隣でセックスを始めた友達カップルに触発されて

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大学時代に伊豆のペンションに男2女2で泊まりに行った時の話。
メンバーは僕、男友達のタカシ、女友達の麗奈と彩乃の4人。

僕が親の車を運転して、伊豆のペンションに泊まりで行きました。
釣りやバーベキューを楽しむ、よくある青春大学生の夏休みです。
ただし、その時はまだタカシたちはオープンにしていなかったのですが、タカシと麗奈は付き合いたてのほやほやでした。
タカシと麗奈はちょっとチャラめでノリ重視。
一方で僕と彩乃は堅実派。
タカシたちの関係には気付いていたのですが、あえて気付かないふりをしてその旅行を楽しんでいました。

バーベキューを終えた夜、一棟貸し切りのペンションのリビングで、テレビを見ながら4人で残った肉を摘みにお酒を飲みながらだらだらしていると、示し合わせたようにタカシと麗奈が僕らより先に寝室に移動しました。
そのあとすぐに僕と彩乃も寝室に行って4人で寝ればその夜は何もなかったはずなのですが・・・。
僕と彩乃は空気を読んで、その後もしばらくリビングに留まってテレビを見続けました。

予想通り、寝室でタカシと麗奈のセックスがはじまった気配がありました。
僕たちはテレビに夢中で気づかないと2人は思っているのでしょうが、意識をちょっと寝室の物音に向ければ麗奈の声が聞こえてきます。

「ちょっ、だめよ」

「いいから、早く」

「だめ~、あぁん、もう・・・」

僕と彩乃は顔を見合わせて、何も言葉は発しませんでしたが、困った表情と呆れた表情を交わしました。
隣の部屋からゴソゴソ聞こえてくるタカシと麗奈のセックスの気配に、僕はセックスに対する感覚が鈍くなりました。
若い男と女が2人きりになったらそりゃセックスくらいするだろ・・・という感覚です。
どうやらそのとき、彩乃も僕と似たような感覚になっていたようです。
なぜなら僕が自分の座り位置を少しずつ不自然に移動させて、彩乃の前を塞ぐように座っても何も言わなかったからです。

僕は彩乃のTシャツに手を伸ばしました。
手を押し付けておっぱいの形を確かめるように下乳の輪郭を触りました。
彩乃は何も言わずに僕を見つめています。
そのまま指を上に移動させて、中指がブラの上から乳首に当たった時、彩乃は「ん!」と声を上げて、手を口に当てて声を我慢していました。
中腰になって真正面から彩乃のおっぱいを鷲掴みにして、親指で乳首の位置をグリグリと触りました。

「だめ、だよ・・・」

ひそひそ声で彩乃が僕に言ってきますが、隣の部屋で先にはじめている2人がこっちの動きに気付くはずもありません。
テレビではバラエティ番組が流れていました。

「いいから」

そう言うと僕は彩乃の顔を両手で押さえてキスをしました。
その勢いで彩乃の体は後ろに倒れていきました。
実は僕はチャラい系の麗奈よりも落ち着きのある彩乃のほうがタイプでした。
麗奈に比べると全体的にセクシーさに欠ける身体ではありますが、顔は普通にあどけなくて可愛いのです。
肌も玉子みたいにつるつるで素材的には麗奈より上だと思っていました。

ゆったりしたTシャツに下は部屋着のジャージ。
エロさとは無縁の服装でしたが、だからこそ僕が強引に押し倒して彩乃が身体をくねらせたとき、お尻の丸いラインが無防備に浮き出ました。
僕はジャージの緩いウエストから手を突っ込んで、彩乃の丸いお尻を、まずはパンツの上からなぞりました。
柔らかいお尻のほっぺたの肉や、ちょっと湿ったお尻の割れ目を感じながら、パンツのウエストゴムを探り当てて、パンツの中に指を侵入させました。
お尻の割れ目部分のしっとり湿った肌を堪能し、サイドの腰骨を経由して、彩乃のパンツで指を半周滑らせてアソコへの移動を完了しました。

「ああ、だめだよ」

彩乃は口に手を押し当てて困ったような顔をして、もう片方の手で自分の身体を支えています。
陰毛の茂みはさらに湿度が高く、僕の手と彩乃のパンツの隙間から、微かにおしっこの匂いを感じました。
中指で彩乃の割れ目をなぞりながら、人差し指と薬指で大陰唇を広げました。
中指の先でクリを探りました。

「だめだよ、やめて」

言葉では抵抗の意思を示していた彩乃でしたが、指先がクリを捉えると、ついに陥落しました。
彩乃は、「あん、気持ちいい」と言いながら、両手で身体を支えて脚を軽く開き気味にしました。
僕は彩乃のおまんこをガン見しようと、彩乃のジャージをパンツと一緒にずり下ろしました。
彩乃の丸いお尻がムニっと潰れ、足首まで一気に下ろすことができました。
彩乃は思わず両手で股間を押さえましたが、ふさふさした陰毛のすべてを隠すことはできません。
彩乃の足を開かせると、ピンクのパンツの裏地の白い部分には黄色いシミが付いていました。
バラエティ番組の音が静かになった瞬間、タカシと麗奈の声が聞こえてきました。
たぶんですが、麗奈が「気持ちいい?」とか聞きながらタカシにフェラしているような感じでした。

彩乃の両手に手を当てると、意外とあっさり開いてくれました。
いつの間にか彩乃にも、タカシと麗奈に対する対抗心みたいなものが芽生えていたようです。
僕は床に腹這いになって、ぴちゃぴちゃと音を立てて彩乃のおまんこをクンニしました。
しょっぱい愛液の味が口の中に広がって、彩乃は「あん、あん!」と控えめな喘ぎ声を上げてくれました。

彩乃の濡れ具合と僕の勃起具合は完全に準備を完了していました。
僕も自分のジャージを脱いで下半身裸になりました。
挿入準備をしながら隣に意識を向けると、ベッドが軋む音と汗ばんだ肌が触れ合う音が感じられます。
2人が挿入したことを僕は察しました。
僕は彩乃に対面座位で挿入しました。
それが一番音が出ないと思ったからです。
まあ隣で思いっきりパンパンやっているのに、なんでこっちが気を遣わないといけないのかわかりませんが(笑)

Tシャツに手を入れて彩乃のおっぱいを揉みながら、腰を突き上げたり揺らすように動かしたりすると、彩乃はまた口に手を当てて、恥ずかしそうにクネクネと動きました。
股間を擦り合わせ、お互いの性器の感触を確かめるように交わりました。

「イクよ。口に出していい?」

そう聞いてからペニスを抜き、彩乃の口の中で射精しました。
勢いよく出た精液が彩乃の喉を直撃したらしく、咽る彩乃の口から精液が垂れました。

こうして僕と彩乃の秘密のセックスは終わりました。
ティッシュで後処理をしてお互いに服を着ていると、隣の2人もどうやらセックスを終えて、横になって会話をしているようでした。
僕と彩乃はバラエティ番組を見ながらおしゃべりをして、タカシと麗奈が待つ寝室に行きました。

「まだ起きてたの?」

「お前らもずいぶん夜更かしだな」

お互いに素知らぬ顔で話しましたが、その夜に起きたすべてを知っているのは僕と彩乃の2人だけです。

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