専業主婦亜矢子・中編「幸せな毎日」

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あの後、お昼に山田さんは自宅からの電話で起こされ、お子さんが熱を出したということで急遽、金子さんを一人残し帰っていきました。

私は手短に身支度を済ませ、テーブルの上の買い物袋を持ってキッチンへと急ぎ、昼食の用意を手際良くしたの。
食事が終わり、三人でテーブルを囲んでひと休みしていると、主人は神妙な顔をして、今回の子作りのために仕組んだ事の真相と、私を騙したことを謝ってきた。

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「亜矢子・・すまなかった。・・でも亜矢子が心配だったんだよ。俺が子供を欲しがっているのに、授からず、亜矢子が自分自身を責めているんじゃないかって。亜矢子のためになるなら、そして子供を授かる為ならと、真剣に考えた結果だったんだ。だから・・許して欲しい・・亜矢子・・ごめん」

「ううん・・あなた、私もあなたに黙って、山田さんに抱かれたことを謝ります」
「いや・・あれは俺が仕組んだこと、亜矢子は気にしないでいいんだ」

主人が優しく言ってくれた。

「武志には口止めされてたけど、俺も亜矢子さんを騙してはいけないと思って、前もって真相を亜矢子さんに話したんだ」

金子さんが、主人に言ってくれたの。

「それで亜矢子さんも、真剣に悩んでる武志の気持ちを汲んで仕方なく了解して、俺に身を任せてくれたんだ」

金子さんが上手く事情をまとめてくれたお陰で、話も丸く納まりました。

そして、子宮を刺激する訓練の、今後の話になったの。
主人は今も、真剣に子宮に刺激さえ与え続ければ子供が授かると信じ込んでいるんです。
私の頭の中はそんなことよりも、金子さんに優しく包まれ、膣壁を押し広げられ、激しく突き上げられたい。
そればかり考えてた・・・。

金子さんのものを、自由自在に受け入れられるようになった私は、あの巨大なペニスなしでは生きていけない・・・。
そんな気持ちにさえなってきてしまっていたの。

そんな気持ちを抑え切れず、私は主人に話し出したの・・。

「私のからだのことだからハッキリ感じたことを言うわね。私・・昨夜から山田さんと金子さんに入れてもらって、お二人ともあなたよりも刺激があって奥のほうで感じたのは確かよ」

私、とても主人に対してショックな言い方をして傷付けてしまったと我に返り、主人の顔色を窺うと、「そうだろう、そうだろう。うん、うん、その刺激があれば、子宝を期待出来そうだな」って、ショックどころか、逆に嬉しそうに喜んでるみたいなの。

それで私も気が楽になって話を続けました。

「でもね、どちらかと言えば金子さんかしら・・。あなたが言う、子宮に刺激を与える訓練を続けるとしたら、あんまり何人も、他人を私達の我儘に巻き込みたくないの。金子さんが引き受けて下さるなら、金子さんだけにお願いしたいわ」

私は心の叫びを、とうとう・・言ってしまった。

主人も理に叶った私の意見に大賛成の様子だった。
改めて、主人がテーブルを挟んだ向かいに座っている金子さんに向かって、

「金子、亜矢子もそう言ってることだし、乗り掛かった舟。俺達の夫婦を助けると思って、我儘を聞いてもらえないだろうか」と、深々と頭を下げた。

全て話し終わると金子さんは口を開いて・・・

「この話は、もともと俺達が武志に勧めたこと。心して引き受けさせてもらうよ」と、主人に握手を求めた。

「金子ありがとう恩にきるよ。それにしても、お前程のものを持ってしても亜矢子の不妊症は手こずるとは・・俺のお粗末なものじゃ到底無理なことを実感したよ」

主人、満面の笑みで今にも泣きそうな顔になっているの。

それを見て私は少し心が痛みました。
けど、こんな淫らな気持ちになってしまったのは、もともと主人の仕組んだこと。
悪いなと思う気持ちよりも、金子さんのペニスに対する思いの方が勝っていた。

金子さんが主人の次に笑顔で私にも握手を求めてきた。
意味ありげなその笑顔に、私は恥ずかしくなり、頬が熱くなり、握手をしながら下を向いちゃった。
それから金子さんは、主人に話を続けた。

「ひとつ気になることがあるんだけど。山田のことなんだがあいつも随分不妊のこと心配してたから、無碍に断るのも悪いと思うんだ」

主人も自分が気が付かないところをよく気が付いてくれたと言わんばかりに頷いて、金子さんの話に耳を傾けた。

「だから、亜矢子さんが病気になったとか、山田を傷つけないようなことを言って訓練は中止にしたと話してあげた方が良いんじゃないかと思うんだ」

その金子さんの提案には私も主人も大賛成だった。

またしても、金子さんの気転で話がまとまり、私は金子さんのことが頼もしく思い、異常に抱きしめられたくなってきちゃって。
ドクン・・ドクン・・と胸が高鳴り、金子さんの巨大なペニスが恋しくなって、主人の前だというのに子宮が疼き始めちゃったの。
窓の外が西日になってきて、壁の時計を見上げると三時を廻っていた。

「そろそろ・・あなた、お買い物に行かないと道路混むわ」
「何を買ってくればいいんだ」

また、メモ用紙に買出し品を書き込み、この時間ならゆうに2時間はかかると思い、必要な物以外は書き込まなかった。

主人を夕方の買い物へ送り出し、車が見えなくなるのを確認して、私・・金子さんに飛びついちゃったの。
金子さんも同じように、待ってましたとばかりに私を抱きしめた。

「ギュッ」と、抱きしめられて、アソコから大量の蜜が溢れ出てきてるの・・。
たまらなくなって金子さんのズボンの上から摩っちゃった。

「はやく・・あなたのが欲しいの・・あああん・・感じたい・・」
「僕も・・早く君の中へ・・入りたい・・」

可笑しいほどに慌しくお互いに自分の下半身の身に着けているものを脱ぎ捨て、ソファに私を寝かせて、両脚を開かせるとすぐに挿入してきたの。

「あああぁぁぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁ・・いいいいいい・・・」

昨夜から、立て続けに興奮状態に落ち入り、身体の何処を触られても敏感に反応しちゃう。

膣はヌルヌルに溢れ返り、難無く巨大なペニスを受け入れてしまったの。
そして子宮を突き上げてくる・・、痛みが快感に変わる・・・。
首筋から耳へ金子さんの舌が這わせ、湯上がりに着替えたトレーナーの上からノーブラの胸を揉まれ、乳首を探られ、絶えず膣の中は巨大なペニスが幅を効かせ、トレーナーを託し上げて、露出したオッパイを右手で円を描くように刺激してた。
揉みながら乳首に口に含み、舐めたり噛んだり・・・。

「ああぁぁ・・感じちゃう・・もっと・・つねって・・」

時に両手の指を絡め、両腕を鳥のように広げられ腰を突き上げ、片足を肩に担ぎ膣が開かれ奥まで激しく打ち込まれた。

「も・う・・あなたしか・・見えない・・主人は・・愛してる・・。でも・・あなたじゃ・ないと・・もう・・痺れられ・・ないの・・来て・・もっと・・壊して・・私をもっと・・壊して・・いいいいいいいい・・・」

金子さんは腰の速度を早め・・私も感じまくり・・・。

「あああぁぁあああぁぁぁぁぁ・いいいくぅぅぅぅ・・いっちゃうぅ・・」

それに合わせ金子さんも私の腰を強く抱え込んで、激しく、激しく・・。

「ううぅ・でるでる・・あはぁ・・亜矢子さ・・ん・・ががう・ううう・・」

金子さんと一緒に絶頂を迎えた。

膣から素早く抜きとり・・。
私のお腹に暖かい精液をいっぱい射精しました。
少しの間だったのに、短時間にお互い心身共に燃え上がり、完全燃焼してしまって・・・。
しばらく放心状態で、金子さんのものを、お掃除してあげられなかった。

そのあと、主人が帰ってくるまでの一時間半の間、もう一度二人愛し合い、私は、気を十回以上繰り返し、失神寸前まで上り詰めた。
金子さんは一度出すと次は延々に持続して最後まで射精できなかったから、ソファに座ってもらって・・・。

「私が出してあげる」

三十分以上ペニスを舐めたり、おしゃぶりしたり、袋と睾丸を口に含んだりして、最後には上からおしゃぶりするコツをマスターしちゃって、口いっぱい頬張り上下に吸い上げてあげたら、金子さん悦んでくれたみたい。
私も嬉しくなっちゃって、太竿を両手でテンポよく擦り、やっとの思いで、お口にたっぷり金子さんの精液を味わっちゃったの。

あれから三ヶ月が経ち、夏を迎えています。
週一、二回、平日の昼間に金子さんが私のお家に訪問してくれることになったの。
これは私とのお約束で主人には内緒なんだけどね。

訓練の日は、金子さんのお宅には主人が何度か電話したり遊びに行ったりしているから、奥様も安心してお泊まりさせてくれるみたいです。
主人公認の訓練は、月に二回、週末の夜に、金子さんが散々私を悦ばせてくれた後に、主人と交代して精液を、種付け馬みたいな感じかな。
ちなみに、主人と交代したら・・全然感じないのよ。
可哀想だから、演技しちゃうけど・・。

最近は、主人の精液を奥に押し込まないといけないからって変な理由をつけて、主人が果てた後、もう一度金子さんに代わってもらって、激しくしてもらうの。
週末だから勿論金子さんにはお泊まりして頂いて、主人は果てるとすぐ寝てしまうから、朝までずっと金子さんの上で腰を振りっぱなしの、そんな幸せな毎日を送っています。

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