なんでも平均点なのにセックスだけ天才だった友人・前編

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友達に『礼司(れいじ)』って奴がいる。
本名じゃなくてあだ名。
ちなみに漫才師でもない。
ルックスは100人に聞いたら99人が「フツメン」と答えると思う。
身長170センチ台前半で、体重60キロ台前半。
成績はどの教科も並み。
スポーツも普通。
何かに特別秀でてるわけじゃないけど、やればまあ及第点の結果を出す。
ラジオだか漫画で、何をやらせても平均点の『アベ・レイジ君』ってキャラがいたそうだが、「まるでアベ・レイジだよな」ってことで、礼司と呼ばれるようになった。

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全然目立たないってわけじゃない。
そこそこ明るくて、そこそこ友達もいる。
大してモテもしないが、それでも高2の時には彼女なんかできたりした。
その彼女ってのが中途半端に地味で、それもまあお似合いだったんだが。

俺とは中学から一緒だった。
高校まではそれこそ普通の友達というか、何人かいる遊び仲間の1人って感じだったが、たまたま同じ大学に進学。
学部は違うし、それぞれ新しい友達もできたが、昔から知ってる奴だとなんだか安心できる部分もあって、たまに2人で飯食ったり飲みに行ったりする仲の良い友達に昇格したんだわ。
クソ真面目でもないが結構義理堅いところもあって、愚痴を言ったり相談したりするにはちょうどいい相手でもあった。

成績が並みだったのは俺も同じ。
俺の方がスポーツは上だが、ややブサメン。
なかなか彼女ができなくて、さすがに童貞で高校を出るのはマズいだろうと、卒業直前に女友達に頼み込んで筆おろししてもらった。
全体的に見たら、礼司よりは負け組に近いんだろうなと自覚してる。

大学2年の時だった。
講義が早く終わってバイトもなかったんで、俺は1人で駅前の繁華街をウロウロしてた。

(久しぶりに風俗に行くかな?でも金がもったいねえしな・・・)

とか考えながら、気がついたら盛り場から少し外れたラブホ街にさしかかってた。
大学に入って念願の初彼女ができたけど、長続きせずにフラレた俺。

(ラブホもしばらく行ってねえよな・・・)

と、ぼんやり考えてたら、通りかかったラブホの脇入口からカップルが出てきた。

礼司だった。
思わず「よお・・・」と声をかけようとして、踏みとどまった。
隣にいるのは、どう見ても30代・・・いや40代のおばさんに見える。
まあ不倫するタイプでもないから、熟女風俗でも利用したんかな?
どっちにしろ、今声をかけるのは悪い気がする。

・・・と思ってたら礼司も俺を見つけたらしい。
一瞬『やばい』という表情になって、すぐアゴで『どっか行け』と指示しやがる。

(ははは、やっぱりバツが悪いんだな)

俺は何食わぬ顔でその場を立ち去った。

その日の夜に礼司から、「今から部屋行っていいか?」と電話が来た。
(さあ、どう言い訳をするんだ?)と楽しみにしながらコンビニで酒を仕入れる。
酒の肴は当然、昼間のラブホ街遭遇事件だ。

「なあ、あれって熟女デリヘル?お前にそんな趣味あったんかよ?」

興味津々の俺に、礼司はちょっと難しい顔でしばらく考えてから答えた。

「あのさ、お前・・・秘密守れるよな」

「当ったり前じゃん」

いや確かに風俗通いがバレるのは格好悪いけど、今は礼司も彼女いないはずだし、秘密にするほどのことでもないだろ。

「あの人さ、俺のバイト先のパートさん」

「えっ?付き合ってんの?・・・つうか、もしかして不倫?」

「う~ん、まあ不倫といえば不倫なんだけどさ・・・」

礼司のバイト先は某小売店。
俺も行ったことあるけど、販売員は基本おばちゃんだ。
礼司は商品を倉庫から出したり並べたりする仕事だと聞いた。
あのおばちゃん軍団の1人に手をつけた?
やるじゃねえか・・・てか趣味悪いぞw

「付き合うってより、言葉は悪いけど性処理というか・・・」

「なに?セフレなの?へえ、お前ってそんなタイプにゃ見えなかったけどなー」

彼女なしの期間、つまり人生の大部分は風俗か右手で処理してきた俺から見たら、『セフレ』とか『ヤリ友』ってのは、不謹慎だが憧れる。
でもそういうのって、イケメンとか金持ちとかコミュ能力の高い奴とか、とにかくヤリチン遊び人の世界の話かと思ってた。
俺も非コミュじゃないが、合コンでアドを聞き出すのが妙に上手な奴とか見ると、ルックスや金だけじゃなく、ここら辺でもモテと非モテの差が出るんだなと思う。
大学に入っても、特徴のないのが特徴だった礼司が、いきなりセフレとか作るヤリチンに変身したとも思えないんだが。

「セフレというか、俺の方が処理に使われてるっていうか・・・」

「なにそれ?訳分かんねーぞ」

「うーん、普通に説明しても分かってもらえんよな・・・」

礼司の説明をまとめると、こういうことらしい。
1年の夏、バイト先で店卸しの打ち上げみたいなのがあったんだとか。
礼司は酒量も普通。
いつも通り適度に盛り上げながら付き合ってたら、宴会の終盤、パートおばさんの話の輪に1人残されたみたいな形になったそうだ。
で、おばさんたち、酒が入ってるから話題がシモ方面に走っちまった。

「うちの亭主のモノが小さい」だの「早い」だの「盆と正月」だの「何年ご無沙汰」だの。

可愛い女子大生に猥談されても引くけど、おばさんだともっと引くよな。
最初は聞き流してた礼司だが、途中で笑いを取ろうとしたのか冗談半分で、「俺、アッチは自信ありますよ」とか言ったそうだ。
でまあ・・・。

「へえ、じゃあ今度、アタシが試してあげようか?」
「その次はアタシね」
「私たちの共有財産に決定!」
「やだー、ぎゃはは」

と、その時は盛り上がったらしい。
で、打ち上げは無事終了。
店を出てそのまま帰ろうとしたら、おばさんの1人が礼司の腕を取って、「試すんでしょ?」と誘ってきたそうな。
運悪くというか、礼司は高校卒業の時に彼女と別れて性欲を持て余し気味。
酒の勢いもあって、そのおばさんとラブホへ行っちまったそうだ。
うーん、おばさんの年齢にもよるけど、俺も溜まってたらそうするかもしれない。

「そしたら、その話があっという間にパートさんの間に広まってさ・・・」

「げっ、脅されたん?」

「というか、『私もヤラせろ』ってパートさんが何人も出てきて・・・」

「冗談よしこさんだろ?」

「いや、まじで・・・」

自慢してる風でもなく、嫌でたまらないって感じでもなく、淡々と話す礼司。
いつもは自分の部屋で相手をするが、俺に見られた日はたまたま授業とバイトの入り時間の都合で店に近いラブホを利用したんだとか。
てか、噂が広まってバイトを続けられなくなるなら分かるけど、次から次へとおばさんが来るって・・・あり得ないでしょ?
エロゲにもならんわ。

「信じられんだろうけどさ・・・」

「信じられるわけねーだろw」

「うーん・・・。お前、明日の午後は空いてる?」

「明日?夕方からバイトだけど」

「だったら昼くらいにうちへ来てくれないかな。証拠を見せてやるからさ」

翌日、昼飯食ってから礼司の部屋に行きましたよ。
何を見せるんだ?
ハメ撮り画像か?
それとも動画か?
怖いもの見たさ半分の俺に礼司が言った。

「これからパートさんの1人がここに来るから」

礼司の部屋は8畳くらいに台所が付いた昔風の1K。
俺は言われるまま窓の外の狭いベランダで待機した。
遮光カーテンの隙間から覗けと言う。
それは構わないんだが、他の部屋の住人が見たら明らかな不審者だろw

待つこと15分くらい。
ピンポンが鳴って女が部屋に入ってきた。
推定40代前半・・・いや半ばか。
化粧してるが、お世辞にも美人とは言えんな。
醜いってほどじゃないが、ほんとそこら辺で買い物してるおばちゃんだ。
おばちゃんはドアを閉めて鍵を掛けるや、礼司に抱きついてキス。

(うわわっ・・・)

正直見たくない光景だが、ここは我慢して観察を続ける。
礼司はおばちゃんを優しく抱き締めて髪を撫で、さらに全身を撫で回す。
かなりディープに舌を入れてるみたい。
おばちゃんが切なそうに身をくねらせる。
2人は抱き合いながら部屋の隅にあるベッドまで来た。
ベランダのすぐ近くだ。
礼司は、「きれいだよ」なんて言葉をかけながら手際よくおばちゃんを脱がす。
薄手のセーターとジーンズ、そしてベージュのババシャツの下は意外というか黒のブラとパンティーだった。
おばちゃんだからパンティってかショーツってのか?

礼司は優しくキスしておばちゃんの全身を撫で回す。
かなり敏感なのか、礼司の指がツツッと動くたび、体をビクッと震わせてる。
片手で器用にブラのホックを外すと、こぼれ落ちたのは推定Cのオッパイ。
若い頃は知らないが、かなり重力に負けてる。
それに乳首の色も黒っぽいし。
くびれの名残りしかないウエストに、こちらも垂れ気味の尻。
肌つやも良くないし、こりゃ熟女物のDVDでもキツいわ。
マニア向け限定か。

礼司は気にする風もなくシャツを脱いで上半身裸になる。
相変わらずの普通体型だが、思ったより引き締まってるなと思った。
おばちゃんはジーンズに包まれた股間のあたりを愛おしそうに撫でてる。
礼司がベッドで立ち上がると、おばちゃんは嬉々として脱がしにかかった。
ジーンズの下は青いトランクス。

(・・・ん?なんだ?あの異様な膨らみは・・・)

膨らみに頬ずりしたおばちゃんがトランクスを脱がせる。
俺は息を呑んだ。

(・・・デカい!)

裏動画で見た黒人のビッグペニスほどじゃないが、20センチくらいありそう。
しかも太くて亀頭も半端ない容積だ。
キノコの傘みたいなカリがグイッと張ってる。
やや上反りで、もちろんズル剥け。
凛々しく天を突く姿は禍々しくも美しい。
玉袋もチンコに見合ったLLサイズで、ずっしりした重量感が伝わってくる。
もちろん男の勃起チンコ見て欲情する性癖は持ち合わせてないけど、あの『ミスター平均』がこんな一物を持ってたと知って、俺は畏敬の念すら覚えた。

おばちゃんは、「あああぁ・・・」と嗚咽を漏らしながら太い肉棒を舐め始めた。
これがまた執拗。
カリや尿道はもちろん、竿から玉袋までじゅるじゅる舐め上げる。
礼司は満足そうに足元で跪くおばちゃんの頭を撫でてた。

フェラに満足したのか、礼司はおばちゃんを横たえてパンティーを脱がす。
予想外ってほどでもないが、下のお毛毛はちゃんと処理してるみたい。

(オエッ~!)

キスがまたいやらしいのなんのって。
舌を絡めながら礼司はオッパイを愛撫。
垂れた肉を持ち上げるように揉み、かなり大きくなった乳首を指先で弄るたび、おばちゃんは切なそうに身をよじらせ鼻をすすった。

手マンは巧みの技って感じだった。
親指と薬指で陰唇を広げ、中指でクリを弾く。
その間も乳首を舌先でレロレロしながら、もう一方の手で反対側の胸を揉む。
キスしたり髪を撫でたりと休むことなく口と片手を動かしながら、片手は精密機械のように手マンを続けてた。
おばちゃん、「ああぁぁ~~」なんて色っぽい声を上げて何度もイッてるし。

挿入は騎乗位だった。
おばちゃんは横になった礼司に跨がると、ぶっといチンコをお股に宛てがう。
少しずつ腰を下ろすと、ズズズズって感じで竿が埋め込まれていった。
根元まで入るとおばちゃんがユルユルと腰を上下に動かし始める。
その動きに合わせるように礼司は下から突き上げてる。
下からオッパイを揉まれながら、おばちゃんは狂ったように頭を振ってた。

・・・思い出してたら気持ち悪くなってきたんで、エロ描写は簡単に済ますわ。
礼司は上体を起こして座位へ移行。
垂れ気味の尻を抱え、リズミカルでダイナミックなピストンだった。
よく分からんが、自分の尻の筋肉とか太股の使い方が上手なんだろうな。
おばちゃんは礼司にしがみつき、顔面にキスの雨を降らせてる。
エグいぜ。

そのままおばちゃんを押し倒して、今度は正常位。
ちょうど俺が覗いてる場所から結合部が見えたんだが、口を開いたエイリアンが棒状の餌を飲み込んでるみたいなグロい光景だった。
チンコが長いからか、とにかく挿すのも抜くのも迫力があるんだわ。

それ以上に、礼司の腰の動きには目を見張った。
キスしたり色んな所を愛撫したり、両手と口は休みなく動いてんだが、腰から下は機械のように正確なストロークだ。
しかも速くて激しい。
前にどっかの熟女優が出てた『神技級の腰使い』とかいうエロ動画で、騎乗位で激しく上下運動する女を見たことあるが、あれの男版というのかな。
クネクネカクカク、腰の関節がおかしいんじゃねえかというか、上半身と下半身で別の神経系統が通ってるみたいな動きだった。
といっても単純なピストンじゃなくて、浅く入れたり深く突いたり、かと思ったらグニグニといやらしい動きでグラインドさせたり。
それだけじゃなくて、腰の速度を落としてじわじわ挿入したり、入れたまましばらく抱き合って何か囁いたりとバラエティー豊かだ。

おばちゃんは涙を流してヨガりまくり悶えまくってる。
全身をビクッと反らせるビッグオーガズムは、俺が分かった限り3~4回。
それ以外にも細かく何度もイッてるみたいだった。

結局礼司は、1時間近く入れっぱなしで腰振りまくり。
最後は化け物かと言いたくなるほど超高速のピストンでおばちゃんを連続イキさせると、素早くチンコを引き抜いて腹に射精した。
量も多くて、“ドピュ”というより、“ドバッ”って感じ。
おばちゃんは気を失ったみたいに半分白目で体をピクピクさせてた。

で、筋トレじゃないけど、これを1セットとして全部で3セットこなした。
すげえぜ、礼司!
2セット目は松葉崩しからフィニッシュは後背位だった。
同じバックでもおばちゃんの腕を持ち、体を反らせて押し込んだり、逆に這いつくばらせて尻を高く上げ、突き上げるようにピストンしたりと多彩。
立ちバックに膝立ちバック、うつ伏せのおばちゃんの脚を広げてのバック・・・。
マンコがどこにあっても、自分のチンコの位置を調整して見事に腰を振る。

最終セットは再び正常位中心だが、パワーボムを決めた直後みたいに両脚を抱えるようにおばちゃんの体を折り曲げ、上から突きまくってた。
疲れを知らないどころか、2セット、3セットと激しさが増した感じだったな。

おばちゃんは各セットで3~4回は大イキして、フィニッシュのたび半失神。
快感を貪り尽くすっつうか、緩みまくった恍惚の表情だった。
アヘ顔ってエロゲとか演出が大袈裟なエロ動画だけだと思ってたけどな。
ただ、おばちゃんのアヘ顔はあんまり美しくない。
俺、エロ動画とかで女が大袈裟に喘ぎすぎるとなんか興醒めするんだが、ガチでハメてあそこまで狂うってのは、DVDでもなかなか観ないわ。

一番感心したのは、全部で3時間以上、礼司がずっと勃起させてたこと。
全部で3回射精して、それぞれ結構な量を出したんだが、最後まで角度も硬さも変わってないっぽい。
触ってないから分からんけどさ。
それに礼司、各セットが終わってもおばちゃんに優しく腕枕して何か囁きながら髪とか撫でて何度もキスしてる。
あいつに賢者タイムはないんか?
おばちゃんも小娘みたいな表情でイチャイチャしながらキスし返してた。
ウゲー!だけど。
キスして頬を撫で、肩を撫で、オッパイを撫で、腰や太股を撫で、乳首を弄ってるうちにおばちゃんがアンアン喘ぎだして、だらしなく股を開いたらマンコを撫で、そのまま次のセット突入って感じだ。

ここで恥を忍んで告白すると、覗きながら1回オナった。
いや俺はババ専じゃないし、マニア動画をオカズにしたこともない。
なのに途中から勃起してどうしようもなくなった。
美人でもナイスバディでもないおばちゃんだが、興奮すると全身を紅潮させて乳首も見る見る大きくなって、とにかくどんどんエロくなっていったんだよな。

全部が終わって服を着てからも2人は恋人モード。
おばちゃんが部屋を出る前にはドアの所で3~4分、抱き合いながらどっぷりディープなキスまでするし。
これで女が若くて美人だったら、それだけでオカズになりそうなエロい雰囲気だった。

<続く>

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