俺の股間に興味津々の可愛い同級生

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人生、誰でも一度はモテる時があると言う。
俺の場合、それは小学校後半だった(悲)

5年の時、なんかクラスの連中が異様にマセてて。
日頃から猥談がそこかしこから流れていた。
エスカレートした一部の男子は短パンからチンポを取り出し、手で隠した状態で女子に聞く。

「中身は何が入ってるでしょ~うか?」

まるで軽いクイズのようだ。
女子が「え~、わからへん~」などと言うとその男子は、「出してんで~」とか言って、モノを一瞬だけど見せたりしていた。
そんで女子はきゃーきゃー言っていた。
もちろんヘタレな俺は「よくやるよな~」とか言って、そいつらとは同じグループだったけど、一線を引いていた。

そんなある日、隣の席のM原さんが教科書を忘れたとのことだったので、机をくっつけて授業を受けた。
M原さんはクラスでは大人しくて目立たない存在だったが、目がクリクリってしていて、男子の間では“隠れ美人”として話題にあがっていた。
そのM原さんがなんと俺のノートに手を伸ばし、いきなりチンポの絵を描いてきたんだ!

「K本(俺)のアソコもこんなん?」

驚いている俺に、こんな刺激的なコメントまでつけて。
んでまた、このチンポの絵が可愛いんだ。

「えっ、なんやねん?」

精一杯の筆談で答える俺。

「K本は、あのクイズやってくれないんやね」

ちょっとつまらなさそうな彼女。

「なんや?見たいんか?」

虚勢を張る若き当時の俺。
すると彼女、最高の笑顔で俺を見て頷きやがった。

(え~、M原ってそんな奴やってん?)

「なんで俺だけ見せなあかんねん」

またまた虚勢を張る俺。

「わかった。じゃあ放課後、理科準備室の前に来て」

来たーーー!

情けないことに俺は彼女の顔も見ず、ただガクガクと頷くことしか出来なかった。
M原はいきなり俺のノートを破り、丸めて自分の鞄に入れたので、周りの席の奴らは驚いたようだった。

かなりダチには怪しまれたが、放課後、理科準備室へ行った。
M原さんは俺の手を取って女子便所の個室入り、施錠した。

「そんじゃ・・・私から見せるわ」

(まじまじまじ!!!)

スカートをパッと捲り、パンツをいきなり膝まで下ろした。
そこには1本スジがあっただけだが、もう無茶苦茶興奮した。

「ハイ終わり、次はK本」

俺は慌ててチャックを下ろしてM原さんに見せた。
もちろんガッチガチに勃起してた。

「うわ~、ほんまに上向くねんな~。・・・なあ、触ってええ?」

(そんなん、ええに決まってるやんけ!)

言葉より先に俺はぶんぶん頭を振って頷いた。
狭い個室に2人だったから彼女に頭突きしそうになった。
その頃、俺はすでにオナニーは知っていたが、自分以外の人間、それも女子が触ってくれるなんて、もちろん初めてだ。
M原さんの冷たい指がぎこちなく触れる。

「俺も触らせてや」

俺も彼女のアソコを撫でた。
和式便所だったからお互い立ったまま向きあっていたのでアソコの具合は見れなかったが、M原さんは顔を真っ赤にしていた。

「中のほうはあかんで」

そう言ったかな、確か。

息が荒くなってる。
激可愛い。
俺の方は緊張のあまりか、M原さんのフィンガーテクが年相当の稚拙なもんやったからか(握りが強すぎて痛かった)、射精までは至らなかったが、頭がおかしくなるほど興奮した。
しかし結局そのとき、掃除当番がやってくるかもしれんということで、変によそよそしかったのは俺のほうで、それ以上の発展はなく・・・。
M原さんとは理科準備室の前でそそくさと別れた。
おそらくこの間、わずか5分ほどだったと思う。

その後ヘタレな俺は、言いようのない罪悪感に襲われた。
M原さんとは、なんと高校まで同じ学校だったが、それ以来会話らしきものはなく(同じ部活にも関わらず)。
再び、俺が女にチンポを触ってもらうのは、それから何年も後のことだ。
M原さんは隣校のヤンキーな先輩と付き合ってて、周囲の評判は悪かったけど、高校の卒業アルバムのM原さんはバリ綺麗だった。

ごめん、今でもオカズにしています。

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