大学生のときに夜の公園で中出しレイプされました

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私が大学2年のときのことでした。
大学まで歩いて通えるところにあるアパートを借りて一人暮らしをしていた私。
その日もサークル仲間と外食をして、ほろ酔い気分で部屋に帰ろうと夜道を歩いていました。
帰り道の途中に公園、といっても雑草だらけで公園とも言えないような場所があったのですが、そこに差し掛かったときにいきなり誰かに腕を掴まれて、私は草むらに引きずりこまれてしまいました。
公園には照明もなく、道路の方からの薄明かりしかありません。

私は黒っぽい人影に草むらに押し倒され、口を塞がれました。
その男は私の口を手で塞ぎながら、私の上に覆いかぶさろうとしてきます。
抵抗して暴れているうちに、口を塞いでる男の指が私の口の中に入ってきたので、私は思いっきり噛み付いてやりました。
男は「ぎゃっ」みたいな悲鳴をあげて手を引っ込めたのですが、その後、思い切り私の頬を殴りました。
鼻の奥がつーんとなって、例えようのない味みたいなのが鼻の奥にきました。
口の中には、噛み付いた時に出たのであろう男の血の味・・・。
その後、男は何度も「殺すぞ、殺すぞ」と言いながら私の頬を殴り、髪の毛を掴んで地面に何度も頭を叩きつけられました。
視界が黄色くなるような感覚でした。
何度も打ち付けられたせいか思考がぼぉっとして、身体に力が入らなくなりました。

ひとしきり殴られて、頭を打ちつけられて、私がぐったりとなって抵抗できなくなったのがわかったのか、男は私のブラウスを、ボタンを引きちぎるように脱がしました。
キャミソールとブラジャーを押し上げて乱暴に胸を揉んできます。
気持ちよくもなんともありません。
ざらざらした感覚(今思うとヒゲだったんでしょうね)、力任せに鷲掴みされたり、舐められたり・・・。
私は、「やめてーやめてー」としか言えませんでした。
でもそう声をあげるたびに、また地面に頭を打ち付けられました。

力の入らなくなった私のスカートに男の手がかかりました。
スカートをずり上げられ、男は下着に手をかけます。
半ば引きちぎられるように下着は脱がされてしまいました。
男が私の両足の間に身体を割り込ませ、ズボンを脱ごうとしていました。
半分以上諦めながら、それでもほんの少しの希望にすがって私は叫びました。

「誰か助けてーーー!」

でも声にならなかったのかもしれません。
助けになど来ませんでした。
そのかわりに思い切りお腹を殴られました。
身動きできないくらい、思い切り。

仰向けのまま赤ちゃんのように丸くなってる私の足を無理やり開きながら、男は私の中に入ってきました。
ものすごい痛みでした。
全然感じてない身体で、全然濡れていない部分で男のアレを受け入れるのが、こんなに痛いなんて・・・。
男はお構いなしにぐいぐいと押し込んできます。
私の中に、(いっそ、このまま殺してくれたらいいのに)という絶望が渦巻きました。

やがて男は身体を前後に動かしはじめました。
もう私は抵抗すらする気力も湧かず、男のされるがままになっていました。
激しく腰を動かしながら、男が胸を揉んだり吸ったり、唇や首を舐め回しても、もう私はなにも感じなくなっていました。

『死にたい、もう殺して欲しい』
『早く終わって。これは夢だよね?悪い夢だよね?』

2つの気持ちが入り混じって、自分が自分ではないような感覚でした。
男の動きがだんだん速くなっていきます。
男の荒い鼻息が顔にかかって、ものすごく気持ち悪いです。

(中に出されるのだけは絶対にイヤ!)

そう思って、本当に最後の力で訴えました。

「お願いです、許してください、中だけは許してください」

何度も何度もお願いしました。
でも、最後の願いも虚しく、男は私の中に射精してしまいました。

(もうだめだ)

絶望感でいっぱいになって、目の前が真っ暗になりました。
男はしばらく射精したままの状態でいたのですが、私を投げ出すようにして立ち上がりました。
次の瞬間、私はものすごい衝撃をお腹に受けて気絶してしまいました。
たぶんお腹を思い切り蹴られたか踏みつけられたかされたんだと思います。

気がつくと男の姿はなく、私は草むらに1人倒れていました。
財布と、脱がされた下着がなくなっていました。
ボタンの千切れたブラウスを着直し、スカートを直し、涙と鼻血と嘔吐物で汚れた顔をハンカチで拭いて立ち上がろうとしたとき、股間からつーっと生温かいものが流れ出てきました。
どう見ても精子でした。

後日談。
結局、それが原因で当時付き合っていた彼とも別れ、大学も中退しました。
予定よりも2週間ほど遅れて生理が来たときは、安堵の涙と悔し涙が止まらなくなりました。

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