愛い。欲しい」って言ったのを聞いたら私にもスイッチが入りました。
彼の紙切れにあったように、私はお気に入りの真っ白い下着を着ています。
彼はまるで私が壊れやすい陶器であるかのように優しくそれを脱がしてくれました。
彼は私の胸を優しく揉み始め、吸い始めました。
幸せでした。

「あん・・・んん・・・」

自分のいやらしい声を初めて聴きました。
彼は私の体中を舐め回しました。
股を広げて大事なところも・・・。
今までにない快感でした。

「ああぁぁぁん」

最後までやりました。
彼の喘ぎ声はなんていうか、ほんとにすごかった。
幸せすぎました。

次の日、私は日本に帰りました。
そして数日後、彼は思い出にと、私にそのとき撮ったビデオを送ってくれました。
今はそれを観ながら1人で励んでいます。

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