俺のエロ本と洗濯待ちのトランクスを持ち出す妹

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今から◯年ほど前の話。
俺は某国立大生で、妹はそのとき高二だった。
まぁフツーに仲の良い兄妹だったんだが、俺が大学入ってからは妹と顔を合わせることも少なくなってた。

妹が三年に上がって受験に本腰入れだした頃、バイトで家庭教師経験のある俺に勉強を教えて欲しいと言ってきた。
妹は決して頭の出来は悪くなかったんだが、プレッシャーに弱いのかミスを多発することがあった。
英語の読み書きは完璧でもリーダーの授業だと黙りこんだりとか。
そこで、毎日、晩飯後に勉強を俺が見ることになった。
まぁ勉強を見るようになったとは言っても、最初は普通だった。
夏前にはミスも減るようになったし、模試の点数も上昇してた。

きっかけは、俺の部屋のエロ本が行方不明になったことだった。
かなりハードな平綴じカラー本が本棚から失踪し、俺は探し回った。
それが発見されたのは、妹の枕の下だった。
フツーに考えたら毎夜の勉強が気まずくなりそうなとこだが、妹は至って平静だったので俺も冷静に観察することにした。

性格通り几帳面なそのパターンは、三日毎に一冊。
俺のコレクションの中で、古いやつから日付順に一冊ずつなくなっていった。
そんな状態だったので、とりあえず俺はエロ本を買い足すのをやめた。
確かに妹は可愛いし、正直に言ってしまえば萌えてもいたが、俺自身高校時代エッチにハマって苦渋の浪人生活を経験していたし、何よりも一線を越えるのが怖かった。

そして毎夜の勉強会は、少し親密さを増したものになっていた。
それまで向かい合わせだった席は隣り合わせになり、課題の採点時には妹が擦り寄ってくることもあった。
俺は冷静さを装うのに必死だった。
いや、正直に言うと、暴走寸前の自分を必死で止めていた。

それからも勉強会での擦り寄り攻撃やエロ本の持ち出しこそ続いていたが、努力を実らせた妹は模試で志望A判定を獲得した。
俺はその夜の勉強で、「もう大丈夫だから終わりにしよう」と言った。
はっきり言って、自分の理性に自信がなかったからだ。
妹も了承し、勉強会は終わりになった。

これで終わりだと思っていたのも束の間、今度は持ち出しがエスカレートするようになった。
エロ本のローテーションは日に一冊になり、とうとう部屋から洗濯待ちのトランクスが姿を消すようになった。
仕方がなく俺はトラップを仕掛けることにした。
次に持ち出されるであろうエロ本に、『興味があるのはいいが程々に、言い訳は裏に書け』と書いた紙を挟んでおいた。
勉強会終了から約一月、この頃、季節外れにも就職を控えた俺は家に帰るのも遅く、妹と顔を合わせることがほとんどなかったからだ。

キツめに書いたものの、まさか返事が返ってくるとは思わなかった。
二日後、返ってきた返事はラブレターそのものだった。
それから俺は返事を書いて妹の机に置き、俺の部屋に鍵を付けた。

妹を可愛いと思った。
抱きたいと思った。
このまま行くと止まれない。
自分でもよくわかっていた。

さらに二日後の土曜の晩。
俺が家に帰ったのは日付も変わろうかという頃だった。
家族はみんな寝ていると思った俺は風呂に入ってから寝ようとした。
部屋に入り、服を脱ぎ、着替えを持って風呂場へ行く。
この時、部屋に鍵を掛けるのを忘れたのがいけなかった。

風呂から上がって寝ようとすると、ベッドに妹がいた。
ヤバイと思った。
逃げようとしたら背中に抱き付かれた。
俺は説得を試みた。

なんで俺なのか、俺は変態でろくなもんじゃないぞ?
入試も控えた大事な時期だろ?
だいたい兄妹でなんて変だ、親が知ったら悲しむ、子供が出来たらどーすんだ、マトモな人生送れなくなるぞ?

思い出して書くとこんな感じだったと思う。
はっきり言って勝ち目はなかった。
書いてて気付いたが、追い込まれてるのは俺の方だった。

妹は俺になら何されても平気と言い出した。
大事な時期だからなのに集中できないから来た。
変なのはお互い様、バレなければいい。
今日は大丈夫な日だから。
自分でもおかしいのはわかってる。
でも好き。
全部答えやがった。
最後には泣いてた。

それを見た俺は妹を抱き締めてキスをした。
俺より背が高いはずなのに、妙に小さく感じた。
俺はそのまま妹をベッドに押し倒し、抱いた。
妹はやはり初めてだった。

それからの俺達はもう止まらなかった。
再開された夜の勉強会はもう一つの意味を持つようになった。
俺は職場のシフトを強引に昼間に移動し、夜は必ず家に帰った。
関係を持って二日で後始末に飲ませるようになり、一週間が過ぎる頃には妹の陰毛を剃ってパイパンにしてしまった。

調教めいたことにも手を出した。
最初は親バレ防止にタオルを噛ませていたはずが、三日で違う意味のものになり、妹は予備校を掛け持ちして模試を受け、その結果がでるたびに俺が御褒美かお仕置きを与えていた。
生理もお構いなしにヤリ狂っていたし、貯金を下ろして避妊薬を買いこんだ。
週末から両親が出張ともなれば、土日を裸で過ごすほどに爛れた生活をしていた。

一線を越えてから、妹は少し幼児化してしまった。
頭がイッたとか躁鬱が激しいってんじゃなくて、感情の起伏がまんま子供になったような感じだった。
何かあれば笑い、ちょっとしたことですぐ泣くといった感情の起伏が激しい様子。
センターの自己採でニコニコしてたかと思えば、五分後には二次への不安でメソメソ泣いてみたり、合格して嬉し泣きしていたのに、そのまま家を出て俺と離れたくないと泣いてみたりとか。
本人に言わせると、何も変わっていないらしかった。
ただ、俺の前では我慢するのをやめただけだと言う。

その後の関係は、俺は地元でバイト上がりの社員登用。
部屋を借りて一人暮らしを始めた。
妹は大学入学のために郊外のアパートに出ていったが、ゴールデンウィークに免許を取るなり俺の部屋に入り浸るようになった。
朝は一緒に部屋を出て、俺が仕事から帰ると晩メシと妹が待っている。
当然、夜は・・・言わぬが花だ。

はっきり言ってあれは新婚生活だった。