初体験の相手はモンスター

この体験談は約 2 分で読めます。

当時俺は童貞で、とにかくセックスしたかった。
某メル友募集掲示板で、彼氏を募集している女(たしか23歳)と知り合う。
写メ交換したら、モンスター。
でもとにかくセックスがしたかった。

徹夜で「セックスさせて」メールを送る。
ゴムつけることを条件に、相手もなぜか折れる。
メールのやりとりをはじめて24時間もしないうちに相手の最寄駅で待ち合わせ。
写メよりはすこしマシだったけど、やはりモンスター。
パンク系な格好でオーバーニーソックスだったのが救い。

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ちなみにその子はぽっちゃりです。
いくら相手がモンスターとはいえ、俺は俺で童貞。
完全に性欲に飲まれていて、家に向かって歩いてるときから勃起しまくってた。

通行人の視線を気にしながら駅から徒歩数分、到着。
女はこれからする行為に対して恥ずかしい思いからか「暑い、暑い」と扇風機の前で汗を拭いている。
俺、女の後ろからCカップの乳を揉みながらベッドに誘導。

おっぱい揉んで、フェラしてもらって素股。
生で入れたかったので素股から偶然を装って挿入を試みる。
普通に入る。
気持ちよすぎる。

続いて正常位。
女のあそこの気持ちよさと腰を振ることの難しさ、そして少しでも油断すると出ちゃうということを学ぶ。
中出しはさすがに怖かったので、フェラでごっくんさせた。

冷静になっていくつか思うことがあった。
まず刺激への弱さ、腰を振ることの難しさなどから自分のセックスに自信がなくなった。
とんだ不細工とやってしまったことに後悔、絶望、すさまじい自己嫌悪。
修羅場を経験してなんとか帰りました。

ただ、それからはメル友を作ってセックスするということに異常な興奮を覚えるようになりました。

その女とはそれっきりですが、今思えばセフレにしとけばよかった。

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