訳あって妻の下僕になりました・第1話

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ある日のこと、風呂上がりにビールを片手にボケっとテレビを観ていた。
翌日の会議資料をパソコンで作成していた妻が2階から下りてきた。

「終わったの?」

「うん。買い物している途中に急に思い出しちゃって、慌てて作ったけどなんとかセーフ」

妻は今春から、市役所の臨時職員として“生涯学習課”に勤めている。
市民センターで開催されるカルチャースクールなどの、募集案内や受講受付などを担当しているのだ。
後述するように腰が悪いせいで立ち仕事ができないため、市の広報誌を見て、事務仕事ならと応募してみたら、あっさり採用になった。
42歳になる妻は、はっきり言ってどこにでもいるお母さんという感じだが、教員免許、簿記、珠算、図書館司書などの文化関連資格を持っているため、教育委員会の印象が良かったのかも知れない。

「そんなことはどうでもいいけど、前にパパが作ったファイルを使えば、手抜きで早くできると思ったから、パパの名前の方でログインしたの。ファイルはあったけど、あれこれネットで調べようと思ってたら、いやらしいサイトがお気に入りに入っているからびっくりしちゃった。あれって有料サイトじゃないの?ウイルスとかウイニーとか大丈夫?」

「あ、うん。そういうのは大丈夫」

しどろもどろに答えたものの、隠してあったエロ本を母親に見つかった中学生のような気分だ。

実は妻とはセックスレスが5、6年続いている。
学生時代にヘルニアをやって以降、腰に爆弾を抱えている妻は、2人目の出産の産後の肥立ちが悪かったこともあって、出産後、2、3回セックスしたが、痛かったようで、それ以来ご無沙汰状態が続いている。

妻とはいつもダブルベッドで一緒に寝ている。
いくら何でも毎日一緒に寝ていれば、こっちの我慢にも限界があるので、月に2回ほど手コキでイカせてもらっているが、それだけで満足できるわけじゃない。
かといって風俗に行く金も出会い系を試す勇気もなく、アダルトサイトやアダルトビデオをこっそり観て、自分で慰めるというのが現状だった。

「だったら、別にいいけど」

「いや、スマン」

「パパ、色々我慢してるんだ・・・ごめんね。どうしてもできなくて、痛いし怖くて・・・」

妙な展開になってきた。
酔いが醒めてしまった。

「やっぱり浮気とかしたくなっちゃう?」

「ううん、そんなことないよ。気にしないで。変なものを見られてちょっと恥ずかしいな」

するとソファーに座っている私のすぐ隣にピッタリと妻がくっついてきた。

「セックスフレンドとか欲しいんでしょ。でも、お小遣いも少ないから無理かな。いつかマックで会った、しん君のお母さんなんか、きれいだからタイプなんじゃない?」

「何を言ってるの。ママだけだよ」

とは言いつつ、ちょっとケバいけど、しん君のお母さんはタイプだった。

「なんか私にできることある?して欲しいこととか、中に入れるのはダメだけど、そんなんじゃイヤ?」

なんだ今夜は想定外のことが多い。

「う~ん。困ったなあ」

こんな展開になるとは思わなかったので返答に窮してしまった。

「も~、エロサイトばっかり観て!」と叱られるかなと思っていた。

「時々、ママは手でイカせてくれるけど、中に入れなくてもいいから、もっと色々して欲しいかな」

「色々って、フェラとか?」

結婚して以来、フェラなんて3回ほどしてもらっただけだった。

「あれはAVとか風俗の女がすること。普通の主婦はしないわよ。汚いし、口も疲れるし」

なんて言われて以来、お願いしたことがなかった。

「いいね。フェラとかパイズリとか、してみたい」

Tシャツとトランクスという格好だったので、そっと妻がトランクスの上からチンポに触ってきた。

「してみたい、じゃなくて、して欲しいでしょ?」

情けない話、触られると途端に大きくなってくる。

「まあね。そうとも言う」

「偉そうに、ほら、もう硬くなってきた。ねえ、してあげようか」

トランクス越しとはいえ、軽くチンポを握られていると、手の温かさが伝わってくる。

「えっ、いいの?」

「どうしようかな。それとね、パパのお気に入りって、マゾ夫とか妻の寝取られとか、そんなのが多かったけど、そういう趣味なの?」

だんだん、こちらの分が悪くなってきた。

「趣味ってことはないけど、ちょっと面白いかなって思うだけだけど」

「ふーん。こんなおばさんでも触ったりしたい?」

「もちろん。毎日毎日、朝から晩までエッチなことしたいよ」

そう言うと妻は、「バカ」と笑って言った。
そっとTシャツの上から胸に触ってみる。
最近、少し垂れ気味だが、妻の胸は大きい方だ。
両手でそっと胸を掴み、谷間に頭を埋める。
いい匂いがする。

「子どもみたい。だけど、ここは大人」

妻がチンポを握った手を少し動かし、しごきだした。
妻のTシャツを捲り上げ、ベージュ色のブラのホックを外し、そっと乳首に口を付けた。

「ダメ、まだお風呂に入っていないから汚いよ」

軽く押しのけようとする妻を制し、舌の先で乳首に触れた。
甘すっぱい味がした。
久しぶりの乳首だ。
次にこんな機会がいつ来るのかわからないので、やめるわけにはいかない。

「もっと舐めたい。たくさん舐めたい。舐めさせて。アソコも舐めたい」

そう言うと急に妻は、「ダメ。お風呂に入ってから」と言って、Tシャツを下げてしまった。
残念だが今日はこれまでか、と思っていたら・・・。

「シャワー浴びてくる。チビ達も寝てるから、久しぶりに一緒に入る?」

少し恥ずかしそうに妻が言った。
浴室で妻がシャワーを使っている音がした。

「入るよ」

声をかけてドアを開け、浴室の中に入った。
妻は、結婚当初のままというわけにはいかないが、年輪を重ねた熟れた女の魅力がある。
画面の中のAV女優にはない、生の女、私の女という愛おしい思い入れもある。
シャワーキャップを被った妻は、「本当に入って来たんだ。さっき入ったくせに」と言って笑った。

「お前が一緒に入ろうって誘ったんだろ」

洗いイスに座っている妻の背後に回り、両手で抱きかかえるように両方のおっぱいを触った。
指先で乳首を摘みあげると、「ああ、ちょっと、ちょっと」と妻は身悶えした。
そのまま身体を妻の背中にピッタリと密着させ、うなじを舐めた。
何度も舐めた。
体勢が少し苦しかったが、両手でおっぱいを揉みしだいたままの状態で背骨に沿って上から舌を這わせると、妻は背中を反らしながら・・・。

「あ、くすぐったいけど、なんか気持ちいい」

ボディソープで洗ったばかりなので、舌先に鈍い痺れのような感覚があったが、私はこの状態に凄い興奮を感じていた。
妻の秘部に手を伸ばそうとした時・・・。

「ちょっと待って、今度は私の番」

向き直った妻が、私の怒張したチンポを握った。

「こんなに硬くなって、気持ちいいの?」

「ああ、すごくいいよ」

私は浴槽の縁に腰掛け、妻と向かい合う形となった。

「しごいたら、すぐにイッちゃう?」

「うん。我慢できそうにない。でも、こんな機会は滅多にないから、すぐに終わってしまうのが勿体ないよ」

「2回出せる?何度もする人っているんでしょ?」

「どうかな?もう若くないから」

「じゃあ試してみようか」

妻はチンポをしごき始めた。

「どういう風にして欲しい?ねえ、教えて」

想いを伝えてみた。

「うん、焦らすようにされるのがいい。緩めに握って、動きもすごくゆっくりで、時々止めたり、手を離したりしながら、イカせて欲しい。イカせて欲しいと何度も思ってしまうように、して欲しい」

そんな言葉が自分でも不思議なくらい自然に出てしまった。

「ふーん。まるで誰かにされたみたい」

妻は私のリクエスト通り、緩い握りでゆっくりゆっくり、しごき始めた。

「これくらいでどう?」

「もっと速くてもいいよ」

「じゃあ、もっとゆっくりにしよ(笑)」

本当に焦らすようにスローな動作で手を動かした。
手を動かしながら私の表情を観察しているようだ。
緩慢な動きにも関わらず、急激な射精感が襲ってきた。

「もうイキそうだ。イク」

妻はチンポをしごいていた手を離した。

「ダメ。イッちゃダメ」

「イカせて。頼む、イカせてくれ」

「イキたいの?」

まるで妻の口調はS嬢のようだ。

「うん、イカせて、漏れてしまいそう」

「パパって可愛いね」

そう言うと妻は再び私のチンポを握り、しごき始めた。

「イキたいの?ねえ、イキそうなの?」

そこまでだった。
私は射精した。
2週間近く溜まっていたので、精液は妻の太もも、お腹、もちろん手にも大量にかかった。
射精が終わってからも妻はしごく手を止めようとしなかった。

「ああ、ダメだ。刺激が強すぎる。やめて」

そう言うのがやっとだった。

「『イカせて』と言ったり『やめて』と言ったり、注文が多いんだね。沢山出たね。ヌルヌルする」

シャワーで精液を流したが、排水溝の網にこびりついた精液はなかなか流れていかなかった。

「すぐイッちゃうんだから」

「でも精子の方は『まだイキたくない』って頑張ってるよ」

なんとか精液を洗い流すと2人で一緒に湯船に浸かった。

「気持ちよかった?」

「うん。すごく良かった。今度はママの番だよ」

「私はいいの。知ってるでしょ」

ここまでのいい展開がこれで終わりになってしまうのは、いかにも勿体ない。

「舐めたいんだ、アソコを。思い切り満足するまで」

「満足って、何?」

「うん、俺が満足するまで」

「私のアソコを舐めて、パパが満足するの?挿入するための前段階でするんでしょ」

「普通はそうだけど、俺は舐めるだけでも満足するんだよ。いいじゃん、そんな旦那がいたって」

「それ以上はしない?指とか入れるのもちょっと怖いからイヤだよ」

「絶対に中には入れない。舐めるだけ。触ってもクリちゃんだけにする」

「どうしようかな・・・」

「お願い。舐めさせて」

「今日は、お願いばっかりだね。先に出るね。パパは一度、カラダ洗ったんだから、すぐに出ておいで。ピロリン消してくるんだよ」

第2弾のお楽しみがあるのかどうか期待しながら、風呂のボイラーのスイッチをオフにして、ピロリンと音がしたのを確認して浴室を出た。
浴室から出ると、リビングで妻が麦茶を飲みながら待っていた。
パジャマ代わりの白のTシャツ、その下は何も穿いていない。

「うわー。セクシー。どうして?」

「だって、さっき変なこと言っていたから、どうせすぐに脱がされると思ったから穿かなかったの」

「じゃあOK?」

「知らない」

恥ずかしそうにそう言ってから、コップを持つ手を向けて、「お茶、飲む」と妻。
ダメ元で言ってみた。

「うん、飲む。だけど口移しで飲ませてよ」

「うーん」

しばらく妻は考えていたが、やがてコップのお茶を口に含むと私に近づいてきた。
私は妻の下に顔を寄せ、口を少し開くと妻は唇を付け、含んでいたお茶を私の口内に流し込んだ。
少しこぼれたお茶が私の頬を伝った。
妻の両肩を掴み、キスしたままの状態でお茶を嚥下した。
そのまま妻の唇を割って舌を入れた。
妻も予想していたようで、すぐに舌を絡ませ、しばらくそのままの格好で互いの舌を絡め合い、吸い合った。

「変なことばっかさせて、変態」

「もう1回」

そう言って妻に再度コップを渡した。

「またこぼしちゃうかも」

「いいよ」

再び妻は口にお茶を含み、今度はこぼさずに私の口内にお茶を注いだ。
そのまま唇を寄せ、今度は妻の方から舌を入れてきた。
舌を絡め合ううちに妻の吐息が漏れた。
唇を離すと、「そのまま舌だけを出して」と頼み、唾液が垂れてくるほど舌先を絡め合うと口全体で妻の舌を含み、軽く吸った。

「脱いで」

そう言って妻のTシャツを捲り上げ、左乳首を舐めながら、右の乳房をゆっくりと揉み上げた。
舐めて、吸って、軽く歯を当て・・・を繰り返すと・・・。

「ううーん、いい。こっちも」

妻は、『右の乳首も舐めて』という仕草をした。
両方の乳首をまんべんなく味わい、そのまま脇の下に舌を伸ばした。
少し伸びてきた腋毛が舌先に当たる感触が気持ちいい。

「ねえ、腋毛を剃るのをやめよう。夏も終わったんだからノースリーブとか着ないでしょ」

「前にもそんなこと言ってたけど、冗談だと思ってた」

「伸ばしてよ、腋毛。好きなんだ。それに処理しなくてもいいから楽でしょ」

脇の下を舐め上げた。

「あん、ちょっとくすぐったい。ワキガとか臭うんじゃない。ちょっとグロだし」

「伸ばして、見せて、腋毛ある脇の下を舐めたい」

「しょうがないなあ」

今日は次々願いが叶う日だ。
舌が乾いてきたので、一旦口の中に唾液を溜めてから、脇腹に沿って腰まで舌を這わせた。
お尻を持って両足を開かせ、その間に身体を押し込むと、今度はおへその周辺を舐めた。

「そこはダメだって、くすぐったくて笑っちゃいそう」

思い切ってマンコに直接口を付けた。
薄っすらと湿っているのがわかった。

「あっ」

夢中でむしゃぶりついた。
唾液でベトベトにしてやる、くらいのつもりで必死に舐める。

「そこ、あ、いい」

そういう妻の声に興奮した。
妻がいい、という所を集中して舐めると、「あ、それ」とか「それがいい」とか舐め方や吸い方にも好みがあるのか、妻が良くなるように舌を口を頭全体で動かした。
時々ピクンと背中を反らせたりする妻が愛おしい。
私の唾液と妻のラブジュースでマンコはベタベタの状態になった。
時々口内に残った陰毛を取り出しながら舐め続ける。

「ああ、いい、イキそう」

焦らすわけではないが、妻から一旦離れた。

「ねえ、俺が寝るから顔の上に乗って。下になって舐めたい」

「えっ、そうしたいの?」

「うん、ここでやめるの嫌でしょ。顔の上に乗って」

諦めたのか続きが欲しいのか、妻は黙って私の顔を跨ぎ、マンコを口まで持っていった。

「これでいい?」

「ああ、たっぷり舐めてイカせてやる」

時々体勢が崩れそうになる妻の腰を両手で支えて、待望の顔面騎乗位ができたことに喜びと興奮を感じながら、舌先をクリトリスに集中させ、転がすように舐めていった。

「いい、あん、イキそう、今度はイキそう・・・あ、イク」

背中を反らし、「イク、イク」と繰り返す妻のクリトリスを軽く吸った。

「あーああん。もうダメ」

イキ続ける妻のマンコを舐め続ける。

「本当にもうダメ。これ以上はキツい」

マンコから口を離すと、「あーん」と言って妻はグッタリとなり、寝ている私の上に覆い被さった。
私の乳首を摘みながら・・・。

「今日は変なエッチなことばっかりさせて」

「気持ちよかった?」

「うん。久しぶりにイッた。何年ぶりかな」

そのままパンツの上からチンポを触ってくる妻。

「わっ、大きくなってる。舐めてて興奮するの?」

「もちろん。『いい、いい』って言うママを見てて俺も興奮した。ちょっと喉が乾いたけど」

「そうだよ、こんなにベトベトにして。もう1回お風呂に入らなきゃいけないじゃない」

そのままチンポを軽く握って・・・。

「でも、パパも、もう1回イキたいんでしょ?イカせてくれたから、今度はパパをイカせてあげる。でも、その前に顔を洗ってきてよ。私の変な臭いがプンプンする」

「はあーい」

妻が浴室に行っている間、焼酎のロックをグビグビと飲んだ。
我ながら浅はかな発想だとは思うが、最近、著しく早漏傾向にあり、三擦り半というのも冗談ごとではない。
『酔っているとイキにくい』というのはよく言われることだし、実際そうなので、少しでも長持ちさせようとバカなことを考えていたのだ。
やがてバスタオルを身体に巻いて妻が出てきた。

「ちゃんと顔洗った?何、飲んでるの?」

「焼酎。だって喉が乾いたもん」

妻はニヤリと笑って・・・。

「その気、失せちゃった?」

「全然。失せるも何も、こんなことは滅多にないから、みすみすチャンスを棒に振るような愚かなマネはしない」

「何それ、誰かのマネ?」

妻は私の股間を見て・・・。

「あれ、大人しくなってる。大きくなったり小さくなったり、面白いね。まだして欲しい?」

「もちろん」

「今度はどんな風がいいの?」

「もう注文は付けない。あんまし注文ばっかりだと、『私は風俗女じゃない』と叱られそうだから」

「じゃあ、ここに座りなさい」

妻は、ファーを示し、私を座らせた。

「はい、パンツ脱いで」

言うがままパンツを脱いだ。
妻が床に膝をつき、私の股の間に入ってチンポを弄り始めると、たちまち硬直し始めた。

「すぐ大きくなって」

妻はバスタオルをはだけ、チンポをおっぱいの間に挟み、揉み上げた。
柔らかなおっぱいの感触が伝わってくる。
焦らすようにゆっくりとおっぱいを動かす。

「気持ちいいでしょ?」

「ああ、すごくいい。パイズリが気持ちいい」

「じゃあサービス」

そう言って妻はチンポを軽く口に含んだ。
すぐに口を離し、手でチンポの根本を握ったまま亀頭の部分を舐め始めた。
思わず声が出そうになる。
舐めながら、時々私の表情を見て、今度は裏側に舌を回す。

「これでいい?」

「うん、すぐにイキそうなくらいがいい」

本当はすぐにでもイキそうだ。
焼酎の効果は全くなかった。
妻は今度はチンポを口に含み、2、3回じゅるじゅると動かした後、頬をすぼめてススッと吸った。
思わず妻の頭を掴み、腰を動かすと、「ダメ、パパは動いちゃダメ」と口の周りを唾液でベタベタにしたまま命令口調で妻が言う。

「動いたらやめるよ。手も離して」

妻の言う通りにした。
手で口周りを拭うと、再び妻は亀頭だけを口に含み、そのまま舌でを擦りつけてきた。
射精感をこらえきれず・・・。

「イキそうだ、出ちゃう」

訴えても妻はやめようとしない。

「本当にイキそう、口に出ちゃうよ」

そう言うとやっと妻は口を離し、手でチンポをしごいた。
射精後の精液をキャッチするようにバスタオルを下に当てるのを見て、もうこらえきれずに2度目の射精をした。
先程と同様、その間、妻は手の動きを止めないので、刺激が強すぎて痛いくらいだ。
絞り出すようにして、もうこれ以上出ないのを確認すると、妻はチンポをまた口に含み、思い切り吸った。
思わず声が出た。

「もうダメ。限界。許してくれ」

ゆっくり妻は口を離し、まっすぐ私の視線を捉えてペロリと舌で自分の唇を舐めた。

「よかった?」

演技9割としても、こんな淫らな妻を見たことがなかった私は頷く他なかった。
私はパンツを穿き、Tシャツを着た。
妻も同じような格好だ。
私は先程の焼酎、妻は今度はグレープフルーツ酎ハイを飲んでいた。

「凄かった。なんかママが別人みたいだったからビックリしたよ」

「ああいうのイヤ?」

「全然、すごくいい。淫乱ぽくて、いやらしくて、ますます好きになっちゃう」

「浮気したらダメだよ。セックスはダメだけど、エッチはちゃんとするから」

「いいよ、そんなの別に・・・でも、またこういうのしてくれる?」

「おりこうさんにしてればね。でも、やっぱパパってマゾっ気あるみたいね。『許して』なんて普通は言わないでしょ」

「そうかなあ・・・」

後になって、このやりとりは、はっきり覚えていると妻が言っていた。

<続く>

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