30歳の童貞キモオヤジに彼女を貸し出した結果

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<スペック>
俺:20歳、大学生。
彼女:20歳、大学生、色白、Bカップ。
相手:30歳、キモオヤジ、童貞。

正確には、寝取らせたじゃなくて貸し出した。
1ヶ月前の話なんだが、サイトで彼女を貸し出す募集をかけた。
そしたらおっさんとか高校生とかからメールが来た。

その中で、30歳なのに童貞だったというおっさんがいた。

Kaya 回転ピストンバイブ 加熱機能付き 2点同時攻め ポルチオ直撃 2股バイブ

『私はキスをしたこともありませんが、彼女をイカせることができるはずです。手マンには自信があります』

メールの文はこんな感じ。
したこともないのに、どこからその自信はくるのかと。
でも面白そうだから、このおっさんにしてみた。

都内某所で待ち合わせ。
待ち合わせの時だけ俺も行くが、その後は2人きり。
そして条件は、俺と別れた後からずっとボイスレコーダーで録音すること。

当日。
行ってみたら冴えないおっさんがいた。
中肉中背、少し薄い油ぎった髪、肩にはフケがチラホラ。
俺はファッションに詳しくないから、その人の靴でだいたい判断するんだが、まさかの運動靴。
3人で近くのカフェへ。

俺「おっさん(その時は名前)は、普段は何してるんですか?」

おっさん「倉庫で仕分けとかピッキングを」

俺「あー、俺もしたことありますよ!もしかして派遣ですか?」

おっさん「はい。・・・本当に彼女さん抱いていいんですか?」

俺「派遣!?給料安いのに大変っすねー。あ、ホテル代は彼女と割り勘とかさせないでくださいね?」

この底辺おっさんに大事な彼女を犯されると考えると勃起した。
そして条件の話。

・ボイスレコーダーはずっとつけておくこと。
・ホテル代とかその他費用は全部おっさんが払い、彼女には一銭も払わせないこと。
・ゴムを付けること。
・彼女が拒否ることは無理強いしないこと。
・6時間後に返すこと。

で、そこで2人きりにして俺は漫喫へ。

6時間後におっさんたちと合流。
彼女のテンションだだ下がり。
おっさんはなんか晴れ晴れしてる。

おっさん「ありがとうございました!すごく気持ち良かったです!」

俺「あ、ども」

おっさん「またしたいです!あ、さっき彼女さんに連絡先を聞こうとしたんですけど、彼氏に相談してくれって・・・教えてもらえますか?」

俺「は?いいわけねーだろ」

そして解散。
俺は家に着き、ボイスレコーダーを確認。
まずラブホ入るまで、彼女のテンションは普通。
おっさんは発情。

おっさん「彼女さん(実際は下の名前で呼び捨て)は、よくこういうことするの?」

彼女「いえ、初めてです」

おっさん「経験人数は何人?」

彼女「1人です」

おっさん「彼氏としかしてないんだ!まあ僕はしたことないんだけどねw。でも気持ちよくさせちゃうから期待してね!」

彼女「はあw」

ラブホに到着。
部屋に入ったらしい。

おっさん「彼女~!」

彼女「がっつき過ぎですよ~w」

おっさん「チンコ触って!キスするよ!」

くちゅくちゅ音がして始まるかと思ったら・・・。

彼女「あの・・・すみません、歯が当たって痛いです。あと、舌を強く吸わないでください」

その後、ベッドに行ってキスとお互い体の触り合い。
しかしおっさんがどうやら下手らしく・・・。

おっさん「どう?ここ、気持ちいいでしょ?」

彼女「すみません、もう少し優しくしてください」

そんなやり取りが何回もあった。
そしておっさんが彼女にフェラさせようとしたら彼女が咳き込み、「シャワー浴びましょう」と。
風呂場にはボイスレコーダーを持ち込まなかったらしいから、何が起きてたかは知らん。
そしてシャワーから帰って来てベッドへ。

おっさん「もう入れてもいいよね?」

彼女「いや、シャワーで全部落ちちゃってますから。もう少ししてもらわないと痛いです」

おっさんが何やら触ってる音。

おっさん「もういいよね?」

彼女「(苦笑)」

そしていよいよ本番。

おっさん「どう?気持ちいい?」

彼女「はあ・・・」

おっさん「気持ちいいんでしょ?あんま喘がないね?どうしたの?」

彼女「あたし、あんまり声出ないタイプなんで」

おっさん「我慢しなくていいんだよ!イッちゃいなよ!」

彼女「(苦笑)」

おっさん「彼氏より気持ちいいんでしょ?彼氏より僕のほうがデカいでしょ?『◯◯さんのチンコ、デカくて素敵』って言ってごらん?」

彼女「・・・」

おっさん「僕もうイクよ!一緒にいこう!あー、彼女のマンコいい!」

彼女「・・・」

おっさん「ゴム、外していい?」

彼女「ダメ」

おっさん「イクよ!うっ!あああぁぁぁ・・・ハァハァふぅはぁ」

こっからおっさんのピロートーク。

おっさん「僕のセックス良かったでしょ?」

彼女「はあw」

おっさん「彼氏より気持ち良かった?」

彼女「お茶、入れますね」

おっさん「腕枕してあげるよ!こっちおいで?」

彼女「あ、あたし、椅子のほうが落ち着くんで」

おっさん「彼氏から俺に乗り換えない?セックスの相性もいいみたいだし」

彼女「いやー、年も離れてるし」

おっさん「てか、ボイスレコーダー切りなよ!こっから内緒の話がしたいんだ」

彼女「はーい」

(コトッ)

おっさん「こんな酷いことさせる彼氏と別れて僕と付き合いなよ、大切にするし」

彼女「・・・」

おっさん「僕のほうが金あるし、何かといいよ?」

彼女「でも派遣でしょ?」

おっさん「それでも彼氏よりお金あるよ!」

彼女「彼氏も今は派遣だし、たいして変わらないと・・・」

おっさん「でも僕のほうがシフト多く入れるから!」

彼女「あ、ここってゲーム機あるんですね!ゲームしてみたいな!」

おっさん「話を逸らさないでよ!あ、携帯のアドレス教えてよ!」

彼女「彼氏に相談して聞いてみますね」

この後も、こんな話が延々と続いてた・・・。

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