体育館の空きスペースでエッチな遊びがエスカレート

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中2の夏休み。
俺はバドミントン部で、大会に向けて毎日部活漬けだった。
その日の練習は午前中だと思って学校に行ったら、バスケ部が使っていた。
どうやら勘違いをしていたみたいだ。
しょうがないから俺は扇風機がある端っこのスペースにいた。
そこからは体育館が見えて、俺と同じ間違いをした女バドの、可愛くて華奢な体型をした『若葉』という女子がいるのが見えた。
俺と若葉はクラスが一緒で席も近いので仲が良く、気軽に声をかけた。

「若葉!今日って午後練だったらしいな。俺も間違えたから待ってようぜ」

そう言うと若葉は走って向かってきた。

「○○(俺)も間違えたんだー。仲間だね!」

間違えたのに、なぜか嬉しそうだ。
しばらく俺たちは他愛もない話をしていた。
その中でこんな話題が出た。

「あのさー。噂なんだけど、中1の時に○○と紗栄子が付き合ってて、そのー、あれをしたって聞いたんだけどホント?」

「あれって?」

「そのー、S・・・から始まるやつ!」

中1でそんなことを、しかもあの紗栄子とやるなんてありえない。
紗栄子はデカくてボス的な存在で怖い。

「するわけねーだろ。紗栄子に告られたのは事実だけど断ったし。どうせそれを知った俺の周りの下ネタ大好き組が広めた噂だよ」

「そ、そうだよね!もぉーびっくりしちゃってさ!そうだよね!」

若葉が手を合わせて顔の前に持ってきて嬉しそうにしている。

(やっぱ可愛いなぁ)

足なんか超白くて細いし、指もきれい。
目もデカくて顔が小さい。
肌もきれいだ。

(・・・触れてみたい)

俺はその願望を叶えるために悪知恵を働かせた。

「ていうか、若葉はセックスとか知らねーだろ。分かんないくせに、何びっくりしちゃってんだよ」

「知ってるよ!もう中2だし、バカじゃないんだから分かるに決まってるじゃん!」

「ふーん。男と手も繋げなさそうなのに知識は達者なんだ。立派立派」

わざと馬鹿にしたような口調で話す。

「繋げるよ!もぉ!小学校から知ってるからって子供扱いしないでよ・・・」

若葉はすぐムキになって大人ぶるところがある。
計画通り。

「へぇー。じゃあ俺の手、握ってみてよ」

「え!う、うん・・・」

恥ずかしそうにしながらもキュッと握る。

(うわー。なんか柔らかい)

しかもこう見ると、肌の色の違いが明確だ。

「へぇー成長したな。ま、このくらいが限度だろうな。頑張った頑張った」

そう言うと若葉は怒ったような顔をしてから迷ったような顔になった。
そして俺と目が合うと吹っ切ったような顔をして軽くキスをしてきた。
正直びっくりした。

「ほ、ほら!○○なんかよりずっと大人なんだからね!お、お子ちゃまだなぁー、○○は!」

セリフとは裏腹におどおどしてるのが可愛い。
俺の悪知恵はますます働く。

「じゃあさ。今から交互に相手に自由に体をさせて、どっちが大人みたいに気持ち良くさせられるか勝負しようぜ。ま、若葉が怖いって言うなら無理しなくていいけど?」

「こ、怖いわけないでしょ!やる!」

「じゃ、さっき若葉がキスしたから、今度は俺な」

そう言って若葉にキスをした。
けど軽いのとは違い、いわゆるディープキスってやつ。
角度を変えて舌で若葉の口内をかき乱す。

「んっ!は!んっ!ぷはぁ!んんっ!はぁ!んん!」

息継ぎをしながら繰り返すと、若葉がエロい声を出すようになった。
しばらく続けて、酸欠になったら可哀想だから終わりにした。

「じゃあ次、若葉いいぞ」

「へ?はぁ・・・う、うん」

若葉はキョロキョロして悩んでいる。
まあ俺は充分に触れたし、これで終わっても満足だった。
しかし若葉は俺の予想を上回ってきた。
自分の胸を俺の腕に擦り寄せてきたのだ。

「ん!これ、気持ちいい?・・・」

(柔らか!揉みたい!)

その衝動に耐えきれず、若葉の体操着とスポーツブラをずらして直で揉んだ。

「ひゃん!はぁ・・・はぁ・・・そんなに揉まれたらなんか変になっちゃうよ・・・ぁ!」

きれいな乳首に、中2にしては育った胸。

「ほら、今度は若葉の番だよ。気持ち良くしてよ」

「う、うん・・・はぁ・・・ん」

そう言うと俺の首筋にキスをしてきた。
声を我慢する。
すると手が俺のあそこに伸びてきて、指で触ってくる。

「男の子って、ここ・・・気持ちいいんだよね?どう・・・?」

若葉にこんな知識があるとは。
正直、興奮が止まらない。

「うん。いい・・・。若葉も良くするね」

俺も若葉のあれに手を伸ばす。
パンツをずらし、少しずつあそこの穴を広げるようにグチュグチュという音を立てながら触っていく。

「はん!あぁ・・・んん・・・なんか変な感じ・・・はぁ・・・これが気持ちいいなの?」

互いの大事なところに手を伸ばし、弄り続ける。
やっていくうちにヌルヌルになった若葉の穴に指1本を挿れてみた。

「あぁ!ん!ん!はぁ!声が出ちゃうから・・・!んん!はぁん!」

いやらしい音と若葉の喘ぎ声か小さなスペースに響く。

「はぁ!○○の・・・おっきくなったね・・・」

「しょうがねーだろ・・・はぁ・・・生理現象なんだから・・・」

もぉ限界に近づいていた。

「セックスってここに挿れるのがゴールでしょ?いいよ。生理終わったばっかりだから赤ちゃんは出来ないよ」

「そんな風に言われたら・・・じゃあ挿れるからな」

若葉のグチョグチョになったあそこに俺のを当ててゆっくり挿れていく。
キツい。
処女だから当然だろう。

「ん!いっ・・・!んん!」

若葉が慣れるまでゆっくり動く。
頃合いを見て激しく腰を振る。

「は!は!あぁ!んん!俺・・・私、○○のことが・・・ぁ!」

先に俺がイッてしまった。
汚したところを拭いて、身だしなみを整える。
すると若葉が正座をしてかしこまって話しだした。

「私ね、○○のことが好きです!だから・・・付き合ってくれる・・・?」

心の中でガッツポーズをしてから俺は若葉を抱き締めた。

「俺も大好きだ。付き合おう」

部活が始まる20分前だった。
練習中も、若葉と目が合うたびに甘酸っぱい気分に浸っていた。

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