幼なじみのお姉さんが教育実習でやって来た

この体験談は約 15 分で読めます。

知り合いのお姉さんが教育実習生として、俺の中学校にやってくる話。
俺にとってはものすごくエッチな思い出です。

あれは、中1か中2だったと思うんですが。
小さい頃にいつも遊んでくれた近所のお姉さんが、教育実習生となって俺の通う中学校に来たんです。
最初は誰なのかわかんなかったんだけど、放課後に、「◯◯、おっきくなったねー」なんて言われてようやく誰なのか気付きました。

小学校から当時まで鍵っこだった俺は、公営住宅みたいなとこに住んでて、そのお姉さんは近所というか、正面の部屋に住んでいたのです。
夜9時くらいまで帰って来ない共働きの両親を待つ間、俺は毎日のようにお姉さんのお家に遊びに行っていました。
遊びっていうか、その家庭に俺は預かってもらってたのかな?
とにかく色々お世話になってたんです。

大学進学でお姉さんが他県に行ってしまった頃から俺もサッカー漬けの毎日になり、その家族にお世話になることはなくなって、1人で留守番するのも平気になりました。
そして、お姉さんとは“先生と生徒”という形で再会したのです。

幼なじみっていう言い方も変だけど、俺とお姉さんは他の生徒に比べればずっとずっと親密な感じだったので、自然と生意気な口を利いたり、それでも怒られなかったり、小テストの点数をオマケしてらったりしてました。
もちろん他の生徒の前ではそんなことはしなかったけど、昼休みとか放課後とか、ちょっとした隙を狙って、お姉さんにちょっかい出してたんです。

教育実習生は一応先生なんだけど、みんなの遊び相手みたいなとこもあって、お姉さんはその美貌も手伝ってか、男子生徒のアイドル的存在になっていました。
ちなみに音楽の先生で、その当時流行ってたドラクエのエンディングテーマをピアノで弾いてもらったりして、俺たちは「おおおー」なんて歓声を上げる毎日。
音楽の時間が楽しくて楽しくて、毎日音楽の授業あればいいのにってみんなも思ってたと思います。

当時、音楽の時間はアルトリコーダーなるちょっと大きな笛を主に練習してたんだけど、俺はそれが大の苦手。
不器用だから指が動かないのです。
みんなが次々と課題曲をクリアしていく中で、俺を含めた男子生徒数人が落ちこぼれました。
でも俺は、お姉さんにオマケしてもらえるだろう、なんて自惚れてたので油断してたんです。
ところが、そのリコーダーのテストに関しては、お姉さんは甘えを許してくれなくて、放課後に居残って練習させられたりしてしまって。
正直メンドクセーと思って早く部活に行きたかったです。

でもまぁ、時々様子を見に来てくれて、手本を見せてくれたり、悪いところをチェックしてくれたりで、(ああ、この人、ほんとに先生じゃんか)って思いました。
でも時々昔話をしてみたり、思い出話に花を咲かせたりで、先生なんだけどずっと親密に思え、親密なんだけど厳しくリコーダーの指導されたりと、なんか微妙な感じでした。
そして俺には決して触れて欲しくない出来事があって、いつお姉さんにその事に関して触れられるのかドキドキしていました。

実は小学校の低学年くらいのときに、俺はお姉さんのオッパイをいつも触ってたんです。
なんか当時の俺は親の愛情に餓えてたのか、お姉さんにいつも甘えてて、オッパイを触ってるとすごく心が安らぎました。
いやらしい気持ちとかはもちろん全くなくて、本能的に触ってました。
でも、「オッパイタァァァァッチ!」とかそういう悪戯っぽい触り方ではなくて、日曜日とかに一緒に昼寝するときに、マジ愛撫みたいに弄ってました・・・。
俺は、そのことをお姉さんに忘れていて欲しいと思っていたんです。

でも、忘れてるはずがありませんでした。
だってその当時、お姉さんはすでに高校生くらい。
オッパイだってちゃんと膨らんでいたし、ガキの俺なんかと違ってフサフサと陰毛だって生え揃っていました。
そんなお姉さんと一緒にお風呂に入ったり、一緒に寝るときなんてオッパイを吸ったりしてたんです。

俺も大人になるに従い、そういう行為がセックスに通じるものだったということを性知識として入手してから、ヤバイことしてたんだなぁって理解しました。
時々お姉さんも俺のチンチンを弄ったりしてたし、いけない事をしてしまっていたというトラウマみたいな感じでした。

居残り練習してると、女子生徒の何人かが俺をからかいに音楽室に来てました。
当時結構女の子にモテてた俺は、「笛教えて~」なんて女の子に声を掛けると、何人かは親切に教えてくれて。
その女の子たちが帰るときに、「あっ、先生さようならー」なんて声が聞こえてきて、入れ違いでお姉さんが音楽室に入ってきます。

「◯◯ってモテるじゃん!」

お姉さんは、周りに誰もいないときだけ俺を呼び捨てにしてました。

「うっせぇな、学校なんだから君付けしろよ」

なんて生意気な口を利いた俺に、お姉さんはちょっと不満気な顔。

「へぇ~、ずいぶんと生意気になっちゃって・・・」

お姉さんにそんなことを言われて、俺はちょっとだけ嫌な予感がしました。

「いっつもオッパイ触って甘えてたくせに、男らしくなったもんだ」

(やっぱり覚えてたのか・・・)

俺は恥ずかしい思い出を振られ、急に大人しくなってしまいました。
お姉さんはいつも通り、笛の指導をし始めたけど、俺は気が気じゃなかったです。
笛を咥えるお姉さんの口元がまともに見れない。
細くて長い指、そしてその器用な指使いにドキドキする。
急激にお姉さんを“女”として意識してしまった俺は、もう恥ずかしくて恥ずかしくてたまりませんでした。

「トイレに行ってもいいですか?」

急に敬語になってしまった俺を、お姉さんは不思議な目で見ていたと思います。

「いいよ」とか「どうぞ」とか、そんな返事をもらったような気もしますが、俺は逃げ出すようにその場を走り去りました。
もう音楽室に戻りたくなくて、そのまま部活に行きました。
部活の休憩時間に水飲み場で水をガブ飲みしてたら、すぐそばの窓が開いてお姉さんが顔を出しました。
一瞬、怒られるって思ったんだけど、「◯◯君、音楽室の電気が点けっぱなしでしたよ」って。
どうやらお姉さんは俺がそのまま戻らずに、こうして部活に来ちゃってることに気付いてないみたいでした。

「それにほら、忘れ物」って言いながら、リコーダーを差し出しました。

2人きりなら、「サンキュー」って言うところだけど、周りには友達や先輩がいっぱいいたので、「あっ、すみません、忘れてました」って礼儀正しく返した気がします。

先生がいなくなったあとでみんなが、「あの先生、いいよねぇ」とか「可愛いよねぇ」って話で盛り上がりました。
誰かが、「俺もリコーダーのテスト落ちればよかったよ」なんて言うのに合わせて、「俺も」「俺もっ」なんて声が次々にあがります。
そんな声を耳にして、俺ってもしかして羨ましがられる状況なのかなって優越感に浸りました。
劣等生なんですけどね。
そして、ちょっとだけだけど、リコーダー頑張ろうかなぁって気持ちにもなりました。

その日は土曜日で、部活もいつもよりずっと早く終わりました。
俺はすっかりその気になって、日曜日は家でリコーダーの練習しようなんて考えていました。
それで、いつもなら学校のロッカーに置きっぱなしの音楽の教科書を教室に取りに戻ったのです。
すると教育実習生たちが、今日の反省会みたいなものをちょうど終えたところだったみたいで、何人かが教室に残って雑談していました。
その中にはお姉さんもいました。
いきなりリーダー格みたいな男に、「おっ、君がアヤコのあれか?」なんて言われてギョッとしました。
けれど何もドキドキする必要なんかなかったみたいで、すぐにお姉さんが、「そうそう、小さい頃によく遊んでたんだもんねぇー」って相槌を打ちながら肩をポンポンって叩いてきました。
ただそれだけ。

けれど俺は、お姉さんを「アヤコ」って呼び捨てにするその男にはかなりムカつきました。
ま、その男も一応先生だったわけですが。
ガキだった俺には、そいつがまるでお姉さんの彼氏であるかのように感じられて、ちょっと嫉妬してしまったのかもしれません。
実際は彼氏でもなんでもなく、大学も違うし、実習先で知り合っただけの男だったそうです。

タイミングよく実習生たちが散っていって、俺はお姉さんと2人きり。
リコーダーの練習家でするから教科書とかを取りに来たって説明したら、「偉いじゃん」って褒められました。

「んじゃ練習見てあげるよ」
「うちのお父さんとお母さんもきっと喜ぶよ」
「遊びにおいでよ」

なんて話が進んで、俺はお姉さんの家に招待されたんです。
その頃は、俺もお姉さんも小さい頃に住んでた公営住宅からは引っ越してて、同じ市内にそれぞれマイホームを購入して住んでました。
親同士の付き合いは続いてみたいだけど、俺はお姉さんが大学進学と同時にどっか遠くへ行ってしまった気がして、存在すらほぼ忘れかけていたわけです。
実際、大学は他県で、お姉さんは1人暮らしをしているらしかったんだけど、教育実習中は実家に戻って来てるとのこと。
2週間の実習期間で、その日はちょうど真ん中の週末だったんです。
俺はチャリ通学だったけど、徒歩で通って来てたお姉さんに合わせてチャリを押しながら歩きました。

(なーんだ、意外に近くにいたんだなぁ・・・)

なんて考えて嬉しく思いました。
辺りが夕焼け色に染まる中、ちょっぴり俺よりも背が高いお姉さんの影が並んでるのも嬉しかったです。

お姉さんのお家に辿り着くと、おじさんおばさんがまるで我が子のように温かく俺を迎えてくれました。
数年ぶりの再会でかなり懐かしかった。
そのあとおばさんがうちの両親に連絡してくれて、「バーべキューでもいかが?」なんて話になりまして、8時過ぎにうちの両親も合流して、大人たちはかなり盛り上がってたみたいです。
っていうか、俺だけが子供だったわけですが。
お互い1人っ子だったこともあって、「お前らはホントの姉弟みたいだったぞ!」なんて昔話をされて、俺もお姉さんもちょっと恥ずかしくなったりしてました。

途中で、「氷を買って来て」って頼まれて、コンビニへと俺は走りました。
こまかいお金がないからってことで壱万円札なんて大金を渡された俺に、監視役としてホロ酔いのお姉さんが一緒について来ます。
ちょびっと少年ジャンプなどを立ち読みをした俺にお姉さんは、「ほれっ!ほれっ!」なんてエロ本をパラパラと捲って見せたりして・・・。
こんなところは昔から変わってなかった。
そう、お姉さんは何も変わってなかった。
ただ、俺が昔ほど子供じゃなかったってことなんです。
俺は何かを期待していたし、何かが起こるんじゃないかって予感もありました。

7時過ぎくらいに、「そろそろリコーダーの練習するから帰るよ」って俺は言いました。
いや、言ってみただけです。
帰る気はありませんでした。

おじさんが、「笛の練習なんて帰らなくてもできるだろう?」と言います。

おばさんも、「アヤコ、お前が練習見てあげたら?」と続きます。

「せっかく久しぶりに会えたんだから泊まっていきなさい」

再びおじさんがダメ押し。
これがトドメでした。
大人達は気分よく酒を飲んでいたので、帰るだなんて言い出した俺を思い留まらせようって魂胆だったんだろうけど、むしろ俺にとってもその方が好都合。
このとき俺は、(今夜、絶対に童貞捨ててやる)なんて思っていました。
いや、童貞を捨てるとか大それた考えよりは、(お姉さんが初体験の相手になってくれたらいいのになぁー)くらいの気持ちだったかもしれません。
つまり、小さい頃のエッチな思い出も手伝ったのか、そして俺ももう大人になったということなのか、お姉さんを完全に女として意識しちゃってたんです。

「ここじゃ暗くて楽譜が見えないもん」

すっかり日も落ち、庭先の電灯はわずかなスペースしか照らしていませんでした。

「じゃあアヤコの部屋に行きなさい。我が家で唯一エアコンのある部屋だぞ」

すっかり酔っ払って上機嫌のおじさんのナイスなアシストが炸裂しました。

「えー、こんな臭い足の人、私の部屋に来て欲しくないよぉー」

お姉さんの口撃も爆裂です。
こうして俺はシャワーを借りることになりました。
ルンルン気分でした。
シャワーを浴び終わって脱衣所に出たとき、バスタオルがないことに気付くまでは・・・。

(やべっ、拭くもんないじゃん)

そう思ったとき、不意に脱衣所の扉が開き、「ほらよっ」ってバスタオルを持ったお姉さんが登場しました。
モロにちんちんを見られ、俺はものすごく動揺しました。
慌ててタオルを受け取り、腰に巻きつけました。

「大人じゃんかっ」

何を見てそう思ったのか、お姉さんはニコニコ笑っていました。

「あた、あた、当たり前だっ!」

なぜか偉そうな態度をとる俺。
でも、膝がガクガク震えてるのが自分でもわかりました。

「ふ~ん・・・」

お姉さんは洗面所で歯ブラシを咥えると去って行きました。
シャワーを浴びたばかりなのに、全身から汗が噴き出しました。
ちんちん見られただけで、こんなにも慌てふためく自分。
さっきまで、お姉さんとエッチなことを夢見る張り切りBOYだったのに・・・。
急激に童貞である自分に負い目に感じ始めました。
ついさっきまで、童貞卒業だ!なんて考えてた独りよがりな自分が滑稽に思えて腹立たしくなり、なんとなくお姉さんの余裕しゃくしゃくな態度も悔しかったのです。
不甲斐ない自分にがっかりした俺はしばらくボぉーっと突っ立ってました。

とりあえずもう1回汗を流そうかとバスタオルを外した瞬間、またもやお姉さんが突然現れます。
俺のための、着替えと歯ブラシを持って来てくれたのです。

「うわぁぁぁぁ」

悲鳴にも似たような声を上げて俺はパンツを穿きました。

「ノ、ノックくらいしてよぉ」

「ごめんごめん、自分の家だと思うとついつい無遠慮になっちゃって・・・」

洗面所でうがいをするお姉さんと鏡の中で目が合い、恥ずかしくて目を逸らしました。
比較的小柄なおじさんのスウェットの上下を借りて着ると、俺には少し小さいくらいでした。
お姉さんは、「うわぁ、ホントに大っきくなったんだねぇ」と感心したように言ったあと、俺を見上げました。
そのとき、俺は気付きました。
高いヒールを履いていたお姉さんは俺よりちょっと背が高かったけど、実際は俺のほうが大きいということに。
俺は自分の頭の上に手のひらをかざすと、それをまっすぐにお姉さんの頭上数センチ上に平行移動させ、「勝った!」と得意気に言いました。

「うふふ」ってお姉さんは微笑んだあと、「2階の一番奥の部屋ね」と言い残して、今度こそ本当に去って行きました。

歯を磨いたあと、俺はお姉さんの部屋に行きました。
ノックをしてドアノブを回すとき、ドキドキが最高潮に達しました。
お姉さんはベッドの端に腰掛けていました。
このときお姉さんは上だけ服を着替えていたのですが、俺はまったく気付きませんでした。

「さぁ、始めようか」

お姉さんのそんなセリフにドキッとしました。
すぐに笛の練習だということに気付き、そしてリコーダーも持たずに部屋に参上した自分にも気付きました。

「なーにしに来たんだよっ」ってお姉さんに笑われ、慌ててリコーダーを取りに階下へと戻りました。

大人達は庭先から茶の間へと場所を移して盛り上がっていました。
笛と課題曲の楽譜をカバンから取り出すと、親達に見つからないようにコソコソと足音を忍ばせました。
なんでコソコソしなくちゃいけなかったのかは、たぶん心にやましい気持ちがあったからだと思います。
再びお姉さんの部屋に戻ると、お姉さんはなんとなく眠そうな表情で俺を迎えました。

「とりあえず吹けるとこまで吹いてごらんよ」

そう言われて吹き始める俺でしたが、その「吹けるとこまで」ってのが、ごく僅かでした。
中盤から終盤はまぁまぁ上手に吹けるのですが、序盤にいきなり苦手な指使いの部分があって、そこですぐにつまずくのでした。

「もう見てらんないよっ!」って感じで、お姉さんがお手本を見せてくれます。
リコーダーは1本しかなかったので、もちろん俺のをお姉さんは使いました。

(間接キス・・・)

それだけでも十分俺には刺激が強く、胸が高鳴りました。

「ちゃんと聞いてた?見てた?」

お姉さんに言われ、我に返ります。
そしてお姉さんはティッシュで笛の先をさっと吹いて俺に渡しました。
すでに俺は上の空なので、上手になんか吹けるはずがありません。
すぐにまたお姉さんが手本を見せてくれます。

俺が吹き終わったあと、お姉さんはティッシュで拭かずにそのままリコーダーを口に含んでいました。
俺にはそれがとても嬉しかった。
何度もお互いに笛をやり取りするうちに、やがてお姉さんもティッシュで先っちょを拭くことをしなくなりました。
あまりにも下手っぴな俺の演奏に業を煮やしたのか、いつも俺がつまずく箇所にさしかかると、お姉さんは強引に指を掴んで動かそうとしました。

「こうだっ!こうっ!」って。

俺は、「邪魔すんなっ。今のは絶対に成功したはずだぞっ」なんて、失敗したのをお姉さんのせいにしたりして逆ギレです。
お姉さんにしてみれば、救いの手を差し伸べたつもりだろうから、「なんだコンニャロウ」なんて怒ったりしてました。
それはそれでなかなかいい雰囲気になってきました。

「んじゃ俺が指を動かすから、アヤちゃんが吹いてよ」

そんな全く無意味とも思える注文にもお姉さんは、「よぉし協力プレイだっ。昔よくゲームでやったよねー」なんて快く応じてくれるようにもなってきました。
密着効果もアップし、俺とお姉さんはベッドの端に寄り添うように腰掛けていました。
肩に感じるお姉さんの柔らかい感触にドキドキし始めていましたが、お姉さんはあまりにも俺のぎこちない小指の動きに爆笑し始めました。
やっぱりこの人、酔ってるのかな?って思えるくらいにベッドの上を腹を抱えて笑い転げていました。
ゴロゴロと。

でも確かに、『ピーピーピーペー』なんて感じで、規則的な音に混じって変な音が出ると俺も笑ってしまいました。
時々、笑い転げるお姉さんは青っぽいパンツをチラリと披露してくれました。

「パンツ見えてるってば」なんて言っても、「楽譜見なさいよ、楽譜っ!」と気にする様子もなかったので、俺はわざと間違えて変な音を出しました。

しばらくすると、お姉さんは笑い疲れたのかベッドに横たわって静かになってしまいました。
このまんま寝ちゃったら困るなぁって思った俺は、思い切って笛の先っちょでオッパイを突っついてみました。

「なんだよぉー、ちゃんと聞いてるぞ。練習しなさいよー」

お姉さんは目を閉じたまま答えます。
調子に乗って俺は、「寝ないでよー、ちゃんと教えてよー、先生でしょー」って言いながら、さらにオッパイにムニュムニュと笛を押し付けました。
本能的に乳首を狙っていたと思います。
さすがにこれにはお姉さんも目を開けてムクリと起き上がります。
けれども、「なんか暑くない、この部屋・・・」って言った後、リモコンでエアコンをつけ、ベッド脇の窓を閉めました。
家の外側の空間を通して響いてきていた親達の笑い声がピタリと止みました。

シーンと静まり返った部屋の中で、お姉さんは着ていた白いシャツを脱ぎました。
胸元から両肩まで大胆に露出した格好になって、お姉さんは再び横になって目を閉じました。
想像していたよりもずっと大きくなっているその胸の膨らみに驚き、俺は目のやり場に困りました。
慌ててリコーダーを咥え、ピーピーピーです。

大人になった今なら、すぐに状況を理解し、把握できたと思います。
お姉さんはたぶん、いや確実に俺を誘っていたんだと思います。
でもガキだった俺はそのサインを見逃したのか、気付かなかったのか、1人一生懸命にリコーダーの練習に励んでしまいました。
20分?もっと短いかな?
とにかく俺はマジに練習をしていました。

もともと得意な中盤から終盤だけなら、だいぶスムーズに指が動くようになりました。
そして苦手な序盤に再挑戦です。
わざとじゃないんだけど、呆気なく失敗し、俺はまたしても変な音を出してしまいました。
ちょっと間を置いて、「クッ・・・ククッ」と、お姉さんの笑いをこらえるような声が聞こえました。

「なーんだ、やっぱり寝たフリかよ」

って声を掛けると同時に、今ならなんとなく甘えても大丈夫かなぁって思いました。
まだ十数年しか生きていない俺にも、甘美な誘惑の匂いを嗅ぎつける能力が、ちょっとは備わっていたということなのかもしれません。

「なんで笑うのー、俺、真剣に練習してたのに・・・」

そう言いながらお姉さんの脇に寝そべって腕にしがみつきました。
お姉さんは、「おっ、来たなぁ、この甘えん坊めー」って微笑みながら俺の頭の下に腕を通して腕枕みたいにしたあと、抱き寄せてくれました。
そういえば小さい頃から、お姉さんは俺のことを「甘えん坊」だってよく言ってました。
そんなことを思い出したのと、お姉さんが俺を抱き締めてくれたのが、すごく懐かしく感じました。

安心しきった俺は、目の前にあるお姉さんのオッパイに顔をくっつけました。
そのあと、さも当然のようにおっぱいを触りました。
最初は、昔と違ってすっかり大きくなってしまった気がする乳房の感触を確かめるように押したり掴んだりしていました。
それからツンツンしたり大胆に揉んでみたり。
コリコリしてきた乳首の存在に気付くと摘んだり引っ張ったり。

「なんかアヤちゃんのオッパイおっきくなったね」

「そうかもね」

なんて普通の会話をしていました。
この辺りまでは、“昔やってたことを、時を経てもう一度やっている”って感覚でしかなかったと思います。

小学生だった頃、クラスの悪友(女子を含む)とエロ漫画を共同購入して回し読みをしていたことがありました。
そのとき、興味本位でちょっぴり女の子のオッパイを触らせてもらったことはありました。
けれども、大人の女性のオッパイを触るのはこれが初めてでした。
いや、小さい頃って言ってもお姉さんは高校生くらいだったので、十分に体は大人だったのですが、当時の俺には、“ただのおっぱい“だったわけです。
今こうして触っているのが、初めて“大人の女のオッパイ”として認識したオッパイだったのです。
そんな俺にも、お姉さんがノーブラであることはすぐにわかりました。

(見たい)

どうしようもない衝動に駆られて、俺は服をずり下ろし、腹巻状態にしてしまいました。
目の前の布切れをペロンって感じで下げると、プッチンプリンみたいな感じでプルルンっと生オッパイが現れました。
プリンと決定的に違うのは、先っちょが黒ずんでいないこと。
お姉さんの乳輪は薄いピンク、その中心の突起は周囲の色よりもわずかに濃いくらいで、とても綺麗でした。

このときお姉さんは、「あはっ」って声を出しました。
まさか俺が服を脱がすとは予想もしていなかったのか、それとも予想はしていたけど、お姉さんの予想よりもずっとずっと早く俺が服を脱がせちゃったのか・・・。
とにかくお姉さんは、「あらっ!」って感じで目を丸くしていました。

「アヤちゃんのおっぱい見ちゃった」

俺が言うとお姉さんは、「いっつも見てたでしょ・・・」って微妙な笑顔でした。
でも怒ってはいません。
そうなんです、このとき俺は、(果たしてこんな事をしても怒られないのか?)ってことが猛烈に気になっていました。

上の方に書いた通り、小さい頃にお姉さんのオッパイを触りまくっていたのは事実です。
もうメチャメチャ揉みまくってたし、チュッチュチュッチュ吸いまくっていました。
でもどう考えても、それは幼かったからこそ許されたんだろうし、お姉さんだって俺が純真無垢だったからこそ怒らなかったんだと思うんです。
していたことは愛撫と言っても過言ではないようなことだったけど、当時の俺には邪気がなかったから。

でも、今の俺は完全に体は男だし、性欲だってしっかり備わっています。
それどころかそれをお姉さんに向けてたし、お姉さんもそれに気付いていたはず・・・。
そして一応ですが、先生と生徒って関係でもあったんですけど、それは完全に頭から欠落していました。

俺は何かに魅入られるように、黙って乳首を口に含みました。

「いやぁーん」ってお姉さんは言いました。

『そんなことまでしちゃうの?』って、目で語りかけてきてたような気がします。
確実にこの辺りから、昔の俺とお姉さんの関係ではないということを意識し始めました。

ときどきお姉さんがビクンと体を震わせます。
乳首を強く弾くように舐めあげたときに、そういう反応が返ってくることに気付きました。
俺は図に乗ってお姉さんのスカートを捲りあげました。
先ほどチラリと目にしていたブルーの布切れが、実はものすごく大人っぽい下着だったということが判明し、オッパイを見たときとは違う種類の衝撃を受けました。

これが噂の紐パン?
こんなの穿いて学校に来てたの?

そんなことが頭に浮かび、すごく興奮しました。
刺繍なのか模様なのか、ところどころが透けてて、その下に生えてる陰毛もちょっとだけ確認できました。
俺は興味津々で腰骨辺りにあった結び目を引っ張りました。
スルリと結び目が解け、ただの布切れになってしまったそれはハラリと落ちそうになりました。
そのときお姉さんの手が伸びてきて、捲りあげられていたスカートを戻しました。
そして、さっきと同じような雰囲気で、「あはっ」って笑ったんです。

『やっぱりそういう年頃なんだね』

・・・そんな目で俺を見つめていました。

お姉さんはこの時・・・『この子はどこまで私に求めてくるのか?』、そして、『私はどこまでこの子に許しちゃうんだろうか?』って思っていたらしいです。

お姉さんが俺を男として認めてくれたのもこの辺りでしょうか。
あとでお姉さんは話してくれるのですが、最初はからかい半分、冗談半分だったって言ってました。
笛の練習のときに胸の谷間を見せたり、パンチラしたり、ノーブラにしてみたり、彼氏にもまだ見せたことのない大胆なパンツに穿き替えてみたりしたのは、「酔っぱらっちゃってたのかもー」って笑いながら話してくれるのは、それから1週間後の夜のことでした。