不倫相手の太いアレが忘れられなくて

この体験談は約 3 分で読めます。

私は結婚前に3人の男性経験があります。
主人は4人目。
最初の方は高校の時に大学生にナンパされて。
2人目は短大卒で入社した会社の若い同僚に懇願されて。
3人目は20歳以上も年の離れた方との社内不倫でした。
こんな風に書けば、いかにも遊んでいる軽い女と思われるかもしれませんが、私は至って真面目に生きてきました。
たまたまその時の状況があってのことです・・・。

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結婚は今にしてみたら早かったかな?
28歳まで専業主婦をしていましたが、その頃には2人の子供に恵まれていました。
久しぶりの勤め先で出会った彼が、私の主人以外となる男性でした。
年は確か35歳。
とてもやさしくて、そばにいるだけで癒される、そんな方でした。
彼が転勤がなければ私の本心を話すこともなかったでしょう。

その事実は衝撃的で、思わず短い手紙を書いて、彼に渡したのです。
露骨なことは書けません。

ただ、『男と女で巡り合いたかった・・・』とだけ。

やっぱり露骨だったかしら。
転勤前に彼から連絡頂き、握手した瞬間、私は心から落ち込みました。
そんな私を心配した彼がお茶に誘ってくれました。
せっかくの機会だったのに、終始うつむいていた私・・・。
数日後、彼に携帯で一言いいたくて、「・・・つらい・・・」とだけ。
全てを察知した彼から、転勤前の忙しい中、誘われました。
誘う時も携帯で30分以上も慰めてくれました。

彼の車に乗り、彼も無言のまま入った市内のラブホテル。
お互い話すこともなく部屋へ。

主人とは結婚して5年近くなっていましたが、セックスの回数は多いほうだと思います。
クンニや69、そして挿入後はスキンの中か私の口で処理することがほとんどで、ホテルに来たことはありません。
もちろん浮気とか、そんなことは考えてみたこともありませんでした。
そんな私をここまで動かした彼に、セックスの本当の楽しさを教えてもらえるなんて・・・。

ホテルのベッドに座って、相変わらず話すこともなく、彼がそっと私を押し倒し、唇が重なった瞬間、私の頭の中は真っ白になりました。
主人のことを思い浮かべることもなく、ただひたすらこの瞬間に酔ってしまいました。
気づくと私は服を全て脱がされていて、彼は慣れた様子で私の様子を窺いながら乳首を転がしています。
その冷静な行為に鳥肌が立つくらい。
思わず彼を抱きしめて、なんと自分から彼のペニスを攻めはじめたのです。
そのペニスをみた瞬間、驚きました。

(・・・太い・・・大きい・・・)

これまで経験した男性とは比べ物にならない立派な逸物でした。
ゆっくりと口の中にペニスを含み、愛おしい思いでしゃぶりました。
はしたない女と思われてもいい。
今日が最初で最後だからと思い、その立派なペニスを唇と舌、私の口内すべてを使って愛撫しました。

「・・・うっ、気持ちいい・・・」

彼がやさしく私の髪を撫でます。
私は男性の呻き声を初めて聴いた気がしました。

やがて彼が正常位で挿入してきました。
自然と腰が浮いて挿入しやすい状態にしました。
ゆっくりとめりこむような感触。
主人では絶対に味わえない圧迫感。
最高の気持ちよさが私の理性を奪い取っていきました。
ばしっばしっと激しく私を襲ってくる彼の力強い腰使い。

「ああ・・・激しい・・・」

そう私は叫んでいたようです。

その夜、私は主人にも抱かれました。
私は間違いなく彼と主人を比べていました。

細いペニス・・・。
大人しすぎる腰の動き・・・。

もう完全に私の肉体は彼仕様に変わっていました。
この日、もしも彼の子を妊娠したらという懸念もあり(もっとも彼は私の胸からお腹に射精してくれましたが)、主人に抱かれたのです。

彼が転勤した後も、私は彼を思い出そうとして、頻繁に主人の求めに応じました。
積極的な私に、主人は何か違和感を覚えたかもしれません。

彼がいなくなって2か月、私は別の仕事に就いていました。
昼間、自宅に戻ったときに電話が鳴りました。
電話の主は彼からでした。
それが彼との初めてのテレフォンセックスでした。
彼との関係は、今も密やかに続いています。

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