携帯メールで妹を釣ったら本気になった・第3話

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妹が風呂から上がった時、バスローブ姿だった。
普段は下ろしている髪を大雑把にアップにした妹の姿に新鮮味を感じた。
待ち切れなくなっていた俺は自分の方から妹に歩み寄り、アップにしてあった髪をやさしく解いてから妹と2度目のキスをした。
なんとなく潮の香りがするキスだった。
重なりあってる俺の唇の隙間から柔らかい感触がする妹の舌が割って入ってきた。
俺はこの段階になってようやく、妹は最初からそのつもりで来たことに気付いた。
初めてキスをしたあの日から妹の身に何が起きてしまったのかわからなかったが、行動が全てだと思った。

俺は妹に有無を言わせず抱き上げて、一気にベッドサイドに運んでから手荒く放り投げて、「今から抱くぞ」と言った後で上から覆い被さった。
その時に肌蹴てしまったバスローブの裾の部分から健康的な肌の色をした太ももと、ほんの一瞬だけ黒い物が見えた。
妹は下着をつけずにノーパン、ノーブラの状態だった。
そして乱暴にバスローブの紐を解いて妹の上半身を露わにした。
日に焼けて赤くなった部分と乳房周りの白い地肌のコントラストが際立っている。
胸のサイズがどうとかは一向に気にはならなかった。
妹のものであれば全部許せる自信が俺にはあった。
俺は他の物には脇目も振らず、真っ先に水着の跡が残る片方の乳首に吸いついた。

「兄貴、くすぐったいよ」

そう言いながら満更でもなさそうな素振りだった。
一方の乳首を指で揉みくだしながら乳首を吸い続けていると両方の乳首が勃ってきた。
俺は乳首への集中攻撃で荒く息をしてる妹の様子を見ながら両乳房に自分の唾液で妹が自分の女である証を刻みつけた。
俺がつけた唾液で妹の乳房がてかっている。

あの日以来、俺はこの妹を想像しながら何度、自分を慰めたか。
それが目の前にあった。
異常な興奮状態と高揚感が俺を包む。
すでに俺のモノは石のように硬くなっていて、すぐにでも挿入して妹の粘膜の感触を味わいたいという激しい衝動に駆られた。
まるで津波のように襲ってくる激しい衝動の波を必死に抑えつけながら、妹の股間を弄るために薄めの陰毛を掻き分けて探ると、妹の手が俺の手を払いのけようとした。

「そこイヤ!」

俺は払いのけようとする妹の手首を掴んで、その手首ごと股間へ運んだ。
俺は試しに、「お前、オナニーはしたことあるのか?」と妹に聞いてみた。
その質問に妹は「したことない」と答えたが、俺に対して嘘をついてたのが妹の仕草から見え見えだったので、「いつもどんな風にしてるのか兄ちゃんに見せてみろよ」と羞恥心を煽ってみた。
もちろん妹がそれに応じるわけがないのは最初から分かっていたので、今度は方向を変えてみた。

「自分で触るのも気持ちいいけど、他人に触ってもらうともっと気持ちいいんだぞ」

その言葉を証明するために妹の大切な部分に手を触れた瞬間、妹のしなやかな体がビクッと軽く仰け反り、刺激に敏感に反応を示した。

「ほら、俺の言った通りだろ」

俺は乳房をやさしく揉みほぐすように揉みながら乳首に吸った。
そして割れ目に沿って指を上下に動かしながら3点を同時に刺激した。
指には妹の小陰唇が絡むような感触が残る。
妹のあそこはまだお触り程度に軽くしか触ってもいない内から濡れはじめていて、ひたすら割れ目をなぞる俺の指が自然に濡れてきた。

「はぁ、はぁ、あっ、あぁ、はぁん」

俺は刺激を続けながら頃合いを見計らって改めて妹に質問をぶつけてみた。

「いつも1人でどこ触ってるんだ?教えてくれよ。今度は俺が触ってやるから」

そして再び妹の手首を掴んでから股間へ誘導して自分で位置を指し示すように指示した。
妹は「えぇ?やだぁ」と口では拒否するような感じだったが、もっと快感が欲しいのか俺の指示に従って、「こことここだよ」と恥じらいながら俺に教えてきた。
妹が示した位置とは小陰唇とクリトリスだった。

「触るから自分で広げてごらん」

俺はその様子を静かに窺った。
妹は自分の両方の手を恐る恐るあそこに運んでから、他人には見せたことがない割れ目の中心を初めて自分以外の人間の前で露わにした。
妹のそれを見た時、俺を強烈な衝撃波が襲った。
まず驚いたのはあそこの色だ。
一点の曇りもないとはこのことかと思った。
まるであそこ全部をピンク色の絵の具で塗ったかのような感じだった。
そして妹の腟口からは液体が一滴垂れていた。
俺はあそこをしばらく見ていたかったが、妹との約束なのでクリトリスに被った包皮をやさしく剥いてから、中にあった小さくて可愛いクリトリスそのものに指を触れた。
そしてまた妹の体が仰け反ったので、指先でクリトリスをころころと転がすと・・・。

「あぁ、あっ、あっ、あっ、あぁっ」

妹は短い間隔で切なさそうに声を上げた。
俺はまた妹に質問をぶつけた。
とにかく妹の性体験の度合いが知りたかった。
俺はクリトリスを指で弄りながらまた妹に聞いてみた。
妹のオナペットについてだ。

「お前はいつも誰をオナペットにしてるんだ?芸能人か?」

妹はこの段階に来てまで「オナニーはしてないよ」と否定していたが、俺に直前のことを指摘されると今度はだんまりを決め込んでしまった。
だから今度はクリトリスの刺激を強くして改めて聞いてみた。

「誰でしてるんだ?芸能人?スポーツ選手?教えてくれよ」

「乱暴にしないで、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あ、兄貴ぃ、あぁっ」

「は?俺なの?」

俺は妹から返ってきた予想外の答えに驚いた。
というより嬉しかった。
俺は妹のオナペットはてっきり部屋に貼ってあるアーティストだとばかり思ってたからだ。

「あ、言っちゃった」

妹は俺の猛攻に耐えられず、内に秘めていた自分のオナペットを白状してしまった。
その顔は薄ら笑いの表情で、今まで憑いてたものが離れたかのような感じにも見えた。
そして今度はお返しとばかりに俺に質問をしてきた。

「私って変かな?やばい?」

「変かと聞かれれば変だし、やばいかと聞かれればやばいけど、それは俺も同じだよ」

俺がそう答えると妹は突如、「私、初めてなんだ」と自分は処女だと打ち明けてきた。
俺は妹との性行為を続けてるうちに薄々妹が処女ではないのかと思うようになっていた。

「初めてなのか。あそこに自分の指は入れたことはあるのか?」

「うん、何回かあるよ」

それを聞いて俺は思った。
それなら自分のあそこにモノが入る感覚はわかるはずだな。

「ところで想像の世界での俺はこんなことをしてたか?」

俺は限界まで大口を開けてピンク色のまんこ全体を包み込むように頬張り一気に吸い込んだ。
俺がまんこを吸ってると妹は、「はぁぅ、うっ、すごいよ」と感嘆の声を漏らしてから身を固くしてよがり声を上げた。
口でまんこを包み込んでバキューム吸引したので、男が初めてまんこをちんこを入れた時に味わう感覚と似たような感じを味わっているはずだった。
自分の腰がどこかに持っていかれてしまうようだと、前に他の女に言われたことがあった。
俺は顎が外れてしまいそうになるほど何度も同じことを繰り返した。

「兄貴ぃ、気持ち良過ぎぃ、気持ちいいよぉ、もっとぉぉぉ」

妹は腰を淫らにクネクネと動かし、今にも泣き出してしまいそうなよがり声を出しながら俺に行為を要求してきた。
俺はにわかAV男優よろしく妹にも聞こえるように大袈裟に音を出しながら腟から溢れ出てるであろう液体もろとも妹のまんこを吸引した。
自分の一番大切なところを実の兄に舐められてることを妹にはっきりと自覚させるために。
妹のまんこは赤く充血してた。
俺は妹に悦びを与えるために自分の感情を必死で殺していた。
妹は俺の徹底したクンニ攻撃で、「ううっ、うんっ」とうなり、必死で絞ったよがり声を出しながらもう絶頂寸前の様子だったので、口での吸引一本に攻撃を絞った。
まんこ全体からクリトリス、クリトリスから腟口、そしてまたまんこ全体を頬張ってからバキューム吸引をする。
妹のあそこ細胞を1個1個を吸い尽くすつもりでクンニをしたら、妹は腰を上下左右に振り回して恥も外聞もなくよがっていた。

そして俺がローテーション通りに何度目かのクリトリスの吸引をはじめた時、遂にその時がやってきた。
妹は上半身を仰け反らせ腰を激しく上下に揺すりながら両足を伸ばし足の指までピンと突っ張らせて、「あれ、いま、いま」と意味がわからないことを口走りながら絶頂に達した。
その後、妹は息を荒げながら、「私、イッたの初めてなんだ」と俺に告白した。
それは妹が人生で初めて味わった絶頂感だった。

(こいつはこんなに淫乱だったのか)

俺は自分が知らない妹の一面をまた見たような気がした。

我々の欲望は全開だった。
そして飽くなき性への欲求が俺を決定的な行為へ駆り立てた。
俺のモノは根元の靭帯が痛くなってしまうほど強烈に勃起していた。
もう限界だと思った。
色々考えてたのでは先には進まない。
今後のことはセックスをしてから考えようと思った。
俺は下になってる妹の顔を見て思った。
今までお前の気が遠くなるほどあそこを吸って舐めてやったのだから、もうそろそろ入れてもいいかなと。
そして俺は妹にありったけのやさしさを込めて、「もう入れてもいいかい?」と聞いてみた。

「いいよ。やさしくしてね」

妹は俺の呼びかけに軽く頷いてから目を瞑って、その時が来るのを静かに待っていた。
俺は妹の太ももを大きく開かせ、自分の下半身をその空間へ割り込ませて妹の膣の位置を手で確認してから、亀頭にたっぷり唾をつけて、割れ目の下の方に軽く押し付けた。

「いいかい?入れるよ。初めてだからちょっと痛いかも知れないけど我慢してな。体の力を抜いてごらん」

俺は自分の腰を前方へゆっくり押し進めた。
亀頭の先端に生暖かい感触が伝わってきた。
そして亀頭の半分くらいが妹の腟に没入したところで、これから一気に処女膜をと思った時、「やっぱ駄目だよ」という言葉と共に妹が腰を引いてしまい、上の方へずり上がってしまった。
結局1度目の挿入には失敗だった。
俺は妹をなだめて落ち着かせながら、相手は処女だからなと気分を入れ替えて、今度は上にずり上がれないように片足を持ち上げて抱えながら挿入を試みた。

「俺を信じて」

だが2度目も駄目だった。
今度は亀頭を押し付けただけで体を捩られてしまったのだ。
それから少しだけ時間を置いてから3度目の挑戦をしたが、妹は自分の顔を両手で覆い隠して「入れないで」と嘆願してきたので、可哀想になって途中で止めた。
それでも諦め切れなかった俺は4度目に挑戦したが、妹に「駄目!」と言われた上に最後には突き飛ばされてしまった。

「どうしてなんだよ?」

俺はついさっきまでのあれはなんだったんだ?と思っていた。
最初は初めてだから、指とは大きさも形も違うモノを挿入されるのが怖いだけだろうと思った。
だが同意したはずの妹に拒否されて突き飛ばされたことで、禁断の壁という物を実感した。
ここまでは許すけど、これ以上は駄目だということか。
俺としてはそこまでやってたので無理やりしてしまえばセックスはできたが、自分たちがやろうとしてることは明らかに社会通念から外れた逸脱行為である。
ただでさえ問題があるのに、合意無しでのレイプでは最悪中の最悪だ。
それだけは避けたかった。
俺は現実を突然に見せられてすっかり意気消沈してしまい、気分が一気に萎えてしまった。
少しだけ自分の気持ちの整理に時間がかかった。
そして妹のことを諦めることにした。

「もうやめよう。高い金を払って風呂に入りに来たことにしようか。帰るぞ」

朝からずっと続いてた緊張感で疲れきってた俺は早く家に帰って眠りに就きたかった。
妹は俺の決断に何も言わなかった。

俺は帰るために車を転がしながら自分の気持ちの中でくすぶり続けてる妹に対する未練を打ち消すのに躍起だった。
その日の出来事が次々に脳裏に浮かんできては胸が痛くなった。
変えられない事実とどうしようもない現実に押し潰されてしまいそうな感じだ。
初めから妹を騙して始まったような関係だ。
始めるつもりがなかったが、何の因果か始まってここまで辿りついて、結局は断られてしまった以上は、これ以上関係を続ける意味はなかった。
実の妹とここまで出来たのだから、それで納得しなければと俺は思った。

俺は決別の意味で妹に忠告した。
それが俺がしてやれる最後のことだった。

「今日は俺だからやめたけど他の男だったら間違いなく犯されてる。今度は注意しろよ。それから今日のことは早く忘れた方がいい。トラウマにならなくて済むと思うから」

結局俺は最後まで妹に好きだと伝えることが出来なかった。
そしてこれで本当に終わるんだなと思った。
車内に重く沈痛な空気が漂う中で今まで黙って俺の話を聞いていた妹がぽつりと呟いた。

「私、子供欲しくない」

俺は妹が言った子供の言葉を頭の中で反復した。
唐突に子供は嫌なんてこと言われたので妹が何を言いたいのかすぐには理解できなかった。
だが何秒かして、ある物が思い浮かんだ。
それは確かホテルのベッドサイドに置かれていた。
数センチ四方のビニールでできた袋に包まれて置かれていたある物がそこにはあったのだ。

「ひょっとしてお前の言ってるのは避妊のことか?」

俺はたった今、連想したことをそのままぶつけてみたら、妹から即答で返事が返ってきた。

「そうだよ。子供は駄目だよ」

俺はそれならその場で言えばいいのにと思ったが、妹が拒否した理由はそれだけではないだろうと勝手に思い込んでたので、念の為にもう1度だけ最終確認の意味で妹に聞いてみた。

「お前が問題にしてたのは避妊のことだけか?」

するとまた妹から即答で答えが返ってきた。

「うん。そのこと」

そしてその言葉にはまだ続きがあった。

「私、あれ持ってるよ」

俺は血反吐を吐くような思いで決別の言葉を言ったのに、その矢先に妹に断られた原因がそれだけだったことに反発して、「持ってるなら出せよ」と言いたくなったが、平静を装いながら皮肉混じりに妹に言った。

「なんだ。随分と容易周到だな。やる気満々じゃねぇかよ」

「違う!違う!友達にもらったの。『私、今、あんたみたいに彼氏いないからこれあげるね。持ってた方がいいよ』って、ゴム渡された」

それがいつの話だかわからないが、知らないところで俺は妹の彼氏ということになっていたらしい。
メル友だった俺をどんな風に友達に説明したのか聞きたかったが、それはやめとこうと思った。
それを聞いて自分が馬鹿らしくなってしまった俺はその場を笑って誤魔化しながら言った。

「お前、本当にいい友達を持ったよな。よし、分かった。もう1回ホテルに行くぞ。俺は右側を見てるからお前は左側を探せ」

そして2人でラブホを探した。
帰り道がてら、やっと3軒のラブホを見つけたが1、2軒目はシグナルが赤で不可だった。
その日は海の日だ。
ちょうど時間的にも海水浴や行楽先に出掛けたカップルが遊んだ後にホテルにしけこむ頃だった。
それでもなんとか3軒目を見つけたが、幹線道路沿い過ぎて入るのに躊躇してしまい、結局パスをしてしまった。
そんな俺を見かねて妹が、「家でもいいじゃん」と言ったが、それは却下してまた探した。

<続く>

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