従妹への夜這いが止められない・第4話

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叔父の次女、和美に手を出したのは彼女が高2の夏のことだった。
久々に連泊して遊びに行ったときであった。
結論から先に言えば、長女の時のように悪戯では終わらず、悪戯の最中に和美にバレてしまい、事の成り行きで最後まで行ってしまった。
一線を越えてしまい、冷や汗ものだったが、スポーツで鍛えられた17歳の瑞々しい身体はとても美味しかった。

初日の昼間、何年ぶりかに叔父の家族と川遊びをした。
このとき従妹3姉妹は全員思い思いの水着を着ていたが、和美の水着姿は抜群に良かった。
服の上からは分からなかったが、バランスよく出るとこは出て、くびれるところはくびれていた。
背も結構高いので全体的にスレンダーに見えたが、バレーで鍛えているだけあって、腿とお尻はむっちりして、腰と足はよく引き締まっていた。
加えて茶髪に染めた頭髪とヘアスタイルがよく似合っていた。
和美は、長女(良美)と三女(貴美)とは顔の系統が違っていたが、3姉妹の中では抜群に美人だった。

もうこんな悪戯は止めようと思っていたのだが、この姿を見たら夜這いしてみたくなった。
ちなみに中学生の頃、見事なプロポーションで俺を堪能させた長女の良美は部活動を引退してからはすっかり体型を崩して太目になってしまい、かつての色気は全く感じられなかった。

さっそく初日の晩から夜這いに挑戦した。
しかし相手が高校生ともなると予想通り夜這いは難しい。
夜更かしするので寝るまで辛抱強く待たねばならず、結局この晩は3時頃まで根比べをしたが、こちらが折れて諦めてしまった。

2日目の晩。
さすがに前の晩に夜更かしをしたせいか、和美は12時前には寝てしまった。
寝静まるのを待ち、そっと2階へ上がる。
長女と違い、和美は寝相良く仰向けに寝ていた。
暑いからかお腹にだけタオルケットを掛け、上はタンクトップ、下は短パンという格好だった。
仰向けに寝ているのに胸はお椀状に大きく盛り上がっている。
タンクトップの胸元から胸の谷間が見える。
白い肌の盛り上がりが見えた。
どうやらブラジャーを着けていないようだった。
胸の大きい女は寝るときにはブラを外すものなのだろうか。

まずはタンクトップの上からそっと片手を乗せる。
大きく手に余る膨らみだった。
4年前に触った長女の胸に比べても大きいし、柔らかい。
一旦触るのを止め、今度はタンクトップの裾を少しずつ捲り上げる。
引き締まって白い腹が見える。
皮下脂肪が少なそうな身体だ。
さらに捲り上げると下乳が見え始めた。
きれいなすべすべした肌だった。
もっと捲り上げる。
乳房が露わになる。
お椀型で、その美巨乳の見た目は、AV女優で例えれば、当時ファンだった“あいだもも”に似ていた。
あれをもう1周り大きくした感じ。
じっくり観賞した。

やがて自然に手が伸び、両手で両胸をタッチ。
4年前以上の感触が手から伝わる。
ゆっくり指を動かし、和美の両乳房を優しく揉んだ。
滑らかで温かく柔らかい乳房が手の中で形を変える。
しばらくそのまま優しく揉み続けていた。

すると・・・。
ふと気が付くと和美が目を大きく開き、俺の顔を凝視している。
目が合った次の瞬間、和美が何か叫びそうになったのと同時に俺は咄嗟に和美の口を押さえ、その身体にのしかかった。
が、次のアクションは考えていなかった。
どうしようかと考えながら和美の顔を見る。
和美は初めは怯えた表情をしていたが、自分にのしかかっている男が俺だと気付いて少し表情が和らいだ。
俺も口を押さえていた手をどけた。

和美は小声で、「ヒデちゃん?何の用?」と聞いてきた。
俺はなんと答えたものかと迷ったが、(こんな状況だ、なるようになれだ)とばかりに、正直に、「昨日の昼間に見た和美ちゃんの水着姿があんまり綺麗だったから、夜這いに来ちゃった」と答えた。

「えぇ?」

困惑の表情を浮かべる和美。

「私、そんなに綺麗じゃないよ」

「そんなことないよ、ほら。こんなに綺麗な胸をしてるじゃないか」

捲り上げたままのタンクトップから覗いている胸を指差したら、「え?あ?やだ、見ないで」と慌てて隠そうとした。

「和美ちゃんすごく綺麗だよ。もっとよく見せて」

再度タンクトップを捲り上げた。

「えぇ?ヒデちゃん、だめだよぅ」

少し泣きそうになって小声で抵抗する和美。
が、俺はその仕草に劣情が湧き起こり、両腕を押さえつけて組み伏せ、無抵抗の胸に顔を近づけ、いきなり乳首に吸い付いた。
当時の俺は女との交際経験はあったが肉体経験はなく、服の上から触る程度だった。
だからこういう形で女性と行為に及ぶのは初めてだった。
しかも相手は17歳。
理性なんかなかった。

「あぁ・・・」と小声で呻く和美。

乳首の感度がいいらしく、腕の力が急速に抜けていくのが分かった。
俺も腕を押さえつけるのを止め、両手で両乳房を揉みながら口と指先を使って乳首を愛撫した。

「あぁぁ。ダメェ。ヒデちゃん止めてぇ」

か細い声で言いながら和美は俺を押しのけようとするが、力が入らないらしく全然抵抗になっていない。
俺は構わず、和美の美巨乳を優しく、かつ執拗に愛撫した。
やがて和美は観念したのか抵抗を止めた。
それどころか首に手を回してきて、「触ってもいいけど乱暴にしないでね」と小声で囁いた。

「和美。すごく綺麗だよ。可愛いよ」

囁きながら、和美の乳房を愛撫しまくる俺。
俺はアダルトビデオで得た知識をフル動員して和美の乳房を愛撫した。
触る、揉む、こねる、吸う、噛む・・・。
キスをフル活用。
一旦半身を起こさせて背後から揉んだりもした。
あんまり執拗に触っていたら少し余裕の出てきた和美が、「ヒデちゃん、おっぱいが好きなんだね」と、感じるどころか笑われてしまった。

たっぷり美巨乳を堪能したところで胸以外の攻略を開始した。
まず胸からへそにかけて舌を這わす。
同時に背中を撫で回しながら徐々に手を下に持っていき、お尻を撫で回す。
徐々に頭を下に持っていき、短パンをスルリと脱がせる。
和美は「あ」と言い、恥ずかしそうに股をぴったり閉じる。
俺は脚フェチ野郎に変身。
脚に頬刷りし、キスをし、抱き締めた。
そして徐々に上にあがり、ついに秘部へ。
パンティ越しに秘部を刺激する。

「んっ」

思わず和美から声が出る。
和美の秘部はもうだいぶ濡れていた。

「ここも見たいな」

「見るだけだよ」

パンティを脱がし、ぴっちり閉じた脚を開かせる。
毛は少し濃く、その合間から暗がりながら割れ目と中の粘膜らしいものが見えた。

「よく見えないなぁ」

そう言いながら顔を近づける俺。
和美は、「そんなに見ないでぇ、汚いから」と抗議。

「ううん。和美は綺麗だよ」と言いながら「触っていい?」と俺。

「えぇ?!」

困惑の声をあげながら少し間を置いて、「ちょっとだけだよ」と消え入りそうな声で答えた。

人差し指で割れ目をなぞる。
和美の口から深いため息が漏れる。
しばらく触っていると、どんどん指先に粘液が絡んできた。
口で愛撫してやりたくなった俺はクンニすることにした。
人生初めてのクンニ。
かぶりつくように和美の秘部に口を宛てがい、舌で舐め回す。
しばらく荒い息をしていた和美だが、俺が何をしているか気付いて、「ダメ。嫌。汚いよヒデちゃん。止めて!」と抵抗してきた。
しかし、抵抗と言っても反射的に脚を閉じてしまったため、俺は頭を挟まれて止めようにも止められない。
両手で頭を離そうとするが力が入っていない。
和美のあそこは少しオシッコ臭くてしょっぱかったが、夢中になって舌と唇で愛撫した。
うわ言のように「ヒデちゃん、だめ」と言っていた和美だが、やがて抵抗は止めてしまい、ぐったりとなった。
俺は手を伸ばして両乳房を愛撫しながらクンニした。

俺のイチモツは怒張し、我慢汁はタラタラ。
いよいよ我慢できなくなってきた。
俺はクンニを止め、和美の膝をMの字に立たせる。
ぐったりしていた和美だが、何をしようとしているのか察して、「ダメ、触るだけだよ。ヒデちゃん」と抵抗した。
が、とっくに理性をなくした俺は、「ここまで来て止めるのは酷だよ。先っぽだけでいいから」と囁いた。

「えぇ・・・?先っぽだけだよ」

俺はイチモツを握りながら挿入をしようとした。
しかし、経験不足な俺はなかなか入れられない。
結果的にイチモツの先端で秘部を愛撫することになり和美の息が荒くなった。
しばらく難儀していると、驚いたことに和美の手が俺のイチモツを掴み・・・。

「ここだよ」と誘導してくれた。

膣の入口に亀頭がハマる。
先っぽだけ挿入と腰をゆっくり突きだしたが、なんということか、そのままにゅるるるる~と奥まで入ってしまった。
和美が、「あぁ!」と仰け反った。

「先っぽだけって言ったのに」と絶句している。

そして、「お願いだからコンドームは付けて」と和美は嘆願し、ベッド近くの小物入れからコンドームを差し出した。

(オイオイ、なんでこんなとこにあるんだ)

と思ったが、とにかくコンドームを付けた。

まずは正常位で挿入。
十分に濡れていたのか実にスムーズにイチモツが和美の中に入っていく。
和美のあそこは、さすがは17歳というか締まりがよかった。
風俗嬢とはわけが違う。

(今、17歳の子とセックスしている)という状況が興奮する。

それにコンドーム越しでも十分過ぎるくらい気持ちがいい。

密着感を感じながらゆっくり腰を動かす。
和美はさっきまで抵抗していたのとは打って変わって、うっとりとした顔で俺を見ている。
俺の腰はだんだん速くなり激しく突きだした。
和美は枕で口を押さえて必死で声を殺す。
美巨乳が目の前でゆらゆらと動く。
見ているだけでイッちゃいそうだったが、難しい計算式を思い出して耐えた。
おかげでなんとか射精は堪えた。
乳房を掴むように揉みながら腰を振った。
ものすごい充実感だった。
出そうになるのを堪えるのが本当に大変だった。

途中で体位を変え、側位にする。
秘部の密着感が気持ちいい。
ちょっと和美のツボを刺激する姿勢だったのか、激しく悶える。
心なしか子宮の入口に当たる感触がした。
脚線美を存分に味わいながら横向きの乳房も味わう。

次にバックに体位を変えた。
和美の乳房はお椀型を保ったまま、やや大きくぶら下がっている。
この状態で揉むと気持ちがいい。
和美も気持ちよかったらしく、触った途端、枕に顔を突っ込んで必死で喘ぎ声を堪えていた。
お尻を掴み、揉みながらパンパンと音がするくらいに激しく腰を振ると、和美の膣がキュっと締まってきた。
それでも堪えながらなんとか続けた。

最後はやっぱり正常位がいいと思い、和美を仰向けにした。
今度は抱き締めながら腰をふった。
和美も抱き締めてきた。
思わず首筋、耳にキスをし、そのままなんとなく和美にもキスをしたら、何の抵抗もなく向こうも舌を入れてきた。
なんだか和美が凄く愛おしくなってきて、激しくキスをしながら腰も激しく振った。
俺の胸の下で和美の乳房が潰れる。
俺の腰ってこんなに動くのかと思うくらいに激しく腰を振る。
この時、急にイチモツの感覚が変わったのだが、気にせず続行。

高まる射精感。

「うぁ、もうイキそうだ」

俺がそう言うと、和美は喘ぎながら強くしがみついてきた。
俺もそのまま和美を強く抱き締めながら、射精。
ドピュッドピュッドピュッ・・・と大量に出た。
なんだか精液を和美に全て吸い出されるような感覚がした。
しかし、射精の時に喘いでいた和美が急に怪訝な顔になり、慌てて俺から離れた。

「え?あれ?ヒデちゃんなんか変だよ」

その拍子に俺のイチモツが和美から抜けた・・・。
なんとコンドームの先が破れて、俺の亀頭が剥き出しになっていた。
つまり、中出しをしてしまっていた。
俺はめちゃめちゃ焦った。

「やだぁ。どうしよう」

和美も泣きそうになっていたが、すぐさま枕元から何かダイヤル付きのボールのようなものを取り出し、弄っていた。
やがて「あぁ、良かった。今日は安全日だった」と安堵のため息。
どうやら最近の月経日と期間をダイヤルで合わせると安全日がわかるものらしい。

「ごめんね。ちょっと激しすぎたみたい。万一の時は責任とるよ」

(本当に責任取れるのか、俺?)

俺の神妙な態度とは裏腹に下半身はまだヤル気マンマン。
それを見て和美は、「ヒデちゃん、全然説得力がないよ。・・・まだやりたい?」と聞いてきた。

素直に「うむ」と頷くと・・・。

「私も久しぶりで気持ちよかった」

(なぬ?!)

「やりたかったらヒデちゃんの好きなようにしていいよ。でも乱暴にはしないでね」

夢のようなというか、なんとも都合のいいことを和美は言った。
そのまま和美を押し倒し・・・。

「このままやっちゃうよ?」

「うん」

しばらくそのまま抱き合っていたが、また乳房への愛撫を始め、2度目の挿入へ。
人生初の生挿入。
しかも相手は従妹で17歳。
この状況だけで脳内は激しく興奮した。
さらに生で挿入した感触の心地よさが追い討ちをかける。
ヌルヌルしていて、少しキツくて、何より温かい。
数回動かしただけで射精感が臨界点に達して発射しそうになる。
慌てて腰を引き、難しい計算式を思い浮かべて堪える。
和美を抱き起こして今度は騎乗位で。
1発目まではあれほど抵抗していた和美だが、いったいどれだけ経験があるのか、慣れた感じで自分で腰を動かし始めた。
俺は仰向けになりながら馬乗りになっている和美の乳房を揉んだ。
自然と俺の腰も動く。
しかし、ベッドがギシギシ鳴ったので止めた。

途中でバックに変更。
和美はバックが一番感じるらしく必死で声を堪えていた。
白い背中も美しく、思わず背中をツーっと舐めた。
途端に和美の腕が曲がって突っ伏してしまい、崩れた感じになった。
そのままお尻だけ突き上げた姿勢になった和美を俺は容赦なく突きまくる。
とうとう我慢できなくなり、和美の膣内にたっぷり発射。
睾丸の精液が全て吸い出されるような、すごい感触があった。

和美を後ろから抱きかかえたまま横になり、休んだ。
この2発で打ち止めになったと思っていた。
しかし和美の見事な身体を前に俺のイチモツは疲れを忘れた。
その後もサルのように幾度も和美の身体を求め、弄り回し、挿入し、中で果てた。
ビデオで見たことのある体位は全て試したような気がする。
やはりスタイル抜群、顔も綺麗、17歳、従妹、生本番という条件が興奮させるのか・・・何回でも出来そうだった。
血縁者だと身体の構造が合いやすいのか(根拠なし)、すごく具合が良かった。
さすがに7回目くらいで俺のイチモツも打ち止めっぽくなったので休憩した。

こう書くとまるで絶倫のようだが、何のことはない俺が経験不足ゆえに早漏気味で、それに不満な和美に逆に求められた結果である。
7回目にしてやっと和美も納得してくれたというか、なんだか立場が逆転していた。

時計は3時を指していた。

「いっぱいしちゃったね。ありがとね」

「私も久しぶりで気持ちよかった」

それからどちらからともなくポツリポツリと最近のことを話しだした。
最初は恋愛のことを。
俺は普通の女の人とここまでしたことはなかったことを正直に話した。
そして最近、今の彼女と疎遠になっていることも。
和美も派手に色々付き合っていたが、じつは最近一番気に入っていた彼氏と別れてしまい、すごく寂しかったことを話した。
その彼とはエッチしまくっていたらしい。

だんだん会話が変わってきて、少し冷や汗な話題に。
なんと和美は、昔、俺が長女にしていた夜這いのことを知っていた。
何をしていたか具体的には知らなかったが、俺が長女の部屋に忍び込んで何かゴソゴソやっていたのは気付いていたらしい。
長女にどんな夜這いをしていたのか聞かれたのには参った。
たいしたことはしていないとシラを切ろうとしたが、さっき自分がされたことを追求され、同じようなことをしていたんだろうと突っ込まれた。
結局、洗いざらい白状するはめに。
でも、今回のことも含め、内緒にしてくれると約束してくれた。

そろそろ部屋に戻ろうとしたが、和美が汗とアレでベタベタだからシャワーを浴びてくると言った。
俺も汗でベタベタしていたので、一緒に行っていいかと聞いたら、照れながら「いいよ」と言ってくれた。
一応、寝巻き(Tシャツ短パン)を着て2人でこっそりと下におりて風呂場へ。

脱衣所で和美は胸とあそこを隠しながら全裸になった。
さっきさんざん見たのに、蛍光灯の下で服を脱ぐ和美の裸に興奮を覚えた。
改めて見ると、かなりの色白美人で綺麗だった。
和美はそそくさとシャワーを浴びだした。
俺もシャワーを浴びた(大きい家だからシャワーが2つある)。
隣でシャワーを浴びている和美が気になる。
夜明かりに見た和美の身体も綺麗だったが、今目の前で風呂場のオレンジ系の明かりに照らされて、シャワーでほんのり赤く上気した和美の身体はもっと綺麗だった。
和美が身体を手で擦るたびに乳房が、お尻が柔らかく揺れる。
自然と俺のイチモツが怒張し始める。
そんな俺に気が付いた和美は、「ヤダ。あんなにやったのに、まだやりたいの?」と顔を真っ赤にした。

「この状況で勃たない方が男として悲しいよ。正直言ってもう1回したいな」

そう言って和美を後ろから抱き締めた。
そして背後から前に腕を回し乳房を揉みしだく。

「はぁっ」

熱い息を洩らす和美と、温水で暖まって温かく柔らかい乳房にますます興奮した。
そして、「良美にはこんなことしちゃったんだ」と言いながら一旦シャワーを止め、和美をバスマットの上に寝させた。
そして和美に跨がり、自分のイチモツを和美の乳房に挟み、パイズリを始めた。
出そうになるのを堪え、次は内股に挟んで正常位素股をした。
4年前も良かったが、今回とは比較にならない。
スポーツで鍛えられてはいるが、決して硬くなく、むっちりした太腿は気持ちよかった。

「くすぐったい。よく姉貴はこれだけされて起きなかったね」

和美は笑っていた。
再び正常位で挿入した。
さすがに風呂場は声が響くので、2人とも声を殺してやった。
途中で立ちバックに体位を変更、思う存分腰を振った。
再び正常位に戻り、和美の乳房を揉みながら谷間に顔を埋め、睾丸を絞られるような感覚と共に中出し。
あれだけやったのに、また大量に出た。
そのまましばらく和美に甘えるように抱きついた。
和美は「よしよし」と頭を撫でてきた。

汗も精液も洗い流し、今度こそ風呂場を出ようとした。
その時、事件発生。
突然、更衣室のドアが開く音がして、「和美?こんな夜中にシャワー使ってるの?」と叔母の声がした。
一瞬パニクったが和美は冷静に俺を誘導し、俺は促されるまま慌てて風呂釜に入り、蓋を閉めた。

「ちょっと寝汗をかいちゃって気持ち悪かったから」と、上手く誤魔化しながら、身体をさっと流して和美は風呂場を後にした。

そのまま2人とも2階へ上がっていったようだった。
俺は真っ暗になった風呂場で電気も点けずにそっとあがり、身体を拭き、真っ暗な中でTシャツと短パンを探し出して自分の部屋に戻った。
布団に入ったが、目を閉じると和美の裸体がまぶたに浮かんだ。

<続く>

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