姉のブルマに狙いを定めて

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中学生初めての秋、もうすぐ運動会がやってくる。
全校生徒が一緒になって練習の回数も増える。
その頃、男子はトレパン、女子はブルマと決まっていた。
女子のブルマはもちろん提灯ブルマだ。
教室での着替えは奇数、偶数で男女分けをしていた。
まだ童貞だった私は好きな女の子に下着を貰い、臭いを嗅ぎ、舐め、興奮し、自慰に耽っていた。

ブルマでの自慰行為。
近頃はそればかり考えていた。
一番手っ取り早いのは、仲良しのあいこちゃんに貰うこと。
以前、穿いているパンツを貰ったことがあるが、ブルマはみんな1着しか持ってないので難しそうだ。
校庭に女子が集まるとブルマのオンパレード、運動会は近い。

私には中学3年の姉がいた。
姉の自慰行為を目撃してからは、姉を女と意識することが多くなっていた。

(よし、狙いは姉のブルマ)

そう決めた時は妙に興奮した。
姉も同じ中学校で運動会の練習があるし、普段は学校に持って行っている。
日曜日には洗濯する。
それしかない。
それも洗う前にゲットしなくては意味がない。
そう考えるとペニスが硬くなってくる。

土曜日は給食がなく、午後には家に帰る。
共働きだった私の家は夕方まで姉と2人だ。
姉より先に帰ってきた私はまず、洗濯機の中を確認する。
何も入っていない。
籠の中には家族の洗濯物が入っている。
姉のパンツが見えた。
使い込んでいて、股の部分が黄色く変色している。
パンツではなく“パンティ”の形をしていた。

手にとって黄色い部分の臭いを嗅ぐ。
切ない臭いが鼻に広がる。
細い陰毛が1本くっついていた。

私は姉のパンティの臭いを嗅ぎながら、その場で自慰を始めた。
姉のことを女と見てはいたが、特別好きということはなかった。
洗濯機の前に立ちながら、剥けきってないペニスをしごく。
とば口からは透明の液体が滲み出て1本の糸となって床に垂れる。
洗濯機に薄い精液が飛び散る。
姉に対しての罪悪感。
そろそろ姉が帰ってくる。

その夜、「お母さん、これ洗って」と姉はブルマと体操着を籠に入れる。
お袋は家事で忙しく生返事。
たぶん明日まで籠の中にあるはず。
確信した私は好きなテレビを観ていた。
姉は学校から帰ると、自慢のプリーツスカートに着替える。
テレビの前にうつ伏せて脚をばたつかせ、私と同じ番組を観ていた。
私はいつも姉の後ろに寝転がり、短いスカートから覗くパンティを見ていた。
勃起してくるとうつ伏せになり、ペニスを刺激する。
座布団を2つに折って股の下に敷き、気づかれないように腰を動かす。

時々姉は仰向けになる、コマーシャルの時だ。
脚を上にあげてたり、股を広げたりしている。
どうやら運動会の団体演舞の練習をしているらしい。
脚を上げ、開脚のポーズを取ったとき、白いパンティの股スジの所に茶色い染みを見つけた。
メンスの染みだ。
よく見るとパンティの股の部分が四角く盛り上がっている。
ナプキンだと私は思った。
運動会の練習でも女子の見学が多い、メンスの始まった娘だ。
月曜日にも練習があるが、姉はきっと見学だと内心思った。

(早くブルマを隠さないと)

みんながテレビに夢中の時、洗濯機の横にある籠からブルマを取り枕の下に隠す。
お袋は籠の中にブルマが入っていたことすら覚えていない。
月曜の夜まで持っていられる、そう思うとペニスが疼いてきた。

日曜日の午後、両親は法事でいない。
姉は机の前に座り、何やら読んでいる。
私は枕の下にあるブルマを取り出し、勉強机の横にある押し入れの中にいた。
姉が遅い朝ご飯を食べているときにベッドの中で自慰を始めようとブルマを手に取ったとき、2階に姉が上がってくる音がした。
急いで飛び降り、押し入れに隠れた。
押し入れの半分は開け閉めが出来るが、もう半分は姉の机があり、締め切りになっている。

私は音を出さないよう気遣いながらブリーフを脱ぐ。
硬くなったペニスの先っぽからは、ヌルヌルした液体が出ていた。
ブルマの臭いを嗅ぐ。
ツンとくる臭い、ペニスがより硬くなる。
股の部分を舐める。
しょっぱい味がした。
手の動きが速くなる。
頭の中が真っ白になり射精した。
ブルマをペニスに押しつけていた。

少し気持ちが落ち着くと、押し入れの中が薄っすら見えてきた。
よく見ると姉の机の前にある唐紙が破れていた。
そこから部屋の明かりが漏れていた。

姉は机の前で週刊誌を読んでいた。
お袋が購読している『主婦の友』だ。
私は読んだことはないが、よく特集記事で『夫婦の性生活』とか『痴漢体験特集』などの文字が並んでいた。
破れて三角形に空いた穴から部屋を覗くと机の前に座っている姉の脛が見えた。
穴を大きくすると赤いプリーツスカートの間に白い三角形が見える。
心臓がドキドキしていた。
パンティのちょうどアソコの所が食い込んでいて、左右に小さい丘を作っている。
さっき射精したばかりだが、ペニスはすでに硬くなって痛かった。

その時、見覚えのある鉛筆が机の下に転がった。
ペコちゃんの鉛筆だ。
姉の自慰行為を初めて見たときに姉が使っていたものだ。
急に姉の顔が見えた。
私はドキッとしながら穴から顔を離す。
鉛筆を拾った姉はあの時のように赤いプリーツスカートを捲り上げて、パンティの上から食い込んでいるあそこのスジをなぞっている。
あの時は後ろから見ただけだが、今日は正面から、それも手が届く位置から見ている。

姉は腰を上げ、白いパンティを脱ぎ始めた。
血の付いたナプキンが落ちる。
小学生の時にあいこちゃんのナプキンで自慰をしてから、3年が経っていた。
中学になってから、ナプキンは『汚い物』『臭い物』として捉えるようになり、自慰行為に使うことはなくなっていた。
薄い陰毛が生えている。
ぱっくりと割れたあそこからピンク色の肉ひだが飛び出ていた。
ぺこちゃんの顔がその肉ひだの中に入って行き、出てくる。
あそこの上の方にピンク色をした突起があり、姉はそれをぺこちゃんの頭で擦っていた。

私は持っていた姉のブルマを顔に押しつけ、自分の唾液で濡れている股の部分をしゃぶった。
そして姉を見る。
あそこの中から血に混じった汁が流れてきた。
姉はちり紙で股を拭き始める。
ペニスは先走りの汁を垂れ流して射精の瞬間を待っている。
精液が飛び散る音がした。
いつものように罪悪感に襲われた。

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