可愛い真里ちゃんと恐い千恵さん・後編

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火曜日になった。
火曜日も当然のように残業だった。
そして千恵さんも・・・。

2人以外には誰もいなくなり、7時を過ぎた頃、千恵さんはこちらに向かって歩いてきた。
そして俺の後ろで止まった。
俺は色んな意味でドキドキしていた。

すると昨日と同じように、「お疲れさま~」と言って肩を揉んできた。
ここまでは何の問題もなかったが、やはり会話がぎこちなかった。
当然俺から話しかけることはできなかった。
千恵さんとの昨日の出来事に加え、最後に言われた言葉が忘れられないのだ。

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少し沈黙が続いた。
千恵さんがその沈黙を破って言った。

「ねぇ・・・お願いがあるんだけど・・・」

(お願いって何だろう・・・『真里ちゃんと別れて』とか?)

ビクビクしていた。

「何?俺にできることだったら・・・」

俺は答えを返した。

「私にもマッサージして欲しいんだけど」

そんなことか。
いつもしてもらってるから、それくらいお安い御用だ。

「いいよ~、じゃあそこに座って」

俺は隣の椅子を指差した。

「ん~・・・椅子じゃ体勢がきついからここ座るね」

そう言うと千恵さんは、俺のデスクに腰をかけた。

(は?)

訳が判らなかった。
そんな体勢で、どうやってマッサージすれば?

「今日さ~、歩き疲れて脚が張っちゃったのよね~」

「え?肩じゃないの?」

「うん、脚・・・駄目?」

断る理由はないが、肩だと思い込んでいた俺は戸惑ってしまった。

「いや、いいけど・・・」

「よかった、ごめんね、こんなこと頼んで」

そう言うと座っている俺の股間に足を乗せてきた。
ここで、想像もしていなかった出来事がいくつか起こった。
まず、千恵さんの足の裏が、わざとかそうでないのかわからないが、俺のチンポを踏んでいる状態なのだ。
次に、いつもはパンストを履いていたはずなのだが、今日に限って穿いておらず、つまり生足だった。
とどめは、足を俺の股間に乗せたことにより、膝がいい加減で曲がって、千恵さんのパンツが丸見えになってしまった。
偶然だとは思えなかった。
すべてが俺を誘惑しているように思えた。
しかし千恵さんは表情一つ変えない。
俺はなるべくパンツを見ないように心掛けた。

「じゃ、お願いね~。お礼にまた肩を揉んであげるから」

そう言うと千恵さんは下を向いて目を瞑った。
俺は千恵さんのふくらはぎを揉み始めた。
千恵さんの生足を触っていることにムラムラしてきた。

(・・・きれいだ・・・)

千恵さんの足に見惚れながらマッサージを続けた。
だんだんムラムラしてきて、無性に千恵さんのパンツが見たくなってきた。
恐る恐る千恵さんの顔に目をやると千恵さんは目を瞑って俯いていた。

(今なら大丈夫)

俺は視線を正面に向けた。
千恵さんの白いパンツが丸見えだった。
思わず生唾を飲み込んで千恵さんのパンツを見続けた。

(この薄い布切れの向こうは・・・)

俺のチンポはどんどん硬くなり、完全に勃起してしまった。
しかもそのチンポは今、千恵さんに踏まれている。
俺はもう一度、千恵さんの顔に目を向けた。
千恵さんも俺の顔を見ていた。

(うぉっ!まずい!!)

俺が千恵さんのパンツで勃起したことがバレた!
俺はすぐ目を逸らして何事もなかったようにマッサージを続けた。

「ねぇ?何見てたの?」

「い、いや、別に・・・な、なんでもない」

あたふたしてしまい、誤魔化そうとしたが上手く言葉にならなかった。

「スカートの中、覗いてたでしょ~?」

ドキッとした。
もう誤魔化すのは無理だ。
でも、パンツを見てたなんて言えるわけがない。

「明彦さんって嘘がつけないのね~。ここ硬くなってるよ」

そう言うと千恵さんは足の裏で俺のチンポを刺激してきた。

「ああっ!」

思わず声が出てしまって千恵さんを見た。
千恵さんはニヤニヤしながら俺を見ていて、俺の反応を楽しむかのように足の裏でチンポを刺激し続ける。
俺は千恵さんの足を掴んだまま硬直してしまって、なすがままの状態となった。
だんだんと理性が崩れてきた。
足の裏で刺激を受けて、どんどん感じてきてしまっている。
すると突然千恵さんが立ち上がって俺の肩を掴むと・・・。

「太股も張ってるからマッサージしてくれる?」

「え?太股?」

「うん、歩き疲れちゃって・・・いいよね?」

簡単に言うが、膝下までのタイトスカートを穿いているのにどうやって・・・。

「太股って・・・その・・・どうやって・・・?」

「別にそのまま手を入れてやってくれればいいよ~。他に誰もいないし」

突拍子もない返答に俺はあたふたしてしまった。
マッサージと言えばそうなんだろうけど・・・でもいいのか・・・。
千恵さんは俺の肩に肘を置いて言った。

「そんなに深刻に考えなくてもいいってば~」

ニコニコしている。
俺は両手を千恵さんのスカートの中に手を入れて、太股を掴んでゆっくりと揉み始めた。

(マッサージとは言え、女性の太股に触るなんて・・・)

ただのマッサージだと割り切って揉み続けるが、俺のチンポはズボンの中で爆発しそうだった。

「もうちょっと上もいい?」

上って・・・。
スカートの中は見えないが、このまま上にいくと・・・。
俺はゆっくりと、もう少し奥まで手を入れた。

「もうちょい上かな」

さらに上って・・・。
今どの辺なのかわからないが、結構付け根の近くまで来てると思う。
そしてとうとう足の付根に到達してしまった。
そして手が千恵さんのパンツに触れた。

「あ、その辺・・・」

そこで手を止めて揉み始めた。
俺の指は完全に千恵さんのパンツを触っており、パンツ越しに千恵さんの性器を刺激している状態となった。
あくまでもマッサージのメインは太股であった。
しかし、右手に当たる千恵さんのパンツ越しのあそこ・・・。
すっかり興奮してしまって息も荒くなってしまった。
手を動かすたびに千恵さんのあそこに刺激を与えてしまい、千恵さんの口からも、「あんっ!あんっ!」という喘ぎ声が頻繁に出るようになった。
その声を聞いてますます興奮した俺は、パンツの上から千恵さんのあそこに手をやった。

「ああんっ!!!」

さっきよりも大きな喘ぎ声が出た。
そのままパンツの上から割れ目を擦り続けた。

「明彦さんのエッチ」

そう言うと千恵さんは、ズボン越しに俺のチンポを握って上下に扱いてきた。
もう極度に興奮していた俺は、すぐさま射精感が込み上げてきてしまった。

「千恵さん、待って!」

「ん?もうイキそう?」

すると千恵さんは俺のズボンとパンツを脱がし始めた。
ズボンとパンツは呆気なく床に落ちた。
すると、今度は直接俺のチンポを握って上下に扱き始めた。

「ああっ!!!」

ものすごい快感が押し寄せてきた。
パンツの上から千恵さんの割れ目を擦りながらチンポを扱かれ、たちまち射精感が込み上げてきたのだ。

「待って!」

千恵さんの手が止まる。
千恵さんを見ると、『こうなったら私のものよ』と言わんばかりの顔をしていた。

俺は千恵さんのパンツを脱がしにかかった。
何の抵抗もなくスルスルっと床まで下ろした。
そして直接千恵さんの割れ目に触った。
ものすごく濡れているのがわかった。
俺は濡れている割れ目をさらに弄った。
同時に千恵さんも俺のチンポを扱き始めた。
ところが一旦こうなるともう駄目で、すぐさま射精感が込み上げてきた。

「千恵さん、待って!」

千恵さんは一旦手を止めたが・・・。

「明彦さんって本当に敏感ね~。可愛い~」

そう言うと再び扱き始めた。

「ああっ!駄目!出るっ!!」

千恵さんが手を止める。

「明彦さん、大好き!」

いきなり激しいキスをしてきた。
キスをしながら俺のチンポを掴んで、何やらモゾモゾと動いている。
そして次の瞬間、俺のチンポがヌルヌルした温かい何かに包まれた。
経験したことのない快感が押し寄せてきた。

「あああああっ!!!」

女のような喘ぎ声を出してしまった。
そのくらいの快感だったのだ。
そして千恵さんの身体が2~3回上下に動いたと思ったら・・・。

「あっ!!ちょっ!!!あああっ!!!」

ドクン・・・ドクン・・・ドクン・・・。

俺は呆気なく射精してしまった。
俺が射精を繰り返している間も千恵さんは上下に動き続けている。
あまりの快感に俺の体は痙攣を起こしたようにビクンビクンしていた。
千恵さんが動きを止めて言う。

「もしかして・・・出した・・・?」

「うん・・・ごめん・・・我慢できなかった・・・」

俺は早くイッてしまったことを謝ったつもりだったが、もっと重大な問題が他にあった。

「出したの!?・・・今日・・・駄目な日・・・」

「ええ??うそ??」

焦った。
女性が言う『駄目な日』がどういう日のことかくらいは童貞の俺でも知っていた。

「どうしよう?」

俺はこんな状況になるのは初めてであり、どうしていいのかわからなかった。

「ねぇ?今から時間ある?」

こんな状況で無いとは言えない。

「うん、平気」

そう答えた。

「今からホテル行こ?洗い流せば大丈夫かも・・」

気が動転していてそれで最悪の事態は免れるのならと・・・。

「わ、わかった。すぐ行こう」

そう言ってお互い身なりを整えて急いでホテルへと向かった。

道中、俺の頭の中には真里ちゃんの笑顔が浮かんでいた。

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