友人カップルとスキーに行ったら・前編

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俺は大学2年で、幼稚園の頃からの幼なじみと交際している。
幼なじみの恋人の涼子は可愛らしいルックスだが、天然っぽいというか幼いところがあって、見ていて心が和む感じだ。
ショートカットにしているのでそう見えるだけかもしれないが、広末涼子に似ていると思っている。
家が近所で、母親同士が幼稚園のママ友だったこともあり、幼稚園の年少組の頃から一緒に遊んでいたそうだ。
といっても、その頃の記憶はないので、幼稚園でいつも一緒にいたという印象だけが残っている。

一番古い記憶は、涼子が何かでからかわれて泣かされて、俺がそのからかった子の髪の毛を引っ掴んで泣かした場面だ。
前後の記憶はないが、そこの場面だけは強烈に覚えている。
付き合い始めてから涼子にそのことを話したら、涼子にとっての一番古い記憶もその場面で、凄く嬉しかったらしい。

小学校も3年生まで同じクラスで同じグループ登校だったので、とにかくいつも一緒にいるという感じだった。
小学校の頃の思い出には、いつも涼子が一緒にいた。
あまりにも一緒にいるので、クラスメイトには「夫婦」とかそんな風に呼ばれてからかわれたりもしたが、涼子はそういった事にも全く動じないというか気にしない性格なので、特にぎこちなくなったりもしなかった。

夏になると両方の家族でバーベキュー、冬はスキー、北海道の雪祭りも一緒に行った。
同じ中学に入ると、3年間同じクラスになるという偶然もあって、ますます家族のように感じていた。
その頃になると家族ぐるみで遊びに行く機会は減って、2人で買い物に行ったり、映画に行ったり、学校終わりと休日のほとんどを2人で過ごした。
だから、この頃の映画の話になると、涼子と一緒に行ったあの映画館のポップコーンの匂いや味が浮かんでくる。
こんなにも濃密に一緒だったのに、あまりにも幼い頃から一緒にいたので、全く恋愛感情は起きずに親友のような感じになっていた。

そんな関係に微妙な変化があったのは高校に入ってからだった。
同じ高校に合格して、またもや同じクラスになって通い始めて半年ほど経った頃、お互いに恋人が出来た。
全く初めての経験で、お互いに相談し合ったり、真剣にアドバイスをし合って、お互いに上手くいくことを願ったりしていた。

1ヶ月ほどしたとき、涼子がふられた・・・。
理由は、デートの時に涼子が水筒でお茶を持ってくることが恥ずかしいとか、一緒に歩くときに歩道の端っこのブロックに乗って手を広げてバランスを取りながらふざけること、パチンコ屋なんかの登り旗に向かって突っ込んでギリギリで避けたり、避けずに顔から突っ込んでって旗に巻かれてクルクル回ったり、そんな行動が子供っぽくて恥ずかしい・・・という理由だったそうだ・・・。

それを泣きながら報告してくる涼子。
その時にはじめて、自分が付き合っている彼女に対して感じていた違和感の正体が分かった。
それは彼女が、涼子が振られた原因の行動を一切しないことだった。
水筒も、バランス歩きも、クルクル回ることもしない・・・。
涼子と一緒に出かけるときは、涼子は当たり前のようにそういうことをして、俺もそれが普通のことだと思っていた・・・。
そしてその時、涼子のことが好きだと初めて気が付いた。
そういう子供っぽいところ、天然っぽいところ、そのすべてが俺には大事なことだった。

それから彼女に謝って、ひたすら謝って別れてもらった。
理由も説明した。
彼女は呆れたように、「わかってたよ・・・ていうか、今頃気が付いたんだね。彼女を大切にね」と、笑顔で言ってくれた。
そして、涼子に思いをぶつけて付き合うようになった。
もともと家族のようにお互いをよく知っていて分かり合っている同士だったので、初めは照れ臭かったがすぐに毎日がバラ色になった。

そして交際を始めて半年ほど経ったときにファーストキスをして、高2のクリスマスに結ばれた。
付き合い始める前は、涼子はショートカットの髪型そのもののボーイッシュな感じだったが、セックスをしたあたりから急速に女っぽくなっていった。
髪も伸ばし始めて、人目もはばからずに俺にべたべたするようになってきた。
学校の休憩時間も、違うクラスになっていたにも関わらず、わざわざ俺の教室まで来る感じだった。
俺の母親に話をして、母親の代わりに俺の弁当を作るようになったのはクラスメイトの視線が気になって複雑な気持ちだったけど、やっぱり嬉しかった。
太陽が降り注ぐ夏、屋上で2人で食べる弁当の時は今でも忘れられない。
もちろん涼子は水筒に凍らせたお茶を持って来てくれた。

そして、2人で頑張って勉強をして、東京の大学に同時に合格した。
同じアパートの隣同士の部屋に住むようになって、実質的な同棲生活も始まった。
大学生活が始まると色々な出会いもあり、ゼミが同じだった隆と由貴ちゃんのカップルとよく遊ぶようになった。
涼子と由貴ちゃんは、ちょっと人見知りな涼子とは正反対で社交的で積極的な由貴ちゃんという組み合わせが良かったのか物凄く仲が良くなり、たまに俺も嫉妬するほどだった。
俺と隆はスポーツ好きなところが気が合い、親友と呼べるくらい仲良くなっていた。
そして4人でスキーに行ったり海や山に行ったり、楽しく過ごしていた。

そして現在、大学2年になった冬、初めて泊まりでスキーに行く計画を立てた。
たまたま隆の誕生日が出発日になった。
隆を除いた3人でサプライズ的に隆を喜ばせようと計画していて、それとなく隆に望みや願望を聞いたりした。
エロい隆は過激なことばかり言っていたが、「混浴温泉に入りたい」というのは、その中ではまだまともで実現可能な感じだった。

4人でレンタカーでスキーに出かけ、楽しくスキー場で過ごしたあと宿に到着した。
そこは3人で計画して奮発した結構高い温泉宿だった。
部屋に入ってハイテンションではしゃぐ隆を見て、俺たち3人はニヤリとした。
部屋は、メインの和室の他に6畳の部屋が2間もあり、広々としている上に内風呂まである。
食事まで時間もありスキーで疲れていたこともあり、俺が隆に風呂に入ろうと声を掛けて、2人で内風呂に入った。
内風呂と言っても、25畳くらいある広さだった。
半露天なので開放感もあり、体を手早く洗って飛び込んだ。

「とおる、この宿すごくね?なんか高そうだけど、ホントにあれだけでいいの?」

「まあまあ金のことはいいから。て言うか誕生日おめでとう」

そう言うか言わないかのうちに内風呂の引き戸が開いて、女2人がクラッカーを鳴らしながら入ってくる。

「ハッピーバースデー!!」
「おめでとう!」

そう言いながら入ってきた由貴ちゃんは恐ろしく小さなビキニの水着を着ていた。
ピンク色の上下で、下は確実に手のひらよりも小さな布で、ヘアどころか具まで見えそうなギリギリな感じ。
上は下乳が丸見えで、FかGカップはありそうな巨乳がほとんど見えていた。
そして、その後ろに隠れるように入ってきた涼子は、由貴ちゃんに強引に「ほらっ!」と言われて前に出されると、水着ではなく下着を着ていた・・・。
ピンク色のガーターベルトにピンク色のストッキングを吊って、ピンク色のフリフリのレースがついたブラをしていた。
顔を真っ赤にして俯きながら立っている涼子・・・。
こんな下着を着るところは初めて見た。
その可愛らしさ、エロさに見惚れていると・・・。

「涼子ちゃん、すごいエロいじゃん・・・いつもそんなの着てるの?」

エロ顔でそう言う隆の声にはっと気がつき、隆を後ろ向きにさせて・・・。

「こら!見るな!」

慌ててそう言った。

「お前だって由貴の見たじゃん!ずるくね?!」

そう言って後ろを見ようと藻掻く隆。

「涼子!いいからすぐ入れよ!ほら!」

とにかく涼子を風呂に入れようとする俺。
2人揃って、そのまま風呂に入り・・・。

「とおるちゃん、何を焦ってるの?涼子ちゃんの裸を見られたくないとか?」

由貴ちゃんがそう言いながら、俺の前に立つ。
目のやり場に困りながら、「いや・・・そういうわけじゃ・・・」とか言いながら下乳に目が釘付けになる。

(着痩せするんだなぁ・・・)と思いながらドギマギした。

「あっ!とおる、由貴のガン見してるだろ?ずるいぞ!!」

そう言って暴れる隆。

「とおる君、もう入ったから大丈夫だよ」

涼子がそう言ったので手を離した。
涼子がにっこり笑いながら言う。

「隆君の誕生日だから、由貴ちゃんと話して特別サービスしたんだよ」

顔を赤らめながら、そう言ってにっこり笑う涼子。
普通の水着としか聞かされていなかった俺は、(やり過ぎだろ!)と少し怒りながらも、2人のエロい格好にガチガチに勃起していた。
そしてカップル同士横に並んで風呂の端と端に座ると・・・。

「どう?喜んでくれた?」

由貴ちゃんが言う。

「喜んでくれたよ!ありがとう!涼子ちゃん!」

隆が涼子をガン見しながら言うと、隆の耳を思い切り引っ張りながら由貴ちゃんが・・・。

「私には!?っていうか、どスケベ!」

「痛い痛い!マジ痛いって!ごめん、ごめんなさい!」

そんな2人を見て俺たちは笑った。
涼子はエロい下着のままで風呂に入っていたが、お湯越しに見てもとてつもなくエロくて、俺はガチガチなままだった。
お湯に濡れてしまった涼子の下着は結構透けてて見えていて、乳首までも見えそうな感じになっていた。
隆の方を見ると、どうしても由貴ちゃんの恐ろしくエロい水着と、こぼれ落ちそうな胸に目が行ってしまう。
隆も同じようで、さっきから涼子のことばかり見ている気がする。

「ほら!涼子ちゃんばかり見てないで、ちょっと上がって。特別サービスで洗ってあげるから」

そう言って隆の手を取って湯船から出ようとすると・・・。

「わっ!ばかっ!今はちょっといいよ・・・」

慌てる隆・・・。

「あー、なに大っきくしてんの?涼子ちゃんで興奮したの?」

むくれて言う由貴ちゃん。

「バカ!違うって、お前のセクシーな格好を見てに決ってんじゃん!」

しどろもどろになりながら、中腰で股間を手で必死に隠しながら洗い場に連れて行かれる隆。
隠しても隠し切れていない大きなチンポが見えていた。
涼子に小声で聞いた。

「見た?隆の」

顔を真っ赤にして耳まで真っ赤にした涼子が・・・。

「うん・・・見えちゃった・・・」

すると涼子は俺にチュッとキスをして・・・。

「じゃあ、ちょっと行ってくるね!」

そう言って湯船を出て、2人のところに行った。

「えっ!?ちょっ・・・どういう?」

慌てる俺。

由貴ちゃんが、「今日はバースデープレゼントで美女2人が体を洗ってあげちゃうよ!」なんてことをノリノリで言っている。

そんなの聞いていなかった俺は焦った。
何より涼子の透けた下着から見えている乳首が気になった。
さすがに隆に見られるのは嫌だったので・・・。

「隆!お前、目瞑ってろよ!」

そう叫んだ。

「まあまあ、ほら誕生日くらいサービスサービス、ねっ涼子ちゃん?」

ノリで押し切ろうとする隆。
しっかりと正面から涼子の体を舐めるように見ている。
隆に涼子の透け乳首を見られてると思ったとき、怒りとともになぜか異様な興奮が駆け抜けた・・・。
すぐに湯船を出て涼子を湯船に戻したかったが、俺はガチガチに勃起していたので出るに出られず、とりあえず見ていた・・・。
隆を洗い場の椅子に座らせると、正面に由貴ちゃん、後ろ側に涼子が回り、ボディソープの液体を手に垂らして泡立てると隆の体に塗っていった。
正面を由貴ちゃんが塗っていき、後ろ側を涼子が塗っていく。
そして、そのまま手で隆の体を洗っていく。

「あーー、なんか、いい気分だよ」

隆はそう言う。

「涼子ちゃんに触られて、いい気分なんでしょ?」

意地悪く由貴ちゃんが言う。

「まあね。でも、ちょっと緊張するなぁ」

軽口を叩く隆。
そんな2人のやりとりを聞きながら耳まで真っ赤にしている涼子。
俯きながらも、しっかりと隆の背中や腕を洗ってあげている。
涼子と一緒にお風呂に入ったこと自体ほとんどないし、体を洗ってもらったこともなかったので、はっきり言って隆を洗ってあげている涼子を見るのは悔しくて、嫉妬心も激しく湧き上がっていた。

「じゃあ負けずに私も!」

そう言って自分の体に泡を付けて、隆の体に体を密着させていく由貴ちゃん。
大きな胸が隆の胸板で潰れてこぼれ落ちそうになっている。

「おぉ!スゲー気持ちいいよ!たまんないな!」

そう言って幸せそうな笑顔を浮かべる隆。
隆の正面で体を密着させて体を左右に動かしている由貴ちゃんは、そのエロい水着から胸がこぼれ落ちそうでエロかったが、何よりも水着の下の方は正面は手のひらよりも小さな布だったが、後ろは紐だった・・・。
その可愛らしいお尻が丸見えになっていて、ガチガチに勃起していたチンポがさらに脈を打つほど硬くなっていた。

「ちょっと・・・さっきからなんか当たるんですけど・・・」

冷たい口調で由貴ちゃんが言う。

「バカ!仕方ねーだろ!?っていうか、お前も立ってるし」

そう言って由貴ちゃんの乳首を水着の上から摘む隆。

「いやん!変態!」

そう言いながら、ちょっとエロい顔になった由貴ちゃんは、ますますエロく見えた。
そんなやりとりを隆の背中を手で洗いながら見ていた涼子。
その手を由貴ちゃんは急に掴んで、隆の股間に持っていった。

「ほら、洗ってもらってるのに、こんなにしてるんだよ!やらしいよね!?」

隆は「うぉっ!」と叫び、涼子は「きゃっ!」と叫んで、慌てて手を引いた。
俺も、「あっ!!!おい!」と、叫んでしまった。
涼子は俺以外のチンポを触ることなど初めてのはずだ。

「もう!由貴ちゃんも変態!」

そう言って涼子は俺の横に入ってきた。

「ゴメンね!でも、どうだった?とおる君以外のは?」

そう言ってニヤニヤしている由貴ちゃん・・・。
相変わらず隆の膝の上に乗り、体を擦りつけてサービスをしている。

「触ったの?」

涼子にそう聞くと・・・。

「わかんないよ・・・」

耳まで真っ赤にして俯いてそう言った。

<続く>

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