抑えられないセックス願望

この体験談は約 6 分で読めます。

私は近畿地方の小さな町に暮らす30代の専業主婦、『あや(仮名)』です。
主人は37歳、『よしき(仮名)』。
会社が社宅として借り上げてくれているマンションで暮らしています。

主人と私はもともと会社の先輩と後輩でしたが、私が入社したときに指導に当たってくれたのが主人でした。
でも私は最初、同期入社の男の子、『しげき(仮名)』と付き合っていました。
2人の仲を取り持ってくれたのも主人でした。

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しげきはとても紳士で、私のことをいつも第一に考えてくれて仕事も出来るので、きっとこのまま結婚するんだろうなと思っていました。

しげきは私を抱く時も、いつも自分のことよりも私優先で抱いてくれました。
舌先でのクンニや、指でGスポットを刺激されるのが気持ちよくて、「もっとして・・・」とお願いすると1時間以上も続けてくれました。

私はいつも、いわゆるマグロ状態でしてもらうばっかり。
フェラチオもしてあげたことありませんし、行為が終わった後も、ベチャベチャになった私の秘部をすべてしげきに拭いてもらい、その頃は自分で拭いたこともありませんでした。

ところが付き合い始めて1年半くらい経った頃、しげきが北陸地方に約2週間の出張を命じられました。
しげきが出張に出て、たぶん次の日か、その次の日くらいだったと思います。
私は今の主人に呼び出され、隣町のファミレスで夕食をご馳走になりました。
その時に、なぜ呼び出されたのかは思い出せません。

ファミレスに入店したのはたぶん21時頃だったと思いますが、話が弾み、あっという間に0時を過ぎてしまいました。
お店を出て私の車に向かおうとしたのですが、主人から、「もう少し車の中で話をしない?」と言われ、私もこのまま帰ってしまうのは少し寂しいと感じていたので、主人の車の助手席に乗せてもらい、お話をしました。

どれくらいお話をしたのか、何のお話だったのかは思い出せませんが、気が付くと私は主人にもたれて肩を抱かれていました。
そしてそのまま、本当に自然に唇を合わせてしまいました。
どれくらいキスをしていたのか正確には分かりませんが、とても長い時間キスをしていました。
お互いに舌を絡め合い、私は主人の唾液もたくさん飲みました。
途中で私の秘部がヒクヒクと勝手に動くような感じがして、流れ出た液体がお尻にまで伝ってきていました。

いつの間にか主人は私の乳房を揉んでいて、私は息が苦しくなってきました。
主人は私のタンクトップとブラを荒々しく捲り上げ、乳首に舌を這わせた後、歯を立てて甘噛みしてきました。
それが痛いのに気持ちよくて、しげきに対して罪悪感を感じながら、やめて欲しい気持ちと、ここでやめられたらどうしようという気持ちが頭の中で入り混じっていました。

主人は私のスカートとパンスト、そしてショーツをまとめて足から抜き取ると、私のクリトリスを舌で刺激してきました。
私は声をこらえていたのですが、もう限界でした。
今から考えると、ファミレスの駐車場ですからきっと外の人にも聞こえていたでしょう。
主人の、「我慢しないで」という言葉に、タガが外れてしまった気がします。

主人は舌でクリトリスを刺激しながら、器用にもヴァギナとアナルにも指を入れてきます。
そしてその速度がだんだん速くなって・・・。
私はあらん限りの声で喘ぎながら、生まれて初めて潮を吹いてしまいました。
感じすぎておかしくなってしまいそうでした。
それでも主人はやめてくれません。
どのくらいそんな状態が続いたのでしょう。
気が付けばお店は閉店して、車も私たちの2台だけになっていました。

「はぁはぁ」と肩で息をしている私を抱き寄せ、主人は煙草に火をつけました。

そして煙草を吸いながら私の上に覆いかぶさり、両足の膝の裏に腕を回して持ち上げ、秘部が上に向いた状態で、真上から太くて硬いモノを突き刺してきました。
そして何度も真下に向かって杭を打ち込むように腰を落としてきます。
私は子宮に直接硬いモノが当たるのを感じました。
その後のことは頭が真っ白になってしまい、ほとんど覚えていません。

気が付けば私は主人の股間に顔を埋め、口に咥えた肉棒から発射された白濁液を必死に吸い取って飲んでいました。
ただ、(一滴も残したくない、全部吸い取りたい)という気持ちでした。

その後は、しげきが出張から帰ってくるまで、毎晩主人に抱かれました。
夜になるのが待ち遠しくて、少し離れた場所にある戦国時代の有名な城跡の駐車場や、大きな湖の湖岸にある駐車場に車を停めて、毎晩明るくなる頃まで必死に体を求めあいました。
そして私は、しげきが出張から帰ってきてからも、彼の目を盗んで主人と体の関係を続けました。
しげきは誰の目から見ても申し分のない彼氏でしたが、私はもう主人に抱かれないといられない体になってしまっていました。

そんな関係が2年間くらい続きましたが、私はしげきに打ち明けることができませんでした。
それでも、なんとかしげきに伝えなければならない・・・。
それは分かっていましたが、しげきの顔を見ると言い出せませんでした。

それで、ある夜、主人としげきに同時にうちに来てもらい、主人から私たちの関係を打ち明けてもらうことにしました。
私の隣に主人が座り、向かいはしげき1人です。
しげきは何の話か、たぶん想像がついていたと思います。
ですが、主人がなかなか切り出してくれません。
しげきは俯いたままです。

私が主人を見ると、不意に主人が立ち上がり、ズボンとパンツを下ろしました。
そして、すでに硬くなっている肉棒を私の顔の前に突き出しました。
条件反射のように口で咥えてしまう私。
裏筋や、毛のいっぱい生えた袋の裏側まで舐めたり吸ったりしました。

しばらくして、しげきの泣き声が小さく聞こえてくるまで、しげきのことは頭から飛んでしまっていました。
それでもスイッチが入ってしまった私はもう止まりません。
主人の肉棒を咥えたまま激しく頭を振り続けました。
すると途中でしげきは席を立って、駆け出すようにして部屋を出ていきました。
結局その後、主人に朝まで抱かれてしまいました。

しげきは次の日、欠勤しました。
理由は覚えていません。
数日後、しげきは退職したと朝礼で上司から報告がありました。

1人の男性の人生を狂わせてしまったと、私は心から自分を責めました。
それからしばらくして私は主人と結婚して寿退社し、女の子を1人授かりました。
しげきは最後まで紳士で、主人と私のことを誰にも話しませんでした。

娘は今年5歳になり、近くの保育園に預けて、私は隣町の設備屋さんで事務のパートをしています。
ここのご主人には、『ふみや(仮名)』という名前の34歳の息子さんがいて、奥さんと2人の可愛いお子さんがいます。
ちょっと藤原竜也に似た感じて、最初から気になっていたのですが、この出会いが間違いでした。

事務職と言っても従業員の数も少ないので、私も現場作業を手伝うことがよくあります。
昨年の春、新築されるアパートの設備工事で帰りが遅くなったことがあり、この日は主人も帰りが遅くなると聞いていたので、息子さんが私の代わりに娘を保育園に引き取りに行って、現場まで連れてきてくれました。
私はお礼に晩ご飯をご馳走するからうちに来てほしいとお願いしました。
彼は奥さんの了解を取った後、うちに来てくれました。
有り合わせの具でオムライスをつくり、彼と娘、私の3人で晩ご飯を食べました。
彼とは学校は違いますが、同学年でしたので話もよく合いました。

それからというもの、仕事の合間に彼と食事に行ったりドライブに行くようになりました。
何回目かのドライブで、ふみやと私は、ついに男女の関係になってしまいました。
同時にその頃、設備機器の展示会で久々に出会った学生時代のバイト仲間だった男の子とも、飲みに行った勢いで関係を持ってしまいました。

私は人妻でありながら、主人以外の男性2人と交際をしてしまったのです。
それも、それぞれ家庭を持った男性たちです。
だからと言って主人とレスになったわけではなく、他の2人にもそれぞれ週に2~3回は抱かれていたので、時には1日に3人の男性に抱かれることもありました。

元バイト仲間だった男の子は今年になって新しい彼女ができたようで、最近は私と会う機会が減ってしまいましたが、私はふみやにどんどんのめり込んでいってしまいました。
それというのも、ふみやは私が知らなかった新しい行為をたくさん知っていて、その快感を私の体に刻み付けるのです。

最初はアナルの開発からでした。
そして、あるマンションに連れて行かれ、7人もの男性に次々と乱暴に犯されました。
それも卑猥な言葉を浴びせられながらです。
ヴァギナもアナルも口も同時に犯され、みんなの見ている前で浣腸をさせられてしまいました。
最初は泣きながら許しを請いましたが、次に行くときには、もっと強い刺激を期待する自分がいました。

朝普通に出勤して夕方帰宅する私に対し、主人は何の疑いも持っていないようです。
先日も勤め先の設備屋さんが取引先やお得意先を招いて行なう家族キャンプで、買い出しに行くと言ってふみやとお得意様の3人にミニバンの中でめちゃくちゃに犯され、全員の精液も飲まされました。

本当はこんな生活から抜け出して、主人や娘と平凡で幸せな家庭生活を送りたいと願っています。
だから、ずっと自分を責め、自己嫌悪に陥る毎日です。
ですが、ふみやや、お得意様に見つめられただけで、私のあそこは反応してしまい、恥ずかしいことをされるのを期待してしまいます。

でも女って、内心では多くの人が同じだと思います。
皆さんはどうやってセックス願望を抑えていらっしゃるのでしょう。
そして私は、どうすれば普通の暮らしに戻れるのでしょうか。

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