Wフェラの願望を叶えてくれたレズビアン・中編

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で、今度は香代も積極的に俺のチンポを舐め舐めしてくれた。
どっちかというと香代のほうが必死に俺のチンポを立たせようとしてた。
これから自分の恋人である恵美に挿入されてしまうチンポを自分が舐めて立たせるっていう行為に、何らかの意味を見出したとしか考えられなかった。

が、下手くそだったのは言うまでもない。
だってフェラなんてしたことなかったんだから。
それに香代は舐めるだけで、口に含むことは絶対にしなかった。
恵美は口に含んでジュボジュボと音も立てて、いかにもフェラチオって感じの動きをしてくれたんだけど、香代は裏スジや亀頭を丁寧に舐め回すだけだった。
でも俺はなんだかスゲー緊張しちゃって立ちが悪く、ピンと凛々しく勃起しなかった。

んで、俺は言っちゃったわけ。

「香代、お願い。パイズリしてくんない?」

殴られるの覚悟で。

「くっそ、調子に乗りやがって・・・」

口惜しそうな表情を香代は浮かべたんだけど、ちょっと考えたあと、俺のチンポをしゃぶってた恵美を押しのけて、おっぱいで俺のチンポを挟んでくれた。
そんな香代を不思議そうな目で恵美が見ていた。
パイズリなんてされるのは初めてだったけど、よっぽどパイズリし慣れてる人にしてもらわないと気持ちよくなんかなれないね、あれって。
でも香代の美巨乳に翻弄される俺のチンポって絵面は、女2人にフェラされるよりもビジュアル的にずっと上だったわけで、見事に俺のチンポは完全復活を遂げた。

で、お待ちかねの女子高生に挿入タイムだったわけだが、ここで香代に新ルールを制定された。
目隠し着用、おまけに腰は振っちゃダメ。
蛇の生殺しみたいなルールだったが俺は了解した。
偶然ではあったが、このルールが結果的にハァハァ効果を生むことになるのだった。

んで、タオルで目隠しではなく、大きなバスタオルで俺は顔全体をすっぽり覆われ、めでたく騎乗位で女子高生に挿入した。
恵美がどんな表情でアンアン喘ぎながら腰を振っていたのか、それを香代がどんな表情で見ていたのか俺にはまったく判らなかったけど、そんなのは気にならなかった。
生で女子高生のマンコに挿入してることに、ただひたすら萌えていた。
恵美も本物のチンポは相手にしたことがなかったわけで、そう上手く腰を振れたわけではなかった。
ただ本能で動いていたんだろうけど、何度もチンポが抜けた。
そのたびにチンポが折れそうになって、「イギャーーー」なんて悲鳴を俺は上げた。

で、恵美は、「バックもしたい」と言い出すわけなんだが・・・。
ここで、『腰を振っちゃダメ』というルールが思わぬ効果を発揮する。
俺は膝立ちになって、四つん這いの恵美を手探りで探し、後ろからチンポねじ込んだ。
もちろん頭全体にターバンを巻かれたみたいな状態だったからマンコは見えない。
それも手探り。
ちょっと指で広げて、それから手を添えてズブリ。
あとは恵美が前後に体を揺らした。
けど、その反動で俺の腰も前後に行ったり来たりしたので、結果的にはちょっと俺も腰を振ってしまってた。
さらにその振動で、だんだん頭に巻いたターバンの結び目が緩んでくるのがわかった。
ターバンは緩々になり、やがてハラリと脱げてしまうのだが、恵美のマンコはキツさを増していく一方だった。
騎乗位の時みたいにチンポが抜けるなんてこともなかった。
恵美が動きすぎないように、しっかりとお尻を掴んで、抜けそうになったらグイって引き戻してたから。
それが功を奏して、“奥までズッポリ突っ込んでは、抜けるギリギリまで引き抜く”というなんともいやらしい効果を生んだのだ。
そして俺が腰を振ることはルールで禁止されていたので、女子高生である恵美がそんないやらしい動きをほぼコントロールしていたわけ。
ターバンが脱げて、お尻を突き出したり引っ込めたりしている恵美の後ろ姿を見たときは、物凄くハァハァした。

で、ターバンが脱げてヤベーと思ったんだけど、辺りを見回したら香代がいない。
あれって思ったんだけど、俺の部屋なんてそんなに広くなかったから、俺と恵美以外に人の気配がないのはすぐにわかった。
香代が脱いだはずのキャミや上着もなかったし。

「香代は?香代どこ行った?」

そう俺が呟くと、ハァハァしながら恵美が、「さっき・・・外に出てったよぉ・・・」と喘ぎながら答えた。

(ふーん・・・)なんて思いながら視線を落とすと、前述した恵美のエロい後ろ姿。

しかも、腰を振ることを禁じた香代は部屋にいない。
ここからが本番だった。
急激に俺は射精意欲が高まった。
いつ香代が帰ってくるかはわからない。
が、恵美を残してそんなに長い間、留守はしないだろう。
時間は限られている。
やるなら今しかない。
きっと恵美は抵抗しないだろう。
この乱れっぷりから察するに、むしろそうされることを望んでいるかもしれないし。
香代との関係を見ても恵美がドMなのは明らか。
俺が相手でもMっ気丸出しじゃないか。
様々な要因が俺の射精意欲を後押しした。
何より、これ以上俺は女子高生の生マンコの刺激に耐える自信がなかった。
恵美はかなりの名器だったと思う。
せめて最後は一太刀を浴びせて果てたい。
俺は自ら腰を振ることを決意した。

「俺が動いてもいいよね?」

そう一言、恵美に声をかけたが、許可を求めるために聞いたわけではなかった。
『これからもっと気持ちよくしてあげるからね』っていう、そんな感じの挨拶代わりだ。
そして、もちろん俺は恵美の返事なんか待つことなく、グイっと恵美を近くに引き寄せ、自分の意思で腰を振り始めた。
その瞬間、恵美の喘ぎ声の質が変わった。
さすがに乳首であれだけ感じる子だけあって、それはそれは敏感な体だった。
恵美は抵抗するどころか・・・。

「さっきより全然気持ちいいよぉ・・・すぐイッちゃうよお・・・はぁぁん」

なんて言いながら枕を強く握り締めていた。
そんな様子を窺いながらゆっくりと挿入を繰り返していた俺だったが、やがてリズミカルに腰を打ちつけていった。

パンパンパン!!!

バック特有の肌と肌がぶつかる音が部屋に響く。
その合間に恵美の嗚咽も交じりだし、俺の興奮も最高潮に達していく。
どんなに思いっきり腰を打ち付けても打ち付けても、弾力性溢れる若い肉体は俺の腰を跳ね返してきやがった。
フルスピードでチンポをマンコに擦りつけた。
思う存分に出し入れを繰り返した。

恵美は、「イクイクイク・・・イッちゃう・・・」なんて言葉を呪文のように繰り返していた。

指とかクンニでなら女の子をイカせたことがあったけど、挿入でイキそうって言われたのは初めてだった。
しかもレズなのに、俺のチンポで感じてくれている!
やがて恵美は大人しくなり、腕に力が入らないのか上半身をぐったりとベッドに這わせた。
そんな姿を見て俺はなぜか、責任は果たしたと思った。

(もうこれ以上我慢する必要はない、イッてしまおう、女子高生のオマンコで気持ちよくなろう)

そう思った。
現に恵美はぐったりしてからも、さらに俺のチンポを強く包み込んでくれていた。
脊髄からじわじわと後頭部に広がっていくような快感を感じ、おもむろに俺はマンコからチンポを抜き去った。
恵美の愛液にまみれてヌルヌルのチンポを無我夢中でシコシコした。
何度も俺を跳ね返した柔らかくて張りのあるお尻に発射しようと思ったんだけど、勢いが良すぎて背中まで飛んでいった。
短時間で2回目の射精とは思えないくらい濃い精液だった。

たっぷりと精子をお尻に浴びせ、割れ目に沿って垂れてくるやつが肛門の上を通過するのを見て、再びムラムラする自分に気付いた。
恵美をひっくり返して仰向けに寝かせると、貪るように唇を吸った。
わずか30分くらいの間に2回も射精したのに、俺のチンポは鎮まらなかった。
キスしながら恵美の手をチンポに誘導した。

「バイブとどっちが良かった?」

「・・・秘密」

なんてやりとりのあと・・・。

「もう1回入れたいな。いいかな?」

俺は聞いてみた。
今度はちゃんと許可を求める意味で聞いたんだ。

「好きにして・・・いいよ」

さすがMって感じの返事が返ってくるや否や、俺は恵美の脚を大きく広げ、おそらくまだ精液が付着しているであろうチンポを再び挿入した。
オーソドックスな正常位。
相変わらず恵美の中は温かかった。
ゆっくりゆっくり挿入を繰り返した。
恵美も静かに吐息を漏らしていた。
今日会ったばかりで、さっきまで名前も知らなかった女子高生の恵美にチンポを挿入している自分に再び酔いしれた。

と、そこへ香代が戻ってきた。

「こらー!腰振ったなぁ~!(怒)しかもなんだその体位は?騎乗位のはずだろ!!!(激怒)」

俺は超ビックリして、太もも攣ってしまうくらい焦った。
しかし、そのあとで香代は、「喉渇いたか?なんか飲み物買ってくるぞ、何がいい?」なんて、らしくないセリフを吐いた。
恵美はオレンジジュース、俺はコーラって恐る恐る言うと・・・。

「じゃあ、戻ってくるまでにちゃんと服着とけよ。すぐ帰るから」

そう言い残すと、香代はジュースを買いに再び部屋から出ていった。

「怒っちゃったかな?ま、怒るに決まってるよなぁ」

「怒ってるとしても、それは私に対してだよ。どう考えても悪いのは私だもん」

ティッシュで体を拭きながら恵美が呟くように言った。
なんとなく俺も拭いてあげなきゃって気がしたから、後ろ向かせて背中とお尻を拭いてあげた。
女子高生の裸体を目に焼き付けながら。

「フキフキ♪」なんて言いながらマンコも軽く拭いてあげたんだけど・・・。

「それ、気持ちいいっつーの、拭く意味ないっつーの!」

なんて言われて逃げられた。
で、俺もチンポを拭いてもらったんだけど・・・。

「すごい気持ちよかった。優しくしてくれてありがとね」

なんて恵美に言われてしまって、なんとなくバツが悪かった。
俺は優しくしたつもりなんて全くなかったし、どっちかといえば酷いことをしたような気がしてたから・・・。
香代の気持ちを考えてしまうと、どうしても俺と恵美がセックスすることが正しいことだとは思えなかった。
けれど、チンポを拭きながら恵美が、「最後にもう1回舐めてもいい?」なんて言いだしたので、あっさり舐めてもらってしまった。
名残惜しいといえば名残惜しかったし、恵美とのセックスだって、言い出したのは香代だったから。
俺は悪くないよなって開き直れる部分もあった。

香代の登場ですっかり萎んでしまっていた俺のチンポだったけど、恵美の口の中で瞬く間に大きく育てられた。
完全に勃起して亀頭がパンパンに膨らんだところで恵美はチンポから口を離し、「おしまい」と微笑んだ。
その日一番の笑顔だった。
Mっ気丸出しで素っ裸の恵美にはあんまり魅力感じなかったんだけど、普通に接してるぶんにはどこにでもいる今時の女の子だった。
ま、“最後にチンポを舐めてもらう”という行為は普通の接し方とは程遠かったけど、最後の笑顔は印象的で、いまだに忘れることができない。

で、「おしまい」にしたくなかった俺は、最後の最後のお願いって感じで・・・。

「もうちょっとだけ・・・もう少し・・・」

なんて言葉を繰り返して、ずっとフェラチオ終了を先延ばしにしてもらった。
恵美も、「えー」なんて言いながらもそれほど嫌がる素振りは見せず、一生懸命チンポをしゃぶってくれた。
が、「そろそろ香代が帰ってきちゃうと思うんだけど?」なんて言われたので、「じゃあ服着るか」と渋々言った。
恵美は最後にジュバ!チュポ!なんてエッチな音を立ててチンポを口に出し入れした後・・・。

「急いで着替えたら、もうちょっと時間あるかな」

なんてちょっとやらしい笑顔で上目遣い。
俺達は無言でいそいそと服を着た。
そして服を着たまま最後のエロ行為に励んだ。
最初に励んだのは恵美。
俺がジーンズのファスナーからポロリとはみ出させたチンポにしゃぶりつき、激しく頭を振ってくれた。
俺はなんとかして香代が戻るまでにもう1回発射したい欲望が芽生えてた。
それを恵美が察してくれたかどうかは定かではないが、明らかに俺をイカせようと頑張ってくれてた気がする。
決して上手ではないけど気持ちのこもったフェラだったし。
時間的な余裕があれば黙っていても俺は射精に導かれてしまっただろうけど、何か物足りなかった。

「恵美も最後に気持ちよくして欲しいでしょ?」

俺は偉そうにそんなセリフを吐き、恵美を部屋の隅っこへと連れていって壁に手をつかせた。
今度は俺が励む番。
そこは玄関のドアをいきなり開けられても角度的に見えにくい場所だった。
ロフトもあったのでそっちに移動するとか、玄関の鍵を閉めるなんて手っ取り早い方法もあったけど、いくらなんでもそんな大胆なことはできなかった。

いつ香代が戻ってきてもおかしくない状況下でハァハァしようなんて、そんな考えそのものが一番大胆だったかもしれないけど、俺と恵美はセックスマシーンと化していた。
あるいは、また香代に見つかってしまうかもしれないというスリルが俺達を燃え上がらせていたのかもしれない。

恵美は壁に手をつき、俺が後ろに回り込んでも大人しくしていた。
スカートを捲り上げ、パンツに手をかけても何も言わなかったし、抵抗する様子もなかった。
これから自分が何をされるのか、わかっていたんだと思う。
俺もあたかもそれが当然であるかのように恵美のパンツを引き下げると、スラリと伸びる両足の付け根へチンポを押し当てた。
はち切れんばかりに勃起していたし、ついさっきまでジュボジュボ舐め回されて唾液まみれだったので、右手を添えて軽く力を込めるだけで、俺のチンポは恵美の中へ吸い込まれていった。
右手を恵美の体の前へと回し、俺はその日初めて恵美のクリトリスに触れた。
すぐさま上から押さえつけるようにして恵美は俺の右手の動きを封じにかかった。
が、それは嫌がってのことではなく、どうやらクリトリスは恵美が最も感じてしまう部分らしかった。
悲鳴にも似た甲高い声を発し、溢れ出る愛液はあっという間に俺の玉袋まで濡らした。

「あんまり声を出しちゃダメ」

俺は背後から優しく声をかけ、とっさの判断で左手の人差し指と中指を恵美の口に含ませた。
俺の指を軽く噛みながら恵美は声を出すのを必死でこらえていた。

制服姿の恵美と立ちバックの姿勢でゆっくりと、そしてしっかりと、最後の時間を過ごした。
最初は俺の右手を強く掴んでいた恵美だったが、もはや観念したのかしっかりと両手を壁について自分の体を支えていた。
最初は優しくクリトリスを刺激していた俺も愛液で滑りが良くなったのを契機に、中指の腹で強めに撫で回した。
俺の中指が小さな円を一周描くたび、恵美のマンコは収縮を繰り返し、俺を困らせた。
極力音を立てないようにゆっくりゆっくり腰を振っていた俺だったのに、あっという間に・・・。

「どこに出したらいい?お尻?」

「・・・好きにして・・・どこでも・・・い・・・」

恵美が最後まで言い終わる前に・・・。
どうかしてたんだよね、俺。
チンポ引き抜いた途端、恵美はしゃがみ込んでハァハァしていた。
俺は中出ししてしまった自分に愕然として動けなかった。

「ご、ごめん」

今さらな言葉を口に出すと、恵美は立ち上がり、「気にしないで。さ、準備準備!」と言いながらパンツを上げた。

香代が間もなく帰ってきて、部屋で3人でジュース飲みながらしばらく談笑した。
3人揃ってまともな会話をするのは初めてだった。
驚いたことに服を着ている恵美は香代に対してタメ口で、セックス中の印象とは別人のようだった。
帰り間際に香代は、「じゃあ、そのうちまた電話するね」と、いつも通りのセリフ。
こうして嵐のようなイベントは幕を閉じた。

<続く>

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