セックス上手な中年オヤジに彼女を寝取られた・後編

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あれからまた少し経って、友美に泣いてすがられました。
本心は、今でも戻りたい気持ちが強いです。
あんないい女、滅多にいないし。
でも信頼することができないので、やっぱり無理です。

まだ電話はかかってきます。
出てませんけど。
でも結構耐えられなくなってます。
よりを戻したい。
というか、正直、抱きたいんです。
でもまた同じことで苦しむんですよね。
どうしたらいいのか分からなくて気が狂いそうです。

日曜日、友美とよりを戻しました。
どうしても抱きたかったので。
最高に興奮しました。

友美は結局、C中年に寝取られました。
頭の整理がつかなくて、今は書けません。
落ち着いたら書きます。

すみません、あの後のこと書きます。
C中年と喫茶店で話をして、友美の嘘がわかった後、そのまま別れました。
わずか2週間ばかりの間でしたが、友美を抱きたいという気持ちで死ぬほど苦しみました。

読んでくれた皆さんから、『家庭にばらすって脅したら』というアドバイスもいただきましたが、A部長とB営業は既婚の子持ちですが、C中年は独身です。
一番憎い相手に対しての有効な手段がありませんでした。

特に先週末3連休から、1人で部屋で悩みまくりました。
やっぱり友美を抱きたい、よりを戻してやり直したい。
そういう気持ちと、絶対に許せない、二度と信用できないという気持ちとの葛藤でした。
3人に対する復讐の手段も色々考えましたが、結局は友美が馬鹿だったんだと思うと、それ以上踏み切れませんでした。
自分が我慢して友美とより戻して、前から約束していた通り、結婚しようかとも思いました。
そんなこんなで、のた打ち回るほど苦しみました。

馬鹿だと言われると思いますが、私の出した結論は、『友美とよりを戻す』でした。
やっぱり自分を愛してくれているんだし、本当に自分のタイプだと思える女は、今度そう簡単に見つかりはしないと思ったからです。
馬鹿なやつと笑ってください。
実際、馬鹿な結果になりました・・・。

月曜日の夜、友美に電話をしました。

「やり直そう」と言うために。

月曜日の夜9時過ぎに友美の携帯に電話しました。
が、何度電話しても、着信はすれど友美は出ませんでした。
せっかくこっちの気分が最高潮なのに、友美は何をしてるんだと、また怒りが込み上げてきました。

9時30分過ぎまで連続で電話しましたが、それでも友美は出ません。
10時過ぎに電話して、やっと友美と繋がりました。

私「友美、久しぶりだな。元気か?」

友美「電話ありがとう。元気だよ」

私「あのさ、俺たちやり直そう。あのことは忘れてやり直そう。愛してるから。やっぱりお前が好きだからさ」

友美「えっ。う、うん。ありがとう」

私「今晩そっちに行くよ。車で行って今日は泊まるからさ」

友美「うん。わかった、ありがとう。何時くらいになる?」

私「すぐ出るから10時過ぎには着くよ」

友美「でもそれじゃ大変でしょ。明日は会社もあるんだし。明日会おうよ」

(???)

私「そんなの大丈夫だから。今から行くから」

友美「今日さ、暑かったせいかすごく頭が痛くて。今、やっと眠れそうなんだ。ちゃんと会いたいから今日は寝かせて」

私「そっか、だからさっきは電話に出れなかったんだね。心配したよ」

友美「う、うん。ごめんね」

私「わかったよ。無理は言わない。じゃ明日の夜、一緒にご飯を食べよう」

友美「うん、わかった。じゃまた電話ちょうだい。嬉しかった。ありがとう」

それで電話を切りました。
私は馬鹿みたいに幸福に浸ってました。
明日、友美に会ったらたくさん気持ちを伝えて、その後で友美の身体を存分に抱いてやると思ってました。
婚約の指輪も用意しようかなと思ってました。
明日に備えてシャワーを浴びると早々に眠りに就きました。
夢の中で友美に会えたらなんて思ったりして。

いつもはすぐに眠りに就くのですが、興奮のせいか眠れずにごろごろしていて、ようやくうつらうつらしかけた頃(おそらく12時30分近く)、携帯が鳴ったのです。
友美からでした。
何かあったのかと思い、すぐに電話に出ました。
真実は小説よりも奇なりと言いますが、私は耳を疑いました。
相手は友美ではなく、単に友美の携帯からかけられたものでした。
電話口から、またすさまじいセックスの声が聞こえました。

男の声「ゆみたん~、ゆみた~ん」

友美「あっ、あん、あっ、あん」

男の声「そりゃそりゃ、そりゃ。う~ん、ああ~、うう~ん」

友美「ああ、ああん、いい、いい、ああっん」

男の声「いいかい?いいのかい?はっはっはっ、あああ、気持ちいい~」

友美「ああっ、だめ。だめっ、ああまたイクっ、イクっ」

男の声「はっはっはっ、ゆみた~んっ」

声の主は紛れもなく、あのC中年でした。

私「ゆみ~。何してるんだ~っ!」

私の声が携帯越しに聞こえたのでしょう。
C中年はまた友美には何も言わないで、枕元においてあった携帯から俺に電話をかけてきたのです。
私が電話をした時間もC中年は部屋にいたのです。
私からの電話だと知っていて、俺に聞かせるために、またセックスの途中で電話をしてきたのです。
俺の絶叫が友美にも聞こえたのでしょう。

友美「えっ、どうして電話が?」

C「わはは。またやっちゃった~」

友美「たかし?ああどうしよう。たかし?ごめん、ごめんなさい」

私「お前、やっぱりCとできたのか?セックスしてたのか?」

友美「違うの。違うの」

そこでCが友美から電話を奪いました。

C「先日はどうも~。しっかり友美を頂いてま~す。あなたとは別れたと聞いたので、これで何の制約もなくなったわけだし、正式に友美と付き合わさせてもらってます。すんませんね~」

混乱と怒りで声が出ませんでした。

C「もう友美は私のもんですから。年齢なんて関係ないです。このまま結婚までいかせてもらいますから。こんな色っぽい女を嫁さんにできたら男冥利に尽きますな~」

私「・・・」

C「これからフィニッシュするんで、良かったら聞いててください。ゆみた~ん、イクよ~」

友美「あっ、いや、いや、ああん」

C「イクイク、イクっ、気持ちえ~っ」

友美「ああイク、ああイク、イクイク、Cさん好き~っ」

C「ふ~。聴こえました?中出しさせてもらいましたよ~」

私「・・・」

しばらくして俺は携帯に言いました。
不思議と冷静でした。

私「友美、いるか?」

友美「はい」

私「そいつと付き合うんだな?」

友美「だって・・・仕方ないよ。もうたかしに見捨てられたから、どうしようもなくて。先週また飲みに誘われて、そのままホテルに行っちゃって」

私「わかった。これで終わりだな」

友美「たかし、ごめん。もう私には何も言う権利がなくなっちゃったね」

私「当たり前だよ。でもひとつだけ言っとく。俺はいなくなるけど、そいつ、お前と20歳も年が違うんだし、どう見ても釣り合わないよ。早く別れた方がいいと思うよ」

友美「うん、ありがとう」

私「じゃあね」

これで本当に終わりました。
そんなにC中年のセックスは良かったんでしょうか?
愛情も理性も、セックスの前では吹っ飛ぶんでしょうか?

いい人生経験になったと思ってます。
これでやっと別の人を探せます。
今は人間不信になっているような気もします。
でも、頑張ってみます。
みなさん、色々とありがとうございました。