PTA役員たちの淫乱カラオケルーム

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小学校のPTAはそうでもなかったですが、中学になると様変わりしますね。
私は40歳で旦那は51歳。
会議などは普通に始まり普通に終わります。
まぁ色々ごたごたした案件もありますが、一応落ち着くといった感じです。

私は何もわからずAさん(♀)に本部に押され、そのまま本部役員に。
新年度の懇親会にも誘われ参加しましたが、その飲み会もたんたんと時間が過ぎていきます。
先生も参加し、会長、副会長も含め20名ほどの懇親会でしたが2次会に突入。
でも皆さん元気。
さすがに先生たちは帰宅しましたが、真面目な雰囲気の男性会長も仕方ないなという感じで2次会のカラオケに行きました。

元気女子のAさんも私の手を離さず、私は旦那にスマホで連絡。
時間は夜の9時なので、『いいよ』と返信。
2次会への参加は11人で、男性5人と女性は6人でした。

カラオケが混んでいて、しばらく酔い覚ましも兼ねて待っていると、やっと空いた部屋になだれ込みます。
私は飲み過ぎたのでここではジュースでしたが皆さんはアルコールを。
皮切りは、「カラオケに行こう」と言い出した書記のNさん(♀)。
小柄な彼女ですが元気で明るい、まだ30代のママさん。
隣にいた真面目な会長も加わっていきなりデュエットです。
もちろん耳元で話さないと聞こえない、いつものカラオケルームなので、Aさんが私に、「あの2人、いい雰囲気なのよ」と言い出しました。

「えっ?」

私が驚いていると2人は立ち上がって、お互いに腕を絡ませて歌っていました。
真面目な雰囲気の会長のイメージが少し違った方に流れていきますが、酔っているのだからとあまり気にはしていませんでした。

時間は過ぎていきますが、みんなアルコールを飲み、歌い続け、時間も10時を少し過ぎたので私はそろそろお邪魔するとAさんに言うと、「これからなのに」と彼女が意味深な表情。

「ごめんね」と帰りかけたその時、なんと会長とあの書記のNさんが顔を寄せ合っています。

(何!何?)

私も浮かした腰をまたソファに。
曲もしばらく途絶え、よく見ると他にも顔を寄せて抱き合う役員が目に飛び込んできました。
副会長のママと男性役員の1人。
他にも・・・。
そして驚いたことに、Aさんも隣の男性と手を握り合って笑っていました。
何もしていない役員はカラオケの本を眺めながら普通に喋ったり、いい雰囲気の役員たちを見ていたり。
それが当たり前のように行なわれていることに私は怯えてしまいました。

今期から新役員になったのは私ともう1人、Sさんという男性でした。
Sさんも驚きの表情を浮かべています。
Sさんと私の視線が合いました。
お互い、呆れ顔です。
気づくとほとんどの男女がキスをしていました。

男性より1人女性が多いのでその方を見ると、目を覆いたくなる光景が・・・。
1人がキス、もう1人の女性がその男性の股間に顔を埋め、それが上下に動いているのです。
明らかにフェラチオをしているのでした。
私は奥近くの席なのでドアの方に行けません。
Sさんはドアに一番近い席ですが、私の動揺した姿を見て待ってくれているかのようでした。

Aさんはキスをしながら胸を揉まれていやらしい声を出しています。
その逆の隣では2人の男女役員がキスをしながら男性の手がママ役員のスカートの股間に入っていました。

(だからスカートなの?)

冷静に考えてしまってましたが室内はいやらしい声で充満しています。
あのフェラチオしていたママさんが男性のペニスから口を抜き、「もう・・・たまらないわ」と言っていましたが、私はその剥き出しになった男性役員のペニスに目が行ってしまいました。
それはママさんの唾液で濡れていて物凄く元気なモノでした。
そしてキスをしていたママさんが今度はそれを口にし、今までフェラチオをしていたママさんは洋服をたくし上げてブラをずらして、その男性に胸を舐めさせ始めたのです。
Aさんも男性役員の短パンをずらし、ガチガチのペニスを握って上下に擦っているのです。
私は恐ろしくなり、テーブルの下から這っていきました。

「Mさん(私)・・・駄目・・・どこ行くの?」

Aさんの声です。
9人の男女の足をよけながらやっとのことでドア近くから頭を出すとSさんが助け起こしてくれます。

「大変なことになっちゃった」

Sさんは私を隣に座らせながら言います。

「どうしよう?」

私はいやらしい声があちこちから聞こえてくるルームで金縛りになったかのようになっていました。
いえ、Sさんが隣にいて安心したのかもしれません。

少し落ち着いて状況判断をします。
男性会長は40代、書記のNさんは30代です。
会長は大人しく真面目な感じですが、Nさんは元ヤンキーの雰囲気で、お互いの口を貪りあい、会長のペニスを引き出して、たまにフェラチオをしているのです。

副会長ママ(40代)のお相手は、広報の若いパパのIさん。
Iさんが副会長のスカートの中に顔を入れています。
たぶん下着は下ろされているのでしょう。
Aさんは男性役員のDさんのペニスをしごきながら胸を吸われたりキスしたり。
3人でしているのは、もう1人の副会長パパに女性役員のTさんとKさん。
Kさんは男性の手を自分の股間に導きながらよがり声をあげ、Tさんは乳房を吸わせていました。
ルーム内には監視カメラはありませんでしたが、これって大丈夫なのでしょうか?

「どうしましょう?」

私がSさんに聞くと・・・。

「出ましょうか・・・。このままここにいると、お互い知れたら大変なことになりますし」

そう彼も言いますが、なぜかお互い腰を下ろしたままでした。
みんな、それ以上はしないようです。
場所をわきまえているのでしょう。
しかし会長が、「イク!」と声をあげていました。
見ると、元ヤンママのフェラチオに顔をしかめています。

「イッて・・・たくさん出して」

ママさんはそう言いながら会長のペニスを舌で舐めながら手でしごいていました。

「あらら」

私は思わずSさんを見ました。
Sさんもどぎまぎしながら私を振り返ります。
自然な感じでSさんの手が私の体を抱き寄せました。
私はそのままよけようとはしませんでした。
この異常な光景を見ていて麻痺していたのかもしれません。

会長が、「うあ」と声をあげています。
元ヤンママが、「ああ~」と言いながら口で受け止めていました。

Sさんの呼吸が荒くなっているのがわかります。
私もドキドキしてるのが分かったのでしょう。
彼の手のひらが私の腰やくびれを上下してお尻を撫でているのが分かりましたが、「やめて」とは言いませんでした。

今度は3人でやっていた副会長がイッたようです。
2人のママがペニスに食らいついていました。
2人とも乳房が露出しているのです。
もちろんSさんも彼女たちの胸を見ているはずです。

「凄い・・・、いやらしい」

私が不覚にもそう呟くとSさんの顔が迫ってきました。

私は「駄目」と言いましたが、言っただけでそのまま目を瞑ってしまいます。

Sさんの唇が私の唇に触れ、舌が滑り込んできました。
私は口を閉じませんでした。
自分の舌も絡めてしまいます。
Sさんの熱い吐息を感じます。
唾液が混じりあう激しいキスに発展し、Sさんに抱きついていました。
着痩せするタイプなのでしょうか、意外に逞しい体でした。
Sさんも私を抱き締めながら股間に手が這っていき、私のパンツのチャックに手がかかりました。

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