親友の彼女と過ごした6日間・後編

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それでも理性で我慢する俺。
まぁ我慢ってか度胸が・・・しばらくなすがままの俺だったけど、ある事に気づく。
口にはキスしてこないのだ。
まぁ当たり前だけど。

俺「口には・・・しないの?挑発したいんだったら口のがいいんじゃない?」

コレは俺からの挑発です。

ユキ「口は・・・◯◯君、ファーストキスまだでしょ?ファーストキスは好きな人のためにとっとくもんだよ」

ユキちゃんは俺の気持ちに全然気づいてない。
俺、めちゃくちゃユキちゃんのこと好きなんですけど。
でも、そんなこと言えない。
ありがとうとしか言えない・・・。

そしたら、「ユキが優しい人でよかったね、唇奪われなくてよかったね、感謝してよねww」とか言い出した。

もう軽く調子に乗ってるいつものユキちゃんだ。
ちょっとムカついてきたからこっちからユキちゃんの頬にキスしてやった。
びっくりしてるユキちゃん。
おちゃらけムードが消える。

俺「口に、しよう。俺、ユキちゃんのこと好きだから」

ユキちゃんはとにかくびっくりしてるみたいだった。

ユキ「でも・・・ユキ、Kと付き合ってるから・・・。◯◯君もこれからちゃんと付き合う人と、キスした方がいいよ」

俺「俺はユキちゃんがいい」

ゆっくり目を閉じるユキちゃん。
顔・・・唇をこっちに向けている。
大丈夫って事か。
Kはどうした。
でも知るか。
もうキスするしかないべ。
初めてのキスだ。
頑張れ俺。

唇と唇を重ねる。
ゆっくり離してからユキちゃんを見る。
ユキちゃんも俺を見る。

ユキ「Kに秘密ができちゃったよ」

おいおい、口にキス以下のことは話せるのかい。

俺「ここから先は戻れないよ?」

そう俺が言うとユキちゃんはまた笑い出した。

「◯◯君、これ以上出来ないでしょー」って。

俺はユキちゃんの中でどれだけ安全な男になってるんだ。
キスしながら遂に俺の手を自分の胸に当ててきたユキちゃん。
どんどんエスカレートしてる。
必死で手を放す俺。

ユキ「・・・何か面白くなってきた。◯◯君、頑張って我慢してね(ハート)」

手を胸に当てる。
見つめあう。
俺が手を離す。
ユキちゃんが笑う。
頬にキスしたりされながらずっとコレの繰り返しだった。
ユキちゃんはどこまで俺が我慢できるか試してる。
ってか、タガが外れる所を見たいらしい。
もう限界だった。

俺「揉んでいい?揉んじゃうよ?」

ユキ「それは・・・困るかなぁ」

今さらそんなこと言われても俺としてはもう揉むしかなかった。
我慢できなかったし、ユキちゃんだって我慢の限界を見たがってるし。
ゆっくり手を動かすとまたまたびっくりするユキちゃん。
ついに、「ダメ」って言い出す。

やっぱり踏み込めない。

手を離すと、「あ・・・」って残念そうな顔をされる。

(もう意味分かんないよ!)

ここで我慢するのをやめる。
とにかくユキちゃんの胸を揉む。
女性の体触るの初めてだよ。
てかキスもさっき初めてしたばっかりだし。
ユキちゃんの胸は大きめで、とにかく柔らかくて気持ちよかった。
もう止まらなかった。

しばらくすると、「あっ・・・」ってユキちゃんから小さな声が!

俺は感動したね。
ユキちゃんは童顔だし、普段は冗談ばっかり言って色気がないからこのギャップが堪らん。

「あっ・・・んっ」って言ったところでユキちゃんがバッと離れる。

ユキ「もう・・・ダメだぁー!!ドキドキして死んじゃう!ユキが死んだら◯◯君のせいだからね!」

いつもの調子。
ただ、無理してるのは分かる。

ユキ「明日も早いから・・・おやすみ」

それっきりユキちゃんは向こうを向いてすぐに寝てしまった。
俺もすぐ寝てしまった。
ちっとも残念じゃない。
なぜならユキちゃんが寝る前に、「明日・・・続きね」って言ったから。
そして俺は、ついにユキちゃんと過ごす最後の6日目を迎える。

6日目、とりあえず朝寝坊する。
ユキちゃんバイト間に合わない。
と思ったら、ユキちゃんはバイトを休みにしおった。

「◯◯君と一緒にいたいから・・・」って言われて、もう何も言えなくなった。

一度、風呂の為に俺は家に帰る。
しばらくしてユキちゃんがコンビニ弁当を持って家に来た。
昼ご飯を食べる。
冗談ばっかりでムードも何もない俺ら。
昨日の夜のことなんて夢のようだった。
しばらくしてユキちゃんはおもむろにキスしてきた。

「昨日の続き・・・」って言いながら、昨日とまた同じことが始まった。

もう俺はあまり躊躇わなかった。
でも、しばらく胸を揉んでやめた。
昼間からそういう気にはなれなかったから。

その事を伝えると、ユキちゃんは「夜には夜の力があるんだなぁ」なんてのんきに言いながら昼寝を始めた。

昨日遅くまでイチャついてたから仕方ない。
その後ユキちゃんが起きたのはもう夜の9時くらいだった。
4時間以上寝てましたよ。
一緒に夜ご飯を食べてテレビを見てるうちに12時に。
明日はKが帰ってくる。
俺らは昨日、「明日続きね」って言ったのにほとんど何もできてない。

ユキちゃんが家に帰ると言い出す。
風呂に入りたいらしい。

(風呂に入りたいって身を清めてから挑みたいって事っすか?!それとも家に帰っちゃいたいんですか?!)

ユキちゃんを家まで送る。

ユキ「お風呂入ったら・・・迎えに来てくれる?ユキ、◯◯君ちで寝たい・・・」

道の途中でユキちゃんが呟く。
ああ・・・前者なんすね。
もうそういう空気なのはお互い分かってる。
Kのことなんて考えてらんない。
ユキちゃんを送ってから家に帰る。
メールが来る。
迎えに行く。
ユキちゃんは途中まで一人で歩いてきてた。
俺を見つけると走ってくる。
俺の家に入る二人。
もう俺は覚悟は決まってる。
ユキちゃんは?

しばらくは二人でテレビ見てたんだけど、そろそろユキちゃんは眠そうにしだす。
ユキちゃんに布団に入るように勧める。
布団の横に寝て、俺のスペースを空けて、こっちを見るユキちゃん。
そんな事されたら布団に入るしかないでしょ。
ユキちゃんにキスする。
胸に手を当てる。
抵抗なし。

俺「いいの?」

一応聞く俺。

「うん」とユキちゃん。

服の下から胸を触る。
ってか揉む。暖かいし柔らかい。
すぐに「あっ・・・んっ・・・」「はぁ・・・」とか、昨日みたく凄い色っぽい声を出すから凄い、こんなに童顔なのに。
あと、声が出るのと一緒に体がぴくんぴくんて動いてる。
身を捩じらせてるのもすげー可愛い。
本当に女の子の体ってこうなるんだ・・・。
もう俺は愛しいやら恥ずかしいやら。

ユキちゃんは声が出るのが恥ずかしいらしい。
必死に、「ごめんね・・・変な声出る・・・んっ、はぁ、は、恥ずかしい・・・」みたいに謝ってくる。

「むしろ声出して。すげー色っぽいから。もっとそれ聞きたい」って言うとまたまた恥ずかしそうにしてる。

しばらくしてるうちに、もう俺入れたくてたまんなくなってくる。

「入れていい?」って聞くと、「恥ずかしいから聞かないで」と言う。

速攻でパンツの下に手を入れるとまたまたびっくりしてるユキちゃん。
でも俺止めない。
っていうか、女の子のココってこんなにドロドロしてるんだ、すげえ。

それでよし、いくぞってところで緊急事態発生。
俺童貞。
ユキちゃん超色っぽい。
すげードキドキしてる。
急に俺は元気なくしちゃったんです・・・。

俺「やばい、恥ずかしい・・・」

思わず声に出ちゃった。

ユキ「どうしたの?」

って、ユキちゃん・・・察してくれ。

俺「えっと、あの、もうちょい触ってていい?」

ユキ「いいよー」

とにかく早く復活せねば・・・。
でももう遅い。
一度こうなったらもう焦って上手く立ってくれない・・・。
焦る。
超焦る。
このへんで止めようか、やっぱKにも悪いし・・・。

そんなこと考えてたら、いきなりユキちゃんが、「あ、そういう事かぁ」と言い出した。
どうもいつもテンポがずれてる。

ユキ「ふふっ、大丈夫だよ」

(大丈夫じゃないです・・・)

ユキ「・・・触って、いい?」

俺が返事をする前にユキちゃんの手が俺のを包んだ。

(Kと比べてどうですか?聞けないけど)

ユキちゃんの手が上下に動く。
AV女優みたいな動きじゃない。
だけど俺はユキちゃんの手で十分だった。
ってかユキちゃんの手じゃなきゃ。
すぐに元気復活。

「よかったね」ってユキちゃん。

全く俺がどれだけ焦ったのか分かってないね。

俺「じゃあ、いきます」

入れるトコはすぐ分かった。
一番ドロドロしてる所を押してみるとあっという間に入ってった。
・・・暖かい。
何か幸せな気持ちでいっぱいになる。
さっきユキちゃんは何度も、「ユキでいいの?」って聞いてきてたね。
俺、ユキちゃんでよかったよ。

少し動かしてみる。
凄い刺激。
セックスってすげー。
ユキちゃんも喘いでる。
うまく書けないんだけど、「んっ・・・あっ・・・」って、凄い上擦ってる可愛い声。
でもさっきより新しいのが増えた。

「はぁん・・・」みたいなため息みたいなの。

俺は必死で腰動かす。
どんだけ気持ちいいかはみんな分かるだろ。
気持ちいいし、嬉しいし、暖かいし、最高。

ユキ「も、ちょっと、はぁん・・・し、下の方・・・」

ユキちゃんが言う。
下って上手く言えてなくて、『ひた』みたいになってる。
ちょっと体動かす。
喘ぎ声が増える。

「そ、そこだょ・・・んんっ・・・」って気持ち良さそうにしてる。

「◯◯君、◯◯君」って名前呼んでくれる。

俺も必死で、「ユキ、ユキ」って呼ぶ。
もう呼び捨てw
ユキちゃんの声がだんだん泣きそうな声になってくる。

「◯◯くぅん・・・き、きもちいい・・・」

って言ったところで、急にユキちゃんのアソコがきゅっきゅって動いた。

「んっ、んっ」って苦しそうにしてるユキちゃん。

ユキちゃんに何が起こったかは分かった。

「あ」って思ったところで俺も果てた。

しばらくユキちゃんは、はあはあ言って苦しそうだった。
頭を撫でてあげると幸せそうに笑った。

「◯◯君、テクニシャンだね」って。

それから色々なことを明かしてくれた。
まず、普段はこんなに愛液が出ないのだということ。

「シーツについちゃったから明日絶対洗え」って言われる。

洗うもんかばーかw
あと、きゅっきゅってなるのは凄く気持ちいい時だけで、珍しいということ。
そういう知識も一応持ってますw

それから、「俺のことが好き、Kと別れるよ」と言ってくれた。

凄い嬉しかったけど、俺自身Kと決別するのは嫌だった。
ユキちゃんだってKと4年続いてるんだ。
きっと別れられるはずがない。

俺「俺我慢するからさ、今まで通りでいようよ。Kが帰って来れば、きっとユキちゃんの気持ちも元に戻るよ」

ユキ「ユキ、今は◯◯君のことで心がいっぱいなのに」

俺「うん、ありがとう。俺もユキちゃんのこと好きだよ。ありがとう。絶対忘れないから」

ユキ「・・・◯◯君、辛くないの?明日から、ユキとKと一緒にいて辛くないの?」

俺「二人と毎日過ごせなくなる方が辛い。ちょっとズルいけどさ、Kに内緒にしとけばあとは全部上手くいくよ」

ユキ「◯◯君、辛い時は呼んでね。ユキ、急いで◯◯君のところ行ってぎゅってしてあげるから」

まぁこんな感じの会話の後、寝ました。
正直これからも同じようにやってくの大変だと思うけど頑張ります。

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