見た目も中身も大人びてた同級生・第3話

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僕と萌ちゃんは6年生になった。
学校で一番のお兄さんとお姉さんになり、萌ちゃんファンは増える一方。
時々僕らのクラスに憧れの萌ちゃんを覗きに来る下級生の女の子たちがいた。

萌ちゃんは学校の中で一番キラキラ光る存在。
ショートカットで背が高くてスタイルが良くて色白の美少女で、ぱっと見は高校生。
僕は逆に下級生に間違えられるような小さい男子。

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そんな2人はいつの間にか彼氏・彼女になっていた。
一緒に下校していると下級生から指をさされることもしょっちゅうだった。
下校時はいつも萌ちゃんの家に寄った。
萌ちゃんは普通の少女に戻る。
笑ったり、恥ずかしがったり、喜んだり、学校では見れない萌ちゃんにお目にかかれる。
僕はこのひとときが大好きだった。

萌ちゃんは意外とエロいことが好きで、特に男の子のオチンチンに興味津々。
その時期の話題は、「僕のに、いつ毛が生えるか」だった。
萌ちゃんと2人きりになるたびに、「ねえ、生えた?」と聞いてくる。
昨日聞いたばかりなのに、今日も聞く。

「1日で生えるわけないだろ」って言っても、「もしかしたら、気がつかないだけで、ほっそーいのが生えてるかもよ?」って言って見たがる。

「私も最初気づかなかったから」

萌ちゃんはすでに生えてるから、僕が大人になる瞬間が見たいらしい。
それともうひとつは、“初めての射精”。

「ねえ、出そうになったら教えて」って言ってくる。

でも、こればっかりはいつ来るのか見当もつかない。
萌ちゃんは生理が来てるから、これも先を越されてた。
たまーにだけどオナニーっぽい話を聞いたことがあるから、萌ちゃんは体験済みだったのかもしれない。

5月に入って気候が良くなってくると、萌ちゃんのテンションも上がりっぱなし。
学校が休みの日は半日くらい部屋で全裸で過ごすこともあったらしい。
たまーに親がいない時はそのままの格好で階段を下りてリビングに行くこともあったそうだ。
こんな話をクラスでしたら、みんなビックリするだろうと思う。

「6年生でこんなことしてるの、私だけかな?」って言うけど、僕にもそんな願望はあった。

だからなんとなくわかる。
女の子ってエッチなんだなあって思う。

GWに入ったばかりの休みの日。
僕は萌ちゃんに呼ばれて家に行った。

「スカート捲りして」って言うので捲ってやったら白い尻が見えた。

「あれ?お尻?」
「うん」

「もしかして、パンツ穿いてないの?」
「うん」

目の前にはノーパンのエッチな美少女。
今考えるとたまらない。

「僕が来るから脱いだの?」
「ううん、朝からずっと穿いてないよ」

「どんな気持ちなの?」
「なんかねえ・・・すごいエッチな気持ち」

「ふーん」
「雄太君はやったことないの?」

「ないよ。うちはいつも親と兄弟がいるし、自分の部屋ないし」
「そっかあ。すごく楽しいよ」

「それで外に出たりするの?」
「それはないけど・・・でも出てみたい時も・・・ある・・・かな」

「へー、すごい」
「私、変なのかなあ?」

萌ちゃんは赤くなって笑った。
可愛かった。

「ねえ、今家の中には私と雄太君の2人きりなんだよ」
「お父さんとお母さんは?」

「出かけちゃった」
「なんかするの?」

「雄太君も下脱いでよ」
「え?脱ぐの?なんで?」

「私と同じことしてよ」
「うーん、恥ずかしいなあ」

「毛のチェックもしてあげるから」
「まだ生えてないってば」

萌ちゃんに押し切られて僕は下半身だけ裸になった。

「やっぱり恥ずかしいよ」

「ねえ、手どけてよ。見せてってば」

無理やり手をどけさせられ、チンチンを見られてしまった。

「まだ生えてこないね」
「そんな急に生えないって」

「どうせだったら萌ちゃんもスカート脱いでよ。不公平だよ」
「あ、そうか。そうだよね」

萌ちゃんはスカートを脱いでくれた。
みるみる僕のチンチンが大きくなってしまった。

「キャー、これって勃起って言うんだよね」
「ぼっきい?」

「ぼっき。立つこと」
「へえー」

萌ちゃんのプリプリしたお尻とわれめが見放題になったせいでビクビク脈を打っている。

「今日は帰るまでこの格好でいてね」
「え?これでずっといるの?」

「うん」
「トイレは?」

「このままで行くの。雄太君がしたくなったら私がさせてあげるから」
「え?どうやって?」

「持ってあげる」
「なんか変な感じだなあ。萌ちゃんがトイレ行きたくなったら僕も一緒に行っていいの?」

「うーん、それはさすがに恥ずかしいけど・・・いいよ」
「じゃあ萌ちゃんもしたくなったら教えて」

もし大人がこんなことやってたら、ものすごいエロい構図だと思う。
その時はそんなことわからずに遊びの延長みたいな気持ちでいた。
萌ちゃんは大きくなった僕のチンチンを隅々までチェックしている。

「萌ちゃんってホントにチンチンが好きなんだね」
「みんなに言っちゃダメだよ。絶対に内緒にしてね」

「ねえ、僕も萌ちゃんのちゃんと見てみたい」
「え?私の?」

「うん、足開いて見せて」
「え?足開くの?」

「ダメ?」
「いいよ。雄太君が見たいんなら。どうすればいいの?」

「立ったままで足開いて」
「こう?」

萌ちゃんは肩幅の広さで足を開いた。

「なんかよく見えないなあ」
「どうすればいいの?」

「ベッドに座って足開いてくれる?」
「こう?」

萌ちゃんはベッドに腰をかけてメートル字開脚してくれた。

(!!!)

ものすごい萌ちゃんのいやらしい姿。
まだ射精すらしたことなかった僕はどうすることもできず鼻息だけが荒くなった。
ぷっくらしたピンク色の萌ちゃんのアソコ。
われめの上に少し毛が生えてて、われめの間にちょっとだけ肉っぽいものが見えてて、その辺りが少し濡れている。

「この格好、すごく恥ずかしいね」

「でもすごいよく見えるよ」

僕は萌ちゃんの間にしゃがんで目の前にアソコが来るようにしてじっくり見た。

「ちょっとだけ触ってみてもいい?」
「え?触るの?」

「ダメ?」
「優しく触ってくれるならいいよ」

僕は萌ちゃんのわれめに指を這わせてみた。
萌ちゃんの腰が動いた。
僕はビックリした。

「大丈夫?どうしたの?痛かった?」

「違うの。気にしないで優しく触って」

僕は小陰唇、クリトリス、少し生えた毛など色んなところを触った。
手がベトベトになってイヤになってきて触るのをやめた。

「もういいや」
「もうやめちゃうの?」

「うん。手がベトベトしてるからもういい」
「そう・・・雄太君がイヤならしょうがないね・・・」

萌ちゃんはティッシュで僕の手を拭いてくれたあと、アソコを拭いていた。
今考えると萌ちゃんはもっと触って欲しかったのかもしれない。

結局、下半身裸のままの格好で夕方まで萌ちゃんの部屋で過ごした。
僕が家に帰る時、突然萌ちゃんは僕のホッペにキスをした。
ビックリして家に帰っても胸のドキドキが止まらなかった。

6年生も残りあとわずかになった冬の日。
僕はまた萌ちゃんの部屋にいた。
毎日のように萌ちゃんの部屋に行ったが、行くたびにエッチなことをしているわけではなく、普通に話をして帰るのがほとんどで、たまに萌ちゃんのエロテンションが高くなった時だけ秘密の行為をした。

僕のアソコは相変わらずツルツル。
射精もまだ未経験で、まだまだ子供という感じだった。

「ねえ、いつになったら生えてくるのよ。もう」

なかなか萌ちゃんが待ち焦がれている状態にならず、朝顔のつぼみみたいなオチンチンって感じで、申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
萌ちゃんはこの時すでに身長が162、3センチくらいはあったように思う。
アソコの毛も順調に生えてきて、どんどん大人の女性になっていく。
(置いてかないで~)って感じでした。

バレンタインが近かったせいか、萌ちゃんは近所の中学・高校生から告白されまくりで、外出すら嫌がる状態の時もあった。
僕が一緒の時でも弟と思われたみたいで、かまわず告ってくるヤツまでいた。
そんな萌ちゃんからバレンタインには手作りの大きなチョコを貰って、すっかり僕は有頂天になってしまった。
箱を開けると、『これからもよろしくね。萌』っていう文字が書かれていて、本人を前にして照れまくり。

萌ちゃんと一緒にテレビを観ていると、なんかのコントでお笑い芸人が女の子のタレントと一緒に布団に入った。
掛け布団がもぞもぞ動いて、その中から女の子タレントが先に出てきて、あとから出てきた芸人が女の子を追いかけ回して客席を笑わせていた。
この日は萌ちゃんのテンションが高く、僕に、「ねえ、お布団に一緒に入らない?」と誘ってきた。

「え?布団?」
「うん、なんか楽しそうじゃない?」

「そうだね。面白そう」
「こっち来て」

萌ちゃんが窓のカーテンを閉めて、一緒にベッドに横になった。
いつもとは違う、なんかドキドキする感じがあった。
2人で掛け布団を被ると萌ちゃんの匂いでいっぱいになった。
今思うと少女特有の甘くって気持ちが安らかになるようないい匂い。
しばらく布団の中でいちゃいちゃしてた。

「ねえねえ、服脱いでみない?」

萌ちゃんがさらにドキッとするようなことを言った。
僕の横で萌ちゃんの弾むような息を感じた。

「え?服を脱ぐの?」

「とりあえず上だけ」

僕と萌ちゃんは布団の中で服を脱ぎ、上半身だけ裸になって向かい合った。
まだ昼間だったのでカーテンを閉めても外の明かりが部屋の中に入ってくる。
萌ちゃんと目と目が合って2人とも笑ってしまった。

「なんか恥ずかしいね」

「うん。でも私、とても楽しい」

萌ちゃんはさらにびっくりするようなこと言う。

「ねえ、抱き合ってみようか」

「え?抱き合うの?」

いつも提案するのは萌ちゃんの方。
僕はなんにも思いつかなかった。
僕らは初めて抱き合った。
萌ちゃんの胸の膨らみが僕の胸に押し付けられた。

「萌ちゃんと抱き合うのって初めてだっけ?」
「うん」

「萌ちゃんの胸、柔らかくて温かい」
「そう?ふふふ。ねえ、雄太君・・・」

「なあに?」
「キスってしたことある?」

「ないけど」
「ちょっとしてみようよ」

「え?口と口で?」
「うん」

「萌ちゃんはしたことあるの?」
「ないよ」

2人にとってもファーストキスだった。
最初は唇と唇が軽く触れる程度のもの。
でも僕は息もできないほど興奮していた。

「なんか大人になった感じだね」
「うん。すごいドキドキする」

「ねえ雄太君、大人のキスって知ってる?」
「どうやるの?」

「舌と舌を絡めるの」
「なんで知ってるの?」

「パパの変なやつ見ちゃった?」
「なあにそれ?」

「教えない。秘密。ねえ、やってみよ」
「うん」

僕と萌ちゃんは舌を絡め合った。
なんか別の生き物のような不思議な感触だった。

「なんかすごい・・・変な感じ。ドキドキしちゃう」

「これが大人のキスか。僕、最初にしたやつの方がいいな」

僕はこの辺がまだ子供で、萌ちゃんの方が数段大人だったのがわかる。
萌ちゃんは今のキスで相当興奮してきたようだ。

「ねえ雄太君、下も脱いじゃおうよ」
「下も脱ぐの?恥ずかしいよ」

「もう大人のキスもしちゃったんだし、脱ごうよ」
「うん・・・いいけど・・・」

僕が布団の中でモジモジしていると萌ちゃんは次々と布団の外に脱いだものを出していく。
最後のパンツが出たのが見えた。

「早く、雄太君も」

「う、うん」

僕も下に穿いてたものを全部脱いだ。
チンチンが大きくなっていて、萌ちゃんに触れないよう腰を引いた。

「脱いだ?」
「うん」

「私たち、何も着てないんだよ」
「うん」

「興奮しない?」
「布団の中で裸って変な感じ」

僕は興奮というより、肌に直接触れる敷きパッドの感触がとても新鮮だった。

「萌ちゃんは布団の中で裸になることあるの?」
「たま~に裸で寝ることがある」

「そうなの?」
「うん。たまにだけどね。雄太君は?」

「ないよ。必ずパジャマ着てる。それに弟が横に寝てるし」
「そうか。雄太君は自分の部屋がないんだよね」

「雄太君・・・」
「ん?」

「これで抱き合ってみようよ」
「う、うん・・・」

僕は恥ずかしくて、腰を引いたままで裸の萌ちゃんと抱き合った。

「ねえ、さっきよりなんか遠いよ」
「そう?」

「腰が遠くない?」
「だって・・・」

「ねえ、普通に抱き合おうよ」
「うん・・・」

僕と萌ちゃんは体を密着させた。

「うふふ」
「どうしたの?」

「なんかね・・・硬いモノが当たってるの」
「え?だから腰を引いてたのに」

「雄太君、興奮してるの?」
「うん、ちょっと・・・」

「ちょっとだけ触ってもいい?」
「うん・・・」

萌ちゃんに硬くなったモノを握られた。
ドキっとした。

「うっ」
「どうしたの?痛かった?」

「いや、気持ちよかっただけ」
「痛かったら言ってね」

萌ちゃんが僕のを、もにょもにょ触ってくる。
なんか変な気持ちになってきた。

「雄太君、セックスって知ってる?」
「うん、なんとなく」

「男の人のこれを女の人の中に入れるんだって」
「萌ちゃんにも入れるとこがあるの?」

「うん、あるよ」
「穴みたいな感じなのかな?」

「いつか・・・雄太君が大人になったらやってみようね」
「僕、大人になれるのかなあ」

「なれるよ、きっと」
「うん・・・早く萌ちゃんより大きくなりたい」

突然僕は萌ちゃんに抱き締められた。
なんか大きなものに包まれたような気持ちがした。

「ねえ、雄太君」
「ん?」

「さっきキスしたよね」
「うん」

「まだセックスするのは早いけど、こっちでもキスしてみない?」
「こっちって?」

「下でも」
「え?もしかして・・・」

「これとこれで」

萌ちゃんは僕のアソコを指でツンツンした。
もう片方の手は自分のを指差しているらしかった。

「うん、それならいいよ」

「ねえ、こっちに突き出してみて」

僕らは布団の中で腰をもぞもぞ動かして、アソコとアソコをくっつけてみた。
チンチンの先がモニョっと柔らかいものに包まれた気がした。
たぶんわれめの間に先っぽが挟まった感じだと思う。
しばらく無言になった。

「どんな感じ?」
「うん、なんか温かい」

「温かい?」
「うん」

「私も温かいものがくっついてる感じ」
「萌ちゃんのアソコって柔らかいね」

お互いにそのまましっかりと抱き合った。
僕はまだ射精も知らない12歳。
僕はそれだけで十分満足だった。
萌ちゃんはまだ物足りなさそうな感じだったが、僕はチョコを持って家に帰った。

「じゃあ、またね」

「気をつけてね」

外は大粒の雪が降っていた。

<続く>

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