姉と弟の禁断の撮影会・前編

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私:美保、35歳。
弟:晃、30歳。

共に結婚していて子供もいる。
弟の晃は実家を継ぎ、母親と同居。
父はすでに他界している。
私は隣町に嫁いで暮らしていて、母親の顔を見に時々は顔を出してもいる。

お盆が近づくと思い出すことがある。
弟としてしまった禁断の行為だ。
お盆は家族を連れて実家に戻り、弟家族ともども会食をするのが習慣だったが、あの年は違った。
夫はたまたま同窓会があるということで自分の実家に行くことになり、たまには子供もと連れて行ったため、私は1人で実家に帰った。
実家に行くと、弟の嫁、洋子さんも今年はやはり同窓会に出たいとのことで子供を連れて自分の実家に帰ることになり、実家には母親と弟と私だけになった。
気遣いする人もいないこともあって、久しぶりに心から寛いだ気もした。

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3人での食事もお開きになり、弟も手伝って片付けを済ませると、母親は自室で休むと引き上げ、弟と2人になった。
もう少し飲もうかということになり、私は最近弟が建てたという離れを見たくなり、そこに行くことになった。
弟はカメラの趣味があり、そのために小さな離れを裏庭の隅に建てていた。
自室に戻った母親にその旨を伝えると、母親は先に休むからお好きにと言う。
私と弟はビールやワインを持って勝手口から出て離れへ行った。

シンプルで落ち着いた部屋、数台のパソコン、机、ソファー、壁には風景写真やら草花やら沢山の写真があった。
久しぶりに寛いで、普段より多めのアルコールが心身を開放していくようだった。

私「晃、結構本格的なのね。人物は撮らないの?」

弟「子供のスナップくらいなら撮るけど、改まっては撮らないなぁ」

私「お姉ちゃんを撮ってみてよ、モデルになってあげる。熟した女も悪くないんじゃない?」

私はけして肉感的というか豊満体型でも巨乳というわけでもないが、まだ身体の線は崩れてもいないと自負していた。
胸はCカップでも、その隆起はしっかりしていて、ノースリーブブラウスを形よく突き上げていた。
腰は細く、お尻はやや大きく、丸みを帯びたままその形を保っている。
俗に言う『男好きのする体型』だと密かに思う時もあった。
お酒のせいもあってか、弟もふざけ半分で乗ってきて、高価そうなカメラを取り出して言った。

弟「それもいいね。熟した女を撮るなんて。姉貴は結構イケてるしね。洋子より色気もあるし」

私「これでも身体の線が崩れないように気を遣って運動だってしてるんだから。ふふふ、いい女でしょ?」

弟「じゃあ撮影会をしよう」

弟は向かい合って座る私にカメラを向けてシャッターを切り出した。

カシャ、カシャ・・・。

重みのあるシャッター音が部屋に響くと、私は顔をレンズに向けて笑顔や澄まし顔や、色んな顔をしてみたりした。

弟「姉貴、目が潤んでていい感じ・・・」

お酒のせいと解放感から、確かに顔は少し火照りだしてもいた。

弟「姉貴、立って・・・」

その言葉に従って立ち上がる。
薄い生地のフレアスカートは身体の線をよく見せていたと思う。
弟に向かい、細い腰に手を置いて斜に立って、片脚を少し前にして膝を少し折る。
私はモデルに似せた仕草で腰をくねらせた。

カシャ、カシャ・・・。

シャッター音が響くたび、なぜか経験したことのない空間に入り込む気がしていた。

私「晃、どう?私っていい線いってる?綺麗に撮ってよ」

そう言いながらモデル気取りで取るポーズは我ながら妖しげで、どこか妖艶さを醸し出すような仕草になっていったと思う。
両手を頭の後ろに上げてノースリーブの両脇を晒すと、レンズが脇の下に向けられた。

弟「姉貴、エロい・・・」

そう言いながらシャッターを切る弟。

私「たまにはいいんじゃないの?こういうのも・・・もっとエロくする?」

お酒の力もあってか遊び心が芽生え、そんな言葉が口をついて出た。

弟「いいねぇ・・・それも・・・ね、向こう向いて・・・後ろ姿を見せて・・・」

私は言われるまま弟に背を向けた。
背中に向けてシャッターが切られると、なぜか怪しい気分になる。
腰に手を置くと細い腰が余計に引き締まり、お尻が誇張される。
振り向いて、顔だけ弟に向け、お尻を少し突き出すポーズ。
薄手で柔らかい生地のフレアスカートはお尻の形をはっきりとさせていた。

カシャ・・・カシャ・・・。

そのお尻に向けて弟がシャッターを切っている・・・そんな気がした。

弟「姉貴、ホントいい線いってるって・・・義兄さんは自慢だろうな・・・」

私「あの人なんてもう私には関心なんかないわ」

不仲ではないにしても夫婦の営みは疎遠になる一方で、もういつのことかと思うほどだった。
私だって体の疼きを覚えないわけがない。
30代半ばの体は女として一番盛んな年代でもないだろうか。
自問自答しながらも、自らの手で癒すしかなかった。
そんな中でのこと、気分は怪しくなる一方だった。
弟に背を向け、顔だけ振り返って潤んだ視線を送りながら両手を頭の後ろに回し、少し突き出し気味のお尻をくねらせる仕草をした。
自ら妖しげなポーズをとることに言いようのない胸騒ぎを感じた。

私「晃、洋子さんの写真は撮ったりしないの?こんなふうに・・・洋子さん、いい身体してるんじゃないの、おっぱいだって大きいし」

弟「撮らないよ。こんなポーズ取らせたらバカにされるがオチだって。それに俺、巨乳とか好きじゃないし・・・」

私「2人とも若いんだし、あっちもお盛んじゃないの?」

弟「たまにしかやらないよ。姉貴こそ、そんないい身体、義兄さんが毎晩ほっとかないんじゃないの?」

私「言ったでしょ、もう関心なんかないって。ほっとかれっぱなし・・・」

意味深な、お互いの夫婦生活の不満が口をついて出た。

弟「じゃあ今日は姉貴の写真いっぱい撮ってやるから。グラビアモデルになったつもりで色んなポーズしてよ。まっ、遊びだと思ってさ」

私「遊びかぁ。たまにはそれも悪くないわよね。どんなポーズでもとってあげる。でも、洋子さんに言っちゃだめよ・・・」

弟「言えるわけないだろ。姉貴・・・こっち向いて、少しスカートを手繰って・・・脚、撮らせて・・・」

私は向き直ると腿の辺りに手を置いて指で少しずつスカートを手繰り上げていった。
白い太腿が露わになっていく。

カシャ、カシャ・・・。

シャッター音が部屋に響く。
そのたびに心の中に刺激を覚え、引き込まれていった。

私「これでいいの?・・・なんかエロい・・・」

弟「姉貴、色白いよね。洋子とは大違いだ・・・脚、キレイだ・・・。ね、もう少し上まで・・・」

私はカメラを構える弟に向かって、言われるままさらにスカートを手繰りあげると、太腿ばかりかショーツが覗ける位置にまでになった。
ラベンダーブルーのショーツはフルバックとはいえハイレグで、バックはレース模様があしらわれている。
そしてフロントは少し透けていた。

弟「いいねぇ・・・いいねぇ・・・姉貴・・・エロい・・・」

レンズは私の脚の付け根、ショーツの下部に向けられている。

私「どこ撮ってるの?・・・やらしいんだから・・・」

弟「秘密の撮影会ってことで・・・。もう少し上げて見せちゃってよ・・・」

私「もう、お姉ちゃんにこんな格好させるなんて・・・。今日だけよ・・・内緒なんだからね・・・」

そう言いつつ私は腰までスカートを捲り上げた。
ラベンダーブルーのショーツの下半身が露わになった。

カシャ、カシャ・・・。

シャッター音が響く。

弟「姉貴・・・パンティもエロい・・・。それは義兄の趣味?いつもそんなの穿いてるんだ・・・でもすごく綺麗・・・」

綺麗と言われて悪い気はしない。

私「晃、この写真、誰にも見られないでしょうね。もしも洋子さんに見られたら大変よ」

弟「大丈夫だって、洋子はここには入らないし、写真に興味もないよ。姉貴・・・透けてる・・・エロいってすごく・・・」

フロントの透けを口に出した弟。
少し濃い目だと思う陰毛の翳りが透けて見えていたと思う。

私「やぁね・・・恥ずかしいわ・・・もういいでしょ・・・」

私は慌ててスカートを下ろした。

弟「姉貴、向こう向いて」

私「また後ろから?」

そう言うも、また弟に背を向けた。

弟「さっきみたいにスカート上げて・・・」

シャッターを切りながら言う弟。
その言葉に押されるように、お尻に回した手はスカートを手繰り上げていた。

弟「いいよ・・・いい・・・もっと捲って・・・」

ショーツに包まれた丸いお尻がカメラの前に晒された。
シャッターが切られ続けている。

弟「姉貴、尻、すごくエロい・・・いいケツしてる、美尻って姉貴みたいな尻のこと言うんだな」

カシャ・・・カシャ・・・。

お尻に向けてシャッターが切られている。

私「やぁね・・・ケツだなんて・・・いやらしいんだから・・・」

美尻と言われ悪い気がしない、というか淫靡な嬉しさもあった。
なんて写真を弟に撮らせているんだろう。
まるでエロ写真ではないか。
しかし、非日常的なことをしているということが、どこか快感を覚えさせた。

(これは遊び・・・)

そう自分に言い聞かせてもいた。
弟の要求はエスカレートしていく。

弟「姉貴、今度は座って膝を抱えてよ・・・」

言われる通り、スカートのまま座り、弟の前で膝を抱えた。
真正面からは私のスカートの中、太腿の奥・・・ショーツの股間が見える。
そこを狙うかのようにカメラを向けてシャッターを切る弟。

私「晃・・・どこ撮ってるのよ・・・いやらしいんだからぁ・・・」

そう言いつつ、この行為にのめり込む私がいた。

弟「ね、膝、開いてみて・・・ほら、M字って言うじゃん・・・」

もう歯止めは効かない状況になっていたと思う。
弟も、そして私も。

私「顔は写さないでね・・・いい?顔はダメよ・・・」

そう言って私は膝を開いた。
柔らかいフレアスカートは太腿を滑り落ち、白い太腿も露わになった。
私のショーツの下腹部・・・股間がカメラに向けられた。
覗き込む弟の前にショーツの股間、股布の部分が晒される。
そこに向けて切られるシャッター。
その音が鳴るたびに私の中に猥褻な思いが生まれていった。

弟「うん、顔は入らないようにする・・・結構ヤバいよね・・・姉貴、エロい・・・」

私「洋子さんには絶対見られないわよね?約束よ。晃、こういう写真が撮りたかったんでしょ?もうスケベなんだからぁ・・・」

そう言いながら私は股を開き、カメラの前に自ら突き出していた。

<続く>

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