痴漢から守ってくれた憧れの人と・後編

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私たちは先々週くらいまで、お互いの名前を知りませんでした。
連絡先はいまだに教えていません。
私は彼の連絡先を知っていますが、実際に連絡したことは一度もありません。
私がしたい日に彼を待ち伏せします。
彼がしたい日は電車を降りて改札に向かう途中で彼に声をかけられます。
でも体調が悪かったり女の子の日だったりする日はすっぽかします。
でも、それに関して一度も怒られたことはありません。
もちろん彼も毎晩同じ時間の電車に乗るわけではないし、会社の人との付き合いもあるし、家族との時間もあります。
だからお互いに条件が合う日が少ないのです。
しかし、たまにしか会えないからこそ激しくなってしまいます。

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先々週の水曜日の朝、いつもの駅の改札を出たところで声をかけられました。
彼はいつもと違って大きな荷物を持っていました。

「今から出張なんだ。帰ってくるのは金曜日だから、それまでは会えない」

そう言われました。
断られるのを覚悟で、「ついて行っていいですか?自腹で行くんで・・・」と言ってみました。
すると彼は悩んだ末にOKしてくれました。
しかも新幹線代を出してくれました。

私は、「行くって言い出したのは私ですから自分で出します」と言いましたが、「遠慮しなくていいよ」と言われたので甘えることにしました。

新幹線で目的地まで向かう途中、友達と姉に連絡しました。
友達には「体調が悪いからしばらく休む」と言い、一人暮らしをしている姉にアリバイ工作を頼みました。
家族には口が裂けても言えないので、姉には友達の家に泊まりたいから姉の家に泊まっていることにして欲しいと頼みました。

移動中、彼の隣の席が空いていたので、その席の人が来るまで隣に座りました。
私がドキドキしていると、彼は近くの人に気づかれないように、そーっと私のお尻や太ももを触りました。
声を必死に我慢していると突然、彼が貴重品が入ったカバンを持って立ち上がりました。
私もカバンを持ってついて行くと、彼がトイレに入ったので一緒に入りました。
彼はスーツのズボンと下着を下ろして便座に座りました。
私は舐めたほうがいいのか聞きました。

すると、「時間が無いから跨がって」と言われました。

レギンスと下着を脱いで、彼のほうを向いて太ももに跨がりました。
まだ元気のない彼の肉棒を、私の濡れているアソコはすんなりと受け入れました。
彼の肩を握って上下に動き始めると、彼も私の腰を掴んで下からズンズン突いてきました。
彼の肉棒が私の中でだんだん大きくなり、何度も奥に当たります。
私は我慢できずに声を出してしまっていたので、彼が唇を重ねてくれました。
彼にぎゅっと抱きつくと、彼も必死になって打ちつけるから何度もイカされました。
彼は抜かずに中に2回出しました。

さすがに怪しまれるので、2人ともトイレットペーパーでアソコを拭いて服装を整えて席に戻りました。
でも座っているうちにアソコから彼の液体がどんどん出てくるのがわかったので、私はもう一度席を立ちました。
トイレに入ってまた拭いていると、突然ノックされました。
彼だと思いドアを開けてみると、やはり彼でした。
そのまま壁に手をつくように言われたので、素直に従いました。
すると彼は私のアソコに指を突っ込みました。
中で彼の指が暴れてグチョグチョと音が響きます。
気持ちよすぎて声を抑えることができないくらいでした。
でも、あまりにも私たちが長い時間トイレを占領しているため、何度かノックする音が聞こえました。
しかし彼はそれを無視して私のアソコを掻き回し続けました。
そして立っているのが辛くてフラフラになったところで、彼がペーパーで私のアソコを拭き始めました。
当然挿入されると思っていた私は、物足りなさでいっぱいでした。
彼が何食わぬ顔で席へ戻ったので、私も追いかけました。

「あの・・・」

「何?入れて欲しかった?」

「・・・」

「仕事が終わったら続きをしてあげるから、それまで我慢して」

「何時くらいですか?」

「たぶん飲みに行くから、11時くらいかな」

「そうですか・・・」

ついて行くと言い出したのは自分だから、仕方ないと思いました。
目的地に着くと彼がホテルに電話してツインルームに変更してくれました。
彼と別れて郵便局に行き、お金を引き出してからショッピングに向かいました。
着替えも何も持っていなかったので、とりあえず買うことにしました。
そして映画を見たりして夜まで暇を潰し、チェックインしました。
私は彼の帰りを待ちきれず、眠ってしまいました。

目が覚めたのが12時過ぎだったのですが、彼も隣のベッドで眠っていました。
どうしようか迷いましたが、彼を起こすことにしました。
肩を擦ると、彼は寝ぼけながら、「あぁ・・・舐めてくれる」と言われました。
彼のベルトを外してズボンを脱がせてハンガーにかけました。
ついでにカバンと一緒に置いてあった上着もかけました。
そして下着も下ろして畳みました。

元気のない彼の肉棒を握り、唾液をたっぷりつけて口に咥えました。
舌を使って先端をつついてみたり、喉の奥まで咥えたりして、どうにか彼を起こそうとしました。
しかし酔っている彼は声を出すだけでなかなか起きてくれません。
それでもフェラを続けていると、彼は私の口の中に出しました。
その量があまりに大量だったので首に垂れてしまいました。
私は洗い流すために洗面所へ向かいました。
顎や首を洗っていると、足音がしたので振り返りました。
彼は全裸で歩いてきて私に抱きつきました。
背の高い彼に抱きつかれて、私は重さに耐えきれずにしゃがんでしまいました。
彼は私の首筋に吸い付き、無数のキスマークをつけました。

「入れて欲しい?」

「・・・はい・・・」

「じゃあ、お願いして」

「・・・お願いします」

「もっと具体的に言って」

彼は下着越しに私のアソコを触り始めました。

「もう濡れてるじゃん。俺が帰ってくるまで我慢してたの?」

「・・・はい」

彼はふっと笑って私の下着を脱がしました。
そしてアソコに顔をうずめ、クリや膣を舐め始めました。
早く入れて欲しい私は腰を突き出して、「早く・・・入れてください・・・」と叫び続けました。
でも彼のテクがすごくて、私はすぐにイッてしまいました。

息があがって全身を痙攣させていると、彼が顔をあげました。
彼の顔は私の液体でベトベトになっていました。
そしてすぐに肉棒を挿入されました。
彼のモノが大きすぎて、電気が走ったような感覚になりました。
彼は信じられないくらいの速さで突いてきます。
私の腰を掴み、狂ったように中を荒らします。
彼は私の上に倒れ込み、舌も絡めます。
息ができない私は顔を左右に振って逃れようとしますが、彼は許してくれません。
そして首の下に手を入れられて、ぎゅっと抱き締められました。
だから私もぎゅーっと抱きつきました。
イッてもイッても彼は中に出して動きを再開させるので、私は訳が分からなくなるくらい叫んでしまいました。

「名前、なんていうの?」

「・・・んっ・・・あぁっん・・・さ・・・おり・・・んあぁっ・・・沙織・・・」

それから彼は私の名前を呼び続けながら、色んな体位で犯しました。
結局、3回くらい中出しされました。

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