白人娘の舌技に翻弄されて・第2話

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ジェシーはシャワーをフックにかけると、「ねぇ、さっきの続き・・・愛し合わない?」と信じられないことを囁いた。
まるで大人の女性のような口調だった。
映画やドラマで覚えたのか、それとも母親の口真似なのか。

ジェシーはパッパとミニスカートを下げ、Tシャツを捲って、白い下着と短いスリップ姿になった。
僕は誘導されるように、剥き出しの下半身姿から全裸になった。

「君はすごくセクシーだよ」

恥ずかしいセリフも英単語を並べただけのもの。
しかしジェシーには効果的だった。

「嬉しい」と、きゅっと首に手をかけられて、子供を抱しめるような感じでキスしてくれる。

近くで見るジェシーの瞳は吸い込まれそうに大きく、まつ毛が長かった。
やや大人の感触で、柔らかい唇の味を確めるように口と口を密着させてくる。
少し薄いジェシーの唇に僕は口を窄めるように両唇をくっつけていた。

ちゅっ、ちゅっ。

いい音がして楽しい。
ジェシーは情熱的な演技(?)をやめず、僕の頬を軽く手で挟み、柔らかい舌先で突いてきた。
息があったかくて湿っぽい・・・。
僕も抵抗せずに舌をジェシーの口の中に放り込む。
それは絡め合うというほどではなく、お互いの舌先を舐める程度の行為だったが、ジェシーの舌は細長く、押され気味で、時々ニュルっと入ってくる。
その感触が脳を痺れさせる。
密着させた上半身のスリップの下からはジェシーの胸の感触が柔らかく弾んでいて、僕の裸身を刺激している。

もうジェシーを丸裸にするしかなかった。
僕は無言でジェシーのスリップの裾を掴んで、一気に脱がしにかかる。
ジェシーも抵抗はしない。
ポニーテールの髪が肩にパサっとかかる。
その下には間違いなく、大人になり始めの少女の膨らみがあった。
ジェシーが見せてくれた彼女のヌード写真よりも幾分時間が流れているのか、彼女の小さい胸の頂は意外に高く、アンダーは丸みを帯びていた。

「触ってもいいの?」

ジェシーは笑顔で頷いた。
胸の頂にはピンクというか白に近い乳首があり、それはピンと張っている。
手のひらを被せるようにして触り、本能的に揉む。
柔らかい、クニュクニュした感じ・・・。
2つの胸に両手を乗せて、人差し指の先の腹で乳首をコリっと撫でる。
さすがにジェシーも恥ずかしいのか(気持ちいいのか?)、目を瞑っている。
本能なのか、無性に口を使いたくなる。
小さな乳首に恐る恐る口を近づけて、さっきのキスの要領で軽く口唇で挟んでみる。
そして赤ちゃんのように、ちゅっと吸い付き、舌先で舐めてみた。

「ぉぅ・・・」

感じている。
ジェシーが僕の頭に回している手と肩に置いている手に力が入っているのがわかる。
ジェシーを気持ちよくさせているという優越感が僕を大胆にさせた。
僕は片手でジェシーの白いピッタリしたショーツを引き下げた。
前回よりも、より淫らに見えるジェシーのY字の盛り上がりの先には、長い楕円形の窪地と深い割れ目が覗いている。
ショーツを下げた手で、彼女のおへその辺りから、ゆっくりと手を下げていった。
そろりそろりと僕の指先は彼女の中心を目指していた。
途中、肌の感触とは異なる地点があり、それはジェシーの恥部の上の方に生えている、うぶ毛というか繊毛みたいな幼毛だった。
その先はぷにゅっとして、意外に膨らみを持ったジェシーの割れ目の両岸に辿り着く。

「ぅ、ぉぅ」

ジェシーの息は荒く、吐息が耳元にかかる。
指先はさらに中心の奥深い部分を弄りたがっていた。
僕は、すっーと縦スジを上からなぞる。
その行為を何度か繰り返すと、明らかにジェシーの声のトーンが変わった。

「あぉ、おぉ」

その声で勢いがつく。
中指の腹全体をその隙間に埋めこんでみた。
ぬぷっという感触がして、僕の指は咥え込まれていった。
内部は生温かく、湿っていた。
粘り気はなく、サラサラとしたその潤いは、ジェシー自身が感じていることの証だ。
予備知識は持っていたが、女性器から漏れ出すそれが、こんなにもびちゃびちゃしたものだと初めて知った。
下のほうの口には、さらに指先が埋れていくスポットがある。
それが何か大体のことはわかっていた。
人差し指の先をゆっくりと下に移動させ、指先に力を入れると。

にゅっ。

音もなく、スムーズに入る。

「あーっ」とジェシーが一段を高い声を出す。

ジェシーの奥はものすごい水滴で、指は完全にコーティングされている。
ゆっくりと抜き、そして侵入させる。
指はスムーズに上下している。
ジェシーは叫びのような声を我慢するために僕の肩に顔を押しつけ、ぎゅっと抱きついている。
両乳首は完全に立って、耳元からこぼれる絹糸のような後れ毛が紅潮して汗ばんだ頬に張りついていて、すごくエッチだ。
腰は完全に力を失って、へなっとして、膝はガクガクと内側に折れている。
僕はくちゃ、くちゃと音を出し始めたそれを弄び続けているが、指の上下とともジェシーは体をびくっびくっと揺らす。
クリトリスの位置など判らなかったが、とにかくあらゆる部位を弄んだ。

ジェシーは力なく体を僕に預けている。
重かったのでバスタブの縁に腰を下ろさせることにした。
ジェシーはもう快感の欲望の奴隷だった。
バスタブに座らせると足を広げさせて、僕はエロ本で見た行為を実践してみたくなった。
ジェシーの股間に顔を埋めて、あそこをじっくり観察する。
二重になっているヒダと白っぽい色の内部。
ヒダの縁はちょっと肌色っぽくて、上の方には皮の切れ目からクリトリスが艶めいていた。
(日本人のそれよりはちょっと長形だったかも)

筋の上の方に軽くキスする。
やや匂いはする。
すっぱい感じの。
しかし思い切って舌を垂直線の上の方からゆっくりとなぞる。
ちゅっ、ちゅっと音を出して吸い付く。
キスと同時に指の挿入も再開する。

「はぁ、はぁ」

もう完全に恍惚に浸るジェシーの口は半開きだ。
くちゃくちゃという音がバスルームにこだまし、ややあってジェシーはビクビクと体を振動させた。

「ぁ・・・」

ジェシーの内部に入れた指の周りが生きもののように動き、収縮した。
彼女がイッたのかはわからないが、ジェシーの体は完全に力をなくして、クタッと僕の方に寄りかかる。
白い肌は頬やバストの膨らみの上辺りがピンク色に染まっている。

急に僕は我に返り、(こんなところを大人に見られたら大変だ)と思った。
ジェシーも同じ気持ちだったらしく、「シャワー浴びよう」と、とろ~んとした顔で言って、僕の腕を引いた。
シャワーのジャバジャバという流水の中、ジェシーはやっぱりお姉さんぽく僕の体を洗ってくれた。
僕も、もう遠慮はなくなり、ジェシー尻の丸みやバスト、乳首、そして滑らかな股間の感触を卑猥な気持ちで撫で回していた。

「このことは2人の秘密だからね」

ジェシーは例の悪戯っぽい笑みでキスしてくれる。
しかし僕のペニスは屹立と軽い萎縮を繰り返しながら、やっぱり激しく上を向いている。

(マスターベーションしたい!)

僕は放出欲に我慢ができず、ジェシーの裸体や小さな股間の隙間を見つめながら、落水の中で自分の分身を握り締め、上下した。

「おーぅ!」

ジェシーは驚いたようだったが、すぐに女神のような姉のような態度で、「わかってるから・・・」と僕をバスタブの縁に座らせて、僕の顔を見ながら怒張したジュニアを握って上下に擦り始めた。

「お返しよ。私にもしてくれたから」(←たぶんこんな感じ)

しごきながら顔を近づけ、パンパンに張っているモノの先端にちゅっとキスをした。
手の軽い感触と、未体験の女性の唇での接触で僕はイキそうだったが、なんとかこらえた。
ジェシーの愛撫はAVのような激しい感じではなく、ちゅ、ちゅ、といった軽いキスのくり返しで、時々アイスを舐めるように、すーっと棒状の部分を刺激したり、唇を窄めるようにしてエラを含んでくれた。

(だめだ、もうイキそう)

サワサワとくすぐるような手の動きと不規則なジェシーのオーラルで僕の管がむずがりだす。
ジェシーのほっぺたの紅潮と、時々こちらを見上げる笑顔、動くたびに揺れる小さな胸。
その下には床にペタンと女の子座りしているジェシーの秘部の谷間が窪地を作っている。

ちゅる、ちゅ・・・。

純真な少女が卑猥な音で僕のアレを愛撫する。

「うっ」

僕は蓄えてるものが上昇してくるのを感じた。
ジェシーも察したのか動きを激しくしてくる。

「あ、あっ!」

ジュワーッという快感が頂点になる寸前、僕は粘液をジェシーの首筋のあたりにめいっぱい放出した。
その後、形容しがたい恍惚感が下半身から立ち上った。
加えてローティーンの白人の首に自分の液体が垂れ落ちるというビジュアル的な刺激が男の征服感を満たしてくれる。
ジェシーも満足げな表情で、僕の萎れかけたペニスを弄っている。

(ヤバい、また立っちゃう)

そう思った僕はシャワーを引っ張ってきて、座っているジェシーの胸元にかかった僕の汚濁を洗い流してあげた。
そしてジェシーの奉仕で再び硬くならないように、今度は自分の体は自分で洗った。

<続く>

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