ずっと憧れていた叔母と念願のセックス

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大袈裟に言えば、私の歴史は叔母に思い焦がれる歴史だった。
(叔母とやりたい)という切ない思いにどれだけ苦しめられたことか。
また叔母は、私が“女性”というものを、異性とか性欲とかいった目で意識した最初の女性だった。

中学生になってすぐの頃だと思う。
我が家にやってきた叔母。
洗面所でのこと。
服装を整えていたのだろうか、何かの拍子でスカートがさっと捲り上げられ、叔母の白いパンティの前部が私の目に入ってしまった。
階段から下りてきた私は偶然のタイミングで目にしたのだが、ものすごい衝撃だった。
叔母は見られたことに気づいていない風だった。

私はちょうどオナニーを覚えた頃で、その叔母のパンチラをオカズにオナニーすると、異常な気持ちよさに襲われた。
クラスの女子の顔を思い浮かべながらオナニーをすることも多かったが、叔母のパンチラ、叔母のまだ見ぬ裸体を想像しながらするオナニーは格別に気持ちよかった。
まだセックスが何たるかはわからないが、叔母を思うとビンビンにあそこが勃起した。

ただ、叔母と会えるのは年に1、2回。
会えた日は目に焼き付けておきたいのだが、恥ずかしくてまともに顔を見ることができない。
夜、親のアルバムから叔母の顔が写っている写真を抜き出し、色白の叔母の顔を見ながら息子をしごくことをした。
写真を抜き取るスリル、罪悪感。
写真の叔母の顔を見ながらという興奮。
服の上から胸の膨らみを感じ取り、息子が爆発しそうになる。
色々な感情が入り混じる中で、ピューっと精子が放出される。
それと同時に切なさに襲われた。

高校生ともなると、もっと思いは大胆になり、叔母とセックスをしてみたいと考えるようになる。
断っておくが、私は別に熟女好きではなく、対象は同年代の女子に行く方だ。
クラスに気になる女子も常にいる。
だけど叔母だけは別で、なんというか自分にとって女性の象徴のような存在になってしまっていたのだ。

ただ、叔母の壁はあまりにも高い。
親戚で一番の美人であり、気品もある。
身のこなしは隙がなく、崩れることがない。
清楚なまま大人になったような人。
生足はスラリとし、骨格がよいというか、全てが完璧。
足だけで萌えてくる。
首が少し長く、その上に小さな顔が乗っている。

高校2年の夏。
叔母一家が我が家に遊びに来た。
私は風呂覗きを真面目に実行しようとした。
でも結局できなかった。
度胸がなかった。

高校3年の冬休み。
私は叔母の家に遊びに行った。
1人でふらりと。
叔母に会いたかったからだ。
昼間、叔母と2人っきりになるチャンスがあった。
でも、何もできなかった。
しかし、ひとつだけ大きな成果がある。
叔母の入浴中に、こっそり風呂場の前まで行き、風呂の曇りガラス越しに揺れ動く叔母の裸体を見たのだ。
といっても曇りガラスの向こうで、髪を洗っている叔母の肌色の影がぼんやり動いているに過ぎないが衝撃的だった。
こんなに手に汗をかいたことはない。

さて、こんな話をこの調子でだらだら書いてもつまらないだろうから本題に入りたい。
私が叔母と念願のセックスをした時の話だ。

きっかけは私の友人の事故死だった。
といっても友人と叔母は全然関係がない。
友人の死によって私の気持ちに変化が生じたのだ。
死に直面して生を感じたというか、『生きてるなら思いっきり行動してみろ』と背中を押されたのだ。

そのとき、私はもう26歳になっていた。
それなりに女性経験もし、叔母を以前よりは思わなくなっていた。
が、(どうしても一度セックスしておきたい。叔母が枯れて劣化してお婆さんになってしまう前に・・・)という思いもあった。

叔母と接触するにあたって、私にはひとつ追い風がある。
会社で懇意にしている得意先が叔母の家の隣駅にあることだ。
私の担当先が、と言ったほうがいい。
その得意先から、「直行で帰宅する」と会社に届け、夕方に街で叔母と会う。
この作戦は成功した。
叔母には、「得意先が近くなので」で通用した。

「ケンちゃん、大人になったね」

笑顔で叔母は来てくれる。

「ケンちゃんにご馳走してもらうなんてね」

「全然。どうせアパートに帰っても一人だし」

叔母は、一人息子は地方の国立大に行ってしまい、旦那は残業三昧なので、夜は時間を持て余している。
それも好都合だった。
が、叔母は相変わらずエレガントで乱れることがなく、隙が一切ない。

「ちょっとホテルに行こ」などとは冗談でも言えない感じだ。

難航不落に思えた。

叔母はこのとき46歳。
まだ劣化していないどころか、妖しい魅力を放っている。
以前より綺麗になった感さえある。
どの年齢でも美しさを見せるタイプだ。
若い頃に限ってなら綺麗な女性はたくさんいる。
だけど、年齢が増すごとに形を変えて美を見せてくれる人は少ない。
叔母がそんな人だった。

3度目のデート(と言っても食事だが)の時、私は思い切って告白した。
前から思ってることなども。
すると叔母は、「わかってた」と返事をした。
ただ、そこで話は大人の対応で切り替わり、ずるずると「好きだ」「そんなのダメよ」といった展開にはならなかった。

「また誘ってもいいですか?」と聞くと、「どうぞ」と笑顔が返ってきた。

4度目。

「一度でいいからやりたいんです」と言った。

長い会話の中の一部分だ。
すると叔母は、「冗談よしてよ」と言った。
また話は切り替わった。
その日の帰りがけ、2人で歩きながら私は細い道に誘い、キスをした。
一か八かだったが、成功した。
うっと目を見開いて驚く叔母の顔は忘れられない。
キスだけだったが私は興奮し、突き進むしかないと思った。

5度目。
叔母は黒のドレスっぽい服を着ていた。
胸元が開いている。
こういう色っぽい服は珍しい。
この日も私は「やりたい」と言うと、「そんなにやりたいの?」と言う。
言い方はあっさりしていたが、叔母も叔母なりに悩み抜いたようで、「絶対に秘密にするのよ」という約束で、ついにホテルに行くことになった。

この日まで私は叔母の手すら握ったことさえない。
フロントでキーをもらい、エレベーターで上がる最中、叔母は腕を絡めてきた。
そのまま腕を組んで部屋に入り、ドアを閉めると無言。
立ったまま叔母とその場で見つめ合う感じになった。
叔母の方から、「キスして」という表情、仕草をしてきた。

唇を重ねた。
深くて長いキスだった。
胸に手をやる。

(今、叔母の胸に触れてるんだ!)

感激して脱がそうとすると、「シャワーしてからね」と叔母が言う。

「一緒にしようか」と言うと恥ずかしがるので、私が先に浴びた。

私もなぜか気恥ずかしく、出るときにバスタオルをしっかり腰に巻いた。
それを見て叔母がフフっと笑みを漏らす。
そして叔母がシャワーをする。
待ってる時間が長く感じられた。

(ついに叶うんだ!)

小学生の頃から漠然と、綺麗な人だなと憧れ、中学時の性の目覚めでは叔母一筋。
叔母を想いながら何度オナニーをしたかわからない。
高校大学と思いは消えず、同時に(今、抱かなければ叔母は劣化してしまう、今しかない)という思いにも苛まれ続けた。
しかし叔母は劣化せず、綺麗なままでいる。

(間に合った!綺麗な叔母に間に合った!そして今、抱ける!)

浴槽のドアが開いた。
叔母は下着とシャツ姿だ。
抱擁した。
甘い匂いが鼻腔を塞ぐ。

『いいね?』と目で合図。

『うん』と叔母も目で答える。

シャツのボタンに手を掛け脱がしていく。
黒いブラジャーが出てきた。
そして黒いパンティ。
もう一度キスをしてブラジャーを脱がした。
感動だった。
想像通りの大きさで、乳首はちょうどいい大きさ。
やや黒ずんではいるが、美乳。
感激は大きい。
軽く揉んでから吸い付いた。

5分くらいそうして、ついにパンティに手を掛ける。
叔母が腰を上げて脱がしやすくしてくれた。
くるりとパンティは裏返り、叔母の下腹部を露わにしていった。

(なんて綺麗な毛なんだ!)

また感激に包まれた。
やや多毛で、モワっと盛り上がる様は芸術のようだった。
上にも三角が形作られ、上の方の毛は前に張り出す。
顔を近づけると、ムっとオンナの匂いがした。
叔母は股を広げ、すべて見せてくれることを許してくれた。
感激した。
このために生きていたのだと思った。

「恥ずかしいけど、男の人はここを見たがるから」

叔母は結婚後も男性3人と関係を持ったことを私に明かしてくれた。
1人はパート先の主任。
1人は高校の時の同級生で、私のようにずっと叔母を思い続けた人だと言う。
もう1人は・・・詳しく語ろうとはしなかったが、叔母の方から惚れたイケメン男性らしい。
意外に叔母は大胆で驚かされた。
そういう過去の男性遍歴を、挿入前に聞かされたので、ますます私は興奮した。

叔母の両股を広げ、今にもはち切れんばかりのアレを挿入した。
叔母の顔が揺らぐ。
私はゆっくり腰を上下すると、血が逆流していくかのような興奮が脳内に走る。
叔母の、いわゆるアヘ顔がこれまたセクシーで、さらに男のモノを硬くしてくれる。

(すべてが完璧じゃないか!)

膣道は広くなく狭くなくだが、それがよかった。
締め付けは普通だったが私の興奮はピークに達した。
膣に挿入してから5分ほどで往復運動のクライマックスを迎えた。
もう少し我慢してもよかったのだが、あまりに気持ちよかったのでそのまま発射してしまった。
叔母も同時に果てた。
叔母は私の体を下から抱き、発射後もずっと強くしがみついてきた。
最高のセックスだった。

もう1回戦を私は要求したが、「今日は帰りましょう。遅いので」と言われた。
しかし、また改めてセックスしてくれるということで、「今日のところは」ということだった。
この叔母の気持ちにも私は感動した。

(これから何度か叔母と関係が持てる!)

大袈裟でなく、人生が報われたと思った。

これらの話は7年前のことになる。
叔母とのそれからを簡単に説明すると、10回に満たないが叔母とホテルで逢瀬を重ねた。
そして突然、「これで終わりにしましょう」という叔母の一言で、私も終わりにした。

いまだに寝起きなどの際に叔母の裸体を思い、息子を硬くすることがある。
相性はバッチリだったし、やはり叔母こそが、私にとって最高の女性なのだと思う。
今、叔母は53歳、さすがに少し劣化した。
あのときセックスできて本当によかった。

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