俺のファンだと言うエロい中3女子と

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高1の夏に起きた話。
その時、俺は野球部で甲子園を目指してた。
その夏はベンチには入ってたけど、俺は完全な控え。
出番とかなさそうな荷物持ち。
それがエースが怪我をして、2番手が初戦に打ち込まれて、気がつけば俺に出番が回ってきた。
運良くベスト8まで行けた。
1年生のエース(本当は違うけど)が珍しいのと、ちょっと黄色い声援とかも浴びてたこともあって、新聞の地方欄に特集記事が載った。
それを見て俺のファンになった子(中3)がいて、その子の知り合いと俺が中学のクラスメイトだったから、「紹介するよ」って感じで海に行った。

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その子、見た目は可愛い感じなんだけど、目つきがエロい。
セクシーとも違う。
一緒に行った女の子も、「絶対エロい」みたいなこと言っていた。

「好きです、ファンです」

なんてストレートにぶつけられると何か緊張しちゃって昼間は全然喋れなかったんだけど、夜になってアルコールが入ったら緊張がほぐれてきた。
ただ、飲めないくせに格好つけて結構飲んだから、いつの間にか酔って寝ちゃって、記憶も飛んだ。
気がついたら飲んでた部屋とは別の部屋、敷かれた布団で俺は大の字になっていた。
電気は消してあったから暗いけど月明かりは差し込んでて、真下の庭でやってる花火のパチパチ音と騒ぎ声が遠くに聞こえて、そんでちょっといい匂いがした。

(何の匂いだろ?)

そう思って部屋の中を見回したら彼女がいた。

「大丈夫ですか?心配だからついてました」

なぜかすごいニコニコしながら言ってたのは覚えてる。
まだ大丈夫な感じじゃなかったけど、俺は格好つけて起き上がった。
でもやっぱりダメで、ドスンと布団の上に倒れた。
そしたらその子も俺の横に倒れてきて、キャッキャッと笑ってる。
なんか可愛くなって、中3の頭を抱えて悪ふざけしようとしたんだけど、2人とも浴衣だったから相手の柔らかい体がもろに伝わってきて、これはやばいと思って体を慌てて離そうとした。
そしたら中3が手をギュッと掴んできて、正確には覚えてないけど、「しよう」みたいに言われた。

「俺、童貞だから、やり方がわかんない」

そんな感じで俺は正直に答えた。
ビックリされたのかな?
よく覚えてない。
とにかく、「大丈夫」とか言われた。

で、合計3回、終始中3のリードで大人の階段を上らせていただきました。

余談を2つほど。
余談その1。
彼女は第一印象で感じた通り、やっぱりエッチな子でした。
悪く言うとヤリマン。

余談その2。
一緒に行っていた中学時代のクラスメイト(女)も、同じ日に大人の階段を上ったらしい。
一緒に来ていたその子の友達(俺のクラスメイトでもある)は、友達が先に大人になったことに焦ったのか、次の日、旅館でバイトしてた大学生にヤラせちゃってました。

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